
【C76新刊(同人誌)】
"How to making 同人ノベルゲーム -錬電術師ができ(かけ)るまで-"
の、入稿準備でございます。
お願いしたい印刷所さんには、随分前から予約を入れさせていただいておりましたのですが、
先日、
ご彩色のはたのさんから、
「しっかりとした彩色補助も貰えましたし(*1)、7日朝に表紙、裏表紙とも彩色大丈夫です」
(*1)彩色補助さん関係のことにつきましては、
同人誌の表紙の大公開! とあわせ改めましての
ご報告・ご紹介いたしたく思っておりますので、
どうぞ、楽しみにお待ちください!
あとは4コマを残すのみの狩野さんからは
「7日朝なら間違いなく大丈夫」
と旨の最終確認を頂戴すること、出来ましたので。
『8日にオンライン入稿したいので、必要なアレコレを送ってください』と、
本日、メールでのご請求をさせていただきましたのです。
と、
速攻、その“必要なアレコレ”を、先様からメールでご送付いただけまして。
そのアレコレの中にございました
「データ入稿チェックシート」みたいなのを見ておりましたら
その中の、“word入稿に関するチェック項目”の中に
□太字機能は使用しないでください
との注記があり、私「おお!」と思いました。
何故か、と言えば、
「バリバリに太字機能を使っていた」からです。
ので、太字機能部分につきましてはその全てを解除し、
別に太字が無くても平気に思えた部分は、
そのままだったりフォントサイズだけ変更したりで調整。
で、「どうしても太くしたい!」という部分については、
『HGP創英角ゴシックUB』
みたいな「最初の時点からどう考えても太字」なフォントに差し替えることで対応をしたりしてみました。
で、(今まで、あまり使った経験なかったので)
「ああ、極太フォントって こういう時に使うんだ」
みたいなこと、思ったりいたしましたのです。
で、そのような調整が完了しましたのちのデータを
「フォントデータを埋め込む」というオプション項目にチェックを入れて、
word2003互換形式で保存。
でもって、それのデータと、
先日ご紹介いたしました
【word viewer 2003】
をUSBメモリにいれて、
「WORDも入っていなければ、フォントデータもスッカスカ」
の、ノートパソコンに移植。
で、word viewer 2003をインストールして→立ち上げて、
『フォント含め、全てがレイアウト通りに再現されてる!』
ということ、確認することが出来ましたのです!
以上をもって私、
『入稿準備は90%整った!』
と思いましたので、
あとは画像関係のデータの到着をお待ち申し上げ。
お受け取り次第に、仮データとの差し替え・実装を行いまして、
それが済んだら上記「別環境での再現性」確認を再度行い。
行えましたら、プリンタで打ち出し、紙ベースでの校正をかけ――
それが済んだら、データをまとめ、印刷代金をお振りこみし、
データをご送付させていただいて、
『入稿完了!』と、是非にいたしたく思います。
ので、入稿予約締切時間までの、残り36時間弱。
【同人誌にはっ! パッチをっ!! 当てられないっ!!!】
を合言葉に、出来る限りに丁寧なチェック、頑張りたいと思っております!
で、その「チェック」なのですが、
先日の日誌で私、

circle-end、クロハさん
にいただきましたチェック状況に関するblog記事を拝読しての
「本当に大変なご苦労をお願いしていたのだ!」
という気付きと感謝、改めましてのご報告をさせていただきましたのですが――
その後、
『緑猫庭園』の みどり猫さん
のblog記事でも、
「同同人誌のご試読に関するるリポート」
を、頂戴できていることに気が付きましたので、
「ありがとうございます!」との御礼、
この場を借りて申し述べさせていただきますとともに、
『特に、“余談”部分の校正風景写真、なんかこう、「おおお!」って感じで素敵ですので、よろしかったら是非ご一読・ご一覧くださいませ!』
と、私 強く、オススメさせていただきます次第です!
と、いったような感じで、
本日は、同人誌関連のことに結構時間を使いましたのですが、
モチベーションの高さもあり、
「錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn」関連の
アレやコレやにつきましても、
「量的にぼちぼち、質的には手応えのある」
進捗を得させていただきましたこと、あわせご報告申し上げます。
ので、眠くなるまでは錬電のアレコレをもう少し進め。
で、寝て起きて以降は、
『入稿までの期間に使える自由時間は、全て同人誌の入稿準備と校正とにあてる』
くらいの心持ちで、最後のツメを頑張りたいと思っております!
頑張ります!!