と、いうご質問に関しましては、
「まぁ、まずは こちら↓
錬電術師一章二章特設ページ@ホワイトキャンバスさま
――ご覧ください!」
と、私 全力でお答え申し上げますのです!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご覧いただけましたでしょうか?
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(条件分岐)
「いいえ」の場合
→ 上記、「まぁ、まずは こちらをご覧ください!」まで
ロールバックいただけますよう、お願い申し上げます。
「はい」の場合
↓以下を お読み進めいただけますよう、お願い申し上げます。
(条件分岐終了)
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と、いうことで!
ただいまご覧いただけましたとおりの“素晴らしく綺麗!”なページが、
「特設ぺージ」というもので。
その内容は、つまりは、
「ショップさんが、作品をショップさん視点でご紹介してくださるために、特に設けてくださるページ」
というものとなっておりますのです!!!!
つまり、特設ページを作っていただけるということは、
「一定の評価」を頂戴したということともなるかと存じますので――
私、ホワイトキャンバスさまへの心よりの感謝の念を、この場を借りて申し述べさせていただくくとともに、
この嬉しさ、誇らしさを胸に、最終章開発に向け、より一層の精進努力を重ねていきたくも、
強く思ってございますのです!
で――
この特設ページをご作成いただけましたことには、
実はもう一つ、「関連した理由」がございますのです。
それは、こちらの――

『How to making 初めての同人ノベルゲーム−錬電術師が出来(かけ)るまで−』
の
特設ページ@ホワイトキャンバスさま
ならびに
ご予約ページ@ホワイトキャンバスさま
をご開設いただけました(ありがとうございます!) こととも、密接に関連してまいります。
上記予約ページを見てくださった方の中には、あるいは
「予約!? って、昨日入稿完了したばっかりで、同人誌が刷りあがってもいないのに、もう予約なの!?」
というご疑問を、お感じくださった方もいらっしゃるかと思います。
その疑問にお答えすることが、すなわち 『関連した理由』のご説明とも繋がるかと思いますので、
以下、その辺について、記述させていただきたく存じます。
・・・えー。
今回の同人誌を作成し始めた時期――のことであったように思いますのですが、
私、とある同人ゲーム制作者さんから
『事前発注』という仕組みが存在することを、教えていただきました。
『事前発注』というのが何かと申しますと――
【印刷・プレスをする前(事前)に、“表紙&内容見本”等の情報をショップさんに ご提出して、
「××本だったら委託を引き受けますよ」という ご発注を頂戴するという やり方】
――のこととなります。
この方法のメリットは、
『印刷前に ご発注をいただけるので、 “イベントに持ち込む予定数+委託をお願いする予定数”
を、一気に印刷できてしまう!』
ということとなります。
例えば、100部+100部で二回に分けて印刷をお願いするより、
「200部を一度に」の方が印刷価格は安くお願いできますし――
しかも 『早期入稿』
(=イベント直前の、印刷所さんが込み合う時期の前に印刷をお願いすること。通常、料金の割引がある)
をあわせてつかいますと、この割安度を、さらに大きくアップさせることも出来てしまうのです。
もちろん、「ご発注いただける分が、全て売れる保障は全くない」ので、
『在庫リスクの増大』というデメリットも当然に存在いたしますのですが。
しかしながら、今回の同人誌の内容、私
「良く出来た!」と感じておりますので――
「そういう仕組みがあるなら、チャレンジしてみたいな!」と、
強く思いもいたしましたのでございます。
で、
狩野さんに 「これこれこういう仕組みがあるそうなんだけど、チャレンジしてみて良いですか?」
とお伺いしたところ 「よきにはからえ」 というお返事を、幸いにして頂戴することが出来ました。
ので、早速、いくつかのショップさんに
「事前発注をお願いできますでしょうか!?」
とお伺いしてみたところ、錬電のお取り扱いをいただいております、
めろんぶっくすさま、とらのあなさま、ホワイトキャンバスさまから、それぞれ
「OKです」というお返事とご発注とを頂戴することが出来――
しかも、ホワイトキャンバスさまからは、
「よかったら、錬電ともども特設ページを作って、
同人誌の予約受付をしようと思いますが、ご都合どうですか?」
との旨の、嬉しいご提案まで頂戴することができましたのです!!
