帰宅が何時になるかわからないのですが、多分、明日の日誌は午後とか夕方とかになってしまうと思います。
あしからずご了承ください。
と、いうわけでひとまずは、行ってまいります!
2010年02月08日
「デザインの教室」で練習をする -Lesson6 - セリフの書体を使ったデザイン-
まずは先日の製作進捗につきご報告申し上げます。
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【シナリオ・リライト・スクリプト】
おとといまでに書いていた部分の
基礎スクリプト→チェック→リライトをある程度。
新規エピソードシナリオをある程度。
【製作進行】
見てて「おおっ!」と声が出るナニモノカをお受け取り →ご返信。
【その他】
私個人のスケジュールに追加事項。
が、同事項
・非常に充実した経験を積ませていただけそう
・やりがいがある
・錬電の製作にもさまざまな面での良いフィードバックを持ち帰れる
ので、「とりあえずもろもろにひと段落」な時期が、
もーちょっと先になりますことご容赦いただけますと幸いです。(謝
(また、錬電術師最終章の製作自体は黙々と継続的に積み重ねてまいりますので、どうぞその点はご安心いただけますと幸いです)
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で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】は、
「Lesson6 セリフの書体を使ったトレーニング」を、
先日に引き続きまして、
御イラストの使用許可をくださいました(ありがとうございます!)
シルフェイドさん の、
<同人名刺を作らせていただく>
という設定のもとにやってみたいと存じます。
本日のルールは、
+ 「スミ一色印刷を想定する (スミの濃度は変化させてよし)」
+ 使用するフォントは『セリフ』のもののみ。
+ 使用許可を頂戴した――

<(C)シルフェイド/ネコと林檎>
――シルフェイドさんのプロフィール画像を使用する。
です。
ちなみに
「セリフ」の書体というのは
セリフ≒“飾りヒゲ”(ハネ、ハライ)をもっている書体、
というほどの意味です。
日本語フォントでいったら、明朝体や毛筆系フォント=セリフ書体と考えていただいてさしつかえないかと存じます。
つまり、本日のルールをいいかえますと
『明朝系書体だけをつかって、スミ一色の同人名刺をデザインする』
ということになります。
で、やってみました結果が、

となります。
やってみて思いましたことは――
「セリフ書体は、太くしちゃうと っぽさが生きない気がするし、
細いままだとパンチが弱いので、小さめに使うときは明瞭な色でないとダメな気がする」
「流れのイメージが明確にあるので、“シルフェイドさん”というお名前は、セリフでの表記がやはりしっくりたように感じる」
「右下に、なんか弱いアクセントが欲しい」
――といった当たりのところです。
で。
先日の学習内容も加味し。
セリフ体、サンセリフ体を、私的に適切と感じるように配置し、また、右下に弱いアクセントをおいたものが

