まず製作状況のご報告ですが
「中クギリは突破しました」。
しかし、実際突破してみると
「中クギリといえるほどのクギリではなかったかも」と途端に感じてしまいました。
具体的には
「中クギリかと思っていた部分から2エピソードほど越えた場所に待ち受けているカオス状況」
を上手いこと解決し終えたら、
その時にこそ “真の中クギリを越えた” と言えるのではないか……という気分で胸が一杯です。
というわけで、引き続き身体と睡眠とに気をつけながら、コツコツと、ライティング&リライティング、スクリプティング&デバッギングを進捗させていきたく存じております。
でもって、先日偶然綺麗なムカシトンボのバナーが撮れましたので、そちらを使って、
本日のバナーは作成させていただきました。

で、たまには告知を行わなければバナーとしての意味が無いような気が今さらのようにいたしましたので、不自然にならない台詞回しに留意しながら、さりげなく告知の方も行わせていただきました。
でもって、引っ張るつもりは無かったのですが、結果として引っ張ってしまっていた
【縊】に関するご報告事項なのですが、
『まぐおさんのワイヤー処理解説本』に、ゲストページを2ページいただきましたので、そちらの原稿内容として、
『今までに出たアイディアのマトメと整理』 とを行ってみました。
おおまかなストーリーとしては、以前に書いたとおりに
【地下世界にいる悪い悪魔なり魔術師なりを倒したかや姉は、その代償として足を怪我して自力移動が出来なくなる→さぁ! フジマルの出番です】 という感じで――
その枠内で
【フジマル】
■かや姉に投げられることにより、天井に取り付ける
■天井、床面を左右移動できる。
■かや姉との間を結ぶロープを
“引き上げる” “伸ばす” “振りまわす” が出来る
■雑魚敵にぶつかるとタイムロス
【かや姉】
■全ての敵キャラに対し無敵
■フジマルを垂直上方に投げ上げることが出来る
■(足の怪我により)一切の自力移動が出来ない
【ステージ(地下世界)】。
■一定時間ごとに、最下層から床ブロックが崩れていく
■床崩壊に かや姉が呑まれるとゲームオーバー
といった
【時間制限付き上方脱出ロープアクション】 としてみるのがいいのではないかなぁ、とか考えております。
私の考えとしては
『持ち機数は1 (一回死んだらゲームオーバー)』
『ステージ途中でセーブポイントあり』
みたいな感じで
「どっちかってと、反射神経よりパズル要素を強め、移動ハマリを回避すること自体を工夫して楽しむ」
的ニュアンスが強まったらいいかなぁ、とか思っております。
出来うることなら、第二章をリリース後に、この辺をベースにしてきちんとした企画書みたいなのを書いてみたいかとも思うので、もしお気がむいてお時間あるときがございましたら、リアクションいただけましたら幸いです<まぐおさん
あと、ゲスト原稿の内容については、まぐおさんの本の頒布の開始後に時期を見て「HPで公開しても良いですか?」とお伺いして→皆様にも見ていただける形にできたらいいなぁ、と思っております。
と、あとはご報告事項なのですが
『くろえ姉役の声優さんの いちいさん』 に、
以前にバナーを作って&お送りさせていただきました折に、
「お礼にボイスを」といっていただけ→図々しくもお願いをさせていただいておりました
『そのボイス』 を、
先日無事に、ご受領させていただくことが出来ました!
ありがとうございました!!<いちいさん
で、そのボイス。
「完璧!」 と私、一部を実装してみて実に強く感じましたので――
是非、皆様にも実際聞いていただけますように、製作の方、それも励みに頑張っていきたく思っております。
と、バナー一個の御礼としてはあまりにも過分というか素晴らしすぎるボイスをいただきましたせめてもの御礼に、
「くろえ姉版の七夕バナー」を、ご送付させていただきましたところ、
これこのように

大変かわい嬉しい使い方をしていただけましたので、そちらについてもご報告をさせていただきます!
以上、とり急ぎもろもろのご報告までの製作日誌となりましたが、失礼いたします。