2010年04月07日

TOP絵変更 & シド・フィールドの「シナリオ入門」の私的レジュメ 【9:最初の10ページで全てが決まる -誰が主人公で、何の話なのか-】の続きの続きの続きの続き

 おはようございます!

 まずは、

 http://hexaquarker.com/に関しましてのご報告なのですが、

TOP絵を

top_kaya.jpg

に変更いたしましたこと、ご報告申し上げます。


 意図といたしましては、「白背景で見ていただくこと前提」の画像となっておりますので――

お差支えなければ

http://hexaquarker.com/

の方でご確認いただけますと幸いです!

(もし、TOP画像が前のままのりんねちゃん版の場合は、「更新」で変更されるかと存じます)


 で、そんなをしつつの先日の製作進捗なのですが――


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【リライト・基礎スクリプト】

 リライト分量が結構あって、一日では終わり切りませんでした。
 頑張って、今日でなんとか区切りつけたく存じます!



【製作進行・その他】

 直接的な出来事は、特になにごともございませんでした。


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――というものとなりましたこと、ご報告申し上げます。


 順調に良いペースで進捗重ねておりますので、引き続きましてこの調子で、ともかくシナリオ頑張りたいです!


 と、

シド・フィールド「シナリオ入門」の私的レジュメ作成、

【9:最初の10ページで全てが決まる -誰が主人公で、何の話なのか-】

の課題。

「最初の10ページを書いてみよう」につきましては、本日でひとまず一区切り分は書けたかと存じます。


http://hexaquarker.com/act1_1st_5.txt


 今回書いたシーンで意識したことは


+ 「言葉でしゃべらないで、映像で見せる」 

ということです。


 実際、説明不足かな? と思う部分もあるのですが、
まぁ、それは伝わらなくてもよい部分かとも思うので、
たたき台としてはこの辺でOKなのではないかなぁ、と自分としては思っております。


 で、今回の課題は

『何も気にせず、act1の最初の10Pをザラっと書いてみよう』

ということなので、私も、何も気にせず、明日以降は次のレッスン

【10:プロットポイントT -1幕の終わりで、次の展開への期待感を抱かせる-】 

のレジュメ化&課題に取り掛かっていきたく存じます!


 基本、この「シド・フィールドのシナリオ入門」は、
私にとっての作劇の教科書である、

『ハリウッド・リライティングバイブル』と、

「同一の内容を、別視点と別ツールとで解説している」

という感じの一冊ですので、

私的には、非常に学習楽しく&身になっているように感じております!


その楽しさと成果とを、『錬電術師』の物語中にも目いっぱいに組み込んでいけますように!

本日も、精一杯に手と頭と心とを動かして、リライト&基礎スクリプト中心に、良い進捗を重ねていくべく、頑張ります!!
posted by 進行豹 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