まずは、
http://hexaquarker.com/に関しましてのご報告なのですが、
TOP絵を

に変更いたしましたこと、ご報告申し上げます。
意図といたしましては、「白背景で見ていただくこと前提」の画像となっておりますので――
お差支えなければ
http://hexaquarker.com/
の方でご確認いただけますと幸いです!
(もし、TOP画像が前のままのりんねちゃん版の場合は、「更新」で変更されるかと存じます)
で、そんなをしつつの先日の製作進捗なのですが――
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【リライト・基礎スクリプト】
リライト分量が結構あって、一日では終わり切りませんでした。
頑張って、今日でなんとか区切りつけたく存じます!
【製作進行・その他】
直接的な出来事は、特になにごともございませんでした。
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――というものとなりましたこと、ご報告申し上げます。
順調に良いペースで進捗重ねておりますので、引き続きましてこの調子で、ともかくシナリオ頑張りたいです!
と、
シド・フィールド「シナリオ入門」の私的レジュメ作成、
【9:最初の10ページで全てが決まる -誰が主人公で、何の話なのか-】
の課題。
「最初の10ページを書いてみよう」につきましては、本日でひとまず一区切り分は書けたかと存じます。
http://hexaquarker.com/act1_1st_5.txt
今回書いたシーンで意識したことは
+ 「言葉でしゃべらないで、映像で見せる」
ということです。
実際、説明不足かな? と思う部分もあるのですが、
まぁ、それは伝わらなくてもよい部分かとも思うので、
たたき台としてはこの辺でOKなのではないかなぁ、と自分としては思っております。
で、今回の課題は
『何も気にせず、act1の最初の10Pをザラっと書いてみよう』
ということなので、私も、何も気にせず、明日以降は次のレッスン
【10:プロットポイントT -1幕の終わりで、次の展開への期待感を抱かせる-】
のレジュメ化&課題に取り掛かっていきたく存じます!
基本、この「シド・フィールドのシナリオ入門」は、
私にとっての作劇の教科書である、
『ハリウッド・リライティングバイブル』と、
「同一の内容を、別視点と別ツールとで解説している」
という感じの一冊ですので、
私的には、非常に学習楽しく&身になっているように感じております!
その楽しさと成果とを、『錬電術師』の物語中にも目いっぱいに組み込んでいけますように!
本日も、精一杯に手と頭と心とを動かして、リライト&基礎スクリプト中心に、良い進捗を重ねていくべく、頑張ります!!