というわけで、本日はまず、嬉しいお知らせから参ります。
普段から非常にお世話になっておりまして、この日誌でも何度もご紹介させていただいておりますサークルさんのひとつに、

『J-am』さんがあることを、本日誌をお読みくださっている方に置かれましては、(理の当然として)すでにご承知いただいておりますことかと存じます。
で、過日。
J-amさんのコグレさんから、一通のメールを頂戴いたしました。
そのメールは、要約いたしますと
「ちょっとやってみたいことがあるんで、

『でき(かけ)』
の表紙画像を使わせてもらってもいいですか?」
というものでございました。
バナー一つを見ていただいてもおわかりいただけますとおり――
コグレさんは、「非常に綺麗な世界をお描きになり、お塗りになられる方」でございます。
そのコグレさんが
「何かを計画してらして、
その1素材として、『でき(かけ)』表紙を使ってくださるっぽい」
というのであれば――
これは、私、非常〜〜に楽しみに感じるところでございます。
で、同件、狩野さん にもお伺いしたところ
「超OK!」
とのお返事を速攻で頂戴できましたので――
その旨、コグレさんに大喜びで
(そして、「もしよかったらこれらもドカン! と使ってください! とご請求いただいていない、各種素材もあわよくばと同梱し)
ご返信させていただきました。
そして――
そのことをすっかりと忘れかけておりました先日、
コグレさんから、もう一通のメールを頂戴いたしましたのです!
その内容は、J-amさまのご新作であるWebRadio作品、

『ノッチとイツキのWebRadio!』
http://j-am.sakura.ne.jp/01_nottuki/index.html
のプロモーションFLASH内に、『でき(かけ)』表紙画像を実装いただけた!
ということを、お知らせいただけるものだったのです!!
上記リンクをクリックいただければおわかりいただけるかとも存じますのですが――

『ゴスデリ』
の画像ともども、「でき(かけ)」の表紙画像も、
非常に綺麗〜〜〜な部屋の片隅で、ひっそりと存在感を発揮しております!
これはもう、非常〜〜に嬉しいことでございますので!
私、速攻で狩野さんにお知らせし、コグレさんに御礼申し上げますとともに、皆様にも、是非とも同FLASHをご確認いただきたく、ここにご紹介させていただくものであります!
ちなみに。
スーパーコアな錬電術師ファンの方におかれましては、
同FLASH内に、
『「でき(かけ)」以外の、錬電術師関連パッケージ画像(の部分)』
をご発見いただくことも、あるいは不可能ではないか――と存じます。
もし、お時間あってお気がむかれることございましたら、それらを探していただけますと、楽しみを増すことが出来るのではないか――とも存じます。
が、しかし、
『錬電関係画像のことはさておき、同FLASHの、画面はもちろんのこと、光とか風とか空気感の綺麗さ!!』
も、ストレートにご堪能いただきたくも、私、あわせ強くおすすめするものでもございます!
と。
そういえば狩野さん、

明日が新単行本の発売予定日
の筈でございますので!
明日には、バナーの方も「発売中!」に切り替えまして、あわせ
『単行本に、お祝い原稿をお寄せくださいました、豪華スペシャルゲスト様』
のお名前なども、本日誌にて、どどん! とご紹介させていただきたく存じます!
同ゲスト様、“超人強度でいえば1000万パワー”を誇るであろう、非常に素敵でパワフルな方でございますので!
「その方が、果してどなたであるのか!?」
についても、ご期待たまわれますと、とても嬉しく存じます!!
と。
嬉しいお知らせは以上までとさせていただきまして、
以下、平常の――つまりは
『錬電術師最終章』
の、製作進捗のご報告をさせていただきたく存じます!
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【リライト・基礎スクリプト・シナリオ】
→ リライト・基礎スクリプトについては
「今書けている部分までのひととおりをザラっと」
なんとか完了いたしました。
また、新規シナリオも、わずかながら執筆することが出来ました。
本日は、先日までにリライト、基礎スクリプト終わった部分を、
吉里吉里上で確認し、もう一度のリライト・調整を経て、同エピソードまでをひとまず落ち着け。
また、新規シナリオについても、鋭意書き進んでいきたく存じております!
【製作進行】
→ ばたついてしまって、「出来ればとりかった各種ご確認・ご連絡」を、
とりおえることができませんでした(すみません
本日中には、いずれにいたしましてメールにて、各種ご報告・ご連絡等させていただきたく存じておりますので、どうぞもうしばらくのご猶予たまわれますと幸いです。
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――先日の製作進捗につきましては、以上のようになりました。
悪くない感じで進んでいるかと存じますので、引き続きましてペースをあげて頑張りたいと存じます!
で、
シド・フィールドの「シナリオ入門」の私的レジュメ : 【10:プロットポイントT -Act1の終わりで、次の展開への期待を抱かせる- 】の続き
に関しましては
先日に積み残しました「課題」の方を行ってみまして
→ACT1の内容を、更新いたしました。
http://hexaquarker.com/act1_1st_6.txt
先日の「やってみて気付いた点」
に添い、
【「最初のロケ現場」→「ジョンの家」→「次のロケ現場」
のディテールをアップする】
ことを行い、また
【「TV局・夕方」のシーンを追加し、ジョンの立ち位置と、“非常に消極的な能動性をしかしめせないこと”とを明示】
するよう、心がけてみました。
結果としては
「お話、グっと良くなった(ドラマ的な深みを増した)」
のではないかと、私としては感じます。
“調査不足で、おかしな点が無数にあるであろう練習作”なことには、いっかな変化がございませんのですが――
しかし、それはそれとし割り切って!
ひきつづきまして、このお話を、
『練習作としての完成』
にまでもっていけますよう! 学習・努力を重ねていきたく存じます!
と、いうことで明日は、何事もなければ
『11:ACT2で支離滅裂にならないために -ミッドポイントの発見-』
の、学習&私的レジュメ化、進めていきたく存じます!
と、本日の日誌は(予想外に時間をかけてしまいました。更新遅延、すみません)以上までにて結ばせていただきたく存じます!
嬉しい出来事もあり、また、学習成果の積み重なりも日々実感できておりますので!
この手応えの全てを、『錬電術師』に活かしていくことができますよう、
本日も精一杯に手と心と頭とを動かして、制作の方、重ねていきたく存じます!!