おはようございます。
本日で二月も最終日ということとなりますが、みなさまの二月はいかがでございましたでしょうか?
私の二月はと申しますと――
「仕事量は予定以上にこなしたはずなのに、
進捗としては予定を下回っている」
――という感じの月となったかと自覚しております。
しかし“仕事量を減らす”=“質を落とす”ことであるように
現状の私には思えてしまいますので、
とにもかくにも、無駄な時間を削減し、しかし無理を重ねること無しに! 製作の“質・量ともに高めていく”三月といたしたく存じます!
で、そのように決意しての先日の製作進捗は――
---------------------------------------------
【シナリオ・スクリプト・リライト】
上記セットを、わりと良いペースと質で行えた。
【製作進行】
お受け取り物をお受け取りし(ありがとうございます!)
ご送付物をご送付させていただいた。
【その他】
特には
---------------------------------------------
――となりまして、「まぁまぁ良かった」という評価とできるかと存じます。
三月は、この「まぁまぁ」を 「すごく」に変えていけますように! 鋭意努力を重ねていきたく思っております!!
で。
今のペースだと
「月に1冊くらい、何かの本を公開学習orレジュメ化していく」
くらいの勉強だと、私無理無く かつ製作にもポジティブな影響をあたえつつ行えるのではないか、と考えております。
幸いにして、デザイン関係は「必要に迫られての勉強」を現状 継続的に重ねることができておりますので、
三月は 「シナリオ方面の勉強を行う月」といたしたく思っております。
“シナリオ方面の勉強”は
1:作劇関係 (プロット、ストーリーライン)
2:文章関係 (ライティング)
の二つの大分類できるかと存じますのですが、
うち、文章関係については
『日本語の作文技術 (私的)レジュメ』
をまとめましたときの学習成果を、まだしっかりと会得できてないように感じ&継続努力の必要を感じておりますので――
三月は
『作劇方面』での勉強を行うということにさせていただきたく存じます。
精読した本、ざっと読んだだけの本、積んである本含め、
この方面は私結構 蔵書しておりますので――
このいずれか、あるいは新しい一冊を購入し、三月一週中にも学習開始いたしたくぞんじております。
もし、その方面ご興味持って下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞ、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
と、いうことで、本日はこの辺にて失礼させていただきます。
二月を充実させてしめくくるべく!
手と心と頭とを しっかり動かし、制作・学習、頑張りたいと思います!
2010年02月28日
2010年02月27日
本日の日誌は手短なご報告となります!
おはようございます!
2月の月末はキツい!!
ということで、本日は手短な各種ご報告までの日誌となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
<製作進捗のご報告>
先日の錬電術師最終章の製作は、
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
平常どおりのペースで進捗。
【製作進行】
お受け取り物を、無事にお受け取り。
【その他】
特には
---------------------------------------------
――となりました。
今日もお出かけ無いと思うので、ペースを上げて頑張りたいです!
<デザインズ関係のご報告>
以前にも、サークルロゴを作成させていただきました、同人サークル斗南の風 様のご新作、
「アネクドートは突然に」
の、ロゴ、

(c)同人サークル 斗南の風
(画像クリックで、大きな画像表示されます)
バナー、

(c)同人サークル 斗南の風
(バナークリックで バナーバリエーションが画像表示されます)
をデザインさせていただきました。
よりくわしくは、

にてご報告させていただいております!
――という感じです。
先日は、もろもろあって予定ほどの進捗を得ることが出来なかったのですが、その分も本日は、焦らず急いで丁寧に!
なすべきこととなしたいこととを、なしていきたく存じます!!
2月の月末はキツい!!
ということで、本日は手短な各種ご報告までの日誌となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。
<製作進捗のご報告>
先日の錬電術師最終章の製作は、
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
平常どおりのペースで進捗。
【製作進行】
お受け取り物を、無事にお受け取り。
【その他】
特には
---------------------------------------------
――となりました。
今日もお出かけ無いと思うので、ペースを上げて頑張りたいです!
<デザインズ関係のご報告>
以前にも、サークルロゴを作成させていただきました、同人サークル斗南の風 様のご新作、
「アネクドートは突然に」
の、ロゴ、

(c)同人サークル 斗南の風
(画像クリックで、大きな画像表示されます)
バナー、

(c)同人サークル 斗南の風
(バナークリックで バナーバリエーションが画像表示されます)
をデザインさせていただきました。
よりくわしくは、

にてご報告させていただいております!
――という感じです。
先日は、もろもろあって予定ほどの進捗を得ることが出来なかったのですが、その分も本日は、焦らず急いで丁寧に!
なすべきこととなしたいこととを、なしていきたく存じます!!
2010年02月26日
kn by FGGN
おはようございます!
まずは先日の製作進捗につきご報告申し上げます!!
先日の錬電術師最終章の製作に関しましては――
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト・プロット】
→新規シナリオ執筆と、
昨日までに書けていた部分のリライト・スクリプトは着々と。
また、
「どうにも詳細が決まって無かったエピソード内容」
に関しての(私基準での)『実に良い着想』を得る。
同着想により、プロットは
「私が今までに組めたことの無いレベルの完成度」
のものとなったように思うので、
それをきっちり書き切り、組み切りたく強く思う。
【製作進行】
→当座必要なご連絡・ご確認を。
【その他】
→諸般の事情で移動体通信端末をwillcom→AUに
(後に詳述します)
---------------------------------------------
――といった進捗を得ることが出来ました。
とにかく、昨日――
というか、今年に入ってというか、今まで書いた物語の中で一番というかな収穫は、
『“ここさえ決まれば”と思っていたエピソードのディテールについての素晴らしい着想を得た』
ということにつきます。
あとは、そこに関する詰めの資料調査と、必要あれば取材さえ行えば
「今書いているルートは全部“書ける”」
こととなるかと存じております。
ので、かく行えますよう、全力を尽くし頑張りたいと存じます!
と。
その着想を思いつく前、(それが思いつかぬことにより)煮詰まりまくってしまっておりました私は、
「そうだ、携帯を買ってきちゃおう」
と考えました。
諸般の事情により、長年お世話になっておりましたwillcomさんから、AUさんに移動体通信端末を変更することとなりましたので――それに伴うお買い物、となります。
で。
ショップさんにいくと、
カッコイイ携帯やかわいい携帯などがよりどりみどりでしたので、
「うむ、ここはお金に糸目をつけて、0円で新規契約できるやつを選ぼう」
と方針をたてました。
で、0円のもののなかから、
[K-002] というのの白を選び、契約し。
そして、端末の準備をしてもらう待ち時間の間に、
ソフマップにいってA-oneの 「手作りステッカー 透明タイプ」というのを購入しまして。
しかるのち、端末を受け取り、帰宅し、工作し

このような携帯に仕上げてみました。
「おおお! 市販ステッカーとは思えない出来!」
と、あるいはお感じになってくださる方もいらっしゃるかも、
とも存じますのですが、それには秘密がございまして。
その秘密とは、
先般までの『デザインの教室』の学習にて会得しました、
“今まで私がやっていたのより、レベルの高い写真補正”
を、ほどこしている―― ということとなります。
補正前のお写真が

となりまして、こちらは
「厚みが結構まるわかり」
な出来となっておりますのですけれども。
これはこれでかわいいかとも存じますので、
こちらの方、今後きっちり使い倒していきたく存じます!
なお、関係各位・各所への新番号のお知らせは、
willcom端末を解約いたします予定の 3/1までには
しかと行わせていただきたく存じますので、
どうぞ、もうしばらくのご猶予たまわれますと幸いです。
で、私。
本日は多分お出かけの無い一日になるかと思われますので――
『やるべきことをきっちり行い』
『シナリオも、鋭意書き進み』
『余分なことは一切しない』
――タイトなお仕事モードにて、本日一日、手と頭と心とを、目いっぱいに動かしていきたく存じております。
(私的には)「想定以上の出来に組み上げることの出来たプロット」を、
きっちり『作品』の形に編み上げていくべく!
全力を尽くし、頑張ります!!
まずは先日の製作進捗につきご報告申し上げます!!
先日の錬電術師最終章の製作に関しましては――
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト・プロット】
→新規シナリオ執筆と、
昨日までに書けていた部分のリライト・スクリプトは着々と。
また、
「どうにも詳細が決まって無かったエピソード内容」
に関しての(私基準での)『実に良い着想』を得る。
同着想により、プロットは
「私が今までに組めたことの無いレベルの完成度」
のものとなったように思うので、
それをきっちり書き切り、組み切りたく強く思う。
【製作進行】
→当座必要なご連絡・ご確認を。
【その他】
→諸般の事情で移動体通信端末をwillcom→AUに
(後に詳述します)
---------------------------------------------
――といった進捗を得ることが出来ました。
とにかく、昨日――
というか、今年に入ってというか、今まで書いた物語の中で一番というかな収穫は、
『“ここさえ決まれば”と思っていたエピソードのディテールについての素晴らしい着想を得た』
ということにつきます。
あとは、そこに関する詰めの資料調査と、必要あれば取材さえ行えば
「今書いているルートは全部“書ける”」
こととなるかと存じております。
ので、かく行えますよう、全力を尽くし頑張りたいと存じます!
と。
その着想を思いつく前、(それが思いつかぬことにより)煮詰まりまくってしまっておりました私は、
「そうだ、携帯を買ってきちゃおう」
と考えました。
諸般の事情により、長年お世話になっておりましたwillcomさんから、AUさんに移動体通信端末を変更することとなりましたので――それに伴うお買い物、となります。
で。
ショップさんにいくと、
カッコイイ携帯やかわいい携帯などがよりどりみどりでしたので、
「うむ、ここはお金に糸目をつけて、0円で新規契約できるやつを選ぼう」
と方針をたてました。
で、0円のもののなかから、
[K-002] というのの白を選び、契約し。
そして、端末の準備をしてもらう待ち時間の間に、
ソフマップにいってA-oneの 「手作りステッカー 透明タイプ」というのを購入しまして。
しかるのち、端末を受け取り、帰宅し、工作し

このような携帯に仕上げてみました。
「おおお! 市販ステッカーとは思えない出来!」
と、あるいはお感じになってくださる方もいらっしゃるかも、
とも存じますのですが、それには秘密がございまして。
その秘密とは、
先般までの『デザインの教室』の学習にて会得しました、
“今まで私がやっていたのより、レベルの高い写真補正”
を、ほどこしている―― ということとなります。
補正前のお写真が

となりまして、こちらは
「厚みが結構まるわかり」
な出来となっておりますのですけれども。
これはこれでかわいいかとも存じますので、
こちらの方、今後きっちり使い倒していきたく存じます!
なお、関係各位・各所への新番号のお知らせは、
willcom端末を解約いたします予定の 3/1までには
しかと行わせていただきたく存じますので、
どうぞ、もうしばらくのご猶予たまわれますと幸いです。
で、私。
本日は多分お出かけの無い一日になるかと思われますので――
『やるべきことをきっちり行い』
『シナリオも、鋭意書き進み』
『余分なことは一切しない』
――タイトなお仕事モードにて、本日一日、手と頭と心とを、目いっぱいに動かしていきたく存じております。
(私的には)「想定以上の出来に組み上げることの出来たプロット」を、
きっちり『作品』の形に編み上げていくべく!
全力を尽くし、頑張ります!!
2010年02月25日
「デザインの教室」で練習をする -Last Lesson - グリッドの制約を超えたレイアウト-
おはようございます!
まずは先日の製作進捗について御報告申し上げます。
先日の錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turnの製作は、
---------------------------------------------
【シナリオ・基礎スクリプト】
新しい部分を書いて、
昨日書いた分のリライト&基礎スクリプトを行う。
平常通りな感じ。
【製作進行・その他】
特には何事も。
---------------------------------------------
という進捗となりました。
本日も、着々と製作の方重ねていきたく考えております。
で。
いよいよ最終講ということとなりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】。
本日の内容は、
-Last Lesson - グリッドの制約を超えたレイアウト-
ということなります。
この「グリッドの制約を超えた」という(同書で説明をされており、私が解釈をいたしました)意味は、
(先日学習したような)
『ボックス型・整列グリッド』 ではない、
『円やら、平行四辺形やらの特殊グリッドを用いてのレイアウト』
というほどのこととなります。
で。
私的には、先日のかや姉版錬電ポスター

を、変形グリッド使用で仕立て直してみる――
ことで、今回の課題へのチャレンジをしてみたいと思います。
使える素材=先日と同じものですので、
『主役は、かや姉+影の絵』 で確定です。
ですので、それにあうような変形グリッドになにが良いか――
と私は考えました。
そう考えると、

↑の白抜きで示したような 「(かや姉絵をぴったり収めるサイズの)細長い三角形」が、適当であるように思われました。
ですので、まずはその三角形を180度回転させ、画面の反対側におき(水色)。
で、両三角形の間に、
”同三角形、正と回転とをひとつづつ組み合わせて作成した平行四辺形”(緑)
をおいてみました。

で、回転三角形の方にキャッチコピー。
平行四辺形の中にボディコピーを収めることとし――
出来あがったデザイン物が

となります。
デザインするにあたり気をつけたことは
1:「孤独」感をつよめるために、
”かや姉以外の要素“を、全て紫系のみでまとめた。
(=かや姉だけが、一番目立つようにしてみた)
2:文字をナナメらせるだけだとヘンだったので、
キャッチコピーはランダムな感じのおいてみた。
といったあたりのことです。
やってみて思ったことは
1:ボックス型グリッドシステムは、
『一番たくさんの要素を、無駄なく配置できる』
システムでもある。
2:変形グリッドは、ぱっと見の印象がすごく強い。
その上、(きちんとグリッドは存在するので)
全体としてバラバラな感じにもならない。
ただ、よほど綿密に設計しないと、
『たくさんの要素を配置するのが難しい』ように感じる。
――ということでした。
変形グリッドは、いかにもな大技ですので、
使いどころが非常〜〜に難しいのではないかとも感じますのですが、
「いざ鎌倉!」というときにきちっと使いこなせますよう、
折をみてコツコツと練習・試作を重ねていきたいなぁ、とも思いました。
で。
今回で、ひとまずは
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方、レッスン終了となります。
全体を通して、一番学習できたように思うことは、
『デザインとは、設計であり、ルール作りである』
ということでした。
一般に「センス」と一言で片づけられる要素は、多分、
『どの素材に対し、どのルールを適用してデザインするかの判断力』
であるようにも感じました。
ですので、イマイチ感覚的で何をしていいのかわからない
“センスを磨く”という行為は、すなわち――
1:たくさんのデザイン物に触れ、
「そのデザインを成立させているルールを読みとき」
2:そのルールを、いろんなデザイン上で試行してみて
3:“自分のルール”として、自分の手持ち武器にする
――というプロセスを経ること、と翻訳できるのではないかとも考えました。
このくらいまで“やるべきこと”が明確化できると、
あとはそれを根気よく反復・継続していきさえすれば、
“身につける”ことは不可能でなくなってくるかと存じますで。
今回の学習の成果として、
『そう行う』こと、今後、こころがけていきたく感じております!
また、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
は、本当に良いトレーニング・ブックだと思いますので、
もし、ご興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、
「是非とも、同書を実際お読みになって&
ご自分の環境で、同様の“手を動かしてのトレーニング”を
なさってみてください!」
と、私こころより、ご推奨申し上げます!
と、いうことで ひとまずは本日の製作日誌を結ばせて頂きます。
良いデザインをし、「良い設計」を学び。
そしてそれを良い物語を紡ぐこと――
より良い『錬電術師』を完成させていくことへと、
必ずや、活かしていきたく存じます!!
まずは先日の製作進捗について御報告申し上げます。
先日の錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turnの製作は、
---------------------------------------------
【シナリオ・基礎スクリプト】
新しい部分を書いて、
昨日書いた分のリライト&基礎スクリプトを行う。
平常通りな感じ。
【製作進行・その他】
特には何事も。
---------------------------------------------
という進捗となりました。
本日も、着々と製作の方重ねていきたく考えております。
で。
いよいよ最終講ということとなりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】。
本日の内容は、
-Last Lesson - グリッドの制約を超えたレイアウト-
ということなります。
この「グリッドの制約を超えた」という(同書で説明をされており、私が解釈をいたしました)意味は、
(先日学習したような)
『ボックス型・整列グリッド』 ではない、
『円やら、平行四辺形やらの特殊グリッドを用いてのレイアウト』
というほどのこととなります。
で。
私的には、先日のかや姉版錬電ポスター

