2010年05月11日

頑張っております!

 おはようございます!

 今日はちょっと―― 相当頑張らねば! & 頑張りたい一日でございますので、

日誌の方は、ぱぱぱぱ、と、手短な各種ご紹介までにて失礼させていただきたく存じます!

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【シナリオ】

 新規部分を少し書き進みました。
 今日から、多分 「動的な戦闘」が開始されます!


【製作進行】

 お受け取りが一点ございましたので(ありがとうございます!)
 それに伴う各種ご連絡をご送信させていただきました。


【その他】

+ 

『STUDIO BROKEN-TX』


――のロゴを ご作成させていただきましたので、




不機嫌亭デザインズ


ならびに



からご紹介をさせていただきました。


+ 
『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


は “構成に、エンタテインメントの視点が欠けていた”
ことが発覚しましたので、大幅な手直しをかけております。

 より質を向上させ、「5/14一杯まで」の初稿〆切までに、
初稿脱稿、なんとしても果したく存じております!


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という感じです。


 ので、とにもかくにも 焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かして、各種製作・執筆 鋭意重ねていきたく存じております。


今日も一日、頑張ります!



 
posted by 進行豹 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月10日

嬉しいご紹介×2を頂戴いたしました!

 おはようございます!

 まずは、先日までに頂戴いたしました
「嬉しいご紹介」につき、ご報告させていただきたく存じます!


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1: 

「星団ファミリー」
you様から



「スターリーカラーズ」

ロゴ作成に関しますご紹介を頂戴いたしました!


→ http://seidan2.web.fc2.com/newpage27.html

(5/3付記事内)



2:

「inspire」
小五郎様から

「“シドフィールドのシナリオ入門”私的レジュメ」

に関しますご紹介を頂戴いたしました!


http://kogoroh.sblo.jp/article/37680613.html


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 ・・・一生懸命に行いましたことは、
その完了時点でとても幸せになれるかとも存じますのですが――

「その結果に対し、さらに好意的なご紹介を頂戴できる!」
というのは、文句なく嬉しいことでもございますので!

両ご紹介を拝読させていただき、私 非常にテンションアップいたしました!!


 錬電術師の製作はもちろんのこと、

不機嫌亭デザインズ

の活動についても、
また、各種学習 (と、出来れば公開学習)についても、

今後とも、ベストを尽くして精一杯に! あらためまして、取り組ませていただきたく存じます!!

 また、たまわりましたご紹介の御礼、この場を借りて、申し上げさせていただきたくも存じます!

 you様、小五郎様、ご紹介、本当にありがとうございます!!



 で、先日の錬電術師製作は、(私用で、半日以上はツブれてしまいましたが)

以下のようなものとなりましたこと、ご報告申し上げます!

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【シナリオ】

 新規部分執筆を、ほんのわずかにだけれども。


【製作進行・その他】

 ほぼ、ゼロ進捗


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です!

 ですので、先日の遅れを取り戻します意味でも!
 アップさせていただきましたテンションをもとに、
精一杯に怠ることなく手と頭と心とを動かしまして、
各種製作、頑張っていきたく存じます!


 今日も一日、頑張ります!!

posted by 進行豹 at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月09日

本日は進捗のみのお知らせです!

 おはようございます!

 先日は、思わぬところで嬉しいご紹介などたまわり、
そちら早速にもご報告させていただきたく存じておりますのですが――
今日はちょっとバタついておりますので、
同御報告につきましてじは明日落ち着いて以降、
とさせていただきまして、

本日はひとまず、進捗報告のみの日誌にて失礼させていただきたく存じます!

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【シナリオ】

 引き続き新規部分を。

 例えていうなら
 「水風船に、水をたっぷんたっぷんにためつつある」
ところを現在書いておりまして、
これに針を刺すと、いっきにクライマックス! という感じでございます。


【製作進行】

 平穏。


【その他】

 とら祭り2010 新刊

『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


は、「マンガ部分の希望内容メモ作成」をひとまず終了させ、
本文初稿を1項目書き足しました (4/16)。


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という感じです。


 本日はゼロ進捗になっちゃうかもですが、ほんの僅かでも継続して執筆・製作できますよう! けれど無理無く 過ごしていきたく存じます。


 今日も一日、頑張ります!
 


posted by 進行豹 at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月08日

『ゴスデリ』の特典CD群のレーベルデザインをご紹介申し上げます!

 おはようございます!

