2009年11月30日

「ボクとサッっちゃんとチャーチル先生」

 おはようございます!

 一昨日の日誌の後段、【その他】欄に私が提唱、ご報告させていただきました仮説につき、
一通の検証ご報告を頂戴いたしました。

 検証ご報告者さまにつきましては、お名前お出ししていいのか不明ですので、仮に、

 『「進め! 方角 北かい?」「南」』さん―― とさせていただきますが――


 この 『「進め! 方角 北かい?」「南」』 さん が下さった検証ご報告が――

>見える!
>チャーチル先生に憧れて、でも話しかけられない悩みをふと主人公にもらしてしまい、
>その後いろいろと相談していくうちに惹かれ合っていく主人公とサッちゃんがみえるぞおおおお!


――という、
『私の仮説を完璧に立証』してくださるものでしたので、
私、非常に大きな喜びと自信とを得ることが出来ました!


 ので、この場をお借りいたしまして、頂戴したご検証のお手数と、
ご報告のご厚意につき、心よりの御礼を申し述べさせていただきたく存じます!





『おすすめ同人紹介 みなみ』 さん
、本当にありがとうございました!


「ボクとサッっちゃんとチャーチル先生」
第二次世界大戦前のイングランド寄宿舎を舞台にした、非常に魅力的なギャルゲと出来るかとも存じますので!
 アイディアストックとして、大切に温存させていただきたく存じます!!



 で。
 そんなこんなの嬉しいイベントこなしつつの先日一日の製作なのですが、


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【リライト・スクリプト】

 →今 書いているシーンが
  「あせって書いたのか、非常に説明くさい」もの、
  となってしまっているので、猛省しつつリライトをしている。
  具体的には「説明→描写」置換。
  それが結構難しく、時間を繰ってしまっているが、
  演出含め、間に合う範囲で進捗を重ねられてもいる。


【製作進行】

 →月初の各方面へのご連絡のため、ご用意などを。

 
【その他】

 →『でき(かけ)』でお世話になりました、虎舟さんのブログ、
『楚材晋用』さんで紹介されていた、
  
  “森薫さんの乙嫁語りの特集(動画付)”

  狩野さん に、

「これはご興味ある記事かもです」ご紹介申し上げたところ、非常に喜んでいただける。

 で、「乙嫁語り」の単行本を読ませていただいたら、
“描写”の魅力を体言しているようなご作品で、実に面白くてテンションあがる。  

 ロステムさんの話が、個人的には物凄く好き。


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――という感じの進捗となりましたこと、ご報告いたします。


 私には、
「焦っていると、『“描写”を怠り“説明”に逃げてしまう』」
というクセがあること再確認してしまいましたので。

 ともかくも焦らず急いで丁寧に――

“「完成させる」ことに追われて
 「物語世界をきちんと作り上げる」ことを損ねるような 本末転倒”
を決して起こさないように!

 気持ちも新たに、製作の方 頑張って重ねていきたく存じます!!
posted by 進行豹 at 07:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月29日

早寝をした上、寝過しました(すみません

 これがどういうことかと申しますと、

「疲れが溜まり始めていた」ということであるように思いますので、

「たっぷりとした睡眠でリフレッシュ!」と、前向きに表記事実を捉え直して、
その分もペースと質の向上とを目指し、製作頑張りたいと思います!


 と、いうことで先日就寝前の

 『錬電術師 最終章 Re_rurn』の製作進捗といたしましては――




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【リライト・スクリプト】

 大きなシーンチェンジがあったので、背景等の素材をわりと作成。懸念していたいくつかも、よろしく出来たのではないか、と。
 リライトは 「一読して、自分でもびっくりするほどダメ」な箇所があったので、「これは大手術が必要かも」と思うが、直してみたら『大きなズレ』一点と、それに伴う修正だけで(私的には)イケるようになった。

 逆に、

 「一か所でも、『(物語的な)大きなズレ』を感じてしまうと、
  その瞬間に、読み手は物語から覚めてしまう
   →以降は、“冷めた状態での読み直しになってしまう」

のだなぁ、ということを再確認。

 くれぐれも、今後は気をつけたいと思いなおし、
また 「時間をい置いての再読・リライトは有効」であるとも感じる。


【製作進行】

 無事。



【その他】 


(わずかなことではありますが)人さまのお役にたてたことが実感できることがあり、とてもモチベーションがあがる。



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――という感じとなりましたこと、ご報告申し上げます。


 ですので、今日は

 「体調的にも、意識的にも よろしい」状態を持ちまして!


 製作の方ガシガシと、緩まず焦らず怠らず! 速やかに丁寧に進めていきたく存じます!!
posted by 進行豹 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月28日

「情報は。少ない方が。見てもらえる。」

のでは無いかと考え、

“お伝えすべき情報を最低限に”

というコンセプトで お送りすることといたしました、

“『錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜』
 リリース予定告知バナー:かや姉版”




を作っていましたら、予想外に時間を飛ばしてしまっていた進行豹です、おはようございます。


“ 要素が少ない= 
  その配置、選択一つ一つが持つ意味が重要になる ”

ということかと存じますので、

“「要素を絞り込む」ということは、とても良い勉強になるなぁ”、
と、私 最近、考えております次第です。


 日記、また錬電術師本編テキストにおいても、

「無駄を省き、一つ一つの語に複数の意味を兼任させる」

ということは、もちろん可能かとも存じますのですが。


 しかし、その試みには、

1: 読みやすくはなるが、
   “お伝えしたいこと”を確実にお伝えできる可能性は減る

2: 「大規模な誤読」を引き起こす可能性があがる


というデメリットも内在されているかとも存じますので、


ひきつづきまして、テキスト方面の 
「基本・削り込む方向でのバランス取り」に関しましては、
継続努力! 鋭意おこなっていきたく存じておりますのです!



 で、本日は



『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


に関します嬉しいご報告が二つございますので、

まずは そちら、ご紹介させていただきたく存じます!



【でき(かけ)が、「みどり猫」さんのお役に立ちました!】

 みどり猫さん、といえば、
“ペルー奥地に住む全身緑色の短毛種の猫”――
のことではなく、


“『海野書店』
さんでご活躍中のスクリプターさん” でございます。


 で、
 『緑猫庭園』 といえば これは、

“ペルー奥地に住む全身緑色の短毛種の猫を集めて放し飼いにしている、
 ロンドン郊外の大庭園”
のことではなく、

その、(『海野書店』さんでご活躍のスクリプターさんでいらっしゃいます方の) みどり猫さん、
がご執筆されているブログでらっしゃいますことは、
ご紹介申し上げるまでも無きことであるかとも存じます。


 その、『緑猫庭園』さんで、去る11/19日に新規記事

「体験版の裏側」がご投稿され。


 で、そちら拝読させていただきまして、わたくし、


「おおお! 『でき(かけ)』が お役にたったことを広くご紹介いただいている!!」

ということに気付き、大変に嬉しく感じましたのです!


 実際、

「どのような形で 『でき(かけ)』が お役にたった」

のかにつきましては、

 こちらクリックで当該記事をご覧いただけましたら――

と強く 希うところでもございます。


 ともあれ、
「自分達の製作物が、どなたかのお役にたてたり楽しみになったり」
ということは、単純に、非常に嬉しいことでございますので!

 今後の製作物、表現物につきましても、その喜びをガシガシあじわっていけますよう!
 内容のある&楽しいものにしていきたいなぁ、と、御記事拝読させていただき、
私、改めて思ったりもいたしました。


 
【せっき〜さんの“でき(かけ) ご紹介記事”が mixi外でも読めるようになりました】


 以前にも、“でき(かけ)案内ページ”にてご紹介させていただいておりました、
「せっき〜さんから頂戴いたしました、“でき(かけ)のご感想”」

 なのですが、こちら 残念ながら

mixi日記でのご感想であったため、
“mixiに参加してらっしゃらない方にはご覧いただけない”」

というものでもございました。


 がしかし、先日、その せっき〜さんが

『せっき〜のゲーム屋さん』

という

「レトロPCゲーム」

「ボードゲーム」

「カードゲーム」

「ゲーム制作セミナー関係リポート」

などなどにつき、非常にわかりやすくかつ明快にアナウンスしてくださっているブログ、

をお立ち上げになられ。


 そして、そのブログの新規記事として、

「上記ご紹介申し上げましたご感想を、加筆再掲」

してくださいましたので――つまるところ、

「そちらの記事が、どなたにもお読みいただけるようになった!」

のです!!

 
 実際のご紹介記事につきましては

 こちらクリックで、実際にご覧いただけましたら!!

と、私 強く、希うものでございますのです!


 『でき(かけ)』が長くお読みいただけ、そして実際の製作のお役にもたてます一冊となりましたこと、
本当に嬉しく励みに存じておりますので!

 『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』についてももちろんの!
 それ以上に楽しんでいただけ、内容を充実させた一本と仕上げていきたく!
改めて強く思ってもおります!!



 お二方からの、そしてまた 今まで頂戴しております全ての
 ご感想、ご意見、ご紹介、お叱り、ご要望、ご応援、お励まし、ご心配等々につきまして、
この機会に、あらためましての御礼、心より申し述べさせていただきたく存じます。

「本当にありがとうございます!」


です!!



 で、そのように気持ちを新たにしつつの、


『最終章の製作進捗』につきましてなのですが、

先日は――


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【リライト・演出スクリプト】

 最終一個前の選択肢までの完了。
 今のペースと質とを維持できれば、
 「8日一杯までに、現状つけられる全演出をつけておく」
ことは、非常に満足のいく形で達成可能であるように思われる。


【製作進行】
 
 お受け取り品あり。
 ご確認、ご返信は48時間以内に予定。


【その他】

 「男の子と話すのは少し苦手。
  が、主人公とだけは緊張せずにおしゃべりできる。」

という二行をプロフィールの末尾につけるだけで、

 『どのような女性のプロフィールでも、ギャルゲヒロイン化出来る』

法則を発見。

<<実例>>

(wikipediaより転載の、「マーガレット・サッチャー」プロフィールで)



マーガレット・ヒルダ・サッチャー(英語: Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC、旧姓:ロバーツ(Roberts)、1925年10月13日 - )は、イギリスの政治家。
女性として初めて保守党党首および英国首相(在任:1979年 - 1990年)となった。現在は貴族院議員。保守的で強硬的な性格から、鉄の女(the Iron Lady)、アッティラ(Attila the Hun)などの異名をとる。尊敬する政治家は同国のウィンストン・チャーチル元首相である。男の子と話すのは少し苦手。が、主人公とだけは緊張せずにおしゃべりできる。




 同法則は、かなり確度が高いもののように思われるので、
“マクロコスモスの法”の一部なのではないかと検討中。



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――といった感じのものとなりましたこと、ご報告申し上げます!



 そんなこんなで、調子は「良い」部類に現状、私あるかと存じますので!

 この勢いで、まずは本日一日も! 
 焦らず急いで丁寧に、良い製作を重ねられますよう、努めたく存じます!!
posted by 進行豹 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月27日

守ったスケジュールは、それ以降のガイドラインに出来るのではないかと。

 おはようございます!