を、変形グリッド使用で仕立て直してみる――
ことで、今回の課題へのチャレンジをしてみたいと思います。
使える素材=先日と同じものですので、
『主役は、かや姉+影の絵』 で確定です。
ですので、それにあうような変形グリッドになにが良いか――
と私は考えました。
そう考えると、

↑の白抜きで示したような 「(かや姉絵をぴったり収めるサイズの)細長い三角形」が、適当であるように思われました。
ですので、まずはその三角形を180度回転させ、画面の反対側におき(水色)。
で、両三角形の間に、
”同三角形、正と回転とをひとつづつ組み合わせて作成した平行四辺形”(緑)
をおいてみました。

で、回転三角形の方にキャッチコピー。
平行四辺形の中にボディコピーを収めることとし――
出来あがったデザイン物が

となります。
デザインするにあたり気をつけたことは
1:「孤独」感をつよめるために、
”かや姉以外の要素“を、全て紫系のみでまとめた。
(=かや姉だけが、一番目立つようにしてみた)
2:文字をナナメらせるだけだとヘンだったので、
キャッチコピーはランダムな感じのおいてみた。
といったあたりのことです。
やってみて思ったことは
1:ボックス型グリッドシステムは、
『一番たくさんの要素を、無駄なく配置できる』
システムでもある。
2:変形グリッドは、ぱっと見の印象がすごく強い。
その上、(きちんとグリッドは存在するので)
全体としてバラバラな感じにもならない。
ただ、よほど綿密に設計しないと、
『たくさんの要素を配置するのが難しい』ように感じる。
――ということでした。
変形グリッドは、いかにもな大技ですので、
使いどころが非常〜〜に難しいのではないかとも感じますのですが、
「いざ鎌倉!」というときにきちっと使いこなせますよう、
折をみてコツコツと練習・試作を重ねていきたいなぁ、とも思いました。
で。
今回で、ひとまずは
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方、レッスン終了となります。
全体を通して、一番学習できたように思うことは、
『デザインとは、設計であり、ルール作りである』
ということでした。
一般に「センス」と一言で片づけられる要素は、多分、
『どの素材に対し、どのルールを適用してデザインするかの判断力』
であるようにも感じました。
ですので、イマイチ感覚的で何をしていいのかわからない
“センスを磨く”という行為は、すなわち――
1:たくさんのデザイン物に触れ、
「そのデザインを成立させているルールを読みとき」
2:そのルールを、いろんなデザイン上で試行してみて
3:“自分のルール”として、自分の手持ち武器にする
――というプロセスを経ること、と翻訳できるのではないかとも考えました。
このくらいまで“やるべきこと”が明確化できると、
あとはそれを根気よく反復・継続していきさえすれば、
“身につける”ことは不可能でなくなってくるかと存じますで。
今回の学習の成果として、
『そう行う』こと、今後、こころがけていきたく感じております!
また、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
は、本当に良いトレーニング・ブックだと思いますので、
もし、ご興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、
「是非とも、同書を実際お読みになって&
ご自分の環境で、同様の“手を動かしてのトレーニング”を
なさってみてください!」
と、私こころより、ご推奨申し上げます!
と、いうことで ひとまずは本日の製作日誌を結ばせて頂きます。
良いデザインをし、「良い設計」を学び。
そしてそれを良い物語を紡ぐこと――
より良い『錬電術師』を完成させていくことへと、
必ずや、活かしていきたく存じます!!
2010年02月24日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson16 - グリッドを使ったフォーマットとバリエーション- (役に立つ!)
おはようございます!
まずは先日の錬電術師最終章の製作進捗につき、ご報告申し上げます!
先日の進捗は――
---------------------------------------------
【シナリオ】
新規部分執筆は着々と。
決めかねているイベント内容については、着想を得ず。
【製作進行】
特には何事も。
【その他】
ご彩色をお引き受けいただいております、

さやのれいるさん
から、
日記コンテンツにての不機嫌亭ゲーム班のご紹介をたまわる。
(ありがとうございます!)
また、錬電製作とは直接に関係ないが、
非常に迂遠な形では関係してこないこともないナニゴトかに関し、
非常〜〜〜に理想的なご受諾を頂戴する。
---------------------------------------------
――という感じのものとなりました。
順調といえば順調ですが、遅れているといえば変わらず遅れておりますので、
少しずつでもペースをあげて! とにもかくにも
『現行ルートのシナリオ』
を、私に出来る100%の完成度でもって! 出来るだけ早く完成させたく存じます!!
で。
いつの間にやら(今回を含め)
『残すところ、2レッスン』というところまで進捗をしておりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、大詰めに相応しい
「素晴らしく実践的で、即座に役に立つ」
Lesson16 - グリッドを使ったフォーマットとバリエーション-
の方を、トレーニングしてまいります。
グリッド――というと、
例えばフォトショップの
ビュー>表示>グリッド で呼び出すことが出きる、
『方眼升目』を連想される方がおおいのではないか、と想像いたします。
が、この場合――
レイアウト手法における 『グリッドシステム』で語られるグリッド、というのは、
単純な方眼升目とは少し違った、
“レイアウト単位を示すボックス”のことを意味します。
・・・いったん、話しは戻りますが、今回のレッスン、私は、
『-Lesson12 - 余白を活かしたデザイン-』
で作成した

に、
1:「ボディ部分として、以下の文章を加える」
---------------------------------------------
この世の全てに死を与え得る白い手は、ただひとつ、“守る”ことだけを強く望んだ。
妹たちを、弟を、災厄という悪意から。それを産み出した社会から。
守られ育った少年は、いつか、ひとつの恋をする。
少年の恋を知るとき、白い手は、
繋ぎつづけ、導きつづけて いつの間に、自分のものより大きくなった 少年の手をそうっと放し――
そして静かに 祈りの形に結ばれるのだ。
相手が誰でも構わない。
少年の恋の成就を、幸せを。
ただ一心に、願い続けて。
---------------------------------------------
2:「錬電のイベント画像を配置する」
という2要素を加えることにより、
「実戦投入可能なポスター」
と仕上げることを想定し、行いたいと思っております。
ので、
「レイアウトの最低単位となる1グリッドは、
イベント画像のサイズである『800*600サイズ』に比例した、任意の大きさのボックス」
とするのが、いいように思われます。
ので
『横4:縦3の比率のボックスを作成し』
『ボックスとボックスの空間を0.6として整列させる』
ことにより、
『このポスター用のグリッドを設計・作成』いたします。
(何故 隙間が0.6かと申しますと、
実際に並べてみて、それがしっくりくるように思った――
というだけの理由です)
この
【作成するデザイン物の内容とサイズから、
自分で決めて設計・配置する
“1レイアウト単位であるボックスの集合体”】が、
ここで語られる
【グリッド】
ということとなります。
で、上記コンセプトで作成いたしました、私のグリッドが、

となります。
で、グリッドを配置しましたら、あとはそれにあわせて
「大見出しには一番上の横一列をまるっと使おう」
とか
「最下列には説明要素だから、
そのいっこ上の列に画像を並べよう」
とか、あれこれ考え・試しながら、要素を配置していきます。
グリッドシステムのいいところは、
『要素の大きさ=グリッドの組み合わせの大きさとなるため、
“どの位の大きさに画像を拡・縮するのが一番いいのか”
とか
“文字を何ポイントにして、字間・行間をどうするか”
とかの、<感覚的な部分>に悩まないで済むようになる』
ことです。
で、実際、そのようにして要素をグリッド上にあてはめたものが こちら↓

こまかな部分を修正し、グリッドを外した完成物が こちら↓

となります。
デザインするにあたって気をくばったことは
+ グリッドの設計
+ 文字色を、(画面全体の統一感をだすために)、
かや姉のイラストからスポイトしたものにした
という二点。
やってみて思ったことは
+ グリッドシステムは素晴らしい!
という一言につきます。
きちっと設計されたグリッドがあれば、
「あれ? イマイチかも」
と感じたときにも、ものすごい修正がラクです。
また、今回の かや姉のような、一見かわった配置の仕方も。
実は、『グリッドの枠』を全く壊していないので、
“存在感を出しつつも、全体の調和は乱さない”
――というよう効果を産んでいるようにも思えます。
ですので、
「グリッドを正しく設計し、きちっと活用する」
ことは、全てのレイアウト・デザインを行ううえで、
非常に役立つ知識なのではないか――と、私 強く思っております!
で。
そのようにとても役に立つグリッドシステムの学習を終え、
いよいよ次回、最終トレーニングは、
『グリッドの制約を超えたレイアウト』
というお題にチャレンジすることとなります。
最終講のお題が、最難関!
というのは、なんというか 『卒業試験』みたいな感じで燃えるので、
今の私に出来るベストのデザインを行って。
で、こころおきなく本学習を終え、製作の実践・次なる学習へつなげていけますよう、頑張りたいと思います!
もちろん、シナリオの方も、しっかりと時間をかけて 良い内容を積み重ねていけますよう!
本日も、怠ることなく手と心と頭とを、動かしていきたく存じます!!
まずは先日の錬電術師最終章の製作進捗につき、ご報告申し上げます!
先日の進捗は――
---------------------------------------------
【シナリオ】
新規部分執筆は着々と。
決めかねているイベント内容については、着想を得ず。
【製作進行】
特には何事も。
【その他】
ご彩色をお引き受けいただいております、

さやのれいるさん
から、
日記コンテンツにての不機嫌亭ゲーム班のご紹介をたまわる。
(ありがとうございます!)
また、錬電製作とは直接に関係ないが、
非常に迂遠な形では関係してこないこともないナニゴトかに関し、
非常〜〜〜に理想的なご受諾を頂戴する。
---------------------------------------------
――という感じのものとなりました。
順調といえば順調ですが、遅れているといえば変わらず遅れておりますので、
少しずつでもペースをあげて! とにもかくにも
『現行ルートのシナリオ』
を、私に出来る100%の完成度でもって! 出来るだけ早く完成させたく存じます!!
で。
いつの間にやら(今回を含め)
『残すところ、2レッスン』というところまで進捗をしておりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、大詰めに相応しい
「素晴らしく実践的で、即座に役に立つ」
Lesson16 - グリッドを使ったフォーマットとバリエーション-
の方を、トレーニングしてまいります。
グリッド――というと、
例えばフォトショップの
ビュー>表示>グリッド で呼び出すことが出きる、
『方眼升目』を連想される方がおおいのではないか、と想像いたします。
が、この場合――
レイアウト手法における 『グリッドシステム』で語られるグリッド、というのは、
単純な方眼升目とは少し違った、
“レイアウト単位を示すボックス”のことを意味します。
・・・いったん、話しは戻りますが、今回のレッスン、私は、
『-Lesson12 - 余白を活かしたデザイン-』
で作成した

に、
1:「ボディ部分として、以下の文章を加える」
---------------------------------------------
この世の全てに死を与え得る白い手は、ただひとつ、“守る”ことだけを強く望んだ。
妹たちを、弟を、災厄という悪意から。それを産み出した社会から。
守られ育った少年は、いつか、ひとつの恋をする。
少年の恋を知るとき、白い手は、
繋ぎつづけ、導きつづけて いつの間に、自分のものより大きくなった 少年の手をそうっと放し――
そして静かに 祈りの形に結ばれるのだ。
相手が誰でも構わない。
少年の恋の成就を、幸せを。
ただ一心に、願い続けて。
---------------------------------------------
2:「錬電のイベント画像を配置する」
という2要素を加えることにより、
「実戦投入可能なポスター」
と仕上げることを想定し、行いたいと思っております。
ので、
「レイアウトの最低単位となる1グリッドは、
イベント画像のサイズである『800*600サイズ』に比例した、任意の大きさのボックス」
とするのが、いいように思われます。
ので
『横4:縦3の比率のボックスを作成し』
『ボックスとボックスの空間を0.6として整列させる』
ことにより、
『このポスター用のグリッドを設計・作成』いたします。
(何故 隙間が0.6かと申しますと、
実際に並べてみて、それがしっくりくるように思った――
というだけの理由です)
この
【作成するデザイン物の内容とサイズから、
自分で決めて設計・配置する
“1レイアウト単位であるボックスの集合体”】が、
ここで語られる
【グリッド】
ということとなります。
で、上記コンセプトで作成いたしました、私のグリッドが、

となります。
で、グリッドを配置しましたら、あとはそれにあわせて
「大見出しには一番上の横一列をまるっと使おう」
とか
「最下列には説明要素だから、
そのいっこ上の列に画像を並べよう」
とか、あれこれ考え・試しながら、要素を配置していきます。
グリッドシステムのいいところは、
『要素の大きさ=グリッドの組み合わせの大きさとなるため、
“どの位の大きさに画像を拡・縮するのが一番いいのか”
とか
“文字を何ポイントにして、字間・行間をどうするか”
とかの、<感覚的な部分>に悩まないで済むようになる』
ことです。
で、実際、そのようにして要素をグリッド上にあてはめたものが こちら↓

こまかな部分を修正し、グリッドを外した完成物が こちら↓

となります。
デザインするにあたって気をくばったことは
+ グリッドの設計
+ 文字色を、(画面全体の統一感をだすために)、
かや姉のイラストからスポイトしたものにした
という二点。
やってみて思ったことは
+ グリッドシステムは素晴らしい!
という一言につきます。
きちっと設計されたグリッドがあれば、
「あれ? イマイチかも」
と感じたときにも、ものすごい修正がラクです。
また、今回の かや姉のような、一見かわった配置の仕方も。
実は、『グリッドの枠』を全く壊していないので、
“存在感を出しつつも、全体の調和は乱さない”
――というよう効果を産んでいるようにも思えます。
ですので、
「グリッドを正しく設計し、きちっと活用する」
ことは、全てのレイアウト・デザインを行ううえで、
非常に役立つ知識なのではないか――と、私 強く思っております!
で。
そのようにとても役に立つグリッドシステムの学習を終え、
いよいよ次回、最終トレーニングは、
『グリッドの制約を超えたレイアウト』
というお題にチャレンジすることとなります。
最終講のお題が、最難関!
というのは、なんというか 『卒業試験』みたいな感じで燃えるので、
今の私に出来るベストのデザインを行って。
で、こころおきなく本学習を終え、製作の実践・次なる学習へつなげていけますよう、頑張りたいと思います!
もちろん、シナリオの方も、しっかりと時間をかけて 良い内容を積み重ねていけますよう!
本日も、怠ることなく手と心と頭とを、動かしていきたく存じます!!
2010年02月23日
マークの話しの続き(デザインの教室、の公開練習は一回お休みです)
おはようございます!
まずは、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
こちら
「グリッドを使ったフォーマットとバリエーション」
の練習となりますのですが、ちょっと時間がかかるので、
「明日の公開」となりますこと、ご報告申し上げます。
もし、楽しみにしてくだっている方がいらっしゃいましたら、すみません。
が、時間かける分しっかりとした学習・練習発表といたしたく思いますので、どうぞ楽しみにしていただけますと幸いです!
で、続きまして
「先日の、錬電術師最終章の製作進捗」
について、ご報告申し上げます。
先日の進捗は――
---------------------------------------------
【シナリオ】
現行エピソードの新規シナリオを着々と。
で、同ルート内 イベント内容のディテールが決まってないのが
1ルートあるので、そこ関係の資料収集に着手。
【製作進行】
ご提出物をご提出。
ご確認事項をご確認出来次第、あれこれのご連絡を行いたく予定。
---------------------------------------------
――という内容となりました。
現行ルートは↑の 「イベントディテール」さえ確定すれば、
全てが(私 基準では) “大変に美しく仕上がる”のではないかと考えておりますので――
そこの部分もしっかり調べ、もっとも適切な内容のイベントと整えていけますように、頑張りたいと存じます!
で。
話かわりまして、
『先日に発表させていただきました、不機嫌亭ゲーム班の試作マーク』

――につきましての、追加ご報告です。
こちら 実は、ツクリとしては このように

「まるみを帯びたF」
「ハートマークを模したG」
「佃煮かや姉」
(と、今回版のサンプル画像では正規ロゴ)
を足したものとなっております。
で、私としては、
『Gを読みとってくださる方がいらっしゃるかどうか、不安』
だったのですが
(注:マークは、“カタチで覚えていただくもの”ですので、
文字は読みとっていただけなくても何ら差支えない
ものかとも存じますのですけれども)
しかしながら!