 以前から幾度かご報告申し上げております通り、

私、

不機嫌亭デザインズ

にて、

(錬電術師で使わせていただいております、
『move_eプラグイン群』の産みの親でいらっしゃいます)

tOさん率いられます商業ブランド、

Lose オフィシャルWebサイト
『Lose』
様のご新作、


『ゴスデリ』


の印刷物デザインを数点おまかせいただいておりました。


 
 で、今回 ご紹介許可を頂戴できました、
 
「特典CDレーベル2点のデザイン」 

の方、以下に紹介させていただきたく存じております!




『ゴスデリ』初回特典 スペシャルサウンドトラックCD レーベル /
(c)Lose
(画像クリックで大きなサンプルが表示されます)

と、



『ゴスデリ』予約特典 イケナイツイカパッチCD レーベル / 
(c)Lose
(画像クリックで大きなサンプルが表示されます)


です!


(よりくわしいことは、の方にて触れさせていただいております)。

 
 このサイズのレーベル面でもハッキリとわかりますように!
 原画Curaさん描かれます『ゴスデリ』のヒロイン、ローちゃんは、非常にキュート! でございますので!!

「オレは、18才以上の登場人物に興味があるぜ!」

とか

「身長差 萌えだぜ!」

とか

「こ、こ、このローちゃんが、tOさんの演出でグリグリ動くのを見てみたいぜ!!」

という向きの方におかれましては、是非とも!!

『Lose』様オフィシャルサイトから、

『ゴスデリ』

関連情報のチェック! なさってみてくださいまし!! と、
私、強くオススメするものでございます!



 で。
 そちらのデザインで積ませていただきました経験を
どん! と盛り込み、デザイン・レイアウト面においても、



『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


より、数段のパワーアップを果したき、

とら祭り2010 新刊

『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


の方は、

『台割を確定し』

狩野さんにご提出する「(出来れば)こういうマンガ希望メモ」 を、全体量の50%まで作成し』

『本文部分は、3/16を書き終えた』

という現状進捗になっております。


 で、その 『死にかけ』において、よりナマナマしい製作実態をお伝えすることとなります、
『錬電術師』最終章の開発につきましては――


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【シナリオ・プロット】

 基礎スクリプトはお休み。
 シナリオの新規部分を、わりと良く書き進む。

 また、「シド・フィールドの」で学んだ

 <パラダイム図>
 <カード式>

を用いての、全体プロット再確認に着手。
時間はかかりそうなものの、

「全体構成の混乱防止」

に、非常に大きな効果を得られそうな手ごたえを感じる。


【製作進行】
 粛々と。


【その他】
 お返事お待ちいただいておりますメール、本日中にお出しさせていただきます予定ですので、もうしばらくお待ちください。


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――という進捗重ねましたこと、ご報告申し上げます。


 全体として、良い感じで進められているかと存じますところですが、
明日は、ちょっと一日、親孝行でつぶれてしまいそうですので、

その分も! 本日はいつも以上に 焦らず急いで丁寧に!
手と心と頭とを動かし、各種執筆・製作の方、重ねていきたく存じます!!


 今日も一日、頑張ります!







 

posted by 進行豹 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月07日

『シド・フィールドのシナリオ講座』(シド・フィールド著)の私的レジュメ作成完了しました! & まとめた.pdfつくりました!!

 おはようございます!

 というわけで、タイトルにも書きましたとおり、

 別冊宝島144『シナリオ入門 映像ドラマを言葉で表現するためのレッスン』/宝島社

所載の、 『シド・フィールドのシナリオ講座』

の私的レジュメ化! 本日無事に終了いたしました!!


 最終レッスンである

【17:終わりに -シナリオの需要は広がる一方だ- 】

の私的レジュメ内容は、以下です!


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+ シナリオが優れている映画作品には、以下のようなものがある。

  『チャイナタウン』、『白いドレスの女』、『スクープ -悪意の不在-』、『アニー・ホール』


+ シナリオ (作品の一部としてではない、書かれたシナリオそのもの)が評価を受ける場合、
 着目されやすい点は 『文体』 『ストーリー』 『登場人物』 『前提(舞台・状況設定)』である。


+ より具体的に。

  『文体』    :読みやすいか。リズムが良いか。かつイメージを伝えてくる(視覚的である)か。

  『ストーリー』 :何についてのストーリーか。構成はしっかりしているか。納得できるか。何かを感じさせるか。

  『登場人物』  :共感を持たれる主人公であるか。登場人物群は多彩であるか、立体的であるか、かつ調和が取れているか。

  『前提』    :魅力的か。視覚的に優れているか。


+ 大手映画会社の「脚本の評価シート」を見ると、シナリオが、どのように客観評価を為される”かを知る助けになる。

 それは、以下のように構成される。

「ジャンル」 (どんなジャンルかを、ひとことで)

「あらすじ」 (そのシナリオの簡潔なあらすじ)

「要約」   (あらすじで省いた細部を補強した、1ページ半くらいのもの)

