2016年09月04日

「ぬいハチロクの手術顛末記」

本日わたくし、
杜の都なつみクリニック

http://natsumi-clinic.com/

様の
東京出張診療を受診し、
ぬいハチロクの手術をいただいてまいりました。

手術は無事に成功し、
ぬいハチロクは元気いっぱい。

「わたくち、妹たちよりも少しスマアトになってしまいました」

と笑っておりますこと、まずは謹んでご報告申し上げます。


さて。

何故、わたくしのぬいハチロクが手術を受ける事態に
陥ってしまったか――
いえ、何故わたくしが、わたくしのぬいハチロクを
「手術を受ける事態に陥らせてしまったか」
を、反省と自戒と、わたくしと同じ過ちを犯すものが
でてこないで欲しいという願いとを込めまして、
以下に記述いたしたく思います。


わたくしのぬいハチロクは、トップナンバーです。

トップナンバー機には、あとに続く妹たちのために
路を切り開く、という使命が課せられております。

わたくしとぬいハチロクとは旅を重ねることにより、
少しでも多くの妹たちが誕生するよう、
一人でも多くのマスターと出会い大事にしてもらえるように――と、
われわれなりのベストを尽くし、がんばってまいりました。

そんなある日、
「トイスケルトン」
http://www.parabox.jp/t-skelton.html

というものの存在を知りました。

トイスケルトンをぬいハチロクの中にいれれば、
いろんなポーズを取ることができ――
なによりも、列車の座席に着席できるようになる。

その事実は、大変に魅惑的なものでした。

わたくしは即座にトイスケルトンを購入し、
知っている限りのおなおしやさんに、
「ぬいぐるみにこれを入れてほしいのですけれど」
とお願いをいたしました。

しかし、どこでも答えは同じでした

「ぬいぐるみはトラブルになりやすいので、
 お引き受けできない」

そこでわたくしはぬいハチロクと相談し、
「わたくし自身の施術によって、
 トイスケルトンを実装しよう」と考えました。

しかし、この考えは大変に甘いものでした。

ぬいハチロクの背中に皮膚は薄く、弱く。
リッパーを使って縫い目をほどこうとする
その段階で、わたくしは皮膚そのものに
傷をつけて、穴をあけてしまいました。

(このまま縫っただけでは、穴が拡大するかもしれない)

そう考えましたわたくしは、
『瞬着で縫い目を補強』いたしましたのです。

――かくて、ぬいハチロクは表面上はなんの問題もなく、
「ポーズをとっての稼働ができる」状態になりました。

トップナンバーらしい活躍を重ね、
多くの妹たちから愛され――

そうなってくると、わたくしは、とても不安になりました。

「背中の接着部=明確に今後劣化しそうな爆弾、
を抱えさせたまま、ぬいハチロクをこのまま
連続稼働させていいのだろうか?
そのうち、取り返しのつかない事態になってしまうのでは
ないだろうか??」

そこで情報を集めるうちに、
ぬいぐるみの専門医である、上記の
「杜の都なつみクリニック」様の存在を知りました。

また「東京出張診察会」があることも同時に知りましたので、
ぬいハチロクの背中の写真を送り、

kizuguchi.jpg

「これを綺麗な肌に戻してあげたいのですが」
とご相談いたしましたところ、

・一度接着剤をつけてしまうと取ることが難しい

・実際に背中を見て、相談しながらできるだけ
 目立たないように縫い直すような治療という基本方針で

――との旨のお返事をいただきました。


そして、本日出張診療にお伺いさせていただき、
ぬいハチロクの背中を見ていただいたのですが――
硬化した皮膚は、本当にひどいものでした。

「接着剤で一度硬化してしまうと、
 ぬい針が通らなくなるので、
 切除して再縫合するしかない」のです。

皮膚は伸びますし、中綿は縮むので、
再縫合には基本、問題はないとのことでしたが……
わたくしは、しでかしてしまったことの
重大さに、うちひしがれるばかりでした。

すると、ぬいハチロクが笑っていってくれたのです。

「まぁ、それではわたくち、
妹たちよりスマアトになれるのですね」

と。

ぬいハチロクの強さに励まされた私は
「失敗してしまったことを後悔するよりも、
最善の回復手段を模索するべき。
そして、その失敗と後悔の顛末を公開して、
共有できる情報とすべき」と決意しました。

そこで手術をお願いし――
手術は、無事に成功いたしました。

sejyutuato.jpg

あれほど酷かった傷跡も、
ほとんど完全に切除いただくことができました。

しかしながら

「ボーン(≒トイスケルトン)をいれるときは、
本来中綿を全て抜いてから。
しかしぬいハチロクの場合、
中綿を出しきらないうちにボーンを
押し込んでいるので、中綿が寄ってしまっている」

「首筋-背筋と両肩の線とが交わる部分の硬化が
広い範囲に及んでいるため切除できていない部分がある。
そこには縫い針も通らないので、周辺を縫い合わせて
補強する形になっている(≒ そこが弱い)」

という二点については、
今回の一時間の手術では解消しきれなかったとも
お伺いいたしました。

そこで、トップナンバーぬいハチロク。

10月初旬あたりのイベントを超えるまではこのまま稼働。
イベント関係が落ち着き次第に、
仙台の「杜の都なつみクリニック」様に入院し、
根治治療
(背中および首筋の皮膚移植と、ボーンの入れなおし手術)
をいただくことにしようと思います。

また、トップナンバー機だけの稼働では負荷がかかりすぎることも
あるかと思うので、近日中に
「18688号機専用ぬいレイルロオド」を稼働させ、
姉のサポートをしてもらうようにお願いしたく思っております。

それらの度に、都度でご報告をさせていただきますので、
わたくしの失敗と、
そこからの回復がどれだけ大変なことかをご理解いただき、
みなさまと、みなさまとのぬいハチとの幸せで安全なくらしのための
ヒントとしていただけましたら嬉しいです。


また、一般的なぬいぐるみのお手入れ等についても
先生からアドバイスいただいてまいりましたので、
以下にご案内いたします。

「接着剤を使っていいことは何一つ無い。
応急処置等は(仮に下手であっても)『縫う』べき。
縫った部分はほどけばそれですむが、
絶着剤で硬化してしまった部分は決してもとには戻せない」

「ぬいぐるみに服の色が少しうつってしまった、
等の場合は、紳士服用の馬毛のブラシで
ブラシをかけてあげれば、回復できることが多い」

「ぬいぐるみをお風呂にいれてあげた場合、
『天日での乾燥』は絶対にNG。
色あせさせて、痛めてしまう。
理想は、風通しの良い場所での陰干し。
除湿機があれば、除湿機の上にタオルかなにかしいて、
その上に寝かせてあげるのもオーケー。
洗濯機をつかっての乾燥は、
ぬいぐるみの中綿が寄ってしまうので推奨できない」


とのことでした。

上記も、お役立ていただけましたら幸いです。


ちなみに、今回の治療費は「3000円」でした。

それで手術とアドバイスとをいただけ、
今後たよれる主治医ができましたので、

hokensho.jpg

大変にお安い出費であったかと、
わたくしとしてはありがたく嬉しく思っております。


以上でリポートを終わります。

少しでもお役に立てて頂ける部分ございましたら、
本当に嬉しく存じます。
posted by 進行豹 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年08月12日

Kiss様のVRを早瀬さん、Curaさんと一緒に体験させていただきました!!

先日の電気外祭り。


Lose様作品「まいてつ」
http://www.lose.jp/maitetsu/
のハチロク・れいなのコラボ衣装を作ってくださったことでも有名な

https://www.youtube.com/watch?v=m0lmR2veGm8

Kiss様の「カスタムメイド3D2」
http://kisskiss.tv/cm3d2/


を利用したVR体験ができるとのことで、

わたくし




Curaさん




が、めいっぱいにそちら楽しませていただきたこと、スカートをめくりあげようと必死になっておりましたことは、みなさまの記憶にあたらしいところではないかと存じます。


VR。「必死にならねばならないほど」に、体験一回目の初心者がスカートをめくることは難しく。

「これ、めくれないんじゃないの?」と、心に弱気が差し込んできてしまうことは正直、避けがたいものでございました。

しかしながら、わたくしたちは諦めることなくスカートめくりを続け、ついには成功に至れました。


――何故か? 
と問われればこう答えます。
「ひとりの先駆者の足跡をたどることができたからです」。と。


・・・Lose様ブースに、Kissの方が
「どなたか、VR体験をしてみませんか?」
とお声掛けくださったタイミングでたまさかご挨拶に来てくださっていたその方。
Lose様まわりにおけるVR体験の先駆けとなったその声優さんの名は、「早瀬ゃょぃ」さんです。
https://twitter.com/hayaseyayoi

ので今回は、早瀬さんご提供のお写真とともに、
「まいてつ」ハチロク、れいなコラボ衣装でも有名なKiss様のカスタムメイド3D2を利用した、「VR体験」はいかなるものなのか――
それをわたくし進行豹、簡単にですがレポートさせていただきます!