650さん が、御ページのバナー下コメントにて
>新ロゴマークきた。Gの曲線具合に触手を連想した自分は死んでいい…
と、「Gを読みとってくださいました!」 のです!!
こちら、かかるコメントを頂戴できましたことにより、
「正式採用したい」との気持ちが強まってまいりましたので!
狩野さんまで同マーク案あげました上で、
正式採用か見送りか、確定いたしたく思うにいたりました。
で、かかるコメントの“後半部分” につきましては、

「こういう風に見えた」
ということで、解釈間違っていないでしょうか?
もし、この解釈で正しいのだとすれば――
1:18禁男性向け同人ゲームサークルのマークとして、ありに思える
2:さまざまにイメージしてもらえるマークの方が、覚えていただきやすい
――かとも存じますので、
「それはそれで、非常に良い」
のではないか、と個人的には感じました。
ので――
「『自分は死んでいい…』などとは思われず、どうぞ生きてください!」
――と、
私 心よりのエールを、650さんに送らせていただきます!
(ですが、おそらく。
「すくなとも錬電においては触手エロは無い」
かとも存じますので――
その点、ご期待を裏切ってしまうこととなりますのでしたら、
非常に申し訳なくも存じます)
と!
そんなこんなで本日のご報告は以上となります。
本日は、ちょっとスケジュールに不透明な部分多いのですが、
出来る時間には出来ることをひとつづつ!
焦らず急いで丁寧に、形にしていく一日と、過ごしていきたく存じております!!
本日も充実のうちにすごせますよう、頑張ります!
まずは、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
こちら
「グリッドを使ったフォーマットとバリエーション」
の練習となりますのですが、ちょっと時間がかかるので、
「明日の公開」となりますこと、ご報告申し上げます。
もし、楽しみにしてくだっている方がいらっしゃいましたら、すみません。
が、時間かける分しっかりとした学習・練習発表といたしたく思いますので、どうぞ楽しみにしていただけますと幸いです!
で、続きまして
「先日の、錬電術師最終章の製作進捗」
について、ご報告申し上げます。
先日の進捗は――
---------------------------------------------
【シナリオ】
現行エピソードの新規シナリオを着々と。
で、同ルート内 イベント内容のディテールが決まってないのが
1ルートあるので、そこ関係の資料収集に着手。
【製作進行】
ご提出物をご提出。
ご確認事項をご確認出来次第、あれこれのご連絡を行いたく予定。
---------------------------------------------
――という内容となりました。
現行ルートは↑の 「イベントディテール」さえ確定すれば、
全てが(私 基準では) “大変に美しく仕上がる”のではないかと考えておりますので――
そこの部分もしっかり調べ、もっとも適切な内容のイベントと整えていけますように、頑張りたいと存じます!
で。
話かわりまして、
『先日に発表させていただきました、不機嫌亭ゲーム班の試作マーク』

――につきましての、追加ご報告です。
こちら 実は、ツクリとしては このように

「まるみを帯びたF」
「ハートマークを模したG」
「佃煮かや姉」
(と、今回版のサンプル画像では正規ロゴ)
を足したものとなっております。
で、私としては、
『Gを読みとってくださる方がいらっしゃるかどうか、不安』
だったのですが
(注:マークは、“カタチで覚えていただくもの”ですので、
文字は読みとっていただけなくても何ら差支えない
ものかとも存じますのですけれども)
しかしながら!

650さん が、御ページのバナー下コメントにて
>新ロゴマークきた。Gの曲線具合に触手を連想した自分は死んでいい…
と、「Gを読みとってくださいました!」 のです!!
こちら、かかるコメントを頂戴できましたことにより、
「正式採用したい」との気持ちが強まってまいりましたので!
狩野さんまで同マーク案あげました上で、
正式採用か見送りか、確定いたしたく思うにいたりました。
で、かかるコメントの“後半部分” につきましては、

「こういう風に見えた」
ということで、解釈間違っていないでしょうか?
もし、この解釈で正しいのだとすれば――
1:18禁男性向け同人ゲームサークルのマークとして、ありに思える
2:さまざまにイメージしてもらえるマークの方が、覚えていただきやすい
――かとも存じますので、
「それはそれで、非常に良い」
のではないか、と個人的には感じました。
ので――
「『自分は死んでいい…』などとは思われず、どうぞ生きてください!」
――と、
私 心よりのエールを、650さんに送らせていただきます!
(ですが、おそらく。
「すくなとも錬電においては触手エロは無い」
かとも存じますので――
その点、ご期待を裏切ってしまうこととなりますのでしたら、
非常に申し訳なくも存じます)
と!
そんなこんなで本日のご報告は以上となります。
本日は、ちょっとスケジュールに不透明な部分多いのですが、
出来る時間には出来ることをひとつづつ!
焦らず急いで丁寧に、形にしていく一日と、過ごしていきたく存じております!!
本日も充実のうちにすごせますよう、頑張ります!
2010年02月22日
マーク試作 + 「デザインの教室」で練習をする -Lesson15 - 複数の写真を配置するページレイアウト
おはようございます!
まずは先日の製作進捗について御報告申し上げます。
--------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
→「加筆修正をおとといまでに終えたエピソード」
の全ての基礎スクリプトと、リライトを完了した。
新規エピソードのシナリオも、そこそこには。
【製作進行】
→特には、何事も。
【その他】
→「不機嫌亭ゲーム班のマーク」を試作してみた。

--------------------------------
・・・と、なります。
で、お馴染の製作進捗については御報告申し上げましたとおりで、
「引き続きがんばります!」の一言に尽きるのですが。
お馴染みがあるいは薄いかと思われる、
「マーク」という用語につき、以下簡単にご説明申し上げます。
こちら↓のミシュランロゴを、まずご説明のためご確認いただきたいのですが
http://www.rickscertifiedauto.com/images/Michelin_logo2.gif
ビバンダム(タイヤマン・ミシュランマン)
+
Michelin の文字列
を、“一つに調和させレイアウトした”というツクリになっておりますことが、おわかりいただけるかと存じます。
この全体を、ロゴ、あるいはロゴマークと呼ぶそうなのですが。
ミシュランの場合は、徹底してこのロゴマークを使っているみたいに(イメ検した範囲では)思われるのですが、
ときには、
「ビバンダム」を『マーク』
「Michelinの文字列」を『ロゴタイプ』
と分割して、それぞれを単体で用いることも為されています。
で、タイプの方はもちろん。
マーク単体でも「あ、ミシュランだ」と思わせる腕っ節を、
ビバンダムは十二分有しておりますわけです。
よりなじみ深いところでは
「秋田書店のヒゲ男爵」
「集英社の海賊」
「小学館の向かい合って勉強している子供」
あたりも、非常に強力なマークとして機能しているかと存じます。
で。
不機嫌亭ゲーム班におけるマークといえば、
『佃煮かや姉』で、すでに機能しておりますかとも存じますのですが――
しかし、『佃煮かや姉』を初めて目にして下さる方に、
“それがマークとは認識してもらいづらい”
という点があるのではなかろうか――と、私考えました次第です。
で、 FGの二文字を佃煮かや姉にからめたものを、
『試作マーク』として、直リンクバナーに実装してみました。

で、このマーク実装試験バナー 、“透過gifバナー”
となっておりますので、先様の背景次第では、
結構面白い存在感を示す感じにもなっておりますので、
もしご興味ございます方がいらっしゃいましたら、
ご応援感謝リンク
http://hexaquarker.com/hexa_ouen.html
から、同マークの背景との溶け込み具合、ご確認いただけますと幸いです。
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、
Lesson15 - 複数の写真を配置するページレイアウト-
ということですので。
「先日と同文章、同コンセプトのポスター」――
(について、

『同人ソフトどっとこむ』のリボルさんから、
ご紹介とお褒めの言葉! を頂戴いたしました!!
ありがとうございます! & おくればせながらご復活、本当におめでとうございます!)
――を
「今、手元にある“頂戴したお名刺、のお写真”を配置することでリデザインしてみる」
という方針でやってみたいと思います!
――やってみました結果がこちらとなります。

・・・本当は、「お名刺を重ねる」とかやってはいけないことだと重々承知しておりますのですが――
今回、レイアウト優先での練習! + データの上のことですので、ということで、ご容赦賜れましたら幸いです。
また、お写真につかわせていただきましたお名刺は――

『VALLEL』様のサークル名刺、

『650の無味乾燥』 650さんのお名刺、
――となりますこと、御礼かたがたご報告申し上げます!
で。
デザインにあたり気をつけたことは
+ 複数であることを強調し、かつ目を散らせないよう心がける
+ お写真それぞれにバラケタ印象が出ないよう、
全体を水玉イメージで統一する
の2点です。
やってみまして感じましたことは
+ 結構、トリミング(今回はクリッピングマスクにて行いました)がきっちりとした形でなくても、
違和感なくレイアウトできるし、成立する(ように思う)
+ イメージの統一は、とても重要
――というあたりのことでした。
とくに、
“パスを切ってのクリッピングマスクを行えば、かなり不定形な感じのトリミングも簡単にできる”
ことが実感できましたこと、今回の学習の大きな成果かと存じますので!
こちらの方、特にカットイン素材の加工・製作などの面で、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』にも活かしていきたく存じます!!
と、いうことで、本日のご報告は以上とさせていただきまして、
製作の方、頑張っていきたく存じます!!
まずは先日の製作進捗について御報告申し上げます。
--------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
→「加筆修正をおとといまでに終えたエピソード」
の全ての基礎スクリプトと、リライトを完了した。
新規エピソードのシナリオも、そこそこには。
【製作進行】
→特には、何事も。
【その他】
→「不機嫌亭ゲーム班のマーク」を試作してみた。

--------------------------------
・・・と、なります。
で、お馴染の製作進捗については御報告申し上げましたとおりで、
「引き続きがんばります!」の一言に尽きるのですが。
お馴染みがあるいは薄いかと思われる、
「マーク」という用語につき、以下簡単にご説明申し上げます。
こちら↓のミシュランロゴを、まずご説明のためご確認いただきたいのですが
http://www.rickscertifiedauto.com/images/Michelin_logo2.gif
ビバンダム(タイヤマン・ミシュランマン)
+
Michelin の文字列
を、“一つに調和させレイアウトした”というツクリになっておりますことが、おわかりいただけるかと存じます。
この全体を、ロゴ、あるいはロゴマークと呼ぶそうなのですが。
ミシュランの場合は、徹底してこのロゴマークを使っているみたいに(イメ検した範囲では)思われるのですが、
ときには、
「ビバンダム」を『マーク』
「Michelinの文字列」を『ロゴタイプ』
と分割して、それぞれを単体で用いることも為されています。
で、タイプの方はもちろん。
マーク単体でも「あ、ミシュランだ」と思わせる腕っ節を、
ビバンダムは十二分有しておりますわけです。
よりなじみ深いところでは
「秋田書店のヒゲ男爵」
「集英社の海賊」
「小学館の向かい合って勉強している子供」
あたりも、非常に強力なマークとして機能しているかと存じます。
で。
不機嫌亭ゲーム班におけるマークといえば、
『佃煮かや姉』で、すでに機能しておりますかとも存じますのですが――
しかし、『佃煮かや姉』を初めて目にして下さる方に、
“それがマークとは認識してもらいづらい”
という点があるのではなかろうか――と、私考えました次第です。
で、 FGの二文字を佃煮かや姉にからめたものを、
『試作マーク』として、直リンクバナーに実装してみました。

で、このマーク実装試験バナー 、“透過gifバナー”
となっておりますので、先様の背景次第では、
結構面白い存在感を示す感じにもなっておりますので、
もしご興味ございます方がいらっしゃいましたら、
ご応援感謝リンク
http://hexaquarker.com/hexa_ouen.html
から、同マークの背景との溶け込み具合、ご確認いただけますと幸いです。
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、
Lesson15 - 複数の写真を配置するページレイアウト-
ということですので。
「先日と同文章、同コンセプトのポスター」――
(について、

『同人ソフトどっとこむ』のリボルさんから、
ご紹介とお褒めの言葉! を頂戴いたしました!!
ありがとうございます! & おくればせながらご復活、本当におめでとうございます!)
――を
「今、手元にある“頂戴したお名刺、のお写真”を配置することでリデザインしてみる」
という方針でやってみたいと思います!
――やってみました結果がこちらとなります。

・・・本当は、「お名刺を重ねる」とかやってはいけないことだと重々承知しておりますのですが――
今回、レイアウト優先での練習! + データの上のことですので、ということで、ご容赦賜れましたら幸いです。
また、お写真につかわせていただきましたお名刺は――

『VALLEL』様のサークル名刺、

『650の無味乾燥』 650さんのお名刺、
――となりますこと、御礼かたがたご報告申し上げます!
で。
デザインにあたり気をつけたことは
+ 複数であることを強調し、かつ目を散らせないよう心がける
+ お写真それぞれにバラケタ印象が出ないよう、
全体を水玉イメージで統一する
の2点です。
やってみまして感じましたことは
+ 結構、トリミング(今回はクリッピングマスクにて行いました)がきっちりとした形でなくても、
違和感なくレイアウトできるし、成立する(ように思う)
+ イメージの統一は、とても重要
――というあたりのことでした。
とくに、
“パスを切ってのクリッピングマスクを行えば、かなり不定形な感じのトリミングも簡単にできる”
ことが実感できましたこと、今回の学習の大きな成果かと存じますので!
こちらの方、特にカットイン素材の加工・製作などの面で、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』にも活かしていきたく存じます!!
と、いうことで、本日のご報告は以上とさせていただきまして、
製作の方、頑張っていきたく存じます!!
2010年02月21日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson14 - 写真を活かしたページレイアウト-
おはようございます!
おかげさまで私、先日までに
「至急!」マークがついておりますアレやコレやに一区切りつけさせていただけましたこと、まずは御報告申し上げます。
=(主にシナリオの)製作の方にも、計画的な時間配分を出来るようになる、
ということでもございますので!
実際、そのように出来ますように、気合をあらたに本日より!
頑張っていきたく存じます!!
で、先日の製作に関しましては――
---------------------------------------------
【スクリプト・シナリオ】
→加筆修正分のリライト+基礎スクリプト+吉里吉里上でのチェック、
は少し積み残し。
が、間違いなく本日中に完了できる。
シナリオの新規部分については、着手できず。
【製作進行】
→おかげさまで、着々と。
---------------------------------------------
という進捗を得させていただきましたこと、ご報告申し上げます。
量的に大きな進捗を得ることはできなかったのですが、
その分しっかりと休息時間を取り。
また、きゃなさん、poriceさんが尋ねてきてくださいましたので、
「それならば」ということで狩野さんのところにお邪魔して→お食事に出かけたりも出来。
結果、「非常にコンディションを良化させることが出来ました一日」でもございましたこと、あわせ御報告申し上げます。
と、