「分析評価」 (以下の各項目について、評価者の寸評をおよび、優・秀・良・可・不可 的な、段階評価を加えていく)

1:登場人物   A :人物設計    B:展開(その登場人物の変化) 

2:会話

3:ストーリー  A:設計 B:展開 C:ペース D:解決
 


(レジュメ制作者注: 「脚本の評価シートについては 
 「『ストーリーアナリスト―ハリウッドのストーリー分析と評価手法』 /ティ・エル・カタン、愛育社」、
 という本が詳しいです。ただし、三幕構成についてある程度理解してないと、非常に読解難易度が高い本かと思われます←知ってること前提で書かれてるので)

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+ シナリオの数は多く、シナリオライターの数は多く、シナリオライター志望者の数はさらに多い。
  1984年度、アメリカ西地区の脚本家組合に新規登録されたシナリオの数は、1万8000を超える。

+ メディアの発展により、シナリオを書く人の数は爆発的に増えるだろう

+ それは、シナリオライターが活躍する場面が広がり、増加するということでもある。

+ シナリオを「書きたい」という人は多い。「書く」人は少ない。

+ 書きたい人から書く人になるためには、書くのが唯一の道。
  そしてその道の辿り方は、このワークブックに解説済み。

+ 何を言うか、何を思うかではなく、「何をしたか」で性格は決まる。

+ シナリオの執筆には時間がかかる。
 自らが目的や課題を設定し、それを達成することなしには、完遂できない。
 それが「シナリオを書く」ということである。 



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【課題】

 シナリオを書くか、書かないか。自分で決めなさい。


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 この最終課題に対する回答は、シド先生が教えてくださいましたとおりに、

「言葉ではなく、行動で」

示していきたく存じます!



 で。

 こちら、振り返りますと、

 『2010/03/08- 2010/05/07』 の、まるまる二ヶ月にわたる学習・レジュメ化を行ってきたものとなります。


 その成果が、ブログ上でバラバラ状態の、見辛いものに置かれっぱなしというのももったいないかと存じましたので。
 また、「どなたかのお役に、少しでもたてばいいな!」とも思い――
 そちら、.pdfにまとめてみました。

http://hexaquarker.com/scenario_workbook_resume.pdf

にアップしましたので、

(↑は、「右クリック→保存」で、お好きな場所に保存できます)


(.pdfが読めない! という方は

http://get.adobe.com/jp/reader/

から最新バージョンのアドビリーダー(無償) をDL&インストールしてください)

――お入用の方いらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご確認、お持ちかえりいただけますと幸いです!



 ・・・同ワークブックを私的レジュメ化してみて。
 そして、ザラっとでも【課題】に取り組んでみて。

 私 「自分に足りない点がすごくわかった!」ような気がいたしました。

 ので、その不足を今後補い、より良いシナリオが書けますように!

 今後一層の熱意を持って、執筆ならびに研鑽努力、重ねていきたく存じます!!


 で、その(改善効果が顕著にみられる)成果物と是非ともしていきたき、

『錬電術師最終章』関連の製作進捗につき、以下にご報告申し上げます!


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【シナリオ・基礎スクリプト】

 書いたとこまでの基礎スクリプトと、新規シナリオをある程度。


【製作進行】
 
 お受け取り物をお受け取り(ありがとうございます!)させていただき、関係部署へのお渡しをさせていただきました。


【その他】

 『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


のテスト稿を狩野さん にご確認いただき、OK頂戴いたしました。

 また、同誌の記事項目の全てにタイトルを振り終え、その並び順も決定いたしました。

 で、記事本文部分の執筆締め切りを『今月14日』と定めましたので、その〆切を守れますよう、頑張りたいと存じます!


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――昨日は、『死にかけ』の基礎を一気に固めてしまいたく、
そちらに時間を多く費やすこととなったのですが

1:それは完了した

2:シド・フィールドのにも区切りついた


という二つの理由から、
本日以降、各種執筆により多くの時間をかけることが出きるようになるかと思っております。

 ので、怠ることなく精一杯に手と心と頭とを動かして、
執筆、ならびに各種製作、よりいっそうの質と量とを重ねられますよう、努めていきたく存じます。


 今日も一日、頑張ります!!
posted by 進行豹 at 07:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月06日

シド・フィールドのの練習稿、一応の完成を見ました!

 おはようございます!