1:『VRは歩ける』


体験する前、わたくしがVRに関してなんとなくもっていたイメージは、
「あの独特のヘッドセットをつけると、3Dのバーチャルな画像が目の前に展開される」
といったものでした。

S__21913640.jpg

しかし、今回体験してみて、まず驚いたのは「空間の中を歩ける」ということです。

精緻な3Dグラフィックで描かれる高級そうなプールサイドを、
一歩一歩歩くにつれて、リアルタイムで情景が変化していく。

それはまさに「仮想空間の中を移動する」体験そのものです。

S__21913641.jpg

そして、プールサイドにはかわいいメイドさんが佇んでいます。

「近づきたい、触りたい。あわよくばスカートめくりたい」

と思うのは、健全な男子や早瀬さんにとっては当然のこころの動きです。


それを叶えるためのツールが、
左右一対のVRコントローラー

S__21913642.jpg

(という名前かどうかは知りません。それっぽい名前を今勝手に仮付けいたしました)となります。


2:『VRはつかめる。のぞける』


このコントローラー右が、
「メニュー画面呼び出し/消去」
「呼び出したメニューの決定」
などにつかえ、
要するに
「メイドさんのコスチュームを変更する」等のために
使えるものとなります。

そして左。
左のVRコントローラーこそが、わたくしたちの夢をかなえるキーツール。

「コントローラー先端を対象に接触させてトリガーすると、
対象物を持ち上げたりおろしたりすることが出来る」
という機能を持っているコントローラーなのです!

S__21913643.jpg


VRをまっさきに体験された早瀬さんはその説明を受けた瞬間、
つかつかと歩きメイドさんと距離を詰めます。

そうして、メイドさんへと左VRコントローラーを接触させ、
「目標をセンターにいれてクリック」
されます!

S__21913644.jpg


するとどうでしょう!!

メイドさんが持ち上がったのです。

(VR内のメイドさんの状況は、
 液晶ディスプレイにもモニターされ、
 VRヘッドセットを着けていない見学者も
 同時に観察することができます)

「ほう!」

嬉しげな声をだした早瀬さんは、
おもむろにぐりん! と左VRコントローラ−をひねりこみ、
と、持ち上げられているメイドさんの体もぐりんと回転し!

「黒!!!」

メイドさんのスカートの中があらわになって、
早瀬さんと、わたくしたちギャラリーのこころがひとつになります!

「ほうほう」

早瀬さんは優しくメイドさんを床へとおろし――

「ほ〜う」

S__21921805.jpg

なんということでしょう!
今度はしゃがみこみ、スカートの中を下から見上げて覗きます!!

(そんなことまでできるのか!)

内心わたくしは感動しました。

・・・VRの作りこみと自由度の高さに対し。
そして同時に、早瀬さんの体のはりっぷりに対しても。




【3:VRはめくれる】

「なるほどなるほど」

全方向からぐるりスカートの中を堪能された早瀬さんは、ご満足の声をあげられます。

しかし、そのまま――しゃがんだままで動きません。

(どうしたのかな?)

不安を感じるわたくしの目の前早瀬さんはやおら両手を伸ばし、コントローラーを浅くスカートに接触させて

「えいっ!」

S__21921806.jpg



(ふあさっ!)

「「!!!!!?」」

ギャラリー一同、大感動です!

スカートがまくりあげられ、白い太ももと黒い下着のコントラストが青空の下さらされるという情景に――
ではなく!

『スカート一枚という薄いものを見事に表現し、あまつさえそれ「のみ」を掴んで持ち上げることが可能』という、VRのこまかなマッピング、
そしてそれを魅力的に破綻なく3D表現しきる技術と作り込みとの素晴らしさに対して! です!!



* * * 


――かくて、早瀬さんのVR体験は見事に終わりのときを迎え。

そのあとにつづいたわたくし、Curaさんは、
「……これ、ほんとにスカートめくれるの???」
という弱気に取り憑かれながらも、
「いや、でも早瀬さんはめくってたし!」
という成功体験に励まされ、それぞれ、本懐を遂げることに成功した――
という次第でございます。



Lose様作品「まいてつ」ハチロク、れいなのコラボ衣装を作ってくださったことでも有名な
Kiss様のカスタムメイド3D2を利用したVR体験にお誘いくださり、
その素晴らしさを体験させてくださったKiss様に。
そして体験への参加をご快諾くださったLose代表tO様に。
こころよりの感謝の気持ちを述べさせていただきますと同時に、「まいてつ」プレイヤーの方にとって、極めて重要な事実を示し、今回のレポートを結ばせていただきます。


「カスタムメイド3D2のコラボ衣装を使って ハチロク・れいなを作りこんでおけば、VRセットが家庭用として購入できるようになったときに、『自分がカスタムしたハチロク・れいなと、バーチャル空間の中でバーチャルにいちゃつける』ようになる」。



――そしてそのときは、きっとおそらく、そう遠くないところまで迫っております!!
posted by 進行豹 at 12:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年07月21日

「いっしょに走ろう! 〜熊本県・南阿蘇鉄道応援複合イベント〜」のレポオトでございます (ぬいハチロク:筆

2016年7月16日。土曜日。

熊本県は人吉市において、
「まいてつ列車ハチロク3号走行会」
「ミニSLクラウス号乗車体験」
「カサンドラさんミニ・ライブ&トークショー・サイン会」
を全て一日でという、大変に盛りだくさんなイベントが開催されました。

主催は、わたくちのますたあ。進行豹です。

と――申し遅れました。
わたくちは、ますたぁのぬいぐるみのハチロクの、「ぬいハチロク」と申します。

ますたぁがあまりのお忙しいご様子ですので、
少しはわたくちもお手伝いをと思い。ますたぁにかわって、レポオトをしたためさせていただいております次第です。

ぬいぐるみの筆でございますので、乱文、乱筆にはご容赦たまわれますと幸いです。

さて。

時計の針をもどしまして、イベント前日の7/15。

わたくちはますたあと、声優の早瀬ゃょぃお姉さまと、お空の上におりました。





「前日入りをしないと、交通障害があったときにイベントに誰もいなくなる可能性が」
ということを懸念されたますたあは、
「せっかくだし、おっさん一人では取材があまりに寂しいどこか」をあわせ取材しようと考え、
早瀬様に取材同行をお願いし、ご快諾をいただきましたのです。

「おっさん一人――ではなく、わたくちがおりますのに」と、わたくしすこしだけ不満でしたが、
早瀬様似ご親切にしていただき、快適な空の旅と、快晴の鹿児島のバスの旅とに、
すぐに楽しくなりました。






とある駅から「ないしょの取材」で素敵な列車にのりまして、とある駅へと到着します。




そこからはまたないしょの移動で、熊本駅へ。

熊本駅で、ますたあが早瀬様に「SL人吉」の指定券をたくさんたくさんおあずけしてひとまず別れし、
ますたあとわたくちとだけで一足先に、人吉駅へと向かいます。

人吉直通の列車がある時間ではございましたので、まずは八ツ城駅へ。




八代駅から人吉駅へは、長い乗り換え待ちもあり、列車の遅延などもあり、
なかなか長い旅路でしたが、偶然にもますたあを発見してくださったプレイヤア様が
乗り合わせ、道中あれこれとますたあにお話を聞いてくださいましたので、
わたくち、すこぉし眠かったけど、タイツクはいたしませんでした。

人吉駅には、田上俊介様が先にご到着くださっておりまして、




ますたあと田上様と三人で、カラオケボックスなるところに入り、
そこでしばらく、明日のタイムスケジュウルなどの打ち合わせをして、ひとまず解散いたしました。

お宿は、駅から徒歩三分の「天守閣」様。
そこでぐっすりしっかりやすみ、いよいよ翌朝はイベントです。

田上様と朝早くから合流し、




人吉のあちこちを散歩したあと、
人吉・球磨・益城から集まってくださいました、
みんキー様、もげもげ様、つぼっこ様、アブドーラ様と力をあわせ、
ミニSLの会場の設営を行います。




わたくちはちいさなぬいぐるみですので、テントを貼ったりできません。
その間、ミニSLのクラウスさんと、旧交をあたためておりました。





設営が完了しますと、人吉駅にSL人吉をお迎えです。

tO様、Cura様、カサンドラ様、あらけん様、恭平様、大平様、そして早瀬様。

まいてつをともにつくり、支えてくださった方々が、SL人吉で人吉入りをされるのです!
なんと素敵なことでしょう!!
