「そんなご都合、良いに決まってる!!」
と即座に思いました私は、速攻 狩野さんに電話をさせていただき、
これこれこういうご提案を頂戴いたしましたのですが、とご説明申し上げ、
「そんなご都合、良いに決まってる!!」
というお返事を頂戴いたしましたので、
「そのようなご都合、良ろしいに決まっております!!」
との旨のお返事をホワイトキャンバス様にご返信させていただきまして――
もって、
『特設ページのご開設と、予約お取り扱いとを頂戴いたしますことが出来ました』
はこびと、なりましたのでございます。
このご厚意に、わずかなりともお返しさせていただきますため、
わたくしどもに出来ますことは、
(リリース&入稿完了したものの内容につきましては、もはや努力の及ぶところではございませんので)
“とにもかくにも、『錬電術師 -HexaQuarker-最終章』を今まで以上の内容を持つ作品にして、
たくさんの方にプレイいただけ、ご興味を持っていただけるようにする”
ことに、結局は尽きていくかと存じますので!
今回のことを励みに、糧に!
まずは最終章WEB体験版の製作、ひたすらに、頑張っていきたく存じます!!
で、その体験版製作の、この24時間の進捗なのですが、
「かなり、シナリオが イケた」
という感じとなっております。
具体的に申しますと「1シーン、ひとまず初稿を書き終わった」ということとなっております。
何故、執筆が快調にすすんだかと申しますと、
「1:入稿作業が、思ったより精神的な負担だったらしく それから解放されてスッキリした」
「2:『同人誌を書くつもりで書いてみればいいんじゃないの?』と思ったので、そのつもりでやってみた」
の、二つがあるかと思います。
(実は先日 “入稿、「無事完了した」”と思っていたら、
「フォントで不安なところがあるので、
念のため.pdfデータも可能ならいただけますか?」
という、非常に
『“お仕事っぷり(内容チェック)がしっかりしてる!!”』
と、感じさせていただけるメールを印刷所さんから頂戴いたしまして。
ので、私としても当然に、
「それでしたら.pdfも入稿させていただきます」と、
お引き受けをさせていただきましたところ、
『acrobat9(体験版)を使ってさえも、
“日本語・縦書き・組み文字・大きなフォントサイズ”
との条件がそろってしまうと、
微妙にセンターズレが発生してしまうことがある』
現象が発生することに気づきましたのでございます。
で、その調整を完了するまで、わりと難儀して、
その難儀がイコール“ストレス”ともなったかと存じますのですが――
しかし、努力の甲斐あって!
印刷所さまからは 「このデータでバッチリです!!」
という旨のお返事頂戴できましたことも、
この機に、あわせご報告もさせていただけますのです!
ので、同人誌のご購入をご検討くださっていらっしゃる方には、
どうぞ、ご安心とご期待とをたまわれますよう、御願い申し上げます!
ちなみに上記センターズレに対しては結局
“縦書き+大きなフォントサイズのときは、組み文字を使わない”
という対処を行いましたことも、念のため付記しておきます)
・・・と、いう感じで、
つまるところ、今の好調は そのような
「解放感」+「肩に入りすぎている力を抜くことを意識して」、の
“執筆速度向上”で ございますので――
あるいは その分、
(リライトで四苦八苦することとなるのかなあ?)
とも想像いたしますのですが。
しかし、今はともかく、この快調を維持することのみを考え!
スクリプトもひとまずは置き、ツマルとこまで シナリオの方!
ガガガガガーーーっと執筆継続してみたく思っております!!