 と、いううわけで延々と行っておりました、


『別冊宝島144 シナリオ入門 (宝島社)』

の巻末付録

「シド・フィールドのシナリオ入門」

の私的レジュメ化で、
課題として作成しておりましたシナリオ。


 第十六講 『ライティング・イズ・リライティング』の課題である


「リライトしましょう」を行いまして、

ひとまずは

『練習作ではあるものの、一応の形を整えたシナリオ初稿』

として書きあげることが出来ましたので、以下に貼り付けさせていただきます。

http://hexaquarker.com/backstage_hollywood_1st.txt

練習作でなければ――


1:取材をし、資料を読み、ディテールをちゃんと整えた

2:Act2での、「元カノとの想い出」シーンを
  きちんと描写し、そのあとの葛藤シーンの重みを
  今よりもはるかに増大させた

―― という二つの“同練習作での現時点で自覚できている大きな欠点”を、もちろんきっちり補うのですが。

 今回は

「作品を一本作り上げる」

ことではなく

「作品を一本作り上げる、シド・フィールド式の方法を経験学習する」

ことが目的ですので、そこは放置でも、ひとまず完成!

と扱わせていただきたく存じます。


 とはいえ、本日行いましたリライトにより、

「ACT1〜ACT3までをひとまず書いてみただけの準備稿」

http://hexaquarker.com/backstage_hollywood_pre.txt


に比し、グっと、

「物語としてのわかりやすさ」
「完成度」
「見終えたときの満足感」

をアップさせることが出来たのではないか、と自分としては考えております。


 リライトにあたり大きく注意した点は、

“『帽子』
 『移動願い』

といった小道具を、伏線・回収のタイミングにあわせ使うことにより、
物語の構成をわかりやすく強調した”こと。


ならびに

“ジョンの葛藤を、より視覚的に描写する”こと。

の、二点でした。
(あと、タイトルも付けました!)


 と。
 ザーーーっと書いただけだと、やはり似てしまう
「台詞回し」を修正し、また、文章のわかりづらいところを、単純に修正したりもいたしました。


 リライト量としては、本当に「わずか」なものではございますが、
たったそれだけの修正でも、『物語が粒だった』と、私としては感じております次第ですので――

 もし、「リライトってどういうことだかピンとこない」という作劇初心者さんがいらっしゃいました場合には、
わずかなりとのご参考に、あるいは反面教師に、
同稿、ならびに準備稿、ご笑覧いただけましたら、とても嬉しく存じます!



 で、シド・フィールドのの私的レジュメ化は、
まとめ(というかあとがき?) である、

『17:終わりに -シナリオの需要は広がる一方だ!-』

を明日まとめまして、“ひとまずの学習満了”とさせていただきたく予定しております!


 終わり良ければ全て良し、と参れますよう、最後までゆるむことなく、そちらも頑張ってまいりたいです!



 で。

 その学習の成果を余すところなくつぎ込むべき対象である、
『錬電術師最終章』関連の製作進捗は、以下のものとなりましたこと、遅ればせながら御報告申し上げます!


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【シナリオ・基礎スクリプト】

 ・昨日までに書いたところを基礎スクリプトし
 ・新規部分を、そこそこ書き進みました



【製作進行】

 ・特に大きな何事かはありませんでした。


【その他】

『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』
 

については

・ 掲載項目候補リストの完成

・ テスト稿を、もう一項目作成する

・ 内容充実のためのアイディアを思いつく

――という成果を得ました。

 この辺(現在、ド修羅場中の)狩野さん とのお打ち合わせが完了しないことには、
全速で進めることもできませんので、
それまでは、テスト稿を整備しつつ、各種前準備、しっかりと整えおきたく存じます!


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――といったところです。


 概ね、堅調といえば堅調ですので、
 引き続きまして、怠ることなく楽しみながら、手と頭と心とを動かして!
 焦らず急いで丁寧に、各種製作・ならびに執筆 重ねていきたく存じます。


 今日も一日、頑張ります!!

posted by 進行豹 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月05日

過去の自分に、そしてアンケートに学ぶ。 & &シド・フィールドの「シナリオ入門」の私的レジュメ 【16: 書くこととは推敲すること! -リライトで何を整理・修正するのか- 】

 おはようございます!

 とら祭り2010合わせの新刊同人誌、

『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


(↑クリックで、ブログ上の暫定内容紹介に飛びます。
 正規の内容紹介ページは、後日作成・公開いたしますので もうしばらくお待ちください)

の執筆を、先日より開始いたしましたのですが――

そうするために、

『本日誌の過去ログを読み直す』

ということを、私 行わせていただきました。


 で、そうすると――

【その時、物凄く感銘を受けた筈なのに、
 今日の私が綺麗サッパリ忘れてしまっておりますこと】

――が沢山ある! ということを認識させられました。


 特に、私が 「ああ!」と感じましたのは、
ドイツの元参謀総長さんの言葉の改変である――


スケジュールは変われども作品は残る。
同人ゲーム開