 まずは、先日の

『錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜』

の製作進捗についてご報告申し上げます。


 先日の具体的製作進捗は、

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【リライト・スクリプト】

 頑張った。
 かなりの時間をかけ、
 「普段の作業ペース × かけた時間」 に相応すると思われるだけの進捗を得た。

 自分自身としては、質には 大変に納得。



【製作進行】

 本日午前中には、各種確認→必要なご連絡を完了予定。

(緊急度の高くないメール・メッセージにつきましては、
 お返事しばらくお待ちいただくかもなこと、ご容赦いただけますよう
心より御願い申し上げます)


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――です。

 引き続きまして、
 『8日一杯までに演出ひととおりアップ』
を目指し、頑張っていきたく存じます!!



 やや生臭い(内幕的な)ことを書きますと、

「Aヒロインルートで作った(エフェクト用等の)素材」や

「組んだマクロ」 は

『他ヒロインルートでも 当然使える』 ので。


『演出スクリプトは、進めば進むほど 
 “スムーズに運べるようになる”』筈であるように存じます。(理屈上は)


 逆にいえば、

『最も(演出素材作成等に)時間がかかることが確定的』

なのが、Aヒロインルートでございますので・・・


ここで、「演出スクリプトでスケジュールを守る」ことが出来れば、

『他ルートの演出スクリプトの所要時間を推定する、
 協力なガイドライン』

と出来るのではないかなぁ、とも考えております。


 
 ので。

 そのような意味でも、今後のより良い製作のため!

 引き続きまして製作の方、ひたすらにコツコツコツと進めていきたく存じます!!


 頑張ります!
posted by 進行豹 at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月26日

『錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜』のレーベルデザインが出来ました!

 おはようございます! 

 と、いうことで まずは表題の

“『錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜』のレーベルデザイン”

についてなのですが、以下のものとなりましたこと、


(画像クリックで大きくなります&開きます)



謹んでご発表申し上げます。


 内容に関しましては、以前にご報告申し上げましたとおりのもの。

 予価は100円。

 シェルケースは、6色バリエーションからお好みのものを・・・
という感じの頒布形式となるかと存じております。


 この辺+内容紹介のページ、
 遅くとも12/20までには完成させたく存じておりますので――

 どうぞ、そちらの方も楽しみにお待ちいただけますと幸いです!



 でもって、先日の製作進捗は――



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【リライト・演出】

 淡々と黙々と進めて、進んでいる。


【製作進行】

 おかげさまで、1点のお受け取りを。
 今日明日中に関係各位に ご確認を頂いた上で、ご返信予定。


【その他】

 (・・・何かご報告事項があったように思い、
  書こうとしたら 「あれ?」 となってしまいました。

  原因は、ド忘れか勘違いかと想われますので、
  前者なら、明日改めてのご報告。
  後者なら、そのまま流させていただきたく存じております)



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―― と、いったものとなりましたこと、ご報告申し上げます!

ともかくも

『8日一杯までに演出アップ』

果せますよう 引き続き、コツコツと丁寧に 頑張って製作重ねていきたく存じます!!



 ということで、本日のご報告を結ばせていただき、もって、製作に復帰いたします!



posted by 進行豹 at 07:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月25日

“【目標宣言】12月8日に、演出アップを目指します!”  と、 “『焼肉万歳さんの、「第一回! チキチキ! <花ちゃん(新キャラ!)の立ち絵差分の相違点を探せレース!>」への参戦”と。

 おはようございます!

 えーと、表記いたしましたとおり、
【12月8日に演出アップを目指す】
ということ、目標としてここに宣言させていただきたく申します。


 と、申しますのも――

 とある方から

「DVDプレスをするなら、マスター提出は15日頃」

ということをお伺いして。


 で、私

「錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜は、
手焼きDVDでのリリースとなるわけだけれども。
 最終章Re_turnは、(基本的心構えとしては)、DVDプレスで、在庫を残さぬことを目指していきたい」

と、志すものでございますので、

「なれば、今のうちから15日にマスター提出できるスケジュールルでの製作経験を積んでおいたほうがよい」

と、考えましたのです。


 もちろん、「“全体的なスケジュール”をいきなりこの時期に2週間前倒し」、などは、“やってはいけないこと”で ございますので。

 現実的には、

「お預かりするのが、8日以降となります実装データについては、
 その都度実装し、デバッグがてらの演出」

ということになるかと存じます。


 ですが、そのことを含めましても――

「8日マスターアップ」

「そこから1週間かけてデバッグ・調整」

「15日を、デバッグ・調整満了日とし、
 以降はコツコツ物理制作を重ねつつ、
 Bヒロインルートのシナリオを本格執筆」

「Bヒロインシナリオをコミケ前にアップさせ、
 達成感とともにコミケへ」


―― というのは、

『かなり、現実的』 で、
『しかし、緩めば全く守れないタイトさ』 の、

スケジュールではないか、と今の私としては思いますので。


「そのように行ってみよう」と、個人目標として ここに宣言させていただきました次第です。


 “個人的”目標として宣言いたしましたことであり、
また、今回の演出に関しましては、“個人の作業のみによって”
達成可能な目標でもあるかと存じますので、

「守れねば、(同人といはいえ)“製作進行”の四文字を徒に怪我してしまう」

という罪を、私は犯すこととなるかと存じます。


 ので、守れなかった場合には――
 以降、「“きちんと製作進行の務めを果たせた”と判断できるまで」
私、

『進行 (見習) 豹 』 

と、名を改めたく存じます。


 かかる事態は 大変に見苦しきことかとも、今 ディスプレイを見ながらまざまざ実感しておりますので――

そのような羽目に陥らぬよう、全力を持ち、かつ、ベストクオリティを継続しつつ、

『12月08日 23時59分までに、
 【錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜】
 の、演出スクリプトの(実装可能部分の全演出)満了』


なんとしても、果していきたく存じます!!



 で、そのような目標を立てつつの先日の製作進捗は



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【リライト・演出スクリプト】

 →非常に(私的に)格好良い画像加工+演出を出来て、大満足。
 が、そこに時間をかけすぎて、

“「順調」というよりは「堅調」という微妙な言い換えを
したくなる程度の分量”

の進捗を得るにとどまった。



【製作進行】

 →レーベルデザインを狩野さんにチェックいただき、OKをいただく。
(ので、明日かあさってにはレーベルデザインの方もお披露目させていただきたく存じております!)

 また、謹んで各方面への ご連絡などを。



【その他】


「錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜」
“ヒロインシリーズバナー”は、出来るだけイーブンなペースで差し替えないとみっともない。

 と、不意に思う。

 で、先生バナー



のアップ日が11/22だったので――

+ 11/22〜(コミケ前日)12/29までの期間が、
 (22日を含めると)『38日間』

+ ヒロイン数は、かや姉・くろえ姉・りんねちゃん・まな・
 先生・ロージィ・カナヘさん、の『7人』


+ 38を7で割ると、5余り3。


――となり、

「5日ごとにかけかえるペースが、最もイーブン」

であるのだなぁ、と計算をする。

 ので、

「3日分は予備日と扱い、そのようにバナー更新しよう」

と決意するに至る。



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・・・といった感じのものとなりましたこと、ご報告申し上げます!


 ということで、次のバナー

(バナーのヒロイン順には、明確な法則性ありますので、
 もしお気づきになられた方がいらっしゃいましたら、
 「次は どのイベント絵をバナー化されるか」など、
 楽しみにご予想いただけましたら幸いです!)

の構想などもじっくりと考えつつ、

本日も製作の方、頑張っていきたく存じます!!




 と。

 
『焼肉万歳』さん


さんの [DIARY]コンテンツ
 
で絶賛開催されております!



『とつげき!人間戦車 LIMITED OPERATIONS』



シナリオご稿了記念! (おめでとうございます!!)


「第一回! チキチキ!  
 <花ちゃん(新キャラ!)の立ち絵差分の相違点を探せレース!>」



の解答! 私、


「一瞬にしてわかってしまった」

ので、自信を持って 

(かつ、以下 ネタバレを防ぐために、追記+別ページリンクで)

私なりの解答、示させていただきたく存じます!


 ただし

「大丈夫だと思うけど、大丈夫だとは思うけど、万一すりわさんに

『ウチのクイズの正解を勝手に発表するなんて!
 あんたは人の皮=髪の毛を、V字に失ってしまった男だ!』

と大叱責された場合には、同解答、あっという間に削除させていただきますので。

 
 その場合には、あしからずご了承ください。

 あと、同解答 「多分、どう考えても正解」ですので


「オレは、せっかくなので自力で正解を見つけ出すぜ!」

という方には(ネタでなく)

「絶対、追記をチェックし→リンクをクリック」するということ、しないでくださいね!!


と、重ね、お願い申し上げます次第です。



 ということで、以下、追記だけおいて、
 本日の日誌、結ばせていただきたく存じます!














 













 








【追記】 注! この先 ネタバレあり!!
posted by 進行豹 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月24日

本日は製作進捗のみです

 おはようございます!

 本日は(寝過してしまったこともあり←すみません)
製作進捗のご報告のみの日誌とさせていただきたく存じます。


 と、いうことで先日の錬電術師関連の製作進捗は――

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【リライト・演出スクリプト】

 +順調。
 

【製作進行】

 +先日ご報告させていただきました、
  
 
 空木さん

 ご製作によります、「最終章OPムービー」の、調整後版をお受け取りさせていただく(ありがとうございます!)。
 当座・直接の関係各位に本日中にそちらをご確認いただきます手配予定。

 狩野さん桜崎さんには先日中までにご確認をいただき、

「動く!!」 「格好いい!!」

との趣旨のご感想を頂戴。


【その他】

 DVDのテスト焼き込みを行い、
 1Gほどのデータが
 (7.5倍速程度の書き込み速度しか出なかったにもかかわらず)
 2分強ほどで焼け、

 『DVD、超すごい』

 と思う。

 (CD-Rのときは、700mb/24倍速で4分ほどかかった記憶が・・・)

  あわせ、レーベルデザインの初稿も作成したが、

 「ちょっと、刷り出しに時間がかかる(家庭用プリンタであるので)」

  ので、そちらは狩野さんにご確認いただこうと思う。

  OKの場合→そのまま採用
  NGの場合→シンプル路線で別デザイン

 を予定。



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――といった感じのものとなりましたこと、謹んでご報告申し上げます。

 
 全般 

 「着々と冬に向け進んでいる」
 「質も向上している」

と判断してさしつかえないのではないかと考えますので――


引き続きましてそのように、製作進捗、重ねていきたく存じております!!