不機嫌亭デザインズ
の方でご製作をお任せいただきました、

『Studio Broken_TX』様
の、

お名刺
等につきましてのご紹介も、

にて 行わせていただきましたこと、重ねご報告申し上げます。
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、
Lesson14 - 写真を活かしたページレイアウト-
ということで、
「不機嫌亭デザインズで製作した名刺の写真を使い」
「名刺製作のオススメ、的なポスターを作成する」
という設定にて、トレーニングを行わせていただきました。
やることは
1:写真を“活かす”レイアウトについて工夫する
2:写真自体を、綺麗に加工する
の二点です。
で、やってみました結果が

となります。
工夫した点は
+ 「写真であること」を強調するため、
ナナメってるのは補正せずにトリミングしたあと、
あえて黒背景をつけなおし、
また、その黒をアクセントにしてみた
+ とにかく、最初に写真に目をもっていっていただくため、
大見出しを写真に食い込ませてみた
の2点です。
で、やってみて思いましたことは
+ photoshopのトーンカーブ機能の使い方を、やっと理解した。
そしてすごく便利!
+「綺麗に、整然と」を“壊す要素”は、良くも悪くも非常に目立つので、
それを上手く使えるかどうかが、『デザイン』なのだと感じた。
――というあたりのこととなります。
写真加工技術や、その見せ方の技術は、
錬電術師の背景素材、カットイン素材の作成・実装にダイレクトに役立つ要素となりますので!
そちら 最終章においてもしっかり実践し、さらなるクオリティアップへと、繋げていきたく存じます!!
しかしながら、新規背景写真の撮影などは
「シナリオが確定してから、一気に!」行く方が絶対に効率良いとも存じますので。
今はともかく、シナリオの方!
頑張ってかきすすめていきたく存じます!!
おかげさまで私、先日までに
「至急!」マークがついておりますアレやコレやに一区切りつけさせていただけましたこと、まずは御報告申し上げます。
=(主にシナリオの)製作の方にも、計画的な時間配分を出来るようになる、
ということでもございますので!
実際、そのように出来ますように、気合をあらたに本日より!
頑張っていきたく存じます!!
で、先日の製作に関しましては――
---------------------------------------------
【スクリプト・シナリオ】
→加筆修正分のリライト+基礎スクリプト+吉里吉里上でのチェック、
は少し積み残し。
が、間違いなく本日中に完了できる。
シナリオの新規部分については、着手できず。
【製作進行】
→おかげさまで、着々と。
---------------------------------------------
という進捗を得させていただきましたこと、ご報告申し上げます。
量的に大きな進捗を得ることはできなかったのですが、
その分しっかりと休息時間を取り。
また、きゃなさん、poriceさんが尋ねてきてくださいましたので、
「それならば」ということで狩野さんのところにお邪魔して→お食事に出かけたりも出来。
結果、「非常にコンディションを良化させることが出来ました一日」でもございましたこと、あわせ御報告申し上げます。
と、

不機嫌亭デザインズ
の方でご製作をお任せいただきました、

『Studio Broken_TX』様
の、

お名刺
等につきましてのご紹介も、

にて 行わせていただきましたこと、重ねご報告申し上げます。
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日は、
Lesson14 - 写真を活かしたページレイアウト-
ということで、
「不機嫌亭デザインズで製作した名刺の写真を使い」
「名刺製作のオススメ、的なポスターを作成する」
という設定にて、トレーニングを行わせていただきました。
やることは
1:写真を“活かす”レイアウトについて工夫する
2:写真自体を、綺麗に加工する
の二点です。
で、やってみました結果が

となります。
工夫した点は
+ 「写真であること」を強調するため、
ナナメってるのは補正せずにトリミングしたあと、
あえて黒背景をつけなおし、
また、その黒をアクセントにしてみた
+ とにかく、最初に写真に目をもっていっていただくため、
大見出しを写真に食い込ませてみた
の2点です。
で、やってみて思いましたことは
+ photoshopのトーンカーブ機能の使い方を、やっと理解した。
そしてすごく便利!
+「綺麗に、整然と」を“壊す要素”は、良くも悪くも非常に目立つので、
それを上手く使えるかどうかが、『デザイン』なのだと感じた。
――というあたりのこととなります。
写真加工技術や、その見せ方の技術は、
錬電術師の背景素材、カットイン素材の作成・実装にダイレクトに役立つ要素となりますので!
そちら 最終章においてもしっかり実践し、さらなるクオリティアップへと、繋げていきたく存じます!!
しかしながら、新規背景写真の撮影などは
「シナリオが確定してから、一気に!」行く方が絶対に効率良いとも存じますので。
今はともかく、シナリオの方!
頑張ってかきすすめていきたく存じます!!
2010年02月20日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson13.5(自主トレ) - 4コマとコラムを配置したページレイアウト-
おはようございます!
今日はかなり予定がタイトなのですが、今日を無事乗り切ることが出来れば!
『平常ペース』
で、シナリオ書いたり、ホームページを更新したりが出来るようになるかと存じますので!!
まずは、今日一日! 出来うる限り良いアウトプットをできる一日としていけますよう、心を尽くし頭を使って手を動かして!
頑張っていきたく存じます!!
で、昨日の製作進捗は
---------------------------------------------
【シナリオ】
加筆修正完了。
新規シナリオも、結構書けた。
本日中(無理なら明日)に、
加筆完了分リライト・スクリプト・吉里吉里上チェックを行いたく。
【製作進行】
おかげさまで、非常に堅調。
いい流れが生まれてきているように思うので、
それを乱すことが無きよう、ご連絡役をつとめたく。
---------------------------------------------
――というような感じのものとなりましたこと、まずは御報告申し上げます!
で、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、教科書どおりですと、
-写真加工と写真を組み込んだレイアウト-
のトレーニングなのですが、
1:今、素材を選んだり作ったりしている時間がない
2:昨日、左ページだけ作って、右ページ作らないとかありえない
と思いましたので、自主トレとして、
- 4コマとコラムを配置したページレイアウト-
つまり、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
の、本文最初の1見開きの右ページを、先日と同じく、
「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」
という設定にて、レイアウト組んでみたいと存じます!
――ということで、組みましたのが、こちらとなります!!
(左とあわせ、見開き画像としてみました)

気を配りました点は
「4コマをバランス良く配置する」
「コラムは、コラムタイトルとあわせ、メモっぽく仕上げる」
の2点。
やってみて気が付きました点は、
+ レイアウトの影響力は、
多分、私が思ってたのの100倍くらいある
ということに尽きます。
文字の大きさ、行間、字間、フォント選択、配置、配色――
その全てが連鎖しあって機能するのが
『良いレイアウト』だと思いますので、
「どの要素に、どの役割を持たせるか」をレイアウト前にきっちり計画することは、ものすごく大事で。
で、その計画は “最初から、見開き単位でやる”ことも、ものすごく大事だなぁ、と感じ入りました次第です。
この
「どの要素に、どの役割を持たせるか」を、取りかかる前に計画する――
というのは、“ゲーム演出”でももちろん応用可能かつ効果絶大な学習成果かと思いますので!
最終章では、そちらきっちりいかせますよう、シナリオ完了し次第、演出面も頑張っていきたく存じます!
と、いうことで、本日の製作報告ならび学習を完了し、
各種製作の方、とりかからせていただきたく存じます!!
今日はかなり予定がタイトなのですが、今日を無事乗り切ることが出来れば!
『平常ペース』
で、シナリオ書いたり、ホームページを更新したりが出来るようになるかと存じますので!!
まずは、今日一日! 出来うる限り良いアウトプットをできる一日としていけますよう、心を尽くし頭を使って手を動かして!
頑張っていきたく存じます!!
で、昨日の製作進捗は
---------------------------------------------
【シナリオ】
加筆修正完了。
新規シナリオも、結構書けた。
本日中(無理なら明日)に、
加筆完了分リライト・スクリプト・吉里吉里上チェックを行いたく。
【製作進行】
おかげさまで、非常に堅調。
いい流れが生まれてきているように思うので、
それを乱すことが無きよう、ご連絡役をつとめたく。
---------------------------------------------
――というような感じのものとなりましたこと、まずは御報告申し上げます!
で、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、教科書どおりですと、
-写真加工と写真を組み込んだレイアウト-
のトレーニングなのですが、
1:今、素材を選んだり作ったりしている時間がない
2:昨日、左ページだけ作って、右ページ作らないとかありえない
と思いましたので、自主トレとして、
- 4コマとコラムを配置したページレイアウト-
つまり、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
の、本文最初の1見開きの右ページを、先日と同じく、
「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」
という設定にて、レイアウト組んでみたいと存じます!
――ということで、組みましたのが、こちらとなります!!
(左とあわせ、見開き画像としてみました)

気を配りました点は
「4コマをバランス良く配置する」
「コラムは、コラムタイトルとあわせ、メモっぽく仕上げる」
の2点。
やってみて気が付きました点は、
+ レイアウトの影響力は、
多分、私が思ってたのの100倍くらいある
ということに尽きます。
文字の大きさ、行間、字間、フォント選択、配置、配色――
その全てが連鎖しあって機能するのが
『良いレイアウト』だと思いますので、
「どの要素に、どの役割を持たせるか」をレイアウト前にきっちり計画することは、ものすごく大事で。
で、その計画は “最初から、見開き単位でやる”ことも、ものすごく大事だなぁ、と感じ入りました次第です。
この
「どの要素に、どの役割を持たせるか」を、取りかかる前に計画する――
というのは、“ゲーム演出”でももちろん応用可能かつ効果絶大な学習成果かと思いますので!
最終章では、そちらきっちりいかせますよう、シナリオ完了し次第、演出面も頑張っていきたく存じます!
と、いうことで、本日の製作報告ならび学習を完了し、
各種製作の方、とりかからせていただきたく存じます!!
2010年02月19日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson13 - 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-
おはようございます!
ちょっとバタついておりますので、本日は手短に参ります。
製作進捗につきましては
------------------------------------
【シナリオ】
ちょっとしか進めなかった。
【製作進行】
おかげさまで、非常にしっかりとしたナニモノかをお受け取りさせていただけた。
------------------------------------
という感じでございます!
シナリオが足を引っ張るという事態に陥りませぬよう!
今日もともかく、そう出来ます時間には、コツコツそして懸命に!
ベストを尽くして書きすすめていきたく存じます!!
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、本日より
- 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-
にチャレンジです。
練習では、普段やらないことをやらねば無意味ですから、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
をの本文をそのまま流用し、
「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」
という設定で、レイアウトの方組んでみたいと存じます!
で、組みましたものが こちらとなります

意識したことは
1:せっかくのカラーなので、ヘッダーにタイトルロゴをいれてみた
2:それにあわせ、本文に薄いオレンジの下地をつけ、読みやすくもアクティブな印象とすべくを志した
3:見出しも、メリハリをつけ、かつ邪魔にならないように志した
――というあたりな感じです。
やってみて思ったことは――
「illustrator使うと、思った通りのレイアウトが極めて組みやすい (wordを使ったときにくらべて)」
ということと、
「空間の余裕は、イコール “読みやすさ”」
「見出しと本文のメリハリがキッチリつくと、本文の印象も良くなるような気がする。
見出しは、私がいままで考えていた100倍くらい、
“効果的に使える”部分だと気付いた」
――というあたりです。
「読みやすさ」
「メリハリ」
について意識することは、
錬電術師本編の、
「ゲーム内テキストの読んでいただきやすさ」
「それを作るための工夫」
にも直結してくる部分かと思いますので、
今日の学習の成果をきっちり活かし!
より読んでいただきやすい
=スムーズにお楽しみいただける!
錬電術師最終章のリリースに向け、気合もあらたに製作の方、
重ねていきたく存じます!!
今日も一日、頑張ります!!
ちょっとバタついておりますので、本日は手短に参ります。
製作進捗につきましては
------------------------------------
【シナリオ】
ちょっとしか進めなかった。
【製作進行】
おかげさまで、非常にしっかりとしたナニモノかをお受け取りさせていただけた。
------------------------------------
という感じでございます!
シナリオが足を引っ張るという事態に陥りませぬよう!
今日もともかく、そう出来ます時間には、コツコツそして懸命に!
ベストを尽くして書きすすめていきたく存じます!!
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、本日より
- 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-
にチャレンジです。
練習では、普段やらないことをやらねば無意味ですから、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
をの本文をそのまま流用し、
「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」
という設定で、レイアウトの方組んでみたいと存じます!
で、組みましたものが こちらとなります

意識したことは
1:せっかくのカラーなので、ヘッダーにタイトルロゴをいれてみた
2:それにあわせ、本文に薄いオレンジの下地をつけ、読みやすくもアクティブな印象とすべくを志した
3:見出しも、メリハリをつけ、かつ邪魔にならないように志した
――というあたりな感じです。
やってみて思ったことは――
「illustrator使うと、思った通りのレイアウトが極めて組みやすい (wordを使ったときにくらべて)」
ということと、
「空間の余裕は、イコール “読みやすさ”」
「見出しと本文のメリハリがキッチリつくと、本文の印象も良くなるような気がする。
見出しは、私がいままで考えていた100倍くらい、
“効果的に使える”部分だと気付いた」
――というあたりです。
「読みやすさ」
「メリハリ」
について意識することは、
錬電術師本編の、
「ゲーム内テキストの読んでいただきやすさ」
「それを作るための工夫」
にも直結してくる部分かと思いますので、
今日の学習の成果をきっちり活かし!
より読んでいただきやすい
=スムーズにお楽しみいただける!
錬電術師最終章のリリースに向け、気合もあらたに製作の方、
重ねていきたく存じます!!
今日も一日、頑張ります!!
2010年02月18日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson12 - 余白を活かしたデザイン-
おはようございます!
埼玉は雪です! 大雪です!!
車を使ってご通勤の埼玉県民の方におかれましては、
どうぞ十分お気をつけくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
また、埼玉県以外で降雪に見舞われている方におかれましても、同じこと、心よりお願い申し上げます。
安全運転で、どうぞ良い一日をお過ごしください!
と、
冒頭のご挨拶も終わりましたところで、先日の製作進捗について御報告させていただきたく存じます。
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
取り書かれる時間そのものは少なかったが、
その分集中し、一定量のアウトプットは得ることが出来た。
【製作進行】
特に大きなことは無く。
---------------------------------------------
・・・といった感じです。
昨日は私、もろもろかなり頑張った感じですので、
その頑張りの方向性が正しければ!
(あるいは、絶望的に間違っていれば、残念な意味で)
今日以降は、一息ついて&ある程度以上の時間をかけての
シナリオ・リライト・スクリプトに臨めるか――と存じております。
ですが、まぁ世の中甘くは無いものですので。
基本、何があっても大丈夫なよう、テキパキ&ベストを尽くして対応させていただけますよう!
手持ち時間に無駄を作らず、そう出来る時間には そう出来ることをコツコツと、積み重ねていきたく存じます!!
ので。
こちらも、もう残りレッスンが数えるほどとなってまりました
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方も、最後までしっかり達成いたしたく存じます!
で。
本日のお題は
『余白を活かしたデザイン』 で。
これは私
「全レッスン過程の中で、一番好きなお題なのでは?」 と、感じました。
で、余白。
といえば、私的には かや姉。 ですので。
今回は、
『錬電術師最終章 Re_turnの宣伝ポスターを、
かや姉視点で、かや姉らしさを、かや姉を使わず、
予約を活かしたデザインで成立させる』
という、想定にて、チャレンジをすることにさせていただきたく存じます。
「かや姉を使わず」というのは、
「かや姉の絵を使わずに」という意味です。
で、やってみました結果が。

となります。
こちら、ディスプレイの設定によっては
『全く読めない』かもしれませんが、
“プリンタで打ち出せば読めるはず”ですのでご安心ください。
(念のため、印刷解像度版も置きます ↓)

