本日は、まず、先日予告させていただきました、
『是非、たくさんの方にしっていただきたきご報告(ご紹介)事項』
につき、ご報告申し上げ、またご紹介申し上げます。
その事項とは!
「move_eプラグイン群を使用させていただいていること初め、
『錬電術師 -HexaQuarker-』のスクリプトまわりへのご支援、
ご指導で非常にお世話になっております、

『PBP』さん
の
tOさんが。
ご開発中でらっしゃるタイトル

『ゴスデリ』
を、“ 商業作品”としてリリースされることをご決断され、

『Lose』
というブランドを立ち上げられて。
でもって、その『商業作品としてのゴスデリ』の、Hシーンシナリオ×2と、印刷物デザインとを、私がお手伝いさせていただいております!
――と言うこととなります。
本日、LOSE様 WEB SITEがご公開されまして、
私からのご紹介の許可も頂戴できましたので!
喜んで&謹んで、上記ご紹介させていただきます運びとなりました。
ちなみに、私のお手伝い範囲は、
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『Hシーンシナリオ、2本』
<どのキャラのどんなHか、はネタバレ防止のため伏せさせていただきますが、
錬電のHシーンの流れ、文章などを読みこんでくださっている方がもしいらっしゃいましたら、
「ああ、これが進行豹の書いたHシーンだな」と、一発でおわかりいただけるかと思います。
そして!
もちろんベストを尽くしてのHシーン執筆をさせていえただきましたつもりでもございますので――
錬電のHシーンがお好きな方には、どうぞゴスデリ上での私のHシナリオ、
ご確認・お楽しみいただければ! と願っております!!>
『印刷物デザイン・全般』
<具体的には――
・ボックスデザイン
・マニュアルデザイン
・製品DVDレーベルデザイン
・予約特典CDレーベルデザイン
・初回同梱特典サントラCDデザイン
・ポスターデザイン
・チラシデザイン
――となります。
今の段階でご確認いただけるものとしては、

『Lose』 様WEBsiteから
「ENTER」 > 「製品情報」
といったページにて サムネイル表示されております、
『お箱』が、ございますのですが――
印刷物全般、今後さらにブラッシュアップなどを行われる可能性もございますので、
“具体的に画像として紹介させていただくのは、
印刷物が印刷物として流通して以降――”
ということとなるかと存じます。
ので、そちらの方につきましても、
ご紹介できる時点になりましたら、追ってその都度、ご紹介させえていただきたく存じております!>
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となっております!
ちなみに、商業版の『ゴスデリ』ですが、
“Curaさんの美麗グラフィックが、tOさんのスーパースクリプティング、演出技術によって、驚くべきなめらかさで動く”
ことによる
【驚異の映像美】
を誇る一作となっておりますように、私はプレイさせていただきまして、物凄く強く感じました。
なんというか――
「動きが流れ、流れ続ける。世界が、呼吸しながら動く」
――というような……
“画面”というより“映像”と呼ぶべきものが、ディスプレイ上で展開される感じです。
ので!
「それは凄そう!」
と感じでくださった方におかれましては!
是非とも、『錬電術師』ともども、

『ゴスデリ』
の方もチェックいただけますよう、心より御願い・オススメ申し上げます次第です!
で、
そのようなお手伝いをさせていただきつつ、
コツコツとすすめております自分達の製作の方につきましては、
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【シナリオ・リライト・基礎スクリプト】
それなりに。
今日を越すと、24日までは多分ほとんど書けないので、
今日でなんとかもう一区切りをつけたく。
【製作進行】
特には。
【その他】
取材等準備を、ひとまずは完了。
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――という感じとなりましたこと、ご報告申し上げます。
で、再三再四ご報告申し上げておりますとおり
「明日〜(多分)二十四日までは、私 取材等々にいそしみます」
ので、制作日誌は、すごく短いか、最悪かけないか――
ということとなってしまうかとも存じます。
ですが、その分もしっかりとした取材・撮影を行いまして、
二十四日以降はその成果、どんどんと形にしていきたく思っておりますので!!
どうぞ、同期間でのご報告不備へのご寛恕たまわれますよう、
心より御願い申し上げます。
で、その期間が来る前に、キャラクターまわりだけでもクギリをつけておきたき、
「“シド・フィールドのシナリオ入門”の私的レジュメ作成」
の方は。
本日もさらに、第六講【人物に奥行きを与えるには? -バックストーリーを徹底的に作っておこう-】 の続きとなります。
今日は、主人公 ジョン、ヒロイン ドロシー、ジョンの友人 デイビット、に加えまして、
「主人公の妻 キャサリン」
の設定を書きました。
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_4th.txt
…当初は「主人公とヒロインだけでいいだろう」と思っておりましたキャラ設定も、
作れば作るほど繋がりが見えてきてしまい、
逆にいえば「繋がっていない部分も見えてきてしまう」ので――
“十分に書く”ためには、その大きな部分だけでも、
ひととおりは塞がないといけないことが理解できてきました。
で、現在のキャラクターシート上にある、
「名前のある人物」は、
“主人公の息子” マイケル
と、
“主人公たちの自主製作時代の脚本家” ウッド
の二人なのですが、ウッドについては
「時折、名前が出てくるだけで、画面内には出てこない人物」
というのをやってみようかと思っておりますので――
(それも本当は、作りこみ必要だとは思うのですが、
ひとまずはおいて)
経歴をつくる人物としては、あと
「マイケル」のみで、ひとまずのクギリをつけようと思います。
予定としては、明日朝にそれを行ってしまい
→取材・撮影等期間に入り
→あけて、二十四日か二十五日から、
【第七稿 : ヴィジュアル・ダイナミックス】の学習にはいりたいと思っております。
ので、読んでくださっている方におかれましては、
そちらの方も、どうぞ楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
と、いうことで、本日のご報告は以上までにて失礼いたします。
今日が終われば明日以降はお出かけの連続! となりますので。
家にいられる間に、書けるものを書き、組めるものを組み、
出来ることをひとつずつ、焦らず急いで丁寧に! 行っておきたく存じます!
今日も一日、頑張ります!!