 ということで、本日のご報告は以上までとし、
もって、製作に鋭意 復帰いたしたく存じます!!

posted by 進行豹 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月23日

【緊急のご報告】PROJECT KOWLOON様WEBサイト、GENOウィルスご感染について。

 不機嫌亭ゲーム班進行豹です。

 本日、【PROJECT KOWLOON】の鯵屋様のmixi日記上で、


>現在わがサークルPROJECT KOWLOONにてGENOウィルスといわれる
>新種のウィルスにサイトが侵食されています。
>このウィルスは大変感染力が強く、サイトを閲覧しただけで
>感染する場合があります。
>現在、サイトを復旧中ですが、未だめどが立ってないです(汗
>ということで、projectkowloon.comにはアクセスしないよう
>お願い申し上げます。
>皆様には非常にご迷惑おかけしておりますが、
>万が一感染している場合もありますので、
>以下のサイトを参照にウィルスの有無をご確認ください。
>久々の日記がこれで申し訳ないですが、
>取り急ぎご報告に挙がりました かしこ。
>
>http://geno.2ch.tc/
>


との記述を拝見いたしました。


 感染拡大防止のため、上記 ご情報をご紹介させていただきますと同時に、

不機嫌亭ゲーム班 > PROJECT KOWLOON 様

のリンクを一時解除させていただきましたこと、合わせご報告させていただきます。


 以上、緊急のご報告までとなりますが、失礼いたします。



2009/11/23 不機嫌亭ゲーム班 進行豹 



posted by 進行豹 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

簡単に「素材」と口にしてしまう そのひとつひとつは、「ご作品」であるということ。

 おはようございます!

 まずは先日の錬電関係の製作進捗をご報告申し上げます!



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【リライト・演出スクリプト】

 →シナリオ仲間さん(と、私は勝手に思っております)の方の
  “大連戦”のご様子を伺い、
  「私も頑張らないと!」と勇躍。
 
  かなり集中してかなりの進捗を得、

  「シナリオだけだと退屈になりかねなかったシーンに、
   演出(とリライトと)による “緊迫感・緊張感”」

  を加えることが出来たように思え、満足する。
   



【製作進行】

 →
  空木さん

  から、最終章OPムービー(最終調整前版)をお預かりする。
  
  「ストレートに、格好いい」 + 
  「(ムービーとして当然の意味を超えて)動く」

ので、「プレイ下さるみなさまにも、早くお伝え申し上げたい!!」と思う。


 
 
【その他】  

  個人的に、私自身のスケジュール方面での力不足を痛感することがあり、
  その件について反省し、また 改善課題にしなくてはいけない、と強く思う。



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という感じです!


 まとめますと先日は――

 「ムービーが超・格好よく!!」

 「演出もかなり手応え良く進めた!」  

――という一日であったかと存じております。


 で、そのムービーにつきましては、現在、空木さんに最終ご調整を頂戴中で、
恐らくは、『最終章体験版リリース時、冬コミ二日目での初お披露目!』
ということになるのかな? と現時点では考えております。


 こちらも、詳細確定次第、あらためてのお知らせをさせていただきたく存じておりますのですが――

「とにかく格好いい」

そして

「動く!」


ので!!


お披露目をさせていただきますそのときには、是非是非のご視聴たまわれますと、非常に嬉しく存じます!!


 また、今回ムービーをお受け取りさせていただいて、つくづくと
(ムービーだけに係わらず、全ての面において)――


「“お預かりした ご作品”を組み込む(≒演出する)ということは、
『その“ご製作にかけていただいた時間とご労力”とを、物語・ゲームへと編み込む』
ということであるのだから、決して おろそかに行ってはいけない」

――と、改めて強く感じました。


 ので、その想いをまた 改めて心に刻み直して、

『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』の製作、
ひとつひとつをコツコツ丁寧に、(そして、可能な限りの速度を持って)
積み重ねていきたく存じます!



 



posted by 進行豹 at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月22日

「冬の足音」が、慌ただしくも賑やかに聞こえてまいります今日この頃

 おはようございます!


 まずは、先日の進捗についてご報告申し上げます。

 先日の錬電術師関係の製作に関しましては――


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【リライト、演出スクリプト】

 目標としていた【選択肢】までは未達成。
 が、良いクオリティで良い分量を進めているので、
進捗としては満足。
 【選択肢】も、本日には問題無く通過できそう。



【製作進行】

 いくつかの重要と思われるご連絡を。
 あと、非常に喜ばしくも頼もしいご進捗報告も頂戴。
 (↑に 尽きましては、発表できる段階で
  鋭意! 発表させていただきたく全力で存じております)
 


【その他】

 狩野さん からの許可も頂戴できましたので、

+ 24倍速書き込みできるDVDドライブ

+ DVD-R (生メディア)

+ 六色シェルケース


を購入。

「『〜long and NOT winding road〜』は、DVDで行く」

ことがほぼ確定したので
(焼きテストとか本日行い、問題なければ本決定いたしたく思っております)、
その旨、日誌リンクという形で
「不機嫌亭ゲーム班ホームページ」 > 「イベント」
コンテンツから ご告知。

 あわせ、



〜long and NOT winding road〜バナー、先生版


を作成。

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――という進捗を得ることが出来ました!




 
 全体として非常に 

「良い流れで、手ぬかりなく 進捗と準備とが重なっている」

感じかと存じますので!

 リライト&演出の方も そちらを励みに頑張って!

 プレイヤーのみなさまに、そしてご関係者のみなさまに ご迷惑をおかけすること
ゆめゆめ無きよう、テキパキと&充実のうちに、積み重ねていきたく存じております!!



 で!

 そのような良い手応えの先日には、他に


不機嫌亭デザインズ


がらみでも嬉しいことがございましたので、ご報告申し上げます!


 それは、こちらの


『転生輪廻』バナー
をご確認いただきますと一目瞭然でございますように!


find placeさまに、ご納品させていただいた、
 『転生輪廻』バナーと、『find place』バナーをご実装いただけた!!」


――ということです。


 このバナーでも、既に綺麗に使っていただけ私非常に嬉しいのですが!

『<find placeさまの転生輪廻紹介ページの上部画像> に おいては、ヒロインの印象的な微笑に、素晴らしくしっくりとロゴが馴染んでおります』ので!

 よろしければ、是非のご一覧!! いただけましたらとても嬉しく存じますのです!

 ならびに、「概要」コンテンツからご確認いただけます、『find placeさまロゴ』につきましても、あわせて是非のご確認を! と、私 希います次第にございます。



 そして、同じくデザインズでロゴを作成させていただきました、


『同人サークル 斗南の風』
さんも、

「BLOG」コンテンツで、

+『絵のご担当者さんが決定された』

+『総シナリオ分量と、年内の執筆完了可能性』

につき、告知されてらっしゃいまして。


 そのご告知を通じ私、

「おお、凄く綺麗な絵を描かれる方だ!」
「シナリオ先行の進捗は本当に見習いたい!!」

と、強く刺激を受けましたのです。

同人サークル 斗南の風さんのBLOGコンテンツ内記事からは、絵のご担当者さんのホームページへのリンクアドレスもご紹介されておりますこと! あわせご報告いたします。

 TOPページのレイアウト、配色からもう!
 とてもシックで綺麗ですので、こちらも御チェックの方、強くオススメ申し上げますのです!)








『焼肉万歳』さん
 の、


『とつげき! 人間戦車 LIMITED OPERATIONS』


が冬リリースとのご情報を拝見したのを(私内部での) 皮切りに、




『PBP』さん
が 「東Z-37b」でコミケ参戦される!
というご情報、などにも触れさせていただき。


また、


『HexaQuarker Walker 〜錬電術師紀行〜』


でもお馴染のGoShuさんが製作ご参加されてらっしゃいます、


【黒後家蜘蛛の会 贋作集】


でも、「シナリオ執筆者さん、お一方のご増員」があったとのことで!

 なんというか、私――

「お世話になっているサークルさんや、ご縁を頂戴したサークルさんが、着々と製作を重ねられている」

――ご様子に、非常に大きな喜びと、
そして強い刺激とを受けさせていただいておりますところでございます!



 ですので当然! その刺激を 前向きな創作意欲へと転化して!
 
 願わくば、うちからも、何らかの良い刺激を、
“お世話になっております/ご縁頂戴いたしております サークル様方”
へと発信していくことが出来ますようにも、製作の方 鋭意ますます、頑張っていきたく存じます!!



 明日には 

「××××の方 お受け取りいたしました!! ものすごい××です!!」

というご速報、させていただけるのではないか――と存じておりますので!


 どうぞ、そちらにつきましても、よろしければご期待たまわれますよう御願い申し上げ!

もって、本日のご報告の結びとさせていただきたく存じます!


 ということで、本日も製作、頑張ります!!
posted by 進行豹 at 07:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月21日

「連続性を持ったデザイン」=「映像演出」

 おはようございます!

 おととい、昨日とかなりぐっすりゆっくり休ませていただきまして、
おかげさまで体調の方はほとんど完全に持ち直せたかと思います。

 どのくらいに持ち直しましたかと申しますと、

『18:00に夕食をとり&風邪薬を飲んで、
 22:00になったら眠くなってしまったので「念のため」と寝て、
 そうしたらAM4:00に起きてしまった』

――というくらいの感じですので、ほぼ“全快”と言ってもいいのではないかなぁ、と。

 「ほぼ」が着くのは、くしゃみ・鼻水が まだ時折でるからなのですが、これは

「部屋掃除を怠っていた」ことが原因であるようにも思われるため、

お昼頃の あたたかな時間帯を見計らい 部屋掃除もして――
いろいろな意味でのコンディション、良化させていきたく存じております!


 で、先日の製作進捗です。


---------------------------------------------------


【リライト・演出スクリプト】

 動的なカット一つをうまく処理でき、
 その勢いで、ある程度の分量をこなす。



【お勉強】 

 午前中はベッドでごろごろしていたので、
 図書館で借りた“映像演出”関係の本や、
 アマゾンで買って未読だった “デザイン”関係の本などを読む。
 
 
【その他】
 特には。ですが、今日は その分も頑張りたいと存じます!