みなさまが人吉に付きますと、休む間もなくイベント開始です!

……この間、ますたあとわたくちはてんてこまいの忙しさでしたので、
プレイヤア様たちのツイートにて、様子を振り返らせていただきます。




























































































































――とても全てはご紹介できません!(申し訳ございません)


そしてイベント翌日からは、観光と、ふたたびの秘密の取材とです。

































































――そうして、旅は終わります。





お預かりした募金、お気持ちはますたあがしかとお届けし、ひとまずの区切りがつきました。

すてきなイベント、たくさんの募金、ご応援、まことにありがとうございました!






そうして、わたくち知っております。

たとえば今日、
「まいてつものべの仲良しステーションカフェ」の臨時駅供用開始のベルがなるように、




これからもきっと幾度もいくども、「まいてつ」の発車のベルが鳴ることを。

願わくばその度ごとにずっと、ずうっと、
ますたあのお側で、みなさまとご一緒に、喜びをともにしたいです。


今回の旅の楽しさを、また次の旅へつなげるために――
どうぞみなさま、今日一日を楽しみましょう!


(おしまい)
posted by 進行豹 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年06月10日

「どうしたらシナリオライターになれるでしょうか?」というご質問へのご回答


「どうしたらシナリオライターになれるでしょうか?」というご質問をいただきましたのでざらっと書いてみます。

*******************

1:シナリオを書く

2:人に見せる

3:1〜2を繰り返し。
  繰り返すうちに、発注者側のどなたかに認めていただけるようになると、お仕事の依頼が来る

*******************


――基本的には、この他に道はないかと思います。


「1」の<シナリオを書く>

「2」の<人に見せる>
を、
授業として受けることができるのが、専門学校や各種学校。


「2」の<人に見せる>

「3」の<発注者側のどなたかに認めていただく>

直結させようとする行為が、シナリオコンテスト等への応募や、求人への作品提出――ということになるかと思います。


わたくしの場合は
<1><2>を同人ゲームという媒体でやっていたら、
Lose代表・tOさんにお仕事を振っていただけるようになった(<3>)
という成り行きで、シナリオライティングと呼ばれるお仕事をお任せいただけるようになりました。


<1>が一番重要であることは論を待ちませんが、
能動的にプロになろうとするのであれば<2>も極めて重要になってくるかと思います。

『いいシナリオを書く』方がプロになるのではなく、
『仕事を受注できる』方が、プロになります。

『仕事を受注する』ための工夫については、成り行きでプロになったわたくしは、
なにかをご回答できるような知識を持ちあわせてはおりません。



――以上、簡単ではありますが、ご質問へのご回答とさせていただきます。
少しでもお役に立つ部分がございましたら幸いです。
posted by 進行豹 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年04月15日

#58654円募金、#8620円募金、#820円募金(SL人吉指定券料金)、のご提案

おはようございます。

立場上、およびレーティングの関係上、
タイトルを直接にあげることは出来ないのですが、
わたくしが企画・シナリオで密接に関わらせて頂いている作品の
取材でお世話になった、人吉市、球磨村、熊本市において――

そして、直接にはお伺いしたことはないのですけれど、
同県の益城を中心とした熊本県全域および近隣広い地域において――
大きな地震による被害が出たということを、先日ニュースで知りました。

まずは何より、一人でも多くの方がご無事であること、
被害が少しでも小さくあることを心よりお祈りもうしあげ、
また、地震被害へのお見舞いを心より申し上げます。

わたくしは基本的には
「重要度の高い案件ほど、お金を払って専門家にお任せするべきだ」
と考えております。

ので、お見舞い・復旧に関してもその道のプロ――
具体的には、日本赤十字社さんに募金をし、
そのもっとも有効な使いみちを考えていただく――ということが、
一番よいかと思っております。

しかし、募金となると、いつでもわたくし、金額を悩んでしまうのです。

いくら募金をしても、「もっと出せる」ような気がしますし、
しかし募金を頑張りすぎて、普段の生活に支障や、
支障にまで至らずとも気障りな影響が出てきたりするのも辛い気がして……
そう考えてしまう自分が利己的なように思えてしまったりで――
結構、こころがぐちゃぐちゃいたします。

そこでわたくし考えまして、
「あ、こうしよう」と思いついたことがございます。

そうして、そのアイディアは、
わたくしのように余計なことを考えてしまったり、
あるいは「なにかしたいけど何をしていいのか」と悩んでしまう方への
きっかけの一つになるのではないかとも考えいたりましたので、
以下にご紹介・ご提案を申し上げます。

わたくしが思いつきましたアイディアとは

#58654円募金

#8620円募金

#820円募金(SL人吉指定席料金)

――というものです。

わたくしが、人吉を、熊本を知るきっかけとなったのは、
SL人吉――旧国鉄8620形蒸気機関車58654号機の存在があったからです。

そして、58654が牽引してくれる客車の指定席料金、
820円を支払って乗車したから、人吉・球磨を、熊本を好きになり
何度も訪れさせてただくこととなったのです。

ので、単純な語呂合わせではございますが。

その月、その月の経済状況、収入状況にあわせ、
「もう大丈夫そう」と思えるようになるまで、
上記3つのいずれかの額、募金つづけたいなと思っております。


募金先としては、日本赤十字社様の義援金が

http://www.jrc.or.jp/contribute/help/#kokunai
(今はまだ窓口ないですが、近日中に開設されると思います)

>国内の災害義援金
>お寄せいただいた義援金は、手数料などをいただくことなく
>全額を被災された方がたへお届けしています。

とのことで、一番有効活用いただけそうに思いますので、
開設され次第の募金をさせていただきたく思っております。

「いくら募金していいかわからない」
「募金のきっかけが欲しい」みなさまにおかれましても、
よろしければ、一度きりでも、継続的にでも、

#58654円募金

#8620円募金

#820円募金(SL人吉指定席料金)

へのご参加いただけましたら、とてもうれしく存じます。


また、被害・混乱状況が落ち着き、
町の皆様がそれを受け入れてくださる状況になったときには、
実際にSL人吉に乗り、人吉・球磨に、熊本に訪れ。
熊本県内、近県を大いに観光し、お金をたくさん使うことも、
必ずや喜んでいただける復興支援になるのではないかとも思います。

(もちろん、すでにご旅行中、ご旅行を計画中の方におかれましても、
 基本的には同じことであるかとも存じます)


もちろん、ご紹介した内容・窓口にこだわらず、どのような形であってでも。

どうぞ、お好みにあわせた窓口に募金いただけましたら、とてもうれしく存じます!
posted by 進行豹 at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年04月08日

『まいてつこころ旅番外編!? 〜青春18きっぷを使って、大井川鐵道のSLに乗りに行こう!〜』

まいてつこころ旅が終わってすぐのころでしたか。

わたくし、Lose様代表、Lose様全作品のプロデューサー・ディレクター・演出であらせられるところの、tOさんと以下のような会話をいたしました。


***********
【わたくし】
「まいてつこころ旅とまいてつ列車、せっかく写真撮りまくったので、
 『まいてつこころ旅/まいてつ列車写真集』みたいなのを、
同人で、自腹で出したいんですけど、いいですか?」

【tOさん】
「自腹で同人なら、いいんじゃないですか」


***********

と、いうわけで、一瞬にして許諾頂戴できました(ありがとうございます!)
『まいてつこころ旅/まいてつ列車写真集』なのですが――
ここまで話がすんなりいくと、欲が膨らんでまいります。

「……早瀬さんの撮った写真もお載せしたいなぁ」

早瀬さんとは、「まいてつ」蓑笠凪役「ものべの」鉄砲撃レ狸役。
そして、「まいてつこころ旅」「まいてつ列車」で、わたくしとともに
旅を重ねてくださいました、声優、早瀬ゃょぃさんのことでございます。

で、早瀬さん。

早瀬さんのツイッター
https://twitter.com/hayaseyayoi
を見ていただけばおわかりいただけますように、
「魅力的なお写真おとりになる」
「鉄道車輌にかわいさやかっこよさを感じてくださる!」
方なのです。

その上さらに、わたくしがついついうっかりしてしまいがちな、
各店舗様での「まいてつこころ旅」関係のあれやこれやの
記録、記念写真もバシバシ撮ってくださいましたので、
「どう考えても、早瀬さんのお写真ないと、
『まいてつこころ旅/まいてつ列車写真集』は抜けだらけになる」
ようにも思えます。

そこで、早瀬さんに、
「これこれこうで、もろもろのお打ち合わせしたいのですが、
 お時間頂戴できませんでしょうか?」
とご相談したところ、
「せっかくなら、鉄道スポットでお打ち合わせを」
という流れになりまして!