(クリックして出てくる大きな画像を何も考えずA4横でカラープリントすれば、想定した色合いに近いチラシが打ち出されるか、と)
デザインするにあたって意識したのは
+ 全体を、柔らかで温かく、けれ寂しい印象にまとめる。
+ 目立つ(≒浮く)部分を無くし、「何か書いてある?」的に目を引くことを目指す
の二点です。
結果、私としては
『非常にかや姉らしさをもつチラシが作れた』
のではないか、と考えております。
で。
明日からは『実践編』突入ということで、
“文字組みと見出しによるページレイアウト”
にチャレンジいたしたく存じております。
と、本日は、
『加筆修正中のエピソードを、スクリプト含め完成させる』
べく、ベストを尽くして頑張ります!!
埼玉は雪です! 大雪です!!
車を使ってご通勤の埼玉県民の方におかれましては、
どうぞ十分お気をつけくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
また、埼玉県以外で降雪に見舞われている方におかれましても、同じこと、心よりお願い申し上げます。
安全運転で、どうぞ良い一日をお過ごしください!
と、
冒頭のご挨拶も終わりましたところで、先日の製作進捗について御報告させていただきたく存じます。
---------------------------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
取り書かれる時間そのものは少なかったが、
その分集中し、一定量のアウトプットは得ることが出来た。
【製作進行】
特に大きなことは無く。
---------------------------------------------
・・・といった感じです。
昨日は私、もろもろかなり頑張った感じですので、
その頑張りの方向性が正しければ!
(あるいは、絶望的に間違っていれば、残念な意味で)
今日以降は、一息ついて&ある程度以上の時間をかけての
シナリオ・リライト・スクリプトに臨めるか――と存じております。
ですが、まぁ世の中甘くは無いものですので。
基本、何があっても大丈夫なよう、テキパキ&ベストを尽くして対応させていただけますよう!
手持ち時間に無駄を作らず、そう出来る時間には そう出来ることをコツコツと、積み重ねていきたく存じます!!
ので。
こちらも、もう残りレッスンが数えるほどとなってまりました
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方も、最後までしっかり達成いたしたく存じます!
で。
本日のお題は
『余白を活かしたデザイン』 で。
これは私
「全レッスン過程の中で、一番好きなお題なのでは?」 と、感じました。
で、余白。
といえば、私的には かや姉。 ですので。
今回は、
『錬電術師最終章 Re_turnの宣伝ポスターを、
かや姉視点で、かや姉らしさを、かや姉を使わず、
予約を活かしたデザインで成立させる』
という、想定にて、チャレンジをすることにさせていただきたく存じます。
「かや姉を使わず」というのは、
「かや姉の絵を使わずに」という意味です。
で、やってみました結果が。

となります。
こちら、ディスプレイの設定によっては
『全く読めない』かもしれませんが、
“プリンタで打ち出せば読めるはず”ですのでご安心ください。
(念のため、印刷解像度版も置きます ↓)

(クリックして出てくる大きな画像を何も考えずA4横でカラープリントすれば、想定した色合いに近いチラシが打ち出されるか、と)
デザインするにあたって意識したのは
+ 全体を、柔らかで温かく、けれ寂しい印象にまとめる。
+ 目立つ(≒浮く)部分を無くし、「何か書いてある?」的に目を引くことを目指す
の二点です。
結果、私としては
『非常にかや姉らしさをもつチラシが作れた』
のではないか、と考えております。
で。
明日からは『実践編』突入ということで、
“文字組みと見出しによるページレイアウト”
にチャレンジいたしたく存じております。
と、本日は、
『加筆修正中のエピソードを、スクリプト含め完成させる』
べく、ベストを尽くして頑張ります!!
2010年02月17日
昨日はシナリオ書けました! + 「デザインの教室」で練習をする -Lesson11 - 動きやリズムを感じさせるデザイン-
おはようございます!
というか寝過ごしました、すみません。
で、先日の製作進捗なのですが、
--------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
かなりの量をガッツリかけて、かけた部分をスクリプティングできた。
思わぬ長きにわたってしまった
「一個前に書いたエピソードの加筆修正、スクリプティング、リライト」
は、 今日明日で完了できる。
【製作進行】
最低限のご連絡は、なんとか
--------------------------
という感じになりましたこと、ご報告申し上げます!
本日の引き続き、シナリオ優先度を出来る限り高め、頑張ります!!
と。
。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson11 - 動きやリズムを感じさせるデザイン-』
という、「これは得意そうな分野」に還ってまいりました。
ので、昨日と同じ条件、
「りんねちゃんのお誕生日(=貴一くんのお誕生日パーティーの招待状)をデザインする: 貴一くんの下案に従い」
という設定で、やってみたいと思います。
記載事項、必要情報は全て昨日と同じ。
ただし、“リズム”の要素をより高めるために、英字表記、ということでやってみます。
できあがったものがこちらとなります。

+ 規則的な配置(等間隔)で白い線を5本ならべる
+ そのうちの二本に、赤、青をつけ。ぴったりとくっつける
+ ベースカラーは、赤、青、白を全て映えさせる(気がする)緑。
+ 文字も全て白にし、主役である赤青二本の線を目立たせる
――というあたりを意識しました。
で、やってみて思ったことは
「リズム」は “整然たるパターン、繰り返しから生まれる”
「動き」は “そのパターンが破調となるところから生まれる”
ので。
「パターン=規則=理屈でやれる部分」 が多いこの種のデザインは、わりとスムーズに私の場合はきめられるような気がする。
――ということとなりました。
がしかし、得意と思って油断をすればすぐにボロが出てしまうのは、デザインのみならずありとあらゆる分野に共通する法則だとも存じますので!
この方面に私の強みがあるなら、そこにさらに磨きをかけていくべく!
頑張って、練習・実践、励んでいきたく存じます!
と、いうことで今日も一日、手と頭と心とを、怠ることなく動かせますよう、頑張ります!!
というか寝過ごしました、すみません。
で、先日の製作進捗なのですが、
--------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
かなりの量をガッツリかけて、かけた部分をスクリプティングできた。
思わぬ長きにわたってしまった
「一個前に書いたエピソードの加筆修正、スクリプティング、リライト」
は、 今日明日で完了できる。
【製作進行】
最低限のご連絡は、なんとか
--------------------------
という感じになりましたこと、ご報告申し上げます!
本日の引き続き、シナリオ優先度を出来る限り高め、頑張ります!!
と。
。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson11 - 動きやリズムを感じさせるデザイン-』
という、「これは得意そうな分野」に還ってまいりました。
ので、昨日と同じ条件、
「りんねちゃんのお誕生日(=貴一くんのお誕生日パーティーの招待状)をデザインする: 貴一くんの下案に従い」
という設定で、やってみたいと思います。
記載事項、必要情報は全て昨日と同じ。
ただし、“リズム”の要素をより高めるために、英字表記、ということでやってみます。
できあがったものがこちらとなります。

+ 規則的な配置(等間隔)で白い線を5本ならべる
+ そのうちの二本に、赤、青をつけ。ぴったりとくっつける
+ ベースカラーは、赤、青、白を全て映えさせる(気がする)緑。
+ 文字も全て白にし、主役である赤青二本の線を目立たせる
――というあたりを意識しました。
で、やってみて思ったことは
「リズム」は “整然たるパターン、繰り返しから生まれる”
「動き」は “そのパターンが破調となるところから生まれる”
ので。
「パターン=規則=理屈でやれる部分」 が多いこの種のデザインは、わりとスムーズに私の場合はきめられるような気がする。
――ということとなりました。
がしかし、得意と思って油断をすればすぐにボロが出てしまうのは、デザインのみならずありとあらゆる分野に共通する法則だとも存じますので!
この方面に私の強みがあるなら、そこにさらに磨きをかけていくべく!
頑張って、練習・実践、励んでいきたく存じます!
と、いうことで今日も一日、手と頭と心とを、怠ることなく動かせますよう、頑張ります!!
2010年02月16日
寺田さんからムービーを頂戴いたしました! +「デザインの教室」で練習をする -Lesson10 - カラフルなデザイン-
こんにちわ。
なんだかんだでもうお昼ですが、
ひとまずは、先日の製作進捗について御報告申し上げます。
【シナリオ・スクリプト】
ゼロ進捗(*1)
【製作進行】
狩野さんからは原画を、
>
寺田せうさん(焼肉万歳)
からはムービーを頂戴する、という華やかな一日。
------------------------
でございました。
でもって、
(*1)
シナリオの方のゼロ進捗に関しまして、
「進行豹は不調なのでは!?」
と思われる方がいらっしゃったら申し訳なく思いますので、
言い訳となってしまうことを承知で、ご説明申し上げます。
ゼロ進捗の理由は
『余裕があると思っていたお仕事の納期を、まるっと勘違いしていた』
ためです。
で、今週は、もろもろの理由がございまして
「そちらに、かなり時間を割くこととなりそう」なのですが――
1:今日の朝方に、ともかくもたたき台はご提出申し上げた
(ので、修正指示待ちの時間等にシナリオをやれる)
2:ジャスト今の時点の私には難度が高いお仕事なので、
ものすごい経験になると思われ、
また追いつくために猛勉強が必要なので、それも直接の糧となる
――という二つの理由から、
「以降は、シナリオと並行しながら、実りある経験を積みつつのお仕事」としていけるかと存じますので!
どうぞご安心の上、さらなるスキルアップにより完成度を高めるであろう、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』のリリース、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
で。
私がそのような一日を送っておりましたにもかかわらず、
上記ご報告させていただきましたとおりに、狩野さんからは
着々と原画の方を。
また、寺田さんからは『錬電術師最終章 Re_turn OPムービー』
の方を、ありがたくも嬉しくも! お受け取りさせていただきましたこと、ご報告申し上げます。
寺田さんから頂戴いたしましたムービー
私、狩野さんともに拝見し
『すげええええええええ!!!!』
と、非常に感激し、また驚嘆させていただきましたこと、あわせ御報告申し上げます。
なんというか――
「狩野さんの絵の魅力を最大限に引き出してくださることを揺るぎない主軸とした」
かつ
「ムービーとしての魅力=動きの魅力を存分に持った」
そして
「桜崎さんの音楽とも実に格好よくマッチした」
――ムービーであるように、私には思え。
「寺田さんにムービー製作をお引き受けいただいて本当によかった!!」
と、深い深い喜びと感謝の念とを、覚えました次第でございます。
また、無論、錬電術師関連ムービーの魅力の大きな素地として、
狩野さん、桜崎さんお二方のみならず、
いちいさんに頂戴したボーカルの力、
そしてはたのさん、2spadeさん、さやのさんのお三方からなるグラフィックチームによるご彩色のお力もまた、
非常に大きく働いていることも、重々承知いたしておりますので!
たまわっておりますお力添えに心より、改めて感謝しつつ、
そのお力をしっかり受け止めさせていただくシナリオと、
損ねることなきスクリプティングとを、精一杯に重ねていきたく、改めまして存じます!!
で。
ここまでお読みくださった方におかれましては
「むむう! それほどのムービーだったら見てみたいぜ!」
という方がいらっしゃるかもとも存じます。
さすがに、今この時期に同ムービーを公開させてただくことはいたしかねるのでございますが――
同ムービーと同時に頂戴いたしました
『同ムービーの派生? ムービー』の方の公開許可、
幸いにして寺田さんから頂戴することが出来ましたので、
ひとまずはyoutubeにて公開させていただきます。
(私の状況が落ち着き次第、サイトでも公開させていただきたく存じております)
もし、ご興味をお持ちくださる方がいらっしゃいましたら――
『狩野さんの絵の魅力を、“引き出す”』という方面での
寺田さんのご実力のご一端――
http://www.youtube.com/watch?v=DfCueDMbcKo
から、ご確認いただけますと、とても幸いに存じます!!
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson10 - カラフルなデザイン-』
という、「はっきりと私の不得手分野」に突入いたしました。
しかし、不得手なことを克服するために、お勉強や練習やあるものでございますので――
ここはググっと頑張って! 練習に取り組ませていただきたく存じます!
で。
カラフル――で思うつくのは、私の場合は
“虹色”のりんねちゃんでございますので――
「りんねちゃんのお誕生日(=貴一くんのお誕生日パーティーの招待状)をデザインする」
という設定で、『カラフルなデザイン』に挑戦してみたく思います。
使用パレットは、

の、「虹色パレット」
で、製作中に
「CMYKでパレットを作る」
「RGBでパレットを作る」
の練習をいたしました。
でもって、あれこれやった結果、出来あがりましたデザイン物が――
――となります。
やってみて思ったことは
1: 虹の七色全部を使おうと思うと、
どれも地色として使うのは難し過ぎたので、
白拝見にするしかなかった
2: 全ての色の近くにピンクを置くことにより、
全体の印象をまとめるように試みてみた。
(私としては、無いときより見やすくなったと思う)
3: 「カラフルなデザイン」というのは、
“曲芸的に、色を沢山使う”ことが目的なのではなく、
“カラフル、にぎやか、華やか”という印象を与えることが目的だと思うので、
「できるだけ少ない色数で、そのような印象を与えるにはどうすればいいか」
を今後練習したいと思った。
(もちろん、“単純にたくさんの色を使う”こととも並行で)
――という感じになります。
で、明日は
『動きやリズムを感じさせるデザイン』
の練習に取り組みたいと思います!!
と、ひとまずのご報告は以上となります。
これから、お昼御飯を食べて――
『15:00までは、とにもかくにも錬電術師のシナリオを書く』
――ことを行いまして、
以降に、緊急性の高いメールのご送信や、プライベートのあれこれなどをやっていきまして。
で、時間とれましたら
『夜に、書いた部分のリライトとスクリプト』
もできますように、務めたく思っております。
とにもかくにも、有意義にかつ実りある時間を使い、良い製作ができますように、頑張ります!!
なんだかんだでもうお昼ですが、
ひとまずは、先日の製作進捗について御報告申し上げます。
【シナリオ・スクリプト】
ゼロ進捗(*1)
【製作進行】
狩野さんからは原画を、