------------------------------------------



 で。

 上記した

“映像演出関係”“デザイン関係”のご本をつらつら読んで、私、

「映像演出と、デザインは同じことを言っている」

ということを感じたように思いました。


 それは つまり――


『見せたいものを、いかに見せる(強調する)のかが、映像演出(デザイン)』


『そのために重要なのが フレーミング(構図)』


『フレーミング(構図)で重要なのは、以下の要素

+「主役と脇役」 (近景と中景と遠景)
+「導線」    (視線の誘導)
+「バランス」  (面積の大小、位置、形態<直線的か曲線的か)
+「色彩」 (明度、彩度)
+「対比」    (上記要素のコントラスト) 
+「リズム、郡化」 (要素のグループ分け)


――というようなことで。


 もう少しザックリ言うと、

『見せたいもの・伝えたいものを 伝えるという“意図”を、
 どのように果すかという“技術・工夫”が、演出であり、デザインである』

ということで。


 でもって、

『映像演出では、加えて“時間軸”=“連続性”≒“流れ”を考える必要がある』

というのが、両者の最大の違いであるのではないか――と、
“私は私なりに、感じました”、のです。


 言いかえれば、

「連続性のあるデザインが、“映像演出”というものであるのではないのかなぁ」と、私は思いましたのです。



 私の、演出スクリプターとしてのアドバンテージは、

 (自分が書いたものでございますので)

『“物語の意図、そのイベントの意図、その台詞の意図、その行動の意図”を、きっちりと自分で理解しているということ』

――にあるかと存じます。

また、

『“演出のコンセプト”についても、当初からハッキリとしたものを持っている』

――ことも、これは確実でございます。



 ですが、今までの私は、

『その意図/コンセプトを、<どのように素材を扱えば、最適に表現できるのか>』

という部分で、正直な話、“明確な基準”を持てず・・・
いわば、“非常な手探り状態”でやってしまってもおりました。


 が、今回の気付きを得まして、

「意図に対して素材をどう扱うかのルールには、
“デザインのルール” (に、時間軸という視点を加えたもの)を
 使っていいんだ!」

という“明確な基準を得る”ことが出来ましたように、今の時点では思えております。



 その“デザインのルールなんたるか”を、私は鋭意勉強中でございますことも確かではありますのですが、
しかし「そこに関しての積み重ねはゼロではない」ことも確かでございますので――


『これ以降の(と、手直しして差支えない範囲の、“これ以前”)の演出からは、【意図的ではない、<ブレ>】を、減らせるのではないか』 

――と、私としては強く感じております。

 
 そして、その変化は、

“錬電術師という物語の意図を明確にし”

“錬電術師というゲームをプレイしていただきやすいものにする”

こと、確実ではないかとも存じますので!


 まずは、

【〜long and NOT winding road〜】にて、

『“意図的では無い<ブレ>”の無い演出』が いかなるものかをご評価いただけますように!


製作の方、ますますと頑張っていきたく存じます!!


 本日は、なんとしても、

「【選択肢】まで」

の演出完了いたしたく存じますので!

 明日には そのご報告させていただけますよう、努めます!!
 
posted by 進行豹 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月20日

VALLEL様の同人名刺をデザインさせていただきました!(表面)& 『ひき(かけ)』のご報告

 おはようございます!

 本日の製作日誌は、
 まず、「表題にある二つの事項のうち、短くご報告できること」
 次に、「製作進捗報告」
 最後に、「表題にある二つの事項のうち、長くご報告致したきこと」

という構成で、書き記させていただたく存じます。



<<風邪を 「ひき(かけ)のご報告>>

・・・昨日埼玉デラックスに冷え込んだのですが、それにあたったのか私

+両鼻ともに鼻呼吸不可能

+鼻水だーだー

+咳ごほごほ

+全身寒だるい、関節痛い

+タイプミスがひどすぎる

という症状に見舞われました。

「自分がそのような状態にある」と気づきましたのが、
大体夕方の4時頃で。

「こじらせてはマズイ」と思った私は、その時点で早めの夕食を取り→薬を飲み→眠りまして

「これは、昼起きでも止むを得ないだろう」と、考えました。

しかし、体が既に習慣づいたらしく 目ざめたのはAM6:00で。


 で、症状としては

+ 両鼻ともに鼻呼吸可能

+ 咳、ほとんど出ない

+ 関節痛くない、寒いのは気温のせい、全身だるくない

+ タイプミスは、やや多い(<現在進行形で確認中)

というところまで改善しておりますように思われます。


 ということで、私には


1:「日誌とかつけてないで、すぐ寝て快癒を目指す」

2:「日誌をつけおわったら寝なおし、快癒を目指す」

3:「このまま日常モードに復帰し、行動しつつ快癒を目指す」


の三選択肢があるように思われるのですが、

「3」は、『他の方に風邪をうつす危険を徒に増大させるので不可」。

「1」は、
 『ご報告いたしたきことがあるので非推奨』

と、人事院勧告を受けました。


 ので、「2」を選択することとし。
 今、このように日誌を書かせていただいております次第です。



<<先日の製作進捗>>

 と、いうことで先日は(一番 ペースが出る) 
「夜の活動時間帯」を寝てすごしてしまっていたのですが――

【製作進行】
 普通に。
 「体験版はDVDで良し」とのご許可を(電話で)狩野さんから頂戴。
 先日ご報告したDVDドライブ、ブランクメディア、シェルケースなどを発注。


【リライト、演出スクリプト】
 着手したものの、タイプミスのひどさに
 「あれ?」と気づいたので、すぐに中断。


【全体(ルートを横断する形の)プロット】
 ウトウトしている間に、非常に良いアイディアが思いつき、
 目が覚めて、メモっても、まだ良いアイディアに思える。
 ので、明日見直してOKそうなら それを基に、
「順番でいくと、多分4番目か5番目に書くヒロインルート」
のイベント内容を変更いたしたく思う。



――という感じの進捗を得ましたこと、ご報告申し上げます。

 特に【全体プロット】に関するアイディアは、非常に“物語を機能”させてくれる類のものであるかと存じますので、(随分先のこととはなるかと存じますが)

『(書く順として)4番目か5番目のヒロインルートでの、
【“紺来貴一の物語”の全体構造が一気に見渡せるようになる瞬間】』

につき、どうぞノンビリ・ワクワクと!
楽しみにしていただけましたら、非常に嬉しく、そして励みに存じます!!

 そして、そのルート(他のルートも当然に)なるたけ早く書きたくもございますので!

 とにもかくにも 早く体調を完全に戻し、まずはAヒロインルートの演出の方、ガシガシと進めていきたく存じます!!

 


<<VALLEL様のサークル名刺をデザインさせていただきました! のご報告>>


 で、本日のご報告事項の大トリは、不機嫌亭デザインズ関連で――



『「VALLEL」様サークル名刺<表面>』 
(画像クリックで大きくなります) 
(“ピンクの外枠”は仕上がりサイズの目安枠です)



――を、デザインさせていただきました!

ということとなります!!



『VALLEL』
さんは、
上記バナーをクリックいただけば――
と申しますかむしろ、上記バナーをご覧いただくだけれもおわかりいただけますように!

「(私基準で)非常に素敵なデザインをされるサークルさん」でございます。


ちなみに、私 基準での「素敵なデザイン」というのは――


『要素の可読性が高い (意図的ではない、“読めない/わからない素材”が無い)』


『機能的である
(例えばメニューの場合、「どこを押せば、どう機能する」かが一目でわかる)』


『形がいい
(視線をフラつかせない。「どこを見せたい」のかがすぐわかる)』 


――というあたりの、

【実用性】があるデザインのことで。


 これに、“+α”が加わると、「非常に素敵なデザインだなぁ」と思うものでございます。


 で、VALLELさんのデザインは、

『“実用性”に、“色彩の華やかさ”が加わり、非常にキュート!』

であるので「非常に素敵」と、私は思っておりました次第なのです。


 で。
 そのようなデザイン力を誇られるVALLELさんの、代表でいらっしゃる希依さんから
「同人名刺のデザインを」
というお話を頂戴した私は、正直びっくりいたしました。

 びっくりはいたしましたが、

「(私の力で及ぶものなら)お引き受けさせていただきたい!」

とも、正直強く思いました。


 ので、お話をお伺いいたしまして、またアレコレお打ち合わせさせてていただきますうちに、

「お預かりした素材を使わせていただいて、私がデザインさせていただきます名刺表面」



「非常にマッチした名刺裏面を、VALLEL様がデザインして下さる」

ということが判明いたしました。


 で、表面の最終位置調整などもVALLEL様にお願いしてしまいつつ、
最終的なOKを頂戴いたしました入稿データをアドプリント様に入稿代行させていただき・・・
で、先日 希依さんから

「名刺の実品、届いて確認しました。仕上がりに満足しています」

というご連絡を頂戴することが出来まして!

 で、ご紹介許可頂戴し、本日ここに、ご紹介させていただいております次第です。


 同名刺、私としても 非常に強く

『裏面と表面とがマッチした!』

と思えるデザインと仕上がりましたこと、本当に嬉しくありがたく存じております。


「って、その“名刺裏面”ってどんなのなのさ?」

ということにつきましては、

『私のデザイン物ではございませんので、私の方からのご紹介はいたしかねる』

ものでございますのですが……

 しかし、一言だけをご説明申し上げるのであれば、

『集合写真』

と、いった印象の一枚と、私は感じております次第でございます。


 のでので、この日誌をお読みの方で、
「VALLELさんの名刺をお受け取りになられる方」が もしいらっしゃいましたら!

『エアメールの封を切る』

ような気分で、名刺をひっくり返していただけますと!

私としては、非常に嬉しく感じます次第なのです!!


 無論、私も 冬コミで速攻! VALLEL様にお邪魔し、

「名刺交換お願いいたします!」と、お願いをするつもりでございますのですが――


しかし、
「その際に、冬の新作が無いと『本末転倒』もイイトコで非常に恥ずらかしい」
ように思いますので・・・


そうした意味でも、これを励みにまた糧に!

『錬電術師全章体験版 〜long and NOT winding road〜』

の製作も、頑張っていきたく存じます!!


「デザインが、いかに『製作の糧』となるのか」についての、新しい発見なども私内部ではございますのですが――

しかし、そちらのご説明などは後日にまわし、

本日のところは

「朝ごはんを食べ」
「薬を飲み、眠り」
「昼から頑張る!」

とスケジュールを果すべく、この辺で日誌、しめくくらせていただきたく存じます!


 おやすみなさいまし、です!!






posted by 進行豹 at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月19日

体験版のメディア選択のこと と 通販在庫のことなど

 おはようございます!

 本日のご報告は、表題にございます「体験版メディア選択のこと」と「通販在庫のこと」。
 ならびに、「先日の製作進捗」「明日の更新内容予告」について なぞ、箇条書きにて、以下 ご報告させていただきたく存じます。



<<体験版メディア選択のこと>>

 私は、『SeeZ』というビュワーを使っておりますのですが、
このビュワーには 「選択した画像を、一括して&圧縮率を指定して、jpg変換する」というとても便利な機能がございます。

 で、冬コミにリリース予定の、

 『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 全章体験版
〜long and NOT winding road〜』

(ロゴ作りましたので、あわせご紹介申し上げます!)

~?S.png

の容量は、現在「圧縮して800MB程度」というところに来ておりますので、

「いまこそ、同機能を使って、画像サイズを落とす試験をするべきだろう」

と、私は考えました。

 で、錬電術師では

 「立ち絵等、透過が必要な画像」→透過.png
 「イベント絵や背景画像等、透過不必要な画像」→100%のjpg

という二種類の画像フォーマットを、主に使用しておりますのですが、

このうちの .pngに関しましては――

『立ち絵全部.jpgにして、リネームして、マスク画像を用意する(と、透過.pngと同じように.jpg画像を扱うことが出来るようになるのです) のは、あまりにキツイ』

――という理由から、そのまま置き。

 .jpgの圧縮率のみを全て[100% → 60%]に一括変換してみました。


 と! なんとそれだけで、圧縮後の全データ容量を

『650MB』

にまで、縮めることが出来たのです!