――となります。
(シルフェイドさんのお名前のスペルわかりませんでしたので、
間違っていたらすみません)
で、この版も作ってみて感じましたことは。
『字体は、それぞれ“適切な役割”をもっている』
ということとなります。
「流れを印象付けたいから明朝」
「流麗せ高級な印象を出したいからセリフ系の斜体」
「どっしりと安定感をだしたいから、角太ゴチック」
「優しいあたたかみを出したいから、手書き系」
・・・等々。
ので、
“フォントがなかなか決まらないときは、
『どういうイメージをその文字列で与えたいのか』
を落ち着いて考え直し→役割のの面から決め直してみる”
ことは、結構有効なアプローチなのではないか、とかも思いました。
でもって、明日は
レッスン7
『白・黒・赤によるデザイン』にチャレンジしたいと思っております!
また、本日の錬電術師最終章の製作の方は
(今日もお出かけ1件があり、また上記“追加事項”のうち至急のものとに取り組みますので、製作に目いっぱいの時間かけることは難しいかとも思う増すのですが)
「今まで書けている部分の基礎スクリプトとリライトとを完了する」
「新規シナリオを、“××を開ける”とこまで書き進む」
ことを目標として、頑張りたいと存じます!
と、ひとまずは以上のご報告のみにて、本日のところは失礼いたしたく存じます。
今日も変わらず、焦らず急いで丁寧に! 手と心と頭とを、動かせますよう、頑張ります!!
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【シナリオ・リライト・スクリプト】
おとといまでに書いていた部分の
基礎スクリプト→チェック→リライトをある程度。
新規エピソードシナリオをある程度。
【製作進行】
見てて「おおっ!」と声が出るナニモノカをお受け取り →ご返信。
【その他】
私個人のスケジュールに追加事項。
が、同事項
・非常に充実した経験を積ませていただけそう
・やりがいがある
・錬電の製作にもさまざまな面での良いフィードバックを持ち帰れる
ので、「とりあえずもろもろにひと段落」な時期が、
もーちょっと先になりますことご容赦いただけますと幸いです。(謝
(また、錬電術師最終章の製作自体は黙々と継続的に積み重ねてまいりますので、どうぞその点はご安心いただけますと幸いです)
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で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】は、
「Lesson6 セリフの書体を使ったトレーニング」を、
先日に引き続きまして、
御イラストの使用許可をくださいました(ありがとうございます!)
シルフェイドさん の、
<同人名刺を作らせていただく>
という設定のもとにやってみたいと存じます。
本日のルールは、
+ 「スミ一色印刷を想定する (スミの濃度は変化させてよし)」
+ 使用するフォントは『セリフ』のもののみ。
+ 使用許可を頂戴した――

<(C)シルフェイド/ネコと林檎>
――シルフェイドさんのプロフィール画像を使用する。
です。
ちなみに
「セリフ」の書体というのは
セリフ≒“飾りヒゲ”(ハネ、ハライ)をもっている書体、
というほどの意味です。
日本語フォントでいったら、明朝体や毛筆系フォント=セリフ書体と考えていただいてさしつかえないかと存じます。
つまり、本日のルールをいいかえますと
『明朝系書体だけをつかって、スミ一色の同人名刺をデザインする』
ということになります。
で、やってみました結果が、

となります。
やってみて思いましたことは――
「セリフ書体は、太くしちゃうと っぽさが生きない気がするし、
細いままだとパンチが弱いので、小さめに使うときは明瞭な色でないとダメな気がする」
「流れのイメージが明確にあるので、“シルフェイドさん”というお名前は、セリフでの表記がやはりしっくりたように感じる」
「右下に、なんか弱いアクセントが欲しい」
――といった当たりのところです。
で。
先日の学習内容も加味し。
セリフ体、サンセリフ体を、私的に適切と感じるように配置し、また、右下に弱いアクセントをおいたものが

――となります。
(シルフェイドさんのお名前のスペルわかりませんでしたので、
間違っていたらすみません)
で、この版も作ってみて感じましたことは。
『字体は、それぞれ“適切な役割”をもっている』
ということとなります。
「流れを印象付けたいから明朝」
「流麗せ高級な印象を出したいからセリフ系の斜体」
「どっしりと安定感をだしたいから、角太ゴチック」
「優しいあたたかみを出したいから、手書き系」
・・・等々。
ので、
“フォントがなかなか決まらないときは、
『どういうイメージをその文字列で与えたいのか』
を落ち着いて考え直し→役割のの面から決め直してみる”
ことは、結構有効なアプローチなのではないか、とかも思いました。
でもって、明日は
レッスン7
『白・黒・赤によるデザイン』にチャレンジしたいと思っております!
また、本日の錬電術師最終章の製作の方は
(今日もお出かけ1件があり、また上記“追加事項”のうち至急のものとに取り組みますので、製作に目いっぱいの時間かけることは難しいかとも思う増すのですが)
「今まで書けている部分の基礎スクリプトとリライトとを完了する」
「新規シナリオを、“××を開ける”とこまで書き進む」
ことを目標として、頑張りたいと存じます!
と、ひとまずは以上のご報告のみにて、本日のところは失礼いたしたく存じます。
今日も変わらず、焦らず急いで丁寧に! 手と心と頭とを、動かせますよう、頑張ります!!