寺田せうさん(焼肉万歳)
からはムービーを頂戴する、という華やかな一日。
------------------------
でございました。
でもって、
(*1)
シナリオの方のゼロ進捗に関しまして、
「進行豹は不調なのでは!?」
と思われる方がいらっしゃったら申し訳なく思いますので、
言い訳となってしまうことを承知で、ご説明申し上げます。
ゼロ進捗の理由は
『余裕があると思っていたお仕事の納期を、まるっと勘違いしていた』
ためです。
で、今週は、もろもろの理由がございまして
「そちらに、かなり時間を割くこととなりそう」なのですが――
1:今日の朝方に、ともかくもたたき台はご提出申し上げた
(ので、修正指示待ちの時間等にシナリオをやれる)
2:ジャスト今の時点の私には難度が高いお仕事なので、
ものすごい経験になると思われ、
また追いつくために猛勉強が必要なので、それも直接の糧となる
――という二つの理由から、
「以降は、シナリオと並行しながら、実りある経験を積みつつのお仕事」としていけるかと存じますので!
どうぞご安心の上、さらなるスキルアップにより完成度を高めるであろう、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』のリリース、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
で。
私がそのような一日を送っておりましたにもかかわらず、
上記ご報告させていただきましたとおりに、狩野さんからは
着々と原画の方を。
また、寺田さんからは『錬電術師最終章 Re_turn OPムービー』
の方を、ありがたくも嬉しくも! お受け取りさせていただきましたこと、ご報告申し上げます。
寺田さんから頂戴いたしましたムービー
私、狩野さんともに拝見し
『すげええええええええ!!!!』
と、非常に感激し、また驚嘆させていただきましたこと、あわせ御報告申し上げます。
なんというか――
「狩野さんの絵の魅力を最大限に引き出してくださることを揺るぎない主軸とした」
かつ
「ムービーとしての魅力=動きの魅力を存分に持った」
そして
「桜崎さんの音楽とも実に格好よくマッチした」
――ムービーであるように、私には思え。
「寺田さんにムービー製作をお引き受けいただいて本当によかった!!」
と、深い深い喜びと感謝の念とを、覚えました次第でございます。
また、無論、錬電術師関連ムービーの魅力の大きな素地として、
狩野さん、桜崎さんお二方のみならず、
いちいさんに頂戴したボーカルの力、
そしてはたのさん、2spadeさん、さやのさんのお三方からなるグラフィックチームによるご彩色のお力もまた、
非常に大きく働いていることも、重々承知いたしておりますので!
たまわっておりますお力添えに心より、改めて感謝しつつ、
そのお力をしっかり受け止めさせていただくシナリオと、
損ねることなきスクリプティングとを、精一杯に重ねていきたく、改めまして存じます!!
で。
ここまでお読みくださった方におかれましては
「むむう! それほどのムービーだったら見てみたいぜ!」
という方がいらっしゃるかもとも存じます。
さすがに、今この時期に同ムービーを公開させてただくことはいたしかねるのでございますが――
同ムービーと同時に頂戴いたしました
『同ムービーの派生? ムービー』の方の公開許可、
幸いにして寺田さんから頂戴することが出来ましたので、
ひとまずはyoutubeにて公開させていただきます。
(私の状況が落ち着き次第、サイトでも公開させていただきたく存じております)
もし、ご興味をお持ちくださる方がいらっしゃいましたら――
『狩野さんの絵の魅力を、“引き出す”』という方面での
寺田さんのご実力のご一端――
http://www.youtube.com/watch?v=DfCueDMbcKo
から、ご確認いただけますと、とても幸いに存じます!!
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson10 - カラフルなデザイン-』
という、「はっきりと私の不得手分野」に突入いたしました。
しかし、不得手なことを克服するために、お勉強や練習やあるものでございますので――
ここはググっと頑張って! 練習に取り組ませていただきたく存じます!
で。
カラフル――で思うつくのは、私の場合は
“虹色”のりんねちゃんでございますので――
「りんねちゃんのお誕生日(=貴一くんのお誕生日パーティーの招待状)をデザインする」
という設定で、『カラフルなデザイン』に挑戦してみたく思います。
使用パレットは、

の、「虹色パレット」
で、製作中に
「CMYKでパレットを作る」
「RGBでパレットを作る」
の練習をいたしました。
でもって、あれこれやった結果、出来あがりましたデザイン物が――

――となります。
やってみて思ったことは
1: 虹の七色全部を使おうと思うと、
どれも地色として使うのは難し過ぎたので、
白拝見にするしかなかった
2: 全ての色の近くにピンクを置くことにより、
全体の印象をまとめるように試みてみた。
(私としては、無いときより見やすくなったと思う)
3: 「カラフルなデザイン」というのは、
“曲芸的に、色を沢山使う”ことが目的なのではなく、
“カラフル、にぎやか、華やか”という印象を与えることが目的だと思うので、
「できるだけ少ない色数で、そのような印象を与えるにはどうすればいいか」
を今後練習したいと思った。
(もちろん、“単純にたくさんの色を使う”こととも並行で)
――という感じになります。
で、明日は
『動きやリズムを感じさせるデザイン』
の練習に取り組みたいと思います!!
と、ひとまずのご報告は以上となります。
これから、お昼御飯を食べて――
『15:00までは、とにもかくにも錬電術師のシナリオを書く』
――ことを行いまして、
以降に、緊急性の高いメールのご送信や、プライベートのあれこれなどをやっていきまして。
で、時間とれましたら
『夜に、書いた部分のリライトとスクリプト』
もできますように、務めたく思っております。
とにもかくにも、有意義にかつ実りある時間を使い、良い製作ができますように、頑張ります!!
2010年02月15日
明日の日誌にご期待ください(今日は簡単な製作進捗御報告と、頂戴したプレイリポートのご紹介のみです
おはようございます。
まずは先日の錬電術師 -HexaQuarker-最終章の製作進捗につきご報告申し上げます!
先日の製作に関しましては
-------------------------------
【シナリオ・スクリプト】
加筆修正・その部分のスクリプトを継続して。
一気に終わらせたかったのだが今日まで持ち越し。
新規シナリオは先日については未着手。
【製作進行】
素晴らしい進捗を。
詳細については、明日(各方面にご許諾頂戴できましたら)
改めてご報告させていただきたく存じます!
-------------------------------
という進捗を得ましたことをご報告申し上げます。
上記、端的にまとめますと――
「シナリオは 進みはせねど 全体は
大きく進んだ そんな一日」
――ということとなるかと存じます。
ので、シナリオも大きく進む一日と出来ますように!
今日は、気合も新たにシナリオ執筆最優先で頑張りたいと存じます!!
で、「デザインの教室」の公開学習の方は
(課題が、予想以上に難易度たかかったこともあり)
『一回休みで、こちらも明日』とさせていただきたく存じております。
もし、楽しみにしてくださる方がいらっしゃいましたら、すみません。
と!
本日の日誌の締めは、嬉しいご報告となります。
そのご報告とは!

『katsura ぶろぐ』
のkiisanさんから

『錬電術師 -HexaQuarker-
全章体験版 〜long and NOT winding load〜』
のプレイリポート (ネタバレあり)
を頂戴いたしました! (ありがとうございます!) ということとなります。
プレイリポートへの直リンクも、以下に貼らせていただきますので、
+ ネタバレOK
+ 全章体験版クリア済み
という方におかれましては、御チェックのほどたまわれますと幸いです!
http://kiisan.cocolog-nifty.com/katsura/2010/02/-hexaquarker-lo.html
と、いうことで、短いですが本日のご報告を以上で結ばせていただきまして!
その分も、シナリオの方頑張ります!!
まずは先日の錬電術師 -HexaQuarker-最終章の製作進捗につきご報告申し上げます!
先日の製作に関しましては
-------------------------------
【シナリオ・スクリプト】
加筆修正・その部分のスクリプトを継続して。
一気に終わらせたかったのだが今日まで持ち越し。
新規シナリオは先日については未着手。
【製作進行】
素晴らしい進捗を。
詳細については、明日(各方面にご許諾頂戴できましたら)
改めてご報告させていただきたく存じます!
-------------------------------
という進捗を得ましたことをご報告申し上げます。
上記、端的にまとめますと――
「シナリオは 進みはせねど 全体は
大きく進んだ そんな一日」
――ということとなるかと存じます。
ので、シナリオも大きく進む一日と出来ますように!
今日は、気合も新たにシナリオ執筆最優先で頑張りたいと存じます!!
で、「デザインの教室」の公開学習の方は
(課題が、予想以上に難易度たかかったこともあり)
『一回休みで、こちらも明日』とさせていただきたく存じております。
もし、楽しみにしてくださる方がいらっしゃいましたら、すみません。
と!
本日の日誌の締めは、嬉しいご報告となります。
そのご報告とは!

『katsura ぶろぐ』
のkiisanさんから

『錬電術師 -HexaQuarker-
全章体験版 〜long and NOT winding load〜』
のプレイリポート (ネタバレあり)
を頂戴いたしました! (ありがとうございます!) ということとなります。
プレイリポートへの直リンクも、以下に貼らせていただきますので、
+ ネタバレOK
+ 全章体験版クリア済み
という方におかれましては、御チェックのほどたまわれますと幸いです!
http://kiisan.cocolog-nifty.com/katsura/2010/02/-hexaquarker-lo.html
と、いうことで、短いですが本日のご報告を以上で結ばせていただきまして!
その分も、シナリオの方頑張ります!!
2010年02月14日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson9 - 配色計画とカラーパレットの作成-
おはようございます!
まずは、先日の錬電術師最終章の進捗について御報告申し上げます。
先日の進捗としては――
-------------------------------
【加筆・スクリプト・シナリオ】
加筆部分はかなり書いて+書いた部分のスクリプトを完了。
新規執筆部分も相応に進むも、
ともに、“区切りがつく”には至らず。
【製作進行】
着実な進捗を頂戴する。
本日中に、関係者様には関係メールを最優先でご送信。
【その他】
特には
-------------------------------
――と、いった感じの成果を得られましたこと、ご報告申し上げます!
今日は私、一切のお出かけの予定がございますので、
引き続きまして心をこめて、各種製作・製作進行の方に
つとめていきたく存じます!
で。
で。
本日の、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson9 - 配色計画とカラーパレットの作成-』
という、(恥ずかしながら)私の「未経験」の部分に突入いたしました。
ので、今回は、練習手順に従いまして、かなり細かな練習を行いました。
以下、復讐がてらのご報告です。
■1:カラーパレットの作り方を覚える
1-A:まず、基本となる色を決め、5つほど並べる

1-B:カラーピッカー

の「H」の数値を調整し、さきほど並べた基本の色のうちの4つの“色相”のみを変え、パレット化する。

1-C:沈んでたり、浮いてたりして見える色があったら、「S」(彩度)、「B」(明度)を変化させ、パレットを整える。

■2 「イメージ」にあわせたパレットを組んでみる
2-A:ソフトで女性らしい

2-B:和風で渋い

2-C:アフリカン

■3 「デザインにパレットを適用してみる」
(“国防色パレット”を組んでみて)

>
『焼肉万歳』さん
の

の「受講生募集想定チラシ」

に適用してみる。
結果↓

で。
見ておわかりいただけるかと思うのですが
“当初作成した国防色パレット」では
「あれ!? 赤が沈みすぎて全然だめだ」
とか
「深緑が軽すぎ」
とかありましたので、
『基本色を変え→色相、彩度、明度を調整』
という手順で、
『パレット全体を整えながら』

配色の方、行いましたつもりです。
で。思ったことは
+ 色が増えると、デザインの難度は跳ね上がる
+ が「色による、意味的なグループ分け」(タイトル要素は黄色、説明要素は白、補足要素はライトグリーンとか)が出来るようになるので、見やすさはアップする気がする。
+ ただ、『どこを一番目立たせたいのか』は、使用数を削れば
削るほど明確化しやすくなるので、
『適正な色数はいくつかのか』を、当初の配色計画にこだわらず、実際にデザインしながら常に考えると良いように思う。
――といったあたりのことです。
今日の学習は、私的には
『すげぇ役に立つ!!!!!』
という手応えございましたので、そちらの方、制作方面でもデザイン方面でも、早速に実践してまいりたく存じます!
と、いうことで、本日も一日、休まず焦らず怠らず、
手と心と頭とを動かして! 各種製作、頑張っていきたく存じます!!
まずは、先日の錬電術師最終章の進捗について御報告申し上げます。
先日の進捗としては――
-------------------------------
【加筆・スクリプト・シナリオ】
加筆部分はかなり書いて+書いた部分のスクリプトを完了。
新規執筆部分も相応に進むも、
ともに、“区切りがつく”には至らず。
【製作進行】
着実な進捗を頂戴する。
本日中に、関係者様には関係メールを最優先でご送信。
【その他】
特には
-------------------------------
――と、いった感じの成果を得られましたこと、ご報告申し上げます!
今日は私、一切のお出かけの予定がございますので、
引き続きまして心をこめて、各種製作・製作進行の方に
つとめていきたく存じます!
で。
で。
本日の、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、
『Lesson9 - 配色計画とカラーパレットの作成-』
という、(恥ずかしながら)私の「未経験」の部分に突入いたしました。
ので、今回は、練習手順に従いまして、かなり細かな練習を行いました。
以下、復讐がてらのご報告です。
■1:カラーパレットの作り方を覚える
1-A:まず、基本となる色を決め、5つほど並べる

1-B:カラーピッカー

の「H」の数値を調整し、さきほど並べた基本の色のうちの4つの“色相”のみを変え、パレット化する。

1-C:沈んでたり、浮いてたりして見える色があったら、「S」(彩度)、「B」(明度)を変化させ、パレットを整える。

■2 「イメージ」にあわせたパレットを組んでみる
2-A:ソフトで女性らしい

2-B:和風で渋い

2-C:アフリカン

■3 「デザインにパレットを適用してみる」
(“国防色パレット”を組んでみて)


『焼肉万歳』さん
の

の「受講生募集想定チラシ」

に適用してみる。
結果↓

で。
見ておわかりいただけるかと思うのですが
“当初作成した国防色パレット」では
「あれ!? 赤が沈みすぎて全然だめだ」
とか
「深緑が軽すぎ」
とかありましたので、
『基本色を変え→色相、彩度、明度を調整』
という手順で、
『パレット全体を整えながら』

配色の方、行いましたつもりです。
で。思ったことは
+ 色が増えると、デザインの難度は跳ね上がる
+ が「色による、意味的なグループ分け」(タイトル要素は黄色、説明要素は白、補足要素はライトグリーンとか)が出来るようになるので、見やすさはアップする気がする。
+ ただ、『どこを一番目立たせたいのか』は、使用数を削れば
削るほど明確化しやすくなるので、
『適正な色数はいくつかのか』を、当初の配色計画にこだわらず、実際にデザインしながら常に考えると良いように思う。
――といったあたりのことです。
今日の学習は、私的には
『すげぇ役に立つ!!!!!』
という手応えございましたので、そちらの方、制作方面でもデザイン方面でも、早速に実践してまいりたく存じます!
と、いうことで、本日も一日、休まず焦らず怠らず、
手と心と頭とを動かして! 各種製作、頑張っていきたく存じます!!
2010年02月13日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson8 - 白・黒・+2色を使ったデザイン-
おはようございます!
まずは先日の錬電術師最終章の製作進捗について御報告申し上げます。
先日の製作進捗は、
--------------------------
【シナリオ・スクリプト・リライト】
前エピソードの加筆修正・基礎スクリプトを継続。
また、新エピソードのシナリオも、わずかにだけれど。
【製作進行・その他】
特には
--------------------------
――という程度の積み重ねにとどまってしまいました。
本日は、執筆にかけられる時間、昨日よりずっと増すかと存じておりますので!
先日の分も、新しい物語を紡ぎ重ねていけますように!
心あらたに、頑張りたいと存じます!!
で。
先日の私は、かなりテンパっていたらしく、
『デザインの教室で練習をする』で作成した名刺、

「進行豹の三文字が、左右、天地、いずれも無意味な配置になってる」
ことに、本日見直して気が付きました。
無意味な配置・・・というのは、
『他の要素との関連性を持たず』
『また、右詰めも左詰めもされず、センターにもあってない』
――配置というほどの意味です。
まだ、三文字が「気持ち左によってる」となら、
「『進行』をイメージしました!」 とかの言い訳も、
苦しいながら出来内こともないかとは存じますが――
しかし、気持ち右寄りなこの三文字が生む印象は、
むしろ『後退』で。
ので、この名刺は(コンセプトを変えず)修正せねばなるまい!
と、私 決意するにいたしました。
で。
本日の、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】のお題は、
「Lesson7 白・黒・+2色を使ったデザイン」
でございますので――
+ 黒、白、とその他二色をつかってのデザインをする
――というルールにそって、過去の練習デザイン物をいくつか、リデザインしてみたく存じます。
1: 上記の名刺

<配置変更点>
→進行豹の三文字をセンターに
<配色変更点>
→URL等表記につかっていた白を、アクセントカラーに
→草原、あるいは豹の目を思わせる緑を、URL等表記色に
→URL表記色が白ではなくなったので、
ベースカラーの黄色に混じるKの割合を減じる
2:Lesson2にて作成させていただきました、
>
『焼肉万歳』さんの、

の、「受講生募集チラシ」
(色追加前)

(色追加後)

<配色にあたり気をつけたこと>
→・人間戦車をイメージさせる色=緑色を使用。
・「ナナメウチレイアウト」を強調するため、
緑の濃い、ウスイをそこに使用。
3:Lesson3にて作成させてただきました、

『Phony Tales Of Black Widowers』さんの、企画紹介チラシ。
(配色前)

(配色後)