 これは、「かなりすごい」と私 素直に思いました!
 のですが――

1:これから ここにムービーファイルが一個加わる予定。
  プラス、絵や音楽の素材も増える。


2:なんとかやりくりして、700MB以内に最終的なデータ容量を抑えたとしても
『700MBみっちりのCD-Rを焼くのは、とても時間がかかりそう』

3:せっかくの絵なので、やっぱり出来るだけ綺麗なまま使いたい


――という三つの理由から 

「これは、DVDにするのもやむを得ないのではないか」

と考えました。


 しかしながら、うちの(今までCDを焼きに焼いてくれ、大活躍してくれた ASUSのドライブは 『DVDは、4倍速でしか、焼けない』ので・・・
ちょっと「キツイかなぁ」とも思われました。

 そこで 「24倍速以上で焼けるDVDドライブ」を探しましたところ、

【BUFFALO DVSM-724s v-bk】

というのがかなりお安く――
しかも、送料考えるとamazonが一番安くなり、(私的な)利便性も高いので、

「これは良いのではないか」

と、決意するにいたしました。


 ので、今、狩野さん に上記 ご相談申し上げておりますところなのですが――

『多分、 【〜long and NOT winding road〜】はDVDになりますです!』

――ということ、ひとまずは御報告申しあげます。

 また、

 メディアとしては、(CDに置いて、一枚の焼きミスも出さなかった、私的には大信頼の)TDKの、データ用DVD。

 パッケージとしては、クリア+6色=全7種のシェルケース。

 レーベル面は、モノクロ印刷のグラフィカルなもの。

・・・を、それぞれに予定しております。


 この辺も、固まり次第逐次 発表させていただき、
 (遅くとも、12月頭程度には)
『全章体験版 〜long and NOT winding road〜 情報ページ』(仮題)

を作り、まとめてご確認いただけるよういたしたく存じますので――

どうぞ、そちらの方! 楽しみにお待ちいただけますと幸いです!!
 


<<通販在庫のこと>>


 で、上記の件に(私の中では、ひとまずは)一区切りつきましたので、
そうなると冬の持ち込み数のことなども今のうちから検討しておきたく。
 先日 私、
■錬電術師 -HexaQuarker- : 委託・DL販売 お取り扱い先サイトさま
の方も、あわせ確認をいたしました。

 と、結構いろいろな委託ショップさまで在庫切れ状態となっており
(委託取扱いただき、本当にありがとうございます!)

結果、
『錬電術師第二章(パッケージ版)を、通販で購入できる場所が無い』 
状態となっておりますことに、気が付きました。

 で、かかる事態は出来うる限り早期に解消致したく存じますのですが――

「多分、今お取り扱いをいただいておりますショップさまには、
 三章リリース前には、一章二章の追加での委託お取り扱いはいただき難い」

――のではないかとも考えました。

 そこで、


1: 十二月一週を目安に



『How to making 初めての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


を含める全ての委託お取り扱い物を、全委託店舗様から一斉に引きあげる


2:冬コミで直販


3:冬コミ後の在庫をまとめ、綺麗な数(各25とか50とか)に整えて、【一章】、【二章】、【でき(かけ)】の全てを、どこか一店の委託ショップさまに新規お取り扱い依頼させていただき、
OKいただけたらそちらでお取り扱いいただく


4:【でき(かけ)】に関しては、以降増刷せず、
  落ち着いた段階で.pdf化し、お世話になっております
 DL販売サイトさんに、お取り扱いいただけるかをお伺いする


・・・という感じで、「通販在庫の整理・統合」と、
「でき(かけ)のDL頒布開始」とを行いますことを、
計画しております。

 
 こちら、各方面から特にご異論等なければ、そのように実行させていただくこととなりますかと存じますので、そうなりますと――

+「十二月の一週〜(早くとも)一月中旬の期間は、
  委託販売お取り扱いを全てのショップさまでいただけなくなる」

――かと存じますので、同期間のご不便につき、あらかじめお詫び申し上げます。

 が、その期間を経た後には、

「せっかくだから、俺はパッケージ版を購入してやるぜ!」

と思ってくださった方がいらっしゃいました場合の その方の利便性を、
我々に可能な範囲で最大限に高めさせていただくことが出来るかと存じますので――

同期間のご不便につき、どうぞご寛恕たまわれますよう、重ね御願いも申し上げます。


 と、先日


『海野書店』さま


のご新作、【橋】 
(遅ればせながら、マスターアップ&体験版ご公開の開始、おめでとうございます!!)


の、スクリプトをご担当されました、
みどり猫さん から――

「あ、そうそう。『でき(かけ)』に書いてあった体験版関連の情報って
・・・アレ、結構 役に立ったかも・・・
って!? べっ! べつに褒めてるとかお礼とか、そういうんじゃないんだからネっ!!?」

――という“ご趣旨”の、とても嬉しいメールを頂戴いたしました(ありがとうございます!) こと!
 この機にあわせ、御礼かたがたご報告させていただきます!


 ちなみに、体験版関連の情報、というのは――

+ 体験版はリリースするべきかと存じます。

+ (ミラーサイトさまに明示されております、
 『ミラー依頼に関しては』等のご注意事項をご確認の上、
 大丈夫そうであれば――おじず恐れず、ミラーサイト様への
 ミラー依頼をさせていただくと吉です。

――の二点でございますので、

「でき(かけ)は買って無いから、どんな情報内容なのか気になっちゃったぜ!」

という方がいらっしゃいましたら、どうぞ、そのようにご理解いただけますと、とても幸いに存じます。


 と、

<<錬電術師製作進捗>>

 につきましては


【リライト・演出スクリプト】
 黙々と、着々と。
 納得いく出来に、今のところは仕上げられておりますかと。

 (映像演出関連入門書は、今日 図書館に取りに行きます!)


【製作進行】
 普通。
 というか、事務周りをガっ! っと。


――――となりましたこと、あわせご報告申し上げます。



 でもって、


<<明日の日誌予告>>に関しましては

『非常に(私的には)ビックリした!
 同人名刺デザインのご依頼を頂戴し、無事完了させていただきましたご報告』

をさせていただきたく存じておりますので――


どうぞ、

「どのサークル様からのご依頼であったか」

<ヒント:

『焼肉万歳』さん



『PBP』さん



『J-am』さん


「では無く」

しかし、(上記ご紹介させていただきました3サークルさんとご同様に)

・素晴らしいグラフィックとデザインとを誇られているサークルさんで

・不機嫌亭ゲーム班が普段からお世話になり、本製作日誌でも幾度か話題にさせていただいておりますサークルさん

――です>


など、お気がむかれたらご想像をいただきつつ!

詳報の方、お待ちいただければ――と存じております!!





 と、いうことで、ここのところは嬉しいことが立て続く錬電まわりでございますので!

 引き続きまして、製作の方! ますます鋭意、頑張っていきたく存じます!!













posted by 進行豹 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月18日

ご彩色 新加入スタッフさんを ご紹介させていただきます!

 先週まで募集させていただいておりました、


<彩色スタッフさんの増員募集>

を経て、不機嫌亭ゲーム班に、新しい彩色スタッフさんのお力添えをたまわれますことが決定いたしましたので、
本日は、まず真っ先に その件のご報告をさせていただきたく存じます。


 この冬より、新しく『錬電術師 -HexaQuarker-』世界に彩りを与えてくださいますのは――


 
さやのれいる さん
です!


 ↑のバナーの時点でもう “綺麗!”でございますので!

「さやのさんが、どのようなご彩色をなさるか」につきまして、
錬電プレイヤーのみなさまにおかれましては 是非是非! 上記バナーからの
御チェックたまわれますよう、心よりお勧め・御願い申し上げます!

 
 今回の彩色スタッフさんの増員につきましては、
「はたのさんのご彩色と調和されるご彩色をなさって下さる方」
を念頭に募集させていただきましたのですが――

さやのさんのご彩色は、「調和」のみにとどまらず、はたのさんのご彩色との「共鳴」をして、

――『錬電術師』の絵的世界に、よりいっそうの深みと彩りとを与えてくださるのではないか! と、
私、非常にワクワクとしております次第です。


 プレイヤーの皆さまにおかれましても、
新しい彩りを増すであろう、『錬電術師』へ。
 どうぞ、今後ますますのご期待たまわれますと幸いです!
 

 また、この場を借りまして、
 今回の募集へのご応募、お問い合わせをくださいました全ての皆様。
 また、告知のためのスペースをお貸しくださり、
あるいは告知情報をご紹介くださった全ての皆様へ、心よりの御礼と感謝を、申し述べさせていただきます。

 ご厚意、本当にありがとうございます!
 


 で、せっかくのお祝いごとでございますので、私なりに頑張って!



これこのような、私的には目いっぱいにカラフルなバナーを作成させていただきましたこと、
あわせご報告申し上げます!


 でもって。
 
 そのような感じでテンションアップいたしましての先日の
『錬電術師』製作に関しましては――



【リライト・演出スクリプト】

 「登場人物が以上に多いシーン・メイン」 まで完了。
 非常に気持ちが楽になる。
  
  続くシーンも
 「やや登場人物が多い」のだが ↑ と比べれば全然楽なので、
一気にスピードをあげていきたい。



【製作進行】
 
 出来ること、必要なこと、やりたいことを、おかげさまで。



――という感じの進捗を得ましたこと、ご報告申し上げます。


 ペース、演出をつけた分量、ともに先日より良化しておりますので!
この勢いを ますますと増し、頑張って良い作品を仕上げていきたく存じます!!




 と――

 あとは、
不機嫌亭デザインズ
関連のご報告なのですが――


 デザインズが、先日 「作品ロゴ作成」をさせていただきました、


の ご製作サークルでいらっしゃいます、【星団ファミリー】様


が、先日、ページトップ絵をご更新なされまして。


 で、そのトップ絵内で、

『ロゴを お使いいただけました!』

こと、私 確認させていただきまして――

正直 「ますますテンションあがりました!」こと、ご報告申し上げます。

 なんかこう
 「ブロマイド」って感じに、とても可愛らしいヒロインに添え、
 スっ――とロゴをあしらっていただけている感じで。

 見て私 「すごくいい!!!!」と、全力で嬉しくなりましたのです!

 というか、ロゴ関係無しでも、TOP絵 非常に
「さわやかで魅力的!!」 でございますので、

是非是非、

“こちらの文字列クリック”で! 星団ファミリーさまにジャンプして!

で、TOP絵の方チェックなさってみてください! と、
私、強く おすすめ・お願い申し上げます!!



 
 また、一度には紹介しきれないのですが――
昨日は他にも

「嬉しいご連絡を頂戴したり」
「嬉しいリンクを頂戴したり」
(後に、改めましてご紹介させていただきたく存じております)

が ございました、非常に良き日でございましたので!


 本日も、その良い流れに乗っかって、気持ちの良い製作、
充実のうちに進めていきたく存じております!!
 
 ひとつひとつを心をこめてていねいに、とにもかくにも 頑張ります!!
posted by 進行豹 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月17日

人間戦車の新作がっ! 【新システム】でっ!?