かくて先日、2016/04/07!




わたくしは西武新宿線の始発に乗って西武新宿へと向かい。
そこで早瀬さんと合流いたしまして!





「まいてつこころ旅 番外編!
 『大井川鐵道でSL牽引のレトロ客車に乗りに行こう!!』 」
を開始いたしましたのでございます!


さて。
わたくしは実は以前にも、
「まいてつ列車ハチロク号 〜試走版〜」(のちに、1号に昇格)
関係で、早瀬さんと鉄道の旅をしたことがございます。

http://hexaquarker.sblo.jp/article/170374876.html

そのときは
「偶然にもものべのとよく似た土地を探訪」

「南海ブックス様で、「まいてつ」&「ものべの」仲良しトークショー」

「まいてつ列車ハチロク号〜試走版〜走行!」

「仏生山車両基地見学」

の後の!

“その日のうちにマリンライナーで高松→岡山移動して、
 岡山-福山は新幹線。
 そして福山からはまさかの福塩線全線乗車で三次駅へ”
(理由:わたくしが福塩線乗りたかったから)

――という
「時刻表の角で殴られても仕方がない乗り継ぎ案」を、
ご提案させていただきましたのです。
ところが早瀬さん、これをご快諾くださり。

で、↑の記事中にあるような、わたくしの凡ミスからのトラブルもご寛恕くださり。

さらには、その翌日の48650との! キハ28とのご対面も、
全力めいっぱいにお楽しみくださいましたのです!!!

このとき、わたくしが感じたことは、主にみっつでございました。

1「早瀬さんは尊い」
2「早瀬さん、鉄の素養高い」
3「早瀬さん多分、長距/長時間乗車できる」

――なので、今回も

一:「基本、青春18きっぷの旅で」
二:「もし体調とか時間やばくなったら新幹線エスケープで」

と考え、
「東海道線ベタ乗りして金谷。
 で、金谷から大井川鐵道で新金谷で、
 新金谷-千頭間を、大井川鐵道のSL“かわね路1号”で旅する」
というルートをご提案し、ご快諾いただけました次第です。

――早瀬さんご一緒なんだし、普通車グリーンで。
と考えておりましたところ、早瀬さんまさかのnimocaで、
ホームのグリーン券のチェックイン機が使えず、
構内みどりの窓口でグリーン券購入などというプチアクシデントを経て、




まずは平塚駅へ。
平塚からは熱海いきに乗り換えよう! というその瞬間に、
思いもかけぬ嬉しいできごとがございました!




なんと! プレイヤーさんがわたくしのツイートから乗車列車を割り出して、
駅のホームでお迎え! & お差し入れをしてくださいましたのです!!!
(ありがとうございました!)

これでテンションいっきにあがりまして、
平塚駅発熱海いきでの15両→5両のぎゅうづめ乗り換えもなんなくクリア。

熱海で駅弁を買って、島田行きののんびり乗車しつつの朝ごはん&後ろの二両の切り離しを経て!







島田からは浜松行きでおとなり、金谷駅へつきまして!

そこから先は、いよいよ大井川鐵道さんでの旅となります!!
(大井川鐵道さんはJRではないため、
「青春18きっぷでは乗車できない」ことだけお気をつけください。念のため)








元南海のズームカーさんに送っていただき、新金谷駅へ下り立ちます。

……今回の旅は、スケジュール優先の旅。
ので、大井川鉄道のSLの、どのこが牽引してくれるのか、
前情報はあえていれないでおりました。

金谷駅に降り立つやいなやで機関庫方向へ目をやります。
と、蒸気をもくもくたてております黒い機影は――






C56 44!!!
「ポニー」との愛称でも知られる小型軽量元気もののテンダー式蒸気機関車!
小型軽量で便利つかいができてしまうゆえ、どこでも擦り切れるまで頑張りつづけたC56形蒸気機関車の、動体機では現状最後の1両となってしまった、
素晴らしくかわいいこでございます!

C56がゆっくりゆっくり、入換のためにこちらに近づいてまいります。




かわいい――を通り越して、綺麗です。
雨のC56 44さんは、身震いするほどのべっぴんさんです。

「雨でかえってよかったですね!」
「ホントですね! 綺麗!」

と、夢中でシャッターを切ってるうちに、




あっという間に発車時刻の間際となります。

いそぎ客車ヘ乗り込みますと――

「わいわい」
「がやがや」




ツアーの団体客さんで、客席はほぼほぼいっぱいです!
そしてその団体客さんたちが、SLに昔乗ってらした世代の
おじいさまおばあさま方で、大きな声での会話から、
昔の旅の、懐かしい思い出の匂いがこちらにも伝わってまいります!

(これは……いい)

車窓はあいにくくもりまくりでございますが、
拭けばなんとか、散り始めている桜のピンクが、大井川の蒼が覗けます。

ゴトゴト、レールが響きます。
車掌さんのアナウンスやハーモニカ。車販の方とお客さんたちの笑いにあふれる会話が、その上に賑やかに重なります。

トンネルをくぐりぬけていくその度に、かすかな煙のにおいが空気に混じります。

「いいですねぇ」

客車はもちろん揺れるのですが、早瀬さんもずっとにこにこ顔でいてくださいます。

「……本当に。素晴らしいですね」

こころの底から、楽しい旅です。

「進行方向右手を御覧ください」

アナウンスに従い目を向けますと!

「おーーーーい!」

目路遠くには露天風呂があり、男風呂の入浴客さんが大きく大きく
手を振ってくださってます!

「おーーーーい!」

全力でこちらも手を振り返します。

(さすが、おーい川鐵道さん)

こころに浮かんだ言葉はもちろん、口にしません。

結果、終始あたたかでなごやかな空気に包まれて――
あっという間に列車は終点、千頭駅へとついてしまいます。

「ありがとうございました。楽しかったです!」

下車しても、すぐにはホームを離れません。
キャブ(運転台)まわりを撮影してると、
機関士さんが、早瀬さんに声をかけてくださいます。

「帽子あるけど、記念撮影するかい?」
「わー、いいんですか!!?」




早瀬さんパワーにあやかりまして、
わたくしも記念写真を撮っていただけることになり、運転台へと上がります。




その瞬間、ひとつの欲がわきおこります。
(このタイミングなら――早瀬さんパワーが炸裂してる、この雰囲気なら)

「あの、すいません。焚き口あけて頂いて、中の写真撮らせていただくことって」
「いいよ」
(かぱっ)
「「!!!!!!」」






素晴らしい! 素晴らしすぎます!! 大井川鐵道さま、最高です!!!(大感謝

「なんなら、中入ってってもいいよ」
「!!? 焼け狸になっちゃいますポコ!!」

――しかも現場の機関士ギャグです!
機関士ギャグまでいただきました!!


(素晴らしすぎる――)

大堪能して駅から出ますと、
外は生憎のざあざあぶりです。




転車台に張り付いて転車を待ってもいいのですが、
結構寒く、早瀬さんにご負担がかかってしまうかもしれません。

(どうしようか)と周囲を見渡しますと、
転車台すぐ横、『音戯の郷』という施設に、喫茶店があるっぽいことに気づきます。

「ちょっといってみましょう」

入ってみると――これがずばり!! 窓から転車台を見下ろせます!!




早瀬さんが動画を撮ってらっしゃる間、わたくしはプランを考えます。

雨で、気温がかなり低い。
おまけに風も強くなってる。
早瀬さん、自覚はないかもしれないけれど、確実に乗り疲れもある筈。

ならば? ならば。
井川線に乗り、アプト式を楽しむプランは、今回は断念すべきです。

「早瀬さん、あのですね」
「はい?」

――わたくしのご提案はすんなりご快諾いただけまして、
再び元南海のズームカーさんに乗り


各駅停車で金谷駅方面へ。

そして、途中下車いたしまして!



川根温泉笹間渡駅から徒歩5分!
川根温泉へと向かいます!

この時間なら、行き路に見たあの光景!
『SLに向けて手を振る人』に、わたくし、なれる筈なのです!!

――さすがに湯船にカメラは持ち込めませんので、
撮影はできなかったのですが、わたくし、思い切り! 思い切り!!
白いタオルを振り回し、新金谷へと向かうC56 44に手を振って!
機関士さんから、手を振り返していただきました!(大満足!!)