<配色にあたり気をつけたこと>
→・“蜘蛛”のモチーフを強調できるように色を使う。
・アクセント色の赤に、さらに白でアクセントをつけ
「空席」=「参加者希望者さんのたげの席」を印象づける。
・・・リデザイン結果は、以上のような感じとなりました。
で、やってみて私が感じましたことは
1:良くも悪しくも、色には印象をガラリと変える力がある。
2:色がバラけると落ち着かなくなる。
“近い色の濃い・薄い” もしくは
“濃さの近い、別系統の色” を選ぶと、落ち着きが出やすい。
3:配置と配色に関係性を持たせると、色をスムーズに決めやすい。
4:白、黒、両方とあわせて使える色は、結構少ない。
(例えば、黄色がベースカラーだと、白文字は読めない)。
ので、「白、黒(を両方同時に使い)+2色」というルールは、
練習のための、非常に良い制約だと感じた。
――というあたりのところです。
今日の学びも、もちろん各種製作上に! ガシガシと実践し、役立てていきたく存じます!!
明日の練習は「配色計画とカラーパレットの作成」という、私には未経験のこととなりますが――
その分、たくさんを学べますよう、頑張りたいと存じます!
&本日の製作の方は
『加筆修正+基礎スクリプト+リライトを完了させる』
ことを一点目標として、まずはそちらを達成させていきたく思っております!!
まずは先日の錬電術師最終章の製作進捗について御報告申し上げます。
先日の製作進捗は、
--------------------------
【シナリオ・スクリプト・リライト】
前エピソードの加筆修正・基礎スクリプトを継続。
また、新エピソードのシナリオも、わずかにだけれど。
【製作進行・その他】
特には
--------------------------
――という程度の積み重ねにとどまってしまいました。
本日は、執筆にかけられる時間、昨日よりずっと増すかと存じておりますので!
先日の分も、新しい物語を紡ぎ重ねていけますように!
心あらたに、頑張りたいと存じます!!
で。
先日の私は、かなりテンパっていたらしく、
『デザインの教室で練習をする』で作成した名刺、

「進行豹の三文字が、左右、天地、いずれも無意味な配置になってる」
ことに、本日見直して気が付きました。
無意味な配置・・・というのは、
『他の要素との関連性を持たず』
『また、右詰めも左詰めもされず、センターにもあってない』
――配置というほどの意味です。
まだ、三文字が「気持ち左によってる」となら、
「『進行』をイメージしました!」 とかの言い訳も、
苦しいながら出来内こともないかとは存じますが――
しかし、気持ち右寄りなこの三文字が生む印象は、
むしろ『後退』で。
ので、この名刺は(コンセプトを変えず)修正せねばなるまい!
と、私 決意するにいたしました。
で。
本日の、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】のお題は、
「Lesson7 白・黒・+2色を使ったデザイン」
でございますので――
+ 黒、白、とその他二色をつかってのデザインをする
――というルールにそって、過去の練習デザイン物をいくつか、リデザインしてみたく存じます。
1: 上記の名刺

<配置変更点>
→進行豹の三文字をセンターに
<配色変更点>
→URL等表記につかっていた白を、アクセントカラーに
→草原、あるいは豹の目を思わせる緑を、URL等表記色に
→URL表記色が白ではなくなったので、
ベースカラーの黄色に混じるKの割合を減じる
2:Lesson2にて作成させていただきました、

『焼肉万歳』さんの、

の、「受講生募集チラシ」
(色追加前)

(色追加後)

<配色にあたり気をつけたこと>
→・人間戦車をイメージさせる色=緑色を使用。
・「ナナメウチレイアウト」を強調するため、
緑の濃い、ウスイをそこに使用。
3:Lesson3にて作成させてただきました、

『Phony Tales Of Black Widowers』さんの、企画紹介チラシ。
(配色前)

(配色後)

<配色にあたり気をつけたこと>
→・“蜘蛛”のモチーフを強調できるように色を使う。
・アクセント色の赤に、さらに白でアクセントをつけ
「空席」=「参加者希望者さんのたげの席」を印象づける。
・・・リデザイン結果は、以上のような感じとなりました。
で、やってみて私が感じましたことは
1:良くも悪しくも、色には印象をガラリと変える力がある。
2:色がバラけると落ち着かなくなる。
“近い色の濃い・薄い” もしくは
“濃さの近い、別系統の色” を選ぶと、落ち着きが出やすい。
3:配置と配色に関係性を持たせると、色をスムーズに決めやすい。
4:白、黒、両方とあわせて使える色は、結構少ない。
(例えば、黄色がベースカラーだと、白文字は読めない)。
ので、「白、黒(を両方同時に使い)+2色」というルールは、
練習のための、非常に良い制約だと感じた。
――というあたりのところです。
今日の学びも、もちろん各種製作上に! ガシガシと実践し、役立てていきたく存じます!!
明日の練習は「配色計画とカラーパレットの作成」という、私には未経験のこととなりますが――
その分、たくさんを学べますよう、頑張りたいと存じます!
&本日の製作の方は
『加筆修正+基礎スクリプト+リライトを完了させる』
ことを一点目標として、まずはそちらを達成させていきたく思っております!!
2010年02月12日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson7 - 白・黒・+1色を使ったデザイン-
おはようございます!
まずは先日の製作進捗についてご報告申し上げます。
先日の錬電術師最終章の製作進捗は、
-----------------------------------
【シナリオ、スクリプト】
→直近に書き終えた1エピソードのリライト中に
「大幅な加筆修正」をしたほうが面白くなると確信してしまったので、そのように。
新規部分も、並行である程度書き進む。
【製作進行】
→製作関係でひとまず必要なメールは、全てお出しし終える。
【その他】
→特には
-----------------------------------
――という感じのものとなりました。
私的に一山越えて、ちょっと緩みたくもあったのですが
「ここで緩んでしまうと危ない」
こと明々白白でしたので、出来うる範囲で頑張って、
製作の方のペースも戻せつつある感じです。
この調子で、すくなくとも
「前やったとこの回避修正含むスクリプト・リライトを完了し」
「今かかってるエピソードをひととおり書き切る」
までは、緩まず焦らず手を抜かず!
きっちりと、組み上げるべき/組みあげていきたきものを、そのように組み上げていきたく存じます!
と。
先日までに、嬉しき出来事もたてつづいておりましたので、あらためまして、そちらご紹介させていただきます。
まずは、錬電術師に関しまして、

まぐおさん
から、
『全章体験版のプレイ&ご感想!』 (*ネタバレありです!)
を頂戴できましたこと、喜んでご報告させていただきます!
上記ご感想もへのコメントもまたネタバレ危険あるかとも存じますので
自粛させていただきたく思っておりますのですが――
『びっくりしていただける=入りこんでいただけている!』
――ということと私 理解いたしましたので、ご感想、非常に嬉しく励みに拝読させていただきまいしたこと、この場を借りてご報告・御礼申し上げます。
最終章本編では、そういう意味でもそれ以外の意味でも、更にびっくりしていただけますよう、シナリオ・演出、頑張っていきたく存じます!
と、もうひとつはデザインズまわりでの嬉しいご報告となります。
なんと、以前 お名刺を作成させていただきました、

雲上回廊・秋山真琴様が、
「秋山様視点からの、同お名刺ご作成の流れをご紹介くださいました記事」をご執筆くださいました!
http://d.hatena.ne.jp/sinden/20100212/1265901819
のです!!
お名刺の仕上がりにご満足いただけ、また
“迅速かつ完成度の高い仕事ぶり”
というご評価頂戴できましたこと非常に嬉しく励みに存じております! (ありがとうございます!)
デザインズの活動においては、今後ますますの、
そして願わくば、シナリオ・スクリプト・製作進行方面でも、
錬電プレイヤーのみなさまからの、同様の評価を頂戴できますよう!
製作の方もますます頑張っていきたく存じます!!
と、いいつつも、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方、もう折り返し地点をすぎましたので――
ひとまずはきっちりラストまで達成すべく、
継続努力させていただきますことにつきましても、
どうぞ御容赦願えましたら・・・と存じてもおります。
で、同学習。
本日のお題は 「Lesson7 白・黒・+1色を使ったデザイン」
ルールの方は、
+ 黒、白、とその他一色をつかって名刺をデザインする
というシンプルなものです。
で。
上記のお題は、
「だいたい普段わたくしがやってることとあまりかわらない気がした」ので。
『せっかくなので、普段だったら絶対にやらないようなデザインにチャレンジしてみよう』
と考えました。
で、出来あがりましたのが、

(画像クリックで大きくなります)
――となります。
デザインにあたり気をつけたのは、
「“進行豹”という名前を、一発で印象付けるインパクト系を目指す」
「白文字が読める範囲で、出来るだけ豹っぽい地色を選択する」
の二点くらいです。
で、やりおえて思ったのは
+ 「進行豹」の文字そのものにも、斜体をかけたり、
しっぽをつけたりして “進行”のイメージを出すとよかったかも
+ でも、今でも必要十分にインパクトはあると思うので、
これ以上は やりすぎかも
+ 地と柄の関係的には

と実は相当に類似していることに気付いてしまったので、
(にもかかわらず、印象は全然違うと思うので)
『色がイメージを支配する力』は、ものすごいなぁ と
――というようなあたりのことです。
ので、これから深度を増していく
『色についての勉強、レッスン』の方も、心をあらたに頑張りたいな! と存じております。
ちなみに明日は
『白、黒、+2色 によるデザイン』
のトレーニングにチャレンジさせていただきます予定です!
製作、学習、とも精一杯! 本日もできうるかぎり着実に、成果の方、重ねていきたく存じます!!
まずは先日の製作進捗についてご報告申し上げます。
先日の錬電術師最終章の製作進捗は、
-----------------------------------
【シナリオ、スクリプト】
→直近に書き終えた1エピソードのリライト中に
「大幅な加筆修正」をしたほうが面白くなると確信してしまったので、そのように。
新規部分も、並行である程度書き進む。
【製作進行】
→製作関係でひとまず必要なメールは、全てお出しし終える。
【その他】
→特には
-----------------------------------
――という感じのものとなりました。
私的に一山越えて、ちょっと緩みたくもあったのですが
「ここで緩んでしまうと危ない」
こと明々白白でしたので、出来うる範囲で頑張って、
製作の方のペースも戻せつつある感じです。
この調子で、すくなくとも
「前やったとこの回避修正含むスクリプト・リライトを完了し」
「今かかってるエピソードをひととおり書き切る」
までは、緩まず焦らず手を抜かず!
きっちりと、組み上げるべき/組みあげていきたきものを、そのように組み上げていきたく存じます!
と。
先日までに、嬉しき出来事もたてつづいておりましたので、あらためまして、そちらご紹介させていただきます。
まずは、錬電術師に関しまして、

まぐおさん
から、
『全章体験版のプレイ&ご感想!』 (*ネタバレありです!)
を頂戴できましたこと、喜んでご報告させていただきます!
上記ご感想もへのコメントもまたネタバレ危険あるかとも存じますので
自粛させていただきたく思っておりますのですが――
『びっくりしていただける=入りこんでいただけている!』
――ということと私 理解いたしましたので、ご感想、非常に嬉しく励みに拝読させていただきまいしたこと、この場を借りてご報告・御礼申し上げます。
最終章本編では、そういう意味でもそれ以外の意味でも、更にびっくりしていただけますよう、シナリオ・演出、頑張っていきたく存じます!
と、もうひとつはデザインズまわりでの嬉しいご報告となります。
なんと、以前 お名刺を作成させていただきました、

雲上回廊・秋山真琴様が、
「秋山様視点からの、同お名刺ご作成の流れをご紹介くださいました記事」をご執筆くださいました!
http://d.hatena.ne.jp/sinden/20100212/1265901819
のです!!
お名刺の仕上がりにご満足いただけ、また
“迅速かつ完成度の高い仕事ぶり”
というご評価頂戴できましたこと非常に嬉しく励みに存じております! (ありがとうございます!)
デザインズの活動においては、今後ますますの、
そして願わくば、シナリオ・スクリプト・製作進行方面でも、
錬電プレイヤーのみなさまからの、同様の評価を頂戴できますよう!
製作の方もますます頑張っていきたく存じます!!
と、いいつつも、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方、もう折り返し地点をすぎましたので――
ひとまずはきっちりラストまで達成すべく、
継続努力させていただきますことにつきましても、
どうぞ御容赦願えましたら・・・と存じてもおります。
で、同学習。
本日のお題は 「Lesson7 白・黒・+1色を使ったデザイン」
ルールの方は、
+ 黒、白、とその他一色をつかって名刺をデザインする
というシンプルなものです。
で。
上記のお題は、
「だいたい普段わたくしがやってることとあまりかわらない気がした」ので。
『せっかくなので、普段だったら絶対にやらないようなデザインにチャレンジしてみよう』
と考えました。
で、出来あがりましたのが、

(画像クリックで大きくなります)
――となります。
デザインにあたり気をつけたのは、
「“進行豹”という名前を、一発で印象付けるインパクト系を目指す」
「白文字が読める範囲で、出来るだけ豹っぽい地色を選択する」
の二点くらいです。
で、やりおえて思ったのは
+ 「進行豹」の文字そのものにも、斜体をかけたり、
しっぽをつけたりして “進行”のイメージを出すとよかったかも
+ でも、今でも必要十分にインパクトはあると思うので、
これ以上は やりすぎかも
+ 地と柄の関係的には

と実は相当に類似していることに気付いてしまったので、
(にもかかわらず、印象は全然違うと思うので)
『色がイメージを支配する力』は、ものすごいなぁ と
――というようなあたりのことです。
ので、これから深度を増していく
『色についての勉強、レッスン』の方も、心をあらたに頑張りたいな! と存じております。
ちなみに明日は
『白、黒、+2色 によるデザイン』
のトレーニングにチャレンジさせていただきます予定です!
製作、学習、とも精一杯! 本日もできうるかぎり着実に、成果の方、重ねていきたく存じます!!
2010年02月11日
C78サークルカット + 「デザインの教室」で練習をする -Lesson7 - 白・黒・赤を使ったデザイン-
おはようございます!
まずは、先日までの私の“慌ただしい状況”を作り出しておりました――
『昨日までに何としても終わらねばならなかったこと(複数)』
――につきまして、その全てを滞りなく終えることが出来ましたこと、ご報告申し上げます。
ので、本日からは平常通りの製作とご報告とを重ねさせていただけるかと存じております。
と、いうことで早速の、先日までの
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』の製作につきまして――
---------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
直近に完了した1エピソードに未スクリプト部分についての
基礎スクリプトをひととおおり完了。
吉里吉里上でのチェックとチェック後リライトはその部分の三分の一程度終了。
新規シナリオも、各日少しずつだが書き継いだ。
【製作進行】
狩野さんにイベント絵発注書をお渡し。
と、C78用のサークルカット絵を頂戴したので、そちらレイアウトし→オンライン入稿をした。

ともない、C78申し込みの全過程を満了。
【その他】
特には。
---------------------------
――という進捗を得ましたこと、謹んでご報告申し上げます。
サークルカットを頂戴いたしますと
『コミケに向けて頑張らねば!!!』
という気持ちが自然高まってまいりますので!
C78での錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turnリリースに向け、
気合もあらたに頑張っていきたく存じます!!
で、本日は――
【シナリオ方面】
とにかく、吉里吉里上でのチェックとリライトを終わらせる。
で、新エピソードの続きも書けるだけ書く。
【製作進行】
製作関連の必要メールを全てお出しする。
【その他】
お返事が遅れておりますメールを、
明日午前一杯までには出せますよう努める。
――という進捗を、最低限でも得られますよう、頑張りたいと存じます!
と、
不機嫌亭デザインズウェブサイトにて、
先日までに ご製作・ご納品を完了させていただいておりました、

