まずは、先日の『錬電術師・最終章』他の製作進捗について御報告申し上げます!!
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【シナリオ】
基礎スクリプト、リライトを放置して書き進む作戦に出ております。
その甲斐あって、物語は無事『転』に突入することが出来ました。
伏線の回収も(私基準では)「素晴らしく鮮やか」に出来そうな目途が立ち、非常に良い感じです。
ただ、先はまだ結構長いです。
【製作進行】
昨日はシナリオにかなり突っ込みましたので、ほとんど何も出来ておりません。本日中か、明日一杯にも、書きたいお返事と書くべきお返事、全てお出しいたしたく存じます。
【その他】

『ゴスデリ』の印刷物 (マニュアル、箱、CDレーベル類、ポスター、チラシ)デザインに、先様よりのオールOKを頂戴し、お仕事満了させていただきましたので(ありがとうございます!)

不機嫌亭デザインズ
のお仕事募集の告知を各所で行わせていただきました。
何かご入用ございましたら、お気軽にお問い合わせ・お申し付けいただけますと幸いです!
(また、ゴスデリの印刷物のデザイン内容につきましては、その実物が市場に出回った段階で、あらためてのご紹介させていただきたく存じております!)
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と、いったような感じです。
とにもかくにも、シナリオの方が「苦しいとこを一つ越えた」感じでございますので、私は だいぶん幸せです。
この勢いで、続くシーン群もどんどんと書いていきたく存じます!!
で、シド・フィールドの方は(少し間があいてしまったのですが)
【9:最初の10ページで全てが決まる -誰が主人公で、何の話なのか-】
の課題である、
「最初の10ページを書いてみよう」に着手いたしました。
それに先立ち作り直した(妻の設定を少しかえ、上司を足した)キャラクターシートが
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_7th.txt
となりまして、
また、他の今までの準備物が
http://hexaquarker.com/scenario_paradigm_renshuu4shou.pdf
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu4_arasuji.txt
http://hexaquarker.com/back_story.txt
となります。
で、書き始めました
「最初の10ページのうちの、最初のシーン」
が
http://hexaquarker.com/act1_1st.txt
となります。
アクト1くらいなら一気に書けるかと思ったのですが
「そこに時間をつぎ込み過ぎても本末転倒」
かと思いましたので、無理無くかけた最初のシーンのみで、とりあえず区切りとしました。
書いてるときに意識したのは
「その場面が絵として成立するか」
ということと
「『誰が主人公か』を、このシーン最後の1カットで明確にする」
ということな感じです。
特に、最後の1カット(デイビットが立ち去り、ジョンだけが残り、印象的な動作をする)が無いと、デイビットが主人公のようにも見えてしまうかと思いましたので、こういう細かいの、大事ではないかなぁ、と自分としては思っております。
で、明日はこの続きをさらに書いて、早ければ明日。
遅くともしあさってまでには、「最初の10ページ」を掻き終わりたく思っております。
また、そちらで指鳴らしし、学習しました成果はもちろん
『錬電術師本編』中で、思いっきりに活かしていきたく存じますので!
最終章のシナリオ執筆の方も引き続き、手と心と頭とを目いっぱいに動かして! 頑張っていきたく存じております!!