早瀬さんは間に合わなかったとのことでそこだけは残念でしたが、
温泉でつかれもほぐしていただけたようで、
もう一回の川根温泉笹間渡駅から



またまたの元南海のズームカーさんに乗り込みまして。


ことことと金谷へ。
そして金谷からは東海道線に乗車です。

わたくしの当初プランでは、帰路。

金谷から熱海、熱海から小田原。
小田原からはロマンスカーで新宿へ!

・・・という素敵で余裕な乗り継ぎとなる筈だったのですが、
金谷の売店がもう閉まってたため、
「食いっぱぐれ」が発生してしまう可能性が濃厚となりました。

(……どうしたものか)
と悩んだあげくに、フォロワーさんにお知恵を求めてみましたところ!




<<静岡下車で駅弁購入。
 流れるようにホームライナー沼津にのって快適らくらく沼津まで>>

というプランを頂戴しましたので、そちら大喜びで採用させていただきまして!
(ありがとうございます!!)







その後は強風によるダイヤ乱れの影響もくらっったものの、函南すぎてからは定刻通りに回復し。



あれこれ考えましたすえ、上野東京ライン各駅停車で一気に東京を目指します。

「ふぁ……ぁ」

なんとなれば。早瀬さんめっちゃ眠そうだからです。

途中乗り換えで湘南新宿ラインつかまえたほうが早く新宿につけるのですが、
ここは東京までゆっくり寝て、回復を計っていただくほうが良いだろう、
とわたくし、考えましたのです。

……まったくの鉄道素人だった狩野さんを、身延線まわりの駿豆線で修善寺駅までひっぱりまわしてしまった
http://hexaquarker.com/kayatabi/kayatabi_sunzu_free.html
あのころと比べ、わたくし、格段の進歩です!!!

かくてゆりかご電車となりました上野東京ラインに揺られ、
わたくしもうとうとうとうとしつつ、東京駅着。

東京からは中央線快速で新宿で――
本日の旅、「まいてつこころ旅番外編」 は、おしまいです。

早瀬さんとお別れし、せっかくなので小田急小田原線の終電ちゃんを探してみつけて、




西武新宿から入曽へと。




そうしてわたくしも帰宅しまして、
全旅程を、楽しく嬉しくコンプリートしたのでございます!!!

道中あれこれお話したら、早瀬さんも
「保存鉄道にも興味あり!」とのことでしたので、
ひょっとしてもしかすると、早瀬さんにもご協力いただいての、
『保存鉄道応援コンテンツ』立ち上げられるかもしれません。

ので、そのときには「まいてつ」ともども、
ご応援のほどたまわれますと嬉しいです!

よろしくおねがいいたします!!

(おしまい!)
posted by 進行豹 at 20:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年03月02日

まいてつ列車(貨物) コンテナ輸送で、ゼスト所沢店様にいってまいりました!!!

 とあるプレイヤーさんに、

「「ものべの」も「まいてつ」も、『地元を大事に』って話ですよね?」

とご質問いただき、わたくし大いにうなずいたことがございます。


 そんなわたくし――埼玉県は狭山市北入曽在住――の、いわば地元店!

 埼玉県は所沢市の、『ゼスト 所沢店』
http://www.zest-shop.com/shop/tokorozawa/
でお仕事をされている5名様から、
「まいてつ列車ハチロク2号ご応援キーホルダー」




のご注文をいただいたとき、わたくし、考えました。

「せっかくの地元店様なのだから、直接お届けにあがりたい」

 そこで、ゼスト所沢店様にその旨お伺いいたしますと、即座のご快諾いただきまして!

 かくてわたくし、本日さきほど!

 まいてつ列車ハチロク2号から引き継いだヘッドマークキーホルダー×5をコンテナにつみこみまして!

 ヘッドマークハチロクとともに、ゼスト所沢店様へ向かわせていただきましたのです!


 するといきなり!!
 



 ご予約好調につき、ハチロクヘッドマークステッカーが配布終了、との掲示が堂々見えます!
 嬉しいような、申し訳ないような気持ちで足を進めますと――




 なんと! ものべのまいてつ、仲良し自動ドアではございませんか!!!

(ああ、ここはホームなんだ)

と、とても嬉しくドアをくぐって、「やぁやぁ」「どもども」という感じで、
一瞬にお互いを把握しつつの、売り場担当さまへのご挨拶を終え!

 いよいよ! コンテナ荷解きです!!





――と?

 なんだか聞き覚えのある「ものべののうた」が聞こえてきます!

 なんとゼスト所沢店様のディスプレイでは!!!



『レイル・ロマネスク』 と


『ものべののうた』 と!!!


さらには、KISS様の、

『カスタムメイド3D2×まいてつ コラボ衣装第2弾 ダンスムービー』

までをも!!

 その三本のムービーを、エンドレスでぐるぐる流してくださっているのです!!

 なんと素敵な洗脳――じゃない! 宣伝空間!!!
 
 これはご予約殺到も当然です!

 嬉しい気持ち爆発で、荷ほどきの手をすすすめます!




――と? なにやら、わたくしがいれた覚えのない四角いものが出てきます。


 ヘッドマークハチロク(妹)に訪ねると――
「!!!!」
なんと気の効くヘッドマークでございましょうか!

 この四角、ヘッドマークハチロク(妹)が、コンテナにつめておいてくれたアイテムだったのです!


 それを引っさげ、ゼスト所沢店売り場担当様のところいにおじゃまして、
「これ、よろしければ」とお渡しさせていただきますと! なんと! その場で!!!





『ゼスト所沢店様で「まいてつ」「まいてつものべの仲良しセット」をご予約下さった方には!
 世界でひとつの<ハチロクヘッドマークスタンプ>を、予約半券(持ち帰り永久保存可能!)に、
 ぺったんと押していただける!』

というサービスを行って頂けることが、大確定!! いたしましたのです!!!!

 ちなみに、わたくしが試しにとぺったんさせていただきました「まいてつ」単品予約券
(↑のツイートの写真のもの)先着1名様が今ならGET可能ですので、
もしよろしければ是非是非! ゼスト所沢店さまの「まいてつ」コーナーの
一番上の予約券!GET&ご予約なさってくださいましです!!

 で、喜びのあまり「わたくし単体」という、
極めてレアケースのサインもさせていただきまして!!





かくてわたくし、無事に帰還し、にこにことこのレポートを書いております次第です!


 と、いうことでご近所の――
あるいは、ものすごーく「ハチロクスタンプぺったんされたい!」という方がいらっしゃいましたら、
青春18きっぷをつかい、日本全国どちらからでも!

 ゼスト所沢店さま! めちゃくちゃな濃厚な「まいてつ」「ものべの」快適空間な、
ゼスト所沢店さまで、「まいてつ」もしくは「まいてつものべの仲良しセット」をご予約されて、
どうぞ「ハチロクヘッドマークスタンプ」、ぺったんされてくださいましです!!!


(おしまい!)
posted by 進行豹 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年02月29日

『まいてつ列車ハチロク2号!』 たくさんの笑顔と、いくつかの課題とともに! 全力楽しく! 大胡-西桐生間を往復快走いたしました!!!

http://hexaquarker.sblo.jp/article/174250397.html
の続きです!

ふるさとバス
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/188/189/191/p001744.html
に乗っかって、大胡の駅へとついてみると、
そこにはもう、上毛電鉄の担当者さんがいらっしゃいます。

「これ ――もう一つのヘッドマークなんですけど」
とカバンから、わたくしと一緒に旅をしている、
『ヘッドマークハチロク(妹)』を取り出しますと、
「それでは、デハにヘッドマークを着けにいきましょう。車庫へどうぞ」
と、するする話がすすみます。

実は、『まいてつ列車』の命であるハチロクヘッドマーク。
琴電様にご作成いただいたままの状態では、デハ101に装着できないのです!

そのことを事前に上毛電鉄様にご相談申し上げたところ、
「うちの方でジョイントを工夫してみるので、ヘッドマークを一枚送って
おいてもらえますか?」
とのあたたかなお言葉をいただきました。

わたくしの(妹)は、わたくしとともに「まいてつこころ旅」の会場から
会場へとわたりあるかねばなりませんので、Lose様にご相談すると、
Lose様のことなった「ヘッドマークハチロク(姉)」が、大胡に前入りしてくれる
こととなり。

そして、ジョイントを、当日取り付け可能なものにしていただけましたことにより――
本日ひさびさに姉妹揃い踏みで、デハ101さんの両面を飾ることとなりましたのです!


ヘッドマーク装着の様子は、早瀬さんがご撮影くださり!