 おはようございます!

 というわけで、私 先日


『焼肉万歳』さん


 を拝見し、


とつげき!人間戦車 LIMITED OPERATIONS


というバナー&文字列を拝見し!

 「人間戦車の新作だとっ!!」

と歓喜の、そして驚愕の声をあげました。

 “歓喜の声”の源泉は、

「『My Fvorite 同人ゲーム』 略して MFDGであるところの『とつげき! 人間戦車』の新作がリリースされる!」

という喜びで。

 そして、驚愕の声の源泉は、

「この冬、予定と違う進捗になってらしたと拝読していたので、
 新作をリリースされるとは思っていなかった!」

という驚きでございました。


「さすがは焼肉万歳さん! つまりは さすがのすりわさん!! 寺田さん!!」

と実にテンションを上げました私は!

「これは負けてはいられない! 早速うちも製作ペースをアップ!!」


と行く前に。

 焼肉万歳さんの[DARY]コンテンツを、速攻チェックさせていただきました!



>無印やアルタとゲームシステムが少し違っていまして
>色んな意味で実験作となっております。

という、激しく気になる一段落を拝見しました。


 私は、どちらかというと、 
「同じシステムで何度も遊んでいると、どんなに好きなゲームでも、お話の中身が激しく変化していても飽きてしまう」
タイプの人間なので

『新システム&実験作、大歓迎』で、超ございます。

 で、そうなってまいりますと

「どんな新システムか!?」を、バナー、ならびに、


『限定作戦』情報ページ


を じっくりと拝見し、あれこれ想像をたくましくせざるを得ません。

(念のため、“限定作戦”というのは、
 『とつげき!人間戦車 LIMITED OPERATIONS』を、
 私が便宜のため、勝手に略した本製作日誌内での略称です。
 
 「『LIMITED OPERATIONS』の略が、どうして『限定作戦』なの?”」
 というご疑問を持たれた方には、是非!

 「『リミティッド・オペレーションズ』を早口で繰り返してみてください!」

 と、御願いいたすものでございます。

 「リミティッド・オペレーションズ
  リミリッド・オレレーション
  リミリド・オレレーショ
  ゲンテイ・サクセン
  !!!」

 ――ご理解、いただけるものかと存じますので。)

  
 で、バナーならびに『限定作戦』情報ページからは――
私 「新システムに関しては、なんらの確たる推論を浮かべることが出来なかった」のですが・・・

 しかし、

 『新ロゴ』と『新人間戦車のグラフィック』から、

「こういう新人間戦車が登場するに違いないね」

という、かなり確度が高そうな予想は、つけることが出来ましたのです。


 ので、

 「ご応援を兼ね! 早速 『新人間戦車予想バナーを!!』」

と考えましたのですが――


1:さすがに 
 「“『long and NOT winding road』ロゴ”さえ作れていない」
  現状況下では、そこに時間を注ぎこめない。

2:焼肉万歳さまに、怒られるかもしれない。
  

―― という二つの理由から、今のところは、同
 「新人間戦車予想バナー」の製作に関しましては、
 自粛をすることといたしました。


 が

 「もろもろの進捗を、速やかかつ充実のうちに進め」
 「タイミングを見て」
 「<新人間戦車予想バナー計画>を推敲いたしたく」

私 思っておりますので―― 


 そのときには、どうぞ、ご笑覧いただけましたら幸いです!



 で、そのようにテンションあげての先日の製作に関しましてなのですが、


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【〜long and NOT winding road〜 最終章相当部分
 =Aヒロインルートの未演出部分】

>上手く演出が付けられない部分のリライトを決意。
 リライト+演出を行うと、かけられる時間が先日は
 (私用のため)限られていたものの、
 かなり時間効率の良い進捗を得ることが出来た。

【Bヒロインルート】

>ので、新規執筆を停止。
 「Aヒロインルートのリライト+演出全完了後」
 速やかに着手できるよう、“ひとまとめ作業”的なことをしておく。


【映像的演出の勉強】
 図書館の本を4冊予約。今日か明日に取りに行ける(と思う)


【製作進行】
 滞りなく喜ばしく。

(明日には、何らかの嬉しいご報告をさせていただきたく思っております!)

--------------------------------------
 

という感じのものとなりましたこと、ご報告申し上げます。


「リライトをしたら、演出速度があがった」

というのは、

「出来が悪い部分を、無理にお化粧(動的演出)で隠そうとしていたので、
そこに違和感が生じてしまっていた」

ということであったように、私としては理解しております。


 ので

『急がば廻れ』 という、ことわざ、今更ながらに強く意識し。

「焦らず、急いで、丁寧に。
“やるべきひとつ”が何であるかを、広めの視野で確認しつつ”」
――の製作の方、頑張っていきたく存じます!!




【追記:本日の日誌の<追記>に関するご説明とお詫び】
posted by 進行豹 at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月16日

今週は「演出強化週間」といたします!

 おはようございます!

 まずは先日の製作進捗につきご報告申し上げます。


--------------------------------------------


【演出スクリプト】
 かなりの時間を使い、相応の進捗を見た。
 が、予想ほどの「集中効果」は得られなかった。

【シナリオ】
 Bヒロインルートのリライトと新規執筆を少し。


【製作進行】
 必要十分。


---------------------------------------------


という感じでございます。

 で。

 「集中効果」というのは、この場合、

『時間、仕事量を一気に集中させることにより、
 それを分割させた場合よりも大きな成果を得る』

という現象のこととご理解いただけますと幸いです。


 例えば、私は、ライティングの場合などには、

「1日1時間やって1の成果が得られる」

のを標準値だといたしますと、

「1日に4時間やれば5の成果が得られる」

くらいの集中効果は、発揮できていおりますように存じます。
(クオリティの低下無しに)


 『修羅場時に、ものすごい勢いですすむ』

のは、単純に――

「品質を(許容範囲ギリギリにまで)落として、
 スピードをあげることを選択せざるを得なくなっている」

――ことにすぎないかと、私個人の場合おいては存じますので、
これは『集中効果』とは、別のものであると この場合におきましては
させていただきたく存じます。


 あと、念のため。この場合の――

「“ライティング”は “物語作成(プロッティング)”とは
 100%分離された、『完全にプロットが固まった状態での執筆』」

――とも、定義させていただきたく存じます。



 で。

『演出スクリプトにおいても、ライティングと同じくらいには集中効果が得られる』

ことを、先日の私は予想しておりましたのですが――

「やってみたら、そうでも無かった」のです。


 ので、
 「それは何故か」をつらつら考えますに――


1:私の(特に、move_eを使わせていただいての)演出スクリプトの経験値が、ライティングと比し、圧倒的に低い。


2:ので“頭の中で想定している仕上がり”と、
 “実際に「そのように動かしてみた」”ときの仕上がりとに、
  大きな差異が発生してしまうケースが多い。

(より具体的にご説明申し上げますと、
 ライティング時には、
 『進行豹は崩れ落ちながらも、震える手でマッチに火をつけた』と書こうと思った場合、
(誤字脱字や、<純粋に技術の問題であるライト>の要の発生、を考慮しても)
「書こうと思ったことを その通りに書ける」こと、ほぼ確実なのですが。

 演出の場合は、

 ;進行豹立ち絵揺らしながら画面↓に動かして消す。(200msで)
 ;開始100msの地点で“マッチの火”カットイン+SE“マッチストライク”。
 ;画面、明るく。SE“ドサっ”。 

くらいに明確なコメントや脳内イメージがあったとしても。

「実際、そのカットインを作成し、そのようにやってみて、
 『あれ? すごく格好悪い』
 となってしまって、<構想からやりなおす>」ことを
 強いられるケースが多い…… ということです) 



――という二つの原因が大きく影響しているのではないかな? 
 と、思いつくに至りました。


つまり、

 ライティング時に「集中効果」の要因として機能する、
「関連事項を思い出す/調べる時間が省けるようになる」という効果が、
演出スクリプト時にも いくらかは発揮されているにせよ――

「それを有意なものとは出来ないほどに、
(場合によっては1シーン何回も繰り返されてしまう)
<演出構想からの再考>の時間のロスが大きすぎる」

―― ということとなってしまっているのではないかなぁ、と。


 これは、物語作成→ライティングに置き換えて考えますと、

<正確なプロッティングが『本当は出来ていなかった』ため。
 実際ライティングをして読み返してみたら、あきらかに
 「これ、おかしい!」ということになってしまっている>

ということに相当する事故かと存じます。

 で、上記の場合。

 この事故を解決する、(私が理解している)解決方法といたしましては、

『(事故が頻発しない程度には)正確なプロッティングを出来るようになるまで、
プロッティングの勉強をして、技術を身につけ、実際にプロットを組み、経験を積む』

他には無い――――かとも存じます。



 と、なりますと

「演出(動的)スクリプトにおいても同様であろう」という仮説が容易に なりたちますので――

私、泥縄式を百も承知で、
「動的演出(映像が動く演出≒映画的、アニメ的演出の基礎」について。

『「1日1時間関連入門書→技術書を読む」ということを、
実際の演出を行いながら、並行でやろう!』

と決意いたしました。


 かかる泥縄の発生は――

『動的演出の難しさを 「動く! 凄い!!」という個人的感動に紛らわせ、
私が「正しく認識することが出来ていなかった」こと』

――ほぼ一点のみを原因とするものかと存じますので、
私の理解・勉強不足につき、プレイヤーのみなさまに
(それが、一時的遅延やご不安の原因となりますかとも存じますので)
謹んでお詫び申し上げます。


 また、(私同様) 「ネガティブ方面から物事を読み始める傾向」をお持ちのプレイヤーさまにおかれましては、

(同学習により)

A1:<演出の性質>が、章中で変化するのではないか

A2:製作に、余計に時間を費やすようになるのではないか

――というご懸念を抱かれる方がいらっしゃるかとも存じます。


 ご懸念を抱かせてしまうこと事態、非常に申し訳なく感じるところでございますのですが――


Q1:<演出の性質>(≒<表現の性質>)というものは、
  「どのような技術を持っているか」 ではなく、
  「何を表現したいか」という部分によってのみ変わるものであり。
  かつ、 
 「すべからく表現技術というものは、“為したい表現を、
  ロスなく効果的に行う”ための<道具>にすぎない」かと私は認識しておりますので、

  『技術の取得によって、<演出の性質>がかわることは無い』
  かと存じます。
   
  →仏師が弥勒菩薩の仏像を掘り上げようとするとき、
   (普段使っている「伝統的な手法」ではなく)
   新しく会得した「西洋彫刻の技法」を用いたとしても、
   「出来あがるのが、<アルテミス像になる>ことは無い」
   というようなニュアンスにご理解いただけますと幸いです。


  →また、『錬電術師』全体の<演出方針>を見ていただけましても、
   move_e系プラグインの導入により
   「(その方針が)視覚的に、非常に わかりやすくなった」
   というメリットを大いに甘受させていただいておりますものの、
  (改めまして、tOさん、ありがとうございます!!) 
   『<演出方針>そのものはいささかも変化していない』こと、
   (遅くとも“最終的には”)ご理解いただけるのではないか、
    とも存じております。


