2010年02月17日

昨日はシナリオ書けました! + 「デザインの教室」で練習をする -Lesson11 - 動きやリズムを感じさせるデザイン-

 おはようございます!

 というか寝過ごしました、すみません。


 で、先日の製作進捗なのですが、



--------------------------


【シナリオ・リライト・スクリプト】

 かなりの量をガッツリかけて、かけた部分をスクリプティングできた。
 思わぬ長きにわたってしまった 
「一個前に書いたエピソードの加筆修正、スクリプティング、リライト」
は、 今日明日で完了できる。


【製作進行】

 最低限のご連絡は、なんとか


--------------------------

 という感じになりましたこと、ご報告申し上げます!


 本日の引き続き、シナリオ優先度を出来る限り高め、頑張ります!!



 と。

 。

『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)

を使用した、【公開実践学習】の方は、

『Lesson11 - 動きやリズムを感じさせるデザイン-』

という、「これは得意そうな分野」に還ってまいりました。


 ので、昨日と同じ条件、

「りんねちゃんのお誕生日(=貴一くんのお誕生日パーティーの招待状)をデザインする: 貴一くんの下案に従い」

という設定で、やってみたいと思います。


 記載事項、必要情報は全て昨日と同じ。

 ただし、“リズム”の要素をより高めるために、英字表記、ということでやってみます。

 
 できあがったものがこちらとなります。

renshuu13e.png


+ 規則的な配置(等間隔)で白い線を5本ならべる

+ そのうちの二本に、赤、青をつけ。ぴったりとくっつける

+ ベースカラーは、赤、青、白を全て映えさせる(気がする)緑。

+ 文字も全て白にし、主役である赤青二本の線を目立たせる


――というあたりを意識しました。


 で、やってみて思ったことは


「リズム」は “整然たるパターン、繰り返しから生まれる”

「動き」は “そのパターンが破調となるところから生まれる”

ので。

「パターン=規則=理屈でやれる部分」 が多いこの種のデザインは、わりとスムーズに私の場合はきめられるような気がする。



――ということとなりました。


 がしかし、得意と思って油断をすればすぐにボロが出てしまうのは、デザインのみならずありとあらゆる分野に共通する法則だとも存じますので!

 この方面に私の強みがあるなら、そこにさらに磨きをかけていくべく!

 頑張って、練習・実践、励んでいきたく存じます!



 と、いうことで今日も一日、手と頭と心とを、怠ることなく動かせますよう、頑張ります!!



posted by 進行豹 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