Studio Broken_TX
様の

サークルロゴ /(c)Studio Broken_TX
(画像クリックで、大きな画像表示されます)
のご紹介と、御ページへのリンクさせていただきましたこと、ご報告申し上げます!
こちら、「同一のコンセプト」でのお名刺製作もご発注いただきまして――
そちら、是非にご紹介させていただきたく私強く思っておりますので!
お名刺の印刷が上がり、お手元に届き、無事ご納品完了させていただきました暁には、
ロゴとあわせてのあらためましてのご紹介、
デザインズのブログの方でさせていただきたくも存じております!
で、デザイン関係、といえば、
ここ2日ほど中断してしまっておりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日より再開させていただきたく、早速に
「Lesson7 白・黒・赤を使ったデザイン」を、行ってみたく存じます。
本日のルールは、
+ CMYKでいうところの K (黒) と
M100+Y100 の赤、 いわゆる 『金赤』を使ってデザインする。
Kの濃度は変えて良い。金赤の色味も微妙になら変えて良い。
+ 目次のデザインに挑戦する
――です。
で、目次といえば私、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
のWEB版を作成させていただきましたときに、

『inspire』 小五郎さん
から頂戴しましたご感想に 「そう言われれば!」と気付きあわてての、

(画像クリックで大きくなります)
【目次ページの追加実装】
を、行っておりましたものでしたのでした。
で、こちら、
「必要最低限のことを、必要最低限に組めば良い」
という意識で作成いたしたものでございますので、
特に “デザインにおける工夫”などは行っておりません。
ので、今回は、
「そうだ、WEB版の追加要素とはいえ、
一応 狩野さん にチェックしてもらった方がいいな。
狩野さん狩野さん、カクカクシカジカなのですが――
・・・え?
『みためが淋しい?』
『せっかくのWEB版なんだから、色も欲しい?』
『赤とかも使ってよ』
――ですか? なるほど、了解です!」
という設定のもと、
「同目次に、赤を加えて見た目を淋しくなくする」
ということ目標に、やってみたいと存じます。
で、やってみましたのが、

(画像クリックで大きくなります)
こちら、となります。
やるにあたって思いました点は
+ “/”の字が、いかにも間に合わせで綺麗でないので、
消去したい。
+ メリハリが無いので、メリハリをつけたい
の二点。
ともないまして行いましたことは
+ 目次、の二文字を大きく太くし、レイアウトしなおす。
+ “/”を消し、代わりの区切り要素として赤の帯をつける
+ 縦文字だった数字を、横の組み文字にする
+ 数字の色を、黒から(赤字の)白抜きに
・・・といったあたりのことです。
で、やってる途中、
『“デザインをしよう”とか
“要素を足そう” とか思うと、
<より目立つようにするのは!?>
ということを私は考えてしまいがちだけれども。
しかし、真に工夫すべきなのは、
<より見やすくするためには!?>ということであり、
<より見やすく>を整えることが出来れば、
その結果として<より目立つ>は着いてくるのだ!』
・・・というようなことを、理解したように思いました。
上記、なんか非常に重要な気付きのように私的には思いましたので、
太字にて記しておこう、と考えました次第です。
また。
「今回の改善工夫は、スミ一色でも、その趣旨を満たせること」

でもございますので・・・
「『より見やすくするためには、どうすれば?』と、一拍置いて考える」
というそのことこそが、“デザインする心”というようなものではないかなぁ、とかも感じました。
そして、ゲーム内容そのものにつきましても、
“「見やすい・読みやすい」ものの方が、
そうでないものよりも、より快適にお楽しみいただける”
ことは間違いないかとも存じますので!
『デザインする心』は、ライティング&リライティングにも、
スクリプティングにも通じていく、
“わりと、万能の心がまえ”
であるかとも存じました。
しかしながら、
『デザインする心を あらゆる点に配っていくと、
製作にかかる時間は、飛躍的に増加してしまう』
ことも、これは確実なことかとも存じますので。
このような練習を通じ、
またデザインズの活動を通じて、
『“デザインの心”の基礎レベルをあげ、
特別な配慮無くとも、自然に“デザイン”出来る部分』
を、少しづつでも積み増せますよう! 頑張っていきたく、あらためまして強く思っております次第です。
と、いったあたりで本日のご報告を結ばせていただきます。
本日も怠ることなく手と心と頭とを動かしまして、
各種製作ならびにデザイン! 頑張っていきたく存じます!!
まずは、先日までの私の“慌ただしい状況”を作り出しておりました――
『昨日までに何としても終わらねばならなかったこと(複数)』
――につきまして、その全てを滞りなく終えることが出来ましたこと、ご報告申し上げます。
ので、本日からは平常通りの製作とご報告とを重ねさせていただけるかと存じております。
と、いうことで早速の、先日までの
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』の製作につきまして――
---------------------------
【シナリオ・リライト・スクリプト】
直近に完了した1エピソードに未スクリプト部分についての
基礎スクリプトをひととおおり完了。
吉里吉里上でのチェックとチェック後リライトはその部分の三分の一程度終了。
新規シナリオも、各日少しずつだが書き継いだ。
【製作進行】
狩野さんにイベント絵発注書をお渡し。
と、C78用のサークルカット絵を頂戴したので、そちらレイアウトし→オンライン入稿をした。

ともない、C78申し込みの全過程を満了。
【その他】
特には。
---------------------------
――という進捗を得ましたこと、謹んでご報告申し上げます。
サークルカットを頂戴いたしますと
『コミケに向けて頑張らねば!!!』
という気持ちが自然高まってまいりますので!
C78での錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turnリリースに向け、
気合もあらたに頑張っていきたく存じます!!
で、本日は――
【シナリオ方面】
とにかく、吉里吉里上でのチェックとリライトを終わらせる。
で、新エピソードの続きも書けるだけ書く。
【製作進行】
製作関連の必要メールを全てお出しする。
【その他】
お返事が遅れておりますメールを、
明日午前一杯までには出せますよう努める。
――という進捗を、最低限でも得られますよう、頑張りたいと存じます!
と、

不機嫌亭デザインズウェブサイトにて、
先日までに ご製作・ご納品を完了させていただいておりました、

Studio Broken_TX
様の

サークルロゴ /(c)Studio Broken_TX
(画像クリックで、大きな画像表示されます)
のご紹介と、御ページへのリンクさせていただきましたこと、ご報告申し上げます!
こちら、「同一のコンセプト」でのお名刺製作もご発注いただきまして――
そちら、是非にご紹介させていただきたく私強く思っておりますので!
お名刺の印刷が上がり、お手元に届き、無事ご納品完了させていただきました暁には、
ロゴとあわせてのあらためましてのご紹介、
デザインズのブログの方でさせていただきたくも存じております!
で、デザイン関係、といえば、
ここ2日ほど中断してしまっておりました、
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方。
本日より再開させていただきたく、早速に
「Lesson7 白・黒・赤を使ったデザイン」を、行ってみたく存じます。
本日のルールは、
+ CMYKでいうところの K (黒) と
M100+Y100 の赤、 いわゆる 『金赤』を使ってデザインする。
Kの濃度は変えて良い。金赤の色味も微妙になら変えて良い。
+ 目次のデザインに挑戦する
――です。
で、目次といえば私、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
のWEB版を作成させていただきましたときに、

『inspire』 小五郎さん
から頂戴しましたご感想に 「そう言われれば!」と気付きあわてての、

(画像クリックで大きくなります)
【目次ページの追加実装】
を、行っておりましたものでしたのでした。
で、こちら、
「必要最低限のことを、必要最低限に組めば良い」
という意識で作成いたしたものでございますので、
特に “デザインにおける工夫”などは行っておりません。
ので、今回は、
「そうだ、WEB版の追加要素とはいえ、
一応 狩野さん にチェックしてもらった方がいいな。
狩野さん狩野さん、カクカクシカジカなのですが――
・・・え?
『みためが淋しい?』
『せっかくのWEB版なんだから、色も欲しい?』
『赤とかも使ってよ』
――ですか? なるほど、了解です!」
という設定のもと、
「同目次に、赤を加えて見た目を淋しくなくする」
ということ目標に、やってみたいと存じます。
で、やってみましたのが、

(画像クリックで大きくなります)
こちら、となります。
やるにあたって思いました点は
+ “/”の字が、いかにも間に合わせで綺麗でないので、
消去したい。
+ メリハリが無いので、メリハリをつけたい
の二点。
ともないまして行いましたことは
+ 目次、の二文字を大きく太くし、レイアウトしなおす。
+ “/”を消し、代わりの区切り要素として赤の帯をつける
+ 縦文字だった数字を、横の組み文字にする
+ 数字の色を、黒から(赤字の)白抜きに
・・・といったあたりのことです。
で、やってる途中、
『“デザインをしよう”とか
“要素を足そう” とか思うと、
<より目立つようにするのは!?>
ということを私は考えてしまいがちだけれども。
しかし、真に工夫すべきなのは、
<より見やすくするためには!?>ということであり、
<より見やすく>を整えることが出来れば、
その結果として<より目立つ>は着いてくるのだ!』
・・・というようなことを、理解したように思いました。
上記、なんか非常に重要な気付きのように私的には思いましたので、
太字にて記しておこう、と考えました次第です。
また。
「今回の改善工夫は、スミ一色でも、その趣旨を満たせること」

でもございますので・・・
「『より見やすくするためには、どうすれば?』と、一拍置いて考える」
というそのことこそが、“デザインする心”というようなものではないかなぁ、とかも感じました。
そして、ゲーム内容そのものにつきましても、
“「見やすい・読みやすい」ものの方が、
そうでないものよりも、より快適にお楽しみいただける”
ことは間違いないかとも存じますので!
『デザインする心』は、ライティング&リライティングにも、
スクリプティングにも通じていく、
“わりと、万能の心がまえ”
であるかとも存じました。
しかしながら、
『デザインする心を あらゆる点に配っていくと、
製作にかかる時間は、飛躍的に増加してしまう』
ことも、これは確実なことかとも存じますので。
このような練習を通じ、
またデザインズの活動を通じて、
『“デザインの心”の基礎レベルをあげ、
特別な配慮無くとも、自然に“デザイン”出来る部分』
を、少しづつでも積み増せますよう! 頑張っていきたく、あらためまして強く思っております次第です。
と、いったあたりで本日のご報告を結ばせていただきます。
本日も怠ることなく手と心と頭とを動かしまして、
各種製作ならびにデザイン! 頑張っていきたく存じます!!
2010年02月10日
明日から、平常の日誌と製作体制に復帰できます!(=今日は、日誌等 実質お休みさせてください、すみません)
が、そのためには本日(10日)も、かなりの量のアレやコレやを頑張らないとなりませんので、
+ 製作進捗のご報告
+ デザインの勉強
+ 各種メールのお返事
などはもう24時間強お休みさせていただきまして、
明日(11日)以降に、心をこめて丁寧に――
行わせていただきたく存じております。
もろもろ、遅延いたしますこと、深くお詫び申し上げます。
が、その分も、かかる状況で学び得る全てを糧として!
『錬電術師 最終章』のクオリティアップへと繋げていきたく、
全力で臨んでまいりますので!
どうぞ、ご期待とご容赦たまわれますこと、心より御願い申し上げます。
と――
ひとまずはご報告等スキップのお詫びまでの日誌となりますが、失礼いたします。
とにもかくにも、今日一日で、混乱状況を整頓すべく!
頑張ります!!
+ 製作進捗のご報告
+ デザインの勉強
+ 各種メールのお返事
などはもう24時間強お休みさせていただきまして、
明日(11日)以降に、心をこめて丁寧に――
行わせていただきたく存じております。
もろもろ、遅延いたしますこと、深くお詫び申し上げます。
が、その分も、かかる状況で学び得る全てを糧として!
『錬電術師 最終章』のクオリティアップへと繋げていきたく、
全力で臨んでまいりますので!
どうぞ、ご期待とご容赦たまわれますこと、心より御願い申し上げます。
と――
ひとまずはご報告等スキップのお詫びまでの日誌となりますが、失礼いたします。
とにもかくにも、今日一日で、混乱状況を整頓すべく!
頑張ります!!
2010年02月09日
進行豹2010新キャッチコピー(? を考えました! (「デザインの教室」を使ったトレーニングは一回お休みさせてください)
おはようございます。
いきなりプライベートの話題で恐縮なのですが、
『今日を上手く乗り切らないと、今週火だるま』
という状況に、私、今陥っております。
私は、
―― 頭はハゲ鷲、心は白鳥 ――
というキャッチフレーズを今考えさせて頂きましたことからもおわかり頂けますように、
「確かに、頭はハゲ鷲。
つまり、毛髪的にはV字禿 (というか、もはやパックマン禿げ)」
ではございますものの――
「心は白鳥。
つまり、バタついている足は水面下に隠し、常に優雅に気品あるふるまいをする」
――よう、志しておりますものでございます。
しかしながら、
『優雅にふるまうことに固執して、溺れ死ぬ』
という無様を曝しては、
錬電術師の完成を楽しみに待ってくださっていらっしゃるプレイヤーの皆さまに、
そして関係各位に “全く持って申し訳が立たない”事態となってしまうかと存じますので――
1:「デザインの旧質」を使ってのトレーニングは、
本日お休み
2: メール等のご返信は、明日以降に
―― という緊急避難措置、取り急ぎ取らせていただきたく存じております。
上記、どうぞあしからずご了承いただけますと幸いです。
しかし!
一昨日に勉強させていただきました、
『サンセリフ書体を使ったデザイン』
の実例となりそうな

「雲上回廊」 秋山真琴様
の同人名刺。
の、
デザインズでの製作実績としてのご紹介記事を、

の方にて本日 執筆・公開させていただきましたので――
もしよろしければ、そちらの方、
(全て、サンセリフの書体でのデザインとなっております)
ご覧になっていただけますと、とても嬉しく存じます!
昨日・今日の製作進捗等々につきましては、明日あらためてのご報告をさせていただけますよう!
つまり、出来るだけ早期に、
『今日為すべきをしっかり為して、平常製作も行えますよう!』
――手と心と頭とを、
精一杯に丁寧にかつ焦らず急いで動かして、
製作、もろもろ、頑張って重ねていきたく存じます!!
いきなりプライベートの話題で恐縮なのですが、
『今日を上手く乗り切らないと、今週火だるま』
という状況に、私、今陥っております。
私は、
―― 頭はハゲ鷲、心は白鳥 ――
というキャッチフレーズを今考えさせて頂きましたことからもおわかり頂けますように、
「確かに、頭はハゲ鷲。
つまり、毛髪的にはV字禿 (というか、もはやパックマン禿げ)」
ではございますものの――
「心は白鳥。
つまり、バタついている足は水面下に隠し、常に優雅に気品あるふるまいをする」
――よう、志しておりますものでございます。
しかしながら、
『優雅にふるまうことに固執して、溺れ死ぬ』
という無様を曝しては、
錬電術師の完成を楽しみに待ってくださっていらっしゃるプレイヤーの皆さまに、
そして関係各位に “全く持って申し訳が立たない”事態となってしまうかと存じますので――
1:「デザインの旧質」を使ってのトレーニングは、
本日お休み
2: メール等のご返信は、明日以降に
―― という緊急避難措置、取り急ぎ取らせていただきたく存じております。
上記、どうぞあしからずご了承いただけますと幸いです。
しかし!
一昨日に勉強させていただきました、
『サンセリフ書体を使ったデザイン』
の実例となりそうな

「雲上回廊」 秋山真琴様
の同人名刺。
の、
デザインズでの製作実績としてのご紹介記事を、

の方にて本日 執筆・公開させていただきましたので――
もしよろしければ、そちらの方、
(全て、サンセリフの書体でのデザインとなっております)
ご覧になっていただけますと、とても嬉しく存じます!
昨日・今日の製作進捗等々につきましては、明日あらためてのご報告をさせていただけますよう!
つまり、出来るだけ早期に、
『今日為すべきをしっかり為して、平常製作も行えますよう!』
――手と心と頭とを、
精一杯に丁寧にかつ焦らず急いで動かして、
製作、もろもろ、頑張って重ねていきたく存じます!!