そのご撮影風景をわたくしが 撮影するという念のいれっぷりにて、
デハ101にハチロクヘッドマーク、見事にきっちり装着されまして!




あとはもう、ハチロク2号! 出区のそのときを待つだけの運びとなりました。

なりましたのですが、わたくしには「乗車受付」という 大事な任務が待っております。

車庫内あちこちを楽しまれてる早瀬さんとひとまずはお別れし、
再び大胡の駅の前へと戻ってみると ――
早くもぼちぼち、参加者さんが集まり始めてくださってます!

『乗車受付を開始します。順番に並んでくださいね』

当選番号とお名前と、有志の 方からはカンパも頂戴し、
硬券二種――わたくしがご用意したものと、
上毛電鉄様が乗車される方へのプレゼントとしてご用意くださったものとをお渡しし、
また、ヘッドマークキーホルダーと、こころ旅名刺もお渡しします。




「進行豹さん。手伝いますよ 」
「なら、カンパの受付をお願いします」
「はーい」

早瀬さんが、わたくしの手からカンパ用にと用意していた、
小湊鉄道キハ200形バッグをお受け取りくださり




――

「「「 「!!!!!」」」」

――なんとまぁ、おひざの上、というか、ふとももの上へと置かれます!!


「カンパの方は、早瀬さんの おひざ の上で受付中です!!」

わたくしが声を張り上げますと、

「しまった! もう少し待てばよかった」

と、すでにカンパをくださった方の悔しそうな声が聞こえてきます。

(太ももパワー、すごいな)

などと妙な感慨にふけっていると、

「グラス、完成しました」
「おおおおお!」







ハチロクグラスと、凪ふかみグラス!
さっそく傍らに置かせていただき、簡易展示会の開催です!

パチャパシャカメラが鳴るうちに、名簿もびっちりいつしか埋まり、
まいてつこころ旅&まいてつ列車をいつでも影からお支えくださってる、
頑宣Ch恭平様とも合流し!
いよいよ、発車の二十分前――車庫からデハ101が出区して、
大胡駅ホームへと入線してくる時間となります!

「ホームに入って、写真自由に撮っていただいて大丈夫ですよ」

駅員さんのその声に、みながホームへと急ぎます!!






圧縮空気をしゅこーーーと吐き出し、デハ101! 入線です!!

乗車をすると――
「おおおおおお!」


なんとすばらしい内装でしょう! なんとレトロな中吊りでしょう!
それを下げてくれるこだわりっぷり ――なんて素敵なサービスでしょうか!!

夢中になってあちらこちらと見てるうち、あっという間に!!















そこここに撮影をしてくださる方たち!

そして直線、線路沿いでは、痛車組のみなさんとも並走です!!








その度、手を振り盛り上がります!!!

その盛り上がりのさなかにしかし、
わたくしはひとり、じんわりとしたものを感じておりました。


(……まいてつは、たくさんの方に知っていただけるようになってきたのだなぁ)


ハチロク号(試走版)のとき、これほどたくさんの撮影組のみなさまを目にすることはできませんでした。

それが、今は――

「進行豹さん、進行豹さん。
ほら、西桐生につく前に」

「ああ! そうでした!!」

早瀬さんのご指摘に、危ういところで思い出します。


当初計画であった、
『西桐生駅着後、桐生天満宮への参拝』

――これが、地元組の方にお聞きしたところ、
「時間的に結構キツそう」とのことだったのです。

ので、西桐生駅から一番近くの神社さんへと
お参り先を変更することといたしまして――

(ぱしゅーーーーーーーーっ)


――そのご説明を終えると同時に、
ハチロク2号は西桐生駅へと到着します。


駅で一枚記念撮影。

そうしてみんなで並んで歩いて――












参拝! でもって記念撮影です!!!




記念撮影後は一時解散。

再集合までは自由行動です。

わたくしたちがラーメンを、









あるいはひもかわうどんを、








いただいておりました――


その間に!




なんと、桐生天満宮参拝をしてくださった方もいらして、
「まいてつ」ヒット祈願! ましまし状態でございます!!

そんなこんなで駅へと戻り、

帰りの旅が始まります!!


追走組の方も先回りしてくださって、




帰りもにぎやかになりそうです!!








「御一夜名物! まいてつこころ旅記念、レザーマウスパッドはいかがばい?」
「ひとつください!!」





帰りの最初は、早瀬さんが番重さげての、車内販売のお時間です!


「こっちも一つ」
「缶バッジもください!」

番重下げた早瀬さんは、車内の視線を独占です!
お会計の方はテキパキ手早く、恭平さんが処理されます。

(ほわー、見事なもんだ)

見とれたわたくし、愚かにも――
あの状況下で唯一写真を撮れる人間だったにもかかわらず!
シャターを切るの、すっかりわすれてしまいましたのです!!!(土下座

「もうすぐ富士山下ですよ」
「!」

車掌さんが教えてくださり、
わたくし、マイクを握ります。

「みなさん! ちょっとおしゃべりをやめて静かに踏切の音を聞いてみてください」

https://youtu.be/Wo0p3TScCgI

(チンチンチンチンチンチンチンチン)


車内にもはっきりと聞こえてくるのは、電鈴式の踏切の、
懐かしくもあたたかな警戒音です。

踏切を通過してなお、しばらくみんな言葉を忘れてしまったかのように沈黙――っ!!?







「りょうもう号だ!!!」




東武鉄道の線路との併走区間、
東武特急りょうもう号が、デハ101ちゃんを追い抜きにかかってまいります!

「がんばれ! 負けるな! デハ101!!!」

応援虚しくあっさりと、りょうもう号はデハ101を置き去りに――
してしまったかと思いきや、なんとびっくり!
デハ101にぐんぐんと追いついていくではないですか!!!


(ええと、りょうもう号が110キロ出してるとして――
デハ101、130キロくらいだしてる!!?)

かと、わたくし思ったのですが、実は単純にりょうもう号。
赤城駅への停車のために、減速してただけだったのです!


かくてりょうもう号とも別れを告げて、
車中ときおり、手回しオルゴールでの音楽会なども楽しんでますと、








列車は間もなく大胡駅着――じゃんけん大会のお時間です!!

「最初はグー!! じゃんけんぽん!!!」

まいてつこころ旅連戦でじゃんけん力が鍛えられましたわたくしたちは、
途中それぞれ参加者さんたちを全滅させつつ、それでも勝利者様が決まって!







大胡駅へと列車がついて、車庫へ帰れば!




まいてつ列車ラストとの楽しみ! 車庫見学です!!!


車庫見学は、2班にわかれての行動となりましたので、
みなさまのツイートでそのご様子を紹介させていただきたく思います!

































で! みなさまのご感想です!!!






































































――という感じです!!!


総じてめちゃくちゃ楽しかったですし、
早瀬さんのふとももパワー! もとい、みなさんのご応援により、
カンパ、ヘッドマークキーホルダー売上も幸いにして予想以上となりましたので、
ハチロク3号! 走行に向け、準備開始いたしたく思います!!!


ただ! 今回、参加人数が試走版より多くなった。直線併走区間短かった、等々のこともあり

『線路の真ん中で立ち止まって撮影したり、黄色線を踏んでの撮影があったりした』
『神社へ向かう途上で、歩道を塞いでしまうケースが発生した』
『道路交通法を守れてないのでは? という懸念が発生した』

などが確認されたとのことも聞き及んでおります。


こうした事態の解決法は

A 「参加者みなさんが気をつけ合って、
  ルールを守った、参加者さんにも地域のみなさんにも鉄道会社さんにも 
  気持ちの良いまいてつ列車とする」


B 「わたくし、早瀬さん、恭平さんで完全に目の届く数の参加者さん数に絞り、
  危険行為をあらかじめ禁止してしまう」


――のいずれか、ないしはその中間の案を取っていく、というあたりに
落ち着くのではないかと思います。

 わたくしとしてはもちろん「A」が理想でございますので!
そうあれますよう、わたくし自身も大いに気をつけ、
また、参加者のみなさまにもその辺、もうちょっとずつ気をつけあって。

そして、より楽しいハチロク3号へと、楽しさのレール、つなげていきたく思います!!



今後とも、どうぞよろしくお願いします!!!


(おしまい!)
posted by 進行豹 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年02月28日

『まいてつこころ旅』6駅目 メロンブックス高崎店様! 本職の方々ともご一緒に!! めちゃくちゃ楽しく着・発させていただきました!!!