Q2:(この先、製作はまだまだかかり、動的演出をする部分も非常に多いので)
  「基礎技術・知識の取得にかける時間」は、
  「それにより、短縮できるようになる時間」より、
  『圧倒的に小』 であること、確実であるかと存じます。

  また 「その目的のための学習」に今回私しぼりこみますし、

 「スクリプト・演出方面の私の学習意欲は、
 『必要に迫られなければ、やらない』という程度でしかない」

  ものでも正直ございますので――

 『「新しい技術的挑戦がしたくなる」ということも、ほぼ確実にない』
  か、とも存じております。

  ので、同学習により、「製作時間は、確実に大幅に短縮できるようになる」かと、理解いたします。



――という二つのご回答(お約束)を持ちまして、
同ご懸念をいささかなりと ご解消いただけますこと、祈念する次第でございます。



 で。

 つまるところ何が言いたいのかと申しますと、

『私は ここからの一週間 (本日〜23日月曜日まで)を、
 【演出強化週間】とし、演出と、その学習のために時間を集中的に使います』

ということです。

 「そのためには、他の部分の時間を削る」ことが必要となるかと存じますので、同期間、恐らくは――


「製作日誌は、(特段のご説明、ご案内事項無き限り)短くなる」

「ご返信対応などは、遅れがちになる」

「他部分の製作進捗が、遅れがちになったり、日によっては止まったりする」

――かとも存じますのですが、その点、どうぞ予めのご理解・ご容赦をたまわれますよう、心より御願い申し上げます。


 と 『泥縄、ここに極まれり』という事態で恥ずかしく思うのですが、
(本日誌を書き、自分の頭を整理するまで、
「映像的演出技術学習の必要性」を確信できておりませんでしたので)

「本日は月曜、図書館休館日なので、
 『どの入門書が良いか』を下調べするのに、学習のための時間を使いたい」

 と、私考えております。


 で、もし、本日誌をお読みくださっている方の中に、

『映像的(映画的、アニメ的)演出の <基礎技術・基礎理論>
 については、この本がわかりやすいよ!』

というご情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも! 

 メッセージフォームか、

本日誌コメント欄でのご教示いただきたく――

心より、請い願うものであります。

 もし、知識お持ちで、お気が向かれることがございましたら、どうぞよろしく御願いいたします!!


 と、いうことで上記申し上げましたとおり、
 本日は私、

「映像的演出関係の良さそうな入門書を調べる」
「演出スクリプトを頑張る」

の二本をメインに、製作の方、鋭意進めたく思っております!


 質と速度と、その両方を向上させていけますように――
ひとつひとつを、とにかくコツコツ頑張ります!!
posted by 進行豹 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月15日

本日からは、製作集中できるかと存じます!

 おはようございます!

 まずは、先日の製作進捗についてご報告申し上げます。

 先日の『錬電術師 -HexaQuarker-』関係の製作に関しましては――


-------------------------------------------------


【演出スクリプト】
 ひさしぶりに、「きちっとした量」を進めた。


【Aヒロインルート】
 着手無し。本日から
 「落ち着いてのプロット整備、イベント内容確認」
 「今までちょこちょこ書いた分のリライト」
 「執筆再開」 を予定。


【製作進行】
 先日までに お出しすべき/お出しいたしたきメールは全てご送信を完了。
 お返事待ち、予定組み換えなど少々あるものの、
『製作進行注力週間』は、無事に終了できつつあるかと思われる。
(関係各位のご寛恕・ご配慮 本当にありがたく存じております)


【 〜long and NOT winding road〜】

<<2009/11/17 追記

   テストプレイヤーさんの募集は終了します。
   ご協力、ありがとうございました!>>


 おかげさまで、複数の方からのテストプレイご応募を頂戴して、
14日 23:59までに頂戴したメールには、ご返信を完了。
(それ以降頂戴した方の分につきましては、本日誌投稿後すぐお返事いたしますので、どうぞ もうしばらくお待ちください)

 なお、テストプレイヤーさん募集 につきましては、
本日一杯での締切 とさせていただきたく存じます。
 ですので、もしもご興味おもちの方で、
『特に windows7環境の方』がいらっしゃいましたら
(もちろん、他のwin環境の方からのテストプレイも大歓迎です)

 こちらの日誌

内の 【〜long and NOT winding road〜】以下をご確認いただきまして、
テストプレイご応募いただけますと、とても幸いに存じます。

 もしよろしければ、どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします!
-------------------------------------
 
 という進捗を得ることが出来ました。


 おおむね 

『夕方までに、周辺環境整備を終えることと、睡眠時間の補充とを行えたので、夜からは無理無く製作再開に入れた』

という感じです。


 上記、非常に喜ばしいことと存じますので、この感触を忘れぬように! 
まずは演出とシナリオとを! 納得のいく仕上がりへと持って行けますよう! 
出来うる限りの速度でもって、進めていきたく存じます!!


 
 で、今回、テストプレイヤーをお引き受けいただきました/お引き受けいただきますみなさまに(ありがとうございます!)主にチェックいただきます、

『システム周り』のことなのですが――

mixiの“吉里吉里コミュニティ”

http://mixi.jp/view_community.pl?id=158332

上で、私が させていただきました、
「調べてもわかりませんでした! 助けてください!!」
的ご質問に、わかりやすくかつ十分なご回答をたまわれましたことからご縁を頂戴いたしました
(その節は、本当にありがとうございました)
KAICHO さんが、

「スクリプタのためのノベルゲームシステムの作り方」

という文書を公開されまして、で、私

「これは要求レベルが高い!
 高いし、耳に(目に)痛い!!
 けれども――それは即ち“改善出来る点”という意味だ!!」

と、非常に興味深く拝読させていただきましたので、
以下にご紹介させていただきたく存じます。

 同文書では

■ システムとは何か

■ システムを作ることのメリット

■ 具体的なシステム設計へのアプローチ法

■ アップデートパッチについて

■ パッチの互換性維持のための工夫

――などなどについて、非常にわかりやすく論理的なご説明が為されています。

 吉里吉里での開発を例にして書かれてらっしゃる記事ですが、
多分他の開発ツールにおいても、ご説明されております事柄・趣旨等は
「非常に有用」ではないかと私 感じてもおります。
 ので、ツールを問わずのスクリプタさんには、是非のご一読おすすめ申し上げます!

【スクリプタのためのノベルゲームシステムの作り方】
http://www.geocities.jp/keep_creating/DojinDOC/dojin-script.html


(個人的に
・「ああ、セーブデータの互換維持にはこんな手段が!」
・「吉里吉里のマクロ名は“日本語でもいいんだ!”」
 の二点は、本当に目からウロコでございました!)



 なお、蛇足とはなりますが、

 私自身が、上記文書ご紹介いただきました事項を

Q1:達成できているか
Q2:達成できていないか 

につきましては、

A1:「10%も達成できていないかと存じます」
A2:「即時改善出来る点は数点あったので、そちらは即座に改善いたします。
  他の諸点については、当座は“努力目標”ということで御容赦下さい」

・・・というご回答で、精一杯かともなりますこと、あわせ告白申し上げます。


 しかしながら、上記文章でご紹介されている心がけ、
達成出来る部分を増やしていくことが出来ましたら、これは当然

『物凄く大きなプレイヤーさんのメリット』

となりますし、それをご提供させていただきますことは、

『“最後までプレイしていただける確率の大幅向上”』

にもつながるかと存じますので!

 時間はかかっても、少しずつ、

『システム化の利点を組み入れたスクリプティング』

学んでいけるよう、努力いたしたいと思います!!



 と、いうところまでで、本日の御報告を完了させていただきたく存じます。

 
 スクリプティングの技術も、
 ライティングの技術も、
 物語作成の技術も、
 デザインの技術も。

 すべてこれ、等しく――

+お伝えしたい要素を 出来る限りロス無くお伝えさせていただきますこと

と、

+ストレス無く最後までプレイいただけますこと

――とを両立させるため、根っこでしっかり繋がるものかと存じますので!


 その根から 『錬電術師』という作品を、見事な大樹と成長させるべく!
 コツコツと、出来ることからひとつづつ、形にしていきたく存じます!!

 ということで、ますは演出スクリプトの方! 集中をして頑張ります!! 
posted by 進行豹 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月14日

かや姉名刺 刷り上がりご報告

 おはようございます!

 まずは、先日の製作進捗についてご報告申し上げます。

 先日の『錬電術師』関係の製作は――


【製作進行】
 おかげさまで充実のうちに。


【シナリオ・スクリプト】
 ほんのわずかに。

【〜long and NOT winding road〜】
 テストプレイお願い用の圧縮ファイルをまとめてみたら
 (↑へのお返事は本日中にお出ししまので、どうぞ もうしばらくお待ち下さい)
800MBを超えてしまったので
 「どうしたものか」と試行錯誤。


――という進捗を得ましたこと、まずはご報告申し上げます。

 で。
 三項目め、laNwrの容量問題なのですが、対処方法の指針は打ち出せておりますので、
十一月一杯中には―― 

「サイズ落とせました」
もしくは
「DVD手焼きに初挑戦します!」

――いずれかのご報告、させていただけるかと存じます。

 ので、こちらにつきましては、もうぞもうしばらくの対処ご猶予賜れますよう、心より御願い申し上げます!



 で。
 話はガラリとかわりまして、

 「先日、箱を開けた」

pukakayameisi_hakodume.jpg
(画像クリックで大きくなります)


ところまでをご報告させていただきました

「ぷかぷか かや姉名刺」 につき、いよいよのお披露目!

をさせていただきたく存じます!!


刷り上がりました 「ぷかぷか かや姉名刺」は、


(画像クリックで元原稿データと大きな写真が表示されます)


素晴らしい印刷あがりとなりましたこと、喜んでご報告申し上げます!

 印刷物を写真にとったものなので

1:手元に名刺を持ち

2:色調などの見た目を 
  「名刺を見た印象」と「私のディスプレイ上での印象」
  とで出来るだけ一致させるための補正

などさせていただいておりますが、

『実物は、黒と赤はもっと鮮やか、青は大体こんな感じ』の仕上がり
=“よりいっそうに鮮やか!”でございますので!!

 私、この仕上がりに非常〜〜に満足いたしました。


 ので、この名刺、
 C77 2日目 Y06-b「不機嫌亭ゲーム班」

 ブースにお立ち寄りくださった方には、お買い上げうんぬん関係なしにもれなく!
あたかも 「ペーパー配布させていただくように!!」 
お配りさせていただこうか――とも考えております。


 この辺も、もう少しもろもろ落ち着きまして、頭の整理がつきたら、追ってのご報告などさせていただこうかとも思っておりますが、
いずれにせよ

「私(進行豹)と当日 お言葉を多少なりと交わしてくさださった方には、
もれなく上記名刺をお渡しさせていただきたい!!」

という気持ちで今の私おりますので!

