おはようございます!
何度かご報告いたしておりますように、
「今週末〜来週頭に、取材・撮影等をひとまとめにしている」
予定を私組んでおりますため、その準備に結構追われ始めております。
“コツコツとやっていたつもりなのに追われる”
というのは
「見通しが甘い(ので、見落としていた準備がボロボロ出てくる)」
ということに他ならないと思うので、
『取材・撮影等の時の準備レジュメ』
を、週があけたら、振り返りながら作成してみよう! とも思っております。
私が錬電の作成にかかわらせていただいてから学習した最大の成果は――
【どんなことであれレジュメ化してまとめておけば、
どんな形でかは次のときの役に立つ】
――という“気付き”でないかとも存じますので、
私にとって最適のノウハウを時間をかけて構築し、
またそれに捉われず臨機応変に運用していくことにより、
『よりよい製作』
を行っていけますように、もろもろ、頑張っていきたく存じます!
で、そのような「見落としの多い準備」の間にも地道に着々積み重ねております、
『錬電術師最終章』の製作進捗につきましては、
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【シナリオ・基礎スクリプト】
少し。だが、しっかり。
【製作進行】
特には。
【その他】
上記、各種準備を。
そのさなか、狩野さんから、(非常に嬉しい)お手数を頂戴して、大感謝。
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という感じの程度となってしまいましたこと、お詫びしご報告申し上げます。
24日以降には、「シナリオにかけられる時間」を、相当多く確保できるようになりますので!
この週末も、とにかく少しづつでも書き進み、話しを忘れ、あるいは冷やすことが無いよう、出来る範囲で頑張っていきたく存じておりますので!
以降数日間の乏しい/あるいはゼロとなってしまうかもな進捗につきましては、どうぞ、ひとときのことといご寛恕たまわれますよう、心より御願い申し上げます。
で、その
「話し(を作る、という感覚を)忘れない/冷やさないようにする」
という面においても地道に役立ってくれております、
「“シド・フィールドのシナリオ入門”の私的レジュメ作成」
の方は。
本日もさらに、第六講【人物に奥行きを与えるには? -バックストーリーを徹底的に作っておこう-】 の続きとなります。
今日は、主人公 ジョン、ヒロイン ドロシーに引き続き、
「ジョンの友人 デイビット」の設定を書きました。
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_3rd.txt
・・・この「キャラクターの経歴を作っていく」ということは、
『そのキャラクターと主人公との接点を考えていく』ということに他ならず、つまりは
『主人公と、主人公まわりの世界観を、多視点強化していく』――
ということなのだなぁ、と、あらためて本日も、私感じいりました。
ので(ちょっと、今は腰を据えてがむりだったので)
週明け24日からは、
「1日1キャラ」で、錬電術師・全登場人物の「経歴」を、
水面下で詳細に、書いていってみたく思っております!
と、先日と特に変わらないご報告となってしまいましたが、
本日のところはこの辺で失礼させていただきます。
ですが、明日には、
『是非、たくさんの方に知っていただきたきご報告事項』
をご報告させていただけるかと存じますので!
そちらの方、よろしければチェックいただけますと! 私、非常に嬉しくありがたく存じます!!
今日は、「昨日よりは、シナリオにかけられる時間が多い」予定を組めておりますので、
連休に入ってしまいます前に、心をこめてしっかりと丁寧に、今書けることをキビキビと書いていきたく思っております!
今日も一日、頑張ります!!