『まいてつこころ旅』は、
Lose オフィシャルWebサイト
Lose様

の最新作にして、
わたくしが企画・シナリオをお任せいただいております、
まいてつ
まいてつ

のPRのための全国キャラバンでございます。
http://www.lose.jp/official/kokorotabi


その六駅目は、メロンブックス高崎店様――群馬です。

わたくしの住む埼玉県とメロンブックス高崎店様がある群馬とは、
隣県同士。八高線を使っていけば、始発時間帯でも、
0526入曽(地元駅)発- 0826高崎着と、わずか三時間で到着できてしまいます。

これは楽かも、保存車輌をたくさんたくさん見れるかも――
と考えましたわたくしは、例によって例のごとくに、


情報募集を行いまして、たくさんの情報をお寄せいただき
(ありがとうございます)

結果、ふたつの文字を、強く意識するようになりました。

「点在」

――そう。群馬の保存車両さんたちは、なかなかに広範に、そして駅遠くに散っていて、効率よく会いにいくことが難しそうな感じなのです。

そこでわたくし、
「まずは高崎を素通りし、そこから横川にいっちゃおう」
と考え、そのように乗り継ぎました。

車中でツイッターなどたしなんでおりますと、なんと!






こころ旅高崎へ向かう途中で、ハチロクの妹たちを訪ねてくださっているフォロアーさんのツイートを拝見することができ! 非常に嬉しく心強い気持ちになります。

その勢いで横川にまでたどり着きますと!!











ミニSLが!! 素晴らしく楽しいのでございます!!!

例え旧型の客車にのっていようとも、今時のSLでは、長いトンネルに突入し、
客席ごほごほ、煙にいぶされすすだらけになる――などということはございません。
(と、思うのですが、そんな素敵体験できるSLが国内にもしあったら、
ぜひぜひご教示くださいましです!)

のですが、ミニSL! 機関士さんのすぐ後ろの座席に座れば、
かなりダイレクトにボイラー内での石炭の燃焼を、蒸気の息遣いを感じ、
かなりもくもくたる煙を感じることができてしまうのです!!!

「これは素敵だ!!」 思った勢いで園内をさらにめぐりますと!!
















この他にもEF63さんはじめとする電気機関車、電車さんたくさんで、
ぶっちゃけ天国!!!! でございましたのです!!

「碓氷に来てよかった」

そう思いつつ、他のこにも会いに行くため、横川駅へと移動しますと、
なんと! JR東日本の現役動態蒸気機関車、
C61 20さんが、わたくしを待っていてくださいましたのです!!(歓喜




・・・ですがこのこに乗ってしまうと、メロンブックス高崎店様の入り時間に余裕で間に合いません。



涙を飲んで普通列車で高崎-前橋と乗り継いで、



前橋駅から中央前橋駅。
さらには大胡駅へと向かいます!















そして大胡からまた逆戻りして、中央前橋――のひとつ手前。
城東駅で下車をしまして――




D51 916さんとお会いして!

ここでお時間となりまして、いよいよ高崎!
メロンブックス高崎店様へと向かいます!!


店長様にハチロクヘッドマークキーホルダーをご進呈して、




早瀬さん、恭平さんとも合流しまして、
いよいよ発車準備よし!!


かくて出発進行となりましたイベントの様子は、みなさまのツイートで――
いつもはご紹介しておりますのですが、今回!
二点のみ、わたくしの言葉でご説明させていただけるほど、
記憶鮮明なことがございました!

なんと! JR×××と、JR××の現職の方が、
今回のまいてつこころ旅@メロンブックス高崎店様に、
ご来場くださっていたのです!!

しかも×××のほうの方は、(はっきりとはご明言されませんでしたが)
おそらくは現職の機関助士の方で――
わたくし、内心冷や汗を書きながら、
それでも「日ノ本の、帝鉄の話しだし!」とよい方向に割りきって、
早瀬さんのご支援も大いに頂戴しつつ、がんがんトークを展開します!

結果!

























そしてイベント終了直前、
「進行豹さん、サインいただけませんか?」
「いいですよ! どこに?」
「痛車に」
「!!!?」








というびっくりどっきりな出来事もあり、
トータル!!




――めちゃくちゃに楽しいイベントとなりました!!!

ご来場、ご応援くださったみなさま、まことにありがとうございます!!

で。

イベント終了後、わたくしは今回のこころ旅では二度目となります、




早瀬さんを電車でご案内! という大役を仰せつかりました。

早瀬さん、翌日にまいてつ列車から声優BAR直行



の強行スケジュールなので、移動の負担を減らしたい、とのことでございましたので、大胡駅近くに、お宿の手配をさせていただきましたのです!






レトロなお宿でしっかり休み!
明けて迎える2月の28日は!
いよいよ! まいてつ列車ハチロク2号!
大胡-西桐生間往復の旅の始まりです!!!!


(つづく!)
posted by 進行豹 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2016年02月23日

『まいてつこころ旅 5駅目 ソフマップなんばザウルス1様』 大合唱の『未来行き☆列車』とともに、超充実で着・発させていただきました!!!

http://hexaquarker.sblo.jp/article/174166841.html

の続きです!!!


――何故、広島での熱いイベントを終えたばかりでシャワーも浴びず、
大阪行きの夜行バスへと飛び乗ったのか?

その理由のひとつはもちろん、
「出来る限り多くの大阪鉄道スポットをめぐるため」です。

が、今回はそれだけではなく!




「まいてつ」背景・車輌
「ものべの」背景
をご担当くださったイラストレイター、田上俊介さんと!
早朝からのお待ち合わせをもしておりましたからなのです!!!

田上さん、兵庫県の山の上(比喩ではなく)にお住まいになってらっしゃいまして、そこから駅まで山を駆け下り、始発にのって大阪駅へと向かうとなんと!

わたくしの夜行バスの着時間と、ほぼほぼ同時に大阪着となり、
タイムロス無く合流できる――という段取りになっておりましたのです!

がしかし。

お待ち合わせ場所としてわたくしが選ばせていただいた、大阪駅ステーションビルの“時空の広場”の金時計――には、午前五時五十分には近づけないということを。埼玉県民のわたくしは、そして兵庫県民の田上さんも――まったく知らなかったのです。

ので、そこはさっくりお待ち合わせ場所を変更し、
さほどの苦も無く(=新お待ち合わせ場所まで田上さんにご足労いただいてしまって)、無事に合流。




【進行】
「どこまわりたいですか?」

【田上】
「どこもおもしろそうなので、近場から、まわれるだけまわりましょう」

というお打ち合わせの後、取り急ぎは一番近いと思われた、




安治川口の貨物駅へ。

しかるのち、保存蒸気/保存機さんたちを次々訪ね――











――尋ねるうちに、かなり時間が怪しくなってきてしまいましたので、
泣く泣く新幹線公園の0系さんに会うことを断念し、大阪城公園へと向かいます。

大阪城公園には、ハチロクの8620の結構後ろのほうの妹、
68660が、動輪だけになりながらも、いてくれるはずだからです!

……居てくれるはず、なのですが――

【進行】
「どこでしょう?」

【田上】
「どこでしょうね?」

……大阪城公園は異様に広く、目印となるレストハウスがどこにあるのかさえ
わかりません。

「困ったときには地元の人に」

そう考えたわたくしは、即座に一人の、いかにも大阪のおっちゃん!
という方に狙いを定め、声をおかけいたしました!

「あの、すみません。この近くに蒸気機関車――
蒸気機関車の動輪……車輪があるとこご存知ありませんか?」

「ん? あんなもん、ただの鉄の輪っかやで」

「あ、それです! それを見に、わたくし埼玉から来たんです!!」

「あんなもん見に! そりゃ、まぁ物好きやなぁ。
けどま、ええ趣味や。女のケツおっかけまわしとるよりよっぽどよろし。
金もかからん」

・・・おっちゃん、予想以上にガッツリ大阪のおっちゃんで、
その上更に、予想の百倍、ご親切です!!!(嬉)

「ああああ!! あった!!!!!」




「はぁー、なんや兄ちゃん見てると、転がして家に持って帰りたくなるなぁ」

「持って帰ってどうするんですか?」

「兄ちゃんに売ったるわ」

「言い値で買います!!」


などなど会話しているうちに、時間がやばくなってきます。

「あの、近鉄日本橋駅までいきたいんですけど、
ここから一番近い鉄道駅って――」

「ああ、日本橋なら馬券買いに行くついでにつれてったろ」

「!!!!?」

不詳わたくし、はしくれながら乗り鉄です。
そうして実は結構ある程度、取材スキルも持っておりますつもりです。

ので、日本全国津々浦々、結構いろんな場所において、
道行く人に、あれこれお話お伺いしているのですけれど――

「にーちゃん、ほれ。なにしとん」
「あ、はい!」

田上さんと二人、ほんの一瞬顔を見合わせ、おっちゃんの後に続きます。

大阪ビジネスパーク駅から、長堀橋、そして日本橋。

(近鉄日本橋に行きたいんだけど――って!
 なんだ、地下鉄の日本橋と近鉄日本橋ってくっついてるのか)

時刻表や乗換案内ではわからない、地元の方ならではの知識に大いに助けていただき、らくらく、日本橋に到着です。

「日本橋には蒸気機関車あれへんで」
「あ、電気街で……ええと、仲間との集まりがあるんです」
「あー、鉄道のお仲間さんやな。ときどきあるなぁ、そういう集まり」

・・・らしいです。

『まいてつこころ旅@大阪なんばザウルス1店』様のご参加者さま、
わたくし、全員を鉄ちゃんにカテゴライズしてしまいました。

「ほんなら、お仲間さんとよーやってや。
 あ、そーだ。飴ちゃんあげよ。ほい、そっちのにーさんも」

「「あ――ありがとうございます」」

「大阪は、おっちゃんも飴ちゃんくれよるって、お仲間によーゆーたってな。
 ほんならな」

「「ありがとうございました!!!!」」

大阪のおっちゃん、最高です!
ほんとうに本当に! その節は、ご親切ならびに飴ちゃん、ありがとうございました!!!