「この名刺かわいい!」

と感じてくださった方がもしいらっしゃいましたら!
どうぞ楽しみに、追ってのご報告お待ちいただけますと幸いです!



 で。
 同名刺の刷りあがりに いたく満足いたしました私は、
(そして、アドプリント様への
ご入稿関係の細かいところやご納期なども、細かくチェックいたしました私は)

「これならば、やれるのではなかろうか」

と考え、試験運用中であった、


不機嫌亭デザインズ


の新サービス



『同人名刺250枚=2500円 デザイン・印刷・送料コミコミパック』

通称 「ニコニコ同人名刺パック」
 の方を、

正式に運用開始させていただくこととさせていただきました。


 もし、

 「冬コミ合わせで同人名刺を作っておくか!」
 「でも、名刺印刷のこととかわからんし、調べる時間も無い!」

という方がいらっしゃいましたら!
上記バナーリンクをクリックから、同サービスの詳細など、
チェックいただけましたら、とても幸いに存じます。


 で、本日までは私、
 
「製作進行周りでかなり時間を使う」

状況が継続されるかと存じておりますのですが――

(明日は、ちょっと体を休めて)

「明後日以降は、ものすごい集中して、
 『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』の製作をすすめられる!」

――かとも存じておりますので!

 とにもかくにも本日・明日の二日間で、

「当方から取らせていただきたきご連絡や
 各種ご調整などに大きな一区切りをつけて!」

で、あさってには間違いなく(シナリオ・スクリプト・演出方面での)
“コミケ前モード突入”を果せますよう、努めてまいりたく存じます!!!!
posted by 進行豹 at 07:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月13日

“「彩色ご担当者さんの増員募集」終了のお知らせ”などなど

 おはようございます!

 まずは、表記にございますように、
「ご彩色担当者さん増員募集を終了」
させていただきましたこと、謹んでご報告申し上げます。

 詳細につきましては、上記リンク内でご説明申し上げておりますので、関係される方におかれましては、ご確認のお手数頂戴できますよう、心より御願い申し上げます。

 また、「ご応募をくださった全ての方」に対しましては、
本日のAM9:00までに
「上記事情のご説明とお詫び、ならびにご選考結果のお知らせ」
のメールを送信完了いたしておりますこと、あわせご報告申し上げます。

 もし「応募したが、そのメールを受け取ってはいない」
という方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、


メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html


からのご確認のお手数たまわれますよう、こころより御願い申し上げます。



 また、上記のような理由での「募集の前倒し終了」でございますため、
先様のご了承させいただけましたら、
プレイヤーのみなさまへは
「ご彩色新担当者さまの、自信をもってのご紹介」
を、させていただけることとなるのでは――と存じております。

 ので、そちらにつきまして、どうぞもうしばらく、ご期待の上お待ちいただけましたら、とても嬉しく存じます!



 で、先日も、上記関連のアレコレにかなり時間を注がせていただきましたのですが、
『錬電術師』の製作に関しましても


--------------------------------------

【製作進行】

 大きな進捗を得る。

 また、
(先様のご都合もあるかと考え、詳細は伏せさせていただきますが)
“私がご尊敬申し上げる方”から、
今後の製作を飛躍的に効率化させてくれるであろうナニモノか、
のご助力を賜る。

 ――ので、関係各位に非常に感謝する。


【最終章 Re_turn】
 本当にわずかばかり、シナリオリライトをする。


【〜long and NOT winding road〜】
 
 多分、

「第一章冒頭〜<88版相当部終了地点>までの全てを――

+ 意図する通りに

+ 不具合無く

+ 最初から最後まで

+ システム的やアルバム面での不具合無しに

――動作させることが出来るようになったことを」(私的に)、確信できたように思えるまでに至った。

----------------------------------------

という成果を得ることが出来ましたこと、ご報告申し上げます。


 で、不機嫌亭ゲーム班が

「プレイヤーさんからの
  『テストプレイヤーさん募集』」を行っておりませんのは、ひとえに


「これからプレイいただき、お読みいただく物語のファーストインプレッションを、あまりに未完全なものとはしたくない」

という理由によっております。


 がしかし、今回は

+ 「今、実装出来ている部分は全て、
  “一章・二章をプレイいただいた方には、
   既にお読みいただけた物語”である」

+ 「新規素材も、現時点では
   “システムまわりのもの”のみにとどまっている」

+ 「システム的には、
  (内部処理として、不機嫌亭ゲーム班の技術レベルでは)
  やや、ややこしいことをしているので、
  『さまざまなwin環境でのご確認を、出来ればたまわりたい』」


――ように思われます。



<<2009/11/17 追記

   テストプレイヤーさんの募集は終了します。
   ご協力、ありがとうございました!>>


 ので、(大々的な募集等をするつもりは毛頭ないのですが)

「この日誌をお読みくださった方」で、

「『テストプレイに協力してやってもいいぜ』という方」が、
もしいらっしゃいましたら――

その方に、是非、テストプレイ協力をたまわれないものか――と祈念しております。

 
 テストプレイの内容は非常に簡単で、

「お渡しする 
『〜long and NOT winding road〜の、<88版終了部まで版>』
(ので、Hシーンは一か所もありません)
を、お時間あるとき、一気にでもセーブしながらでもプレイいただき――

1:「エラーを吐くか吐かないか」。吐いたなら、その状況

2:“誤字脱字”があったら、その箇所

3:「あきらかに間違っている立ち絵や、音楽」などがあったら、その箇所

4:「アルバムモード関連の不備」があったら、その箇所

5:その他、お気づきになられました点


――がございました場合には、ご報告をいただく」


 というものとなります。


 御礼としては (どちらも、ご希望があればですが)

1:「〜long and NOT winding road〜 スタッフロールへの、
   “テストプレイヤー”欄へのお名前のご記載」

2:「〜long and NOT winding road〜 CD版のご送付」

をご提供させていただければ――と考えております。


 上記条件で、もし

「せっかくだから、オレはこのテストプレイヤーをやってやるぜ」

と思ってくださった方がいらっしゃいまして、

そしてその方が

(直接的な性交シーンは無いものの、
 各種全裸や、主人公の自慰シーンなどございますので)

【18歳以上】でいらっしゃいます場合には、



A:お名前(ネット上のお名前で大丈夫です)

B:使っているWINDOWSのバージョン

C:ご返信さしあげても大丈夫なメールアドレス

D:「18歳以上である」ことのご誓約

E:「テストプレイヤー希望」のご明記


をご明記の上、


メッセージフォーム


の方からのご応募をいただけましたら幸いです。

 頂戴したご連絡には、遅くとも48時間以内に、もれなく 返信さしあげさせていただきます。

 なお、本募集は
「これだけのご応募を頂戴できれば大丈夫だろう」
と私が判断させていただきました時点で、
本募集に打ち消し線 (これです) を打たせていただきましての、募集終了とさせていただきますこと、
予めご理解・ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。




 と、この時点までで本日の日誌、かなり長くなってきて、
時間もかかってしまっておりますので、

(異様に引っ張る形となってしまい、申し訳なく思っておりますのですが)

「かや姉名刺の出来栄えリポート」については、

これ、このように――

pukakayameisi_hakodume.jpg
(画像クリックで大きくなります)



―― 「取りあえず、箱を開けました」

とのまでのご報告にとどめさせていただき、
明日(こそは!)より詳細なリポート、させていただきたく存じております!

 もちろん、製作の方も引き続きベストを尽くし頑張りますので!
 
 よろしければ どうぞ、明日の製作日誌も ご確認いただけますと幸いです!!
posted by 進行豹 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2009年11月12日

彩色担当さんの増員募集締め切りを早めましたことのご報告

 おはようございます。

 本日は、まず、


<彩色スタッフさんの増員募集>


につきましての、重要な変更事項をご報告させていただきます。


 上記募集のご応募締切を――

【変更前】 11/24 AM6:00必着
【変更後】 11/16 AM6:00必着

――と、一週間強前倒しさせていただきました。


 これは、

1:幸いにして多くの方からのご応募をたまわることが出来ましたため、
 現時点でも「この方にご彩色をご担当いただきたい」という候補者様が複数いらっしゃる


2:ので、「増員募集を締め切らせていただく」という選択も検討したが

 2-a : 細かい部分の確認時点で(候補者様側からの)ご辞退を
    いただく可能性もあるように思われる

 2-b : いきなりの締切は、ご応募準備を整え中でらした方が
     いらっしゃいました場合には、その方に対して失礼で
     あると思える

 ・・・ように考えた。


――という二つの理由から、

『“このような形での、ご応募期間短縮”とさせていただきますことが、最善となるのではないか』
と、判断させていただきましての ご対応となります。



 不機嫌亭ゲーム班 ならびに私としては――


「ご彩色担当者さん増員人事を、最良の形で成功させたい」

「冬リリース物を、『ベストなクオリティ』で お届けしたい」

「今回、ご縁をたまわれなかった/たまわれないことになります
 ご応募くださった方への失礼を、出来るだけ小さなものにとどめたい」


――ということを総合的に勘案し、今回のような変更とさせていただきました。

 及ばぬ点、多々あるかとも存じますが――

「こうさせていただきますことが、
 より多数の皆さまにロスを防げる可能性が高まる気がする」 

と判断しての変更であることのみ、可能であればご理解いただき、ご寛恕いただければ――と願っております。


 なお、上記変更に伴い、

『ご選考結果をお伝えできる方には、そう出来るタイミングとなり次第順次』

の、ご選考結果のご発送をさせていただいております。


 現在、すでにご応募をいただいております方へのお返事は、
『遅くとも、11/18 (水曜日)』までにお出しいたしたく思っておりますので――

「まだ結果が届いていない」という方におかれましては、
どうぞ、もうしばらくのご猶予たまわれますよう、心より御願い申し上げます。

 また、同変更に伴います御意見、お叱り、お問い合わせ等等ございましたら、どうぞ


メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html


から、お寄せいただけますよう、あわせ、心より御願い申し上げます。





 で。
 本日はこのような重要事項のご報告の日誌となりましたので、
予定を変更して(申し訳ございません)

「かや姉名刺関連のご報告は、明日あらためて、完全な形で」

させていただくことといたしまして――

 日誌の結びに、先日の製作進捗だけ ご報告させていただきたく存じます。


 先日の、錬電術師関係の製作進捗は、


【製作進行】
 上記関連のご連絡等、
 私なりに最善を尽くしましたつもりでおります。


【〜long and NOT winding road〜】
 +アルバムモードの整備
 +最終章相当部分、起動画面の起動振り分けに成功
 +<88版>相当部分までの移植と動作確認を完了


【最終章】
 +Aヒロインルートの演出を少し
 +Bヒロインルートの書けてた部分のリライト


――となりました。


「緩まずに進むことが出来ている」のは間違いないかと存じますので、
とにもかくにも諸事、最善を尽くすことを目指しまして、引き続き、頑張っていきたく存じます!


 ということで、本日はこれにて失礼させていただきます。
 


posted by 進行豹 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