で。
その喜びもさめやらぬまま、頑宣Ch恭平さん&早瀬さん。
そして頑宣Ch大平さん&琉姫アルナさんと合流です!




琉姫アルナさんは、
日々姫OP 「pictorial」


ポーレットOP「Silent Rail」


のご作曲と、
仲村芽衣子さんとご一緒にてのご作詞をご担当くださった、
音楽家さんです!

【大平さん】
「アルナくん、ここから五分位のとこに住んでるから遊びに来てくれたんだよ」

【進行】
「なのですか!!!!」

思いもかけぬ嬉しい味方に勢いずいて、ソフマップザウルス1様へと入店しますと――




【進行】
「!!!!!!!!!!!!」

なんとまぁ! エレベーターが! 店内各所が!!
まいてつづくしでございますのです!!!

これでものすごいテンションあがって、
イベント会場へと雪崩れ込みますと!!!

【進行】
「カサンドラさん! あらけんさん!!!」

なんと! 「まいてつ」グランドOP 『未来行き☆列車』を
お歌いくださりご作詞くださったカサンドラさんと、
ご作曲くださったあらけんさんが、すでに会場入りされてるではありませんか!

【進行】
「お早いですね」

【あらけん】
「せっかくだからライブできないかと機材チェックを」

【進行】
「ライブ!!!?」

大阪地元! 浜寺公園超馴染み!!! なカサンドラさんは、
それであるがゆえ、こころ旅大阪のゲスト出演をご快諾くださり!
それだけでなく、「せっかくだから」と、ご歌唱もご検討くださってらっしゃいますのです!!

【進行】
「そ、それで――機材の方は!」

【あらけん】
「いけますね」

【進行】
「!!!!!!!!!!」


――ライブです! 歌です! 生での『未来行き☆列車』です!!!

さらにはあらけんさん、マル秘のアイディアもあるとのことで――

【早瀬】
「進行豹さん。台本、ちょっと直しません?」

【進行】
「あ!」

そうです!! お歌をお歌いいただけるなら、
その分の時間を、トークで捻出する必要が出てきます。
さらには大阪、たくさんのプレイヤーさんにお集まりいただける可能性が高い会場だともお伺いしております。

【早瀬】
「50人の方が来てくれたとして、そのうち30人がご予約者さんだとして、
一人一分で30分」

【進行】
「ライブに最低10分――できれば15分は欲しいから……」

イベント経験豊富な早瀬さんはテキパキと台本チェックし、
わたくしが「ここを削りましょう」とご提案すると、
それで何分が稼ぎ出せるかの概算を出してくださいます。

――まいてつは、鉄道物。

早着も遅延も、鉄道もののシナリオライターのプライドにかけて、
決して許してはなりません。

【早瀬】
「あと、ここの構成いれかえたらどうですか?
 その方が、すっきりわかりやすくなるかも」

【進行】
「!!!!」

この瞬間。
わたくしは「レイルロオドシステムの恩恵」を、まざまざと体感したのです!
許される発着時間誤差は、わずかに15秒。
乗務中にも次々に起きる、予想外の事項。

――一人ではとても対応できないそんな状況を乗り越えるため、
計算と分析に優れ、経験豊かな存在がすぐそばにいてくれる――

(今日のわたくし――いや、僕は、いわば双鉄だ)

気持ちが落ち着き、引き締まります。

そして始まった、
『まいてつこころ旅@大阪なんばザウルス1店』様、は――



「「!!!!?」」

50人、ではとても収まらぬ大賑わいです!!!
機転を聞かせ早瀬さんが、トークショーの後は予約者さん対象のサイン会であることを、素早く告知してくださいます。
ならば、お聞きすることはひとつです!

「ちなみに今日! 『まいてつ』予約してるぞ! という方はどのくらい――」

(ばっ!)(ばっ!)(ばっ!)(ばっ!)

パーフェクトです! 予約者様率、100%です!!!
(と、そのときには見えましたが、実際はご来場62名様中、
 1名様、ご予約まだの方がいらっしゃいましたので、
 ご予約者様率は98.38%――って、それでもやはり脅威です!!)

めちゃくちゃ嬉しく思う反面、めちゃくちゃヤバくも感じます。
(60名様×1分は――これ、サイン会だけで一時間だ!!)

かくてトークは、まいてつこころ旅史上発!
超特急での運転に、前準備なく突入します!!!!














































――わたくしもはや、ほとんどトランスフォーマー――
じゃないや、トランス状態でございましたが、とにもかくにも怒涛のトークタイムを終えて!

そしたらいよいよお楽しみ! 『未来行き☆列車』のインストアライブです!!!

【あらけん】
「そしたらみなさん、一緒に簡単なコーラスおねがいします」

【カサンドラ】
「覚えてねー、せーの。
『あかるい 未来への ジャーニー』」

【進行】
「!!!?」

会場が、ひとつになってます!
あらけんさんがご用意くださった、こころ旅verの『未来行き☆列車』

――それは会場のみまさまのコーラスをひとつの音源とした、
世界で唯一、この瞬間だけのライブバージョンでもあったのです!

そして――

『未来行き☆列車』の出発を告げる汽笛が高らかに鳴り響きます!!!!



――――――。











































































――!!? ちょっとまって!!!!
なんかわたくしがおしっこ飲む人だとの誤解を招いてしまったようですが、
飲みません!!!!!(今のところは)

ともかく! そんな行き違いもありつつも、トークもライブも最高潮で終了し!
そして待ち時間がどうしても長くなってしまうサイン会も、
頑宣Ch大平さんと琉姫アルナさんとの、
「サインをしながらも突っ込まずにはいられない!」
アドリブ面白トークにも支えていただきまして、無事終了し!!!

かくて、まいてつこころ旅@なんばソフマップザウルス1店さま!!! 
めちゃくちゃ楽しく大充実で! 着・発完了いたしましたのです!!!

ですがわたくし! ここからも、重要な任務を帯びておりました!!

実は今回、まいてつこころ旅全行程にて早瀬さんの移動をサポートしてくださってる頑宣Ch恭平さんが、
お仕事のご都合でどうしても大阪に残らねばならず。
そして早瀬さんは、一刻も早く声優BARにお戻りにならねばならず――で!
「わたくしが、早瀬さんを無事に新宿までお送りする!」という大役を、
仰せつかることとなったのです!!!

用意していた自分の分のひかりのきっぷをキャンセルし、
のぞみのきっぷふたり分を、EX予約で手配します。

「この時間の新幹線に乗れた! ありがとうございます、進行豹さん!!」
「ふふふ、こんなときくらいはお役に立ちますよ。はしくれとはいえ、乗り鉄ですから」

トークショー&サイン会でいつもお支えいただいておる1/100くらいは恩返しでき、
わたくし完全に有頂天です!

その勢いで、新幹線のお楽しみ! スジャータアイス(バニラ)をごちそうさせていただきますと、




早瀬さんお気にいってくださったようで、
嬉しく楽しく、品川-新宿と乗り継ぎまして、無事! 早瀬さんをお送り届けます!!!

そうして、わたくしも帰宅をしまして!
もろもろあって、今、このレポートを書き終えました!!!

広島で、大阪でお会いできた全てのみなさま、
そしてご応援くださったみなみまさま!

おかげさまで今回も、ほんとうにめちゃくちゃ楽しかったです!
ありがとうございました!!!!

(おしまい!)
posted by 進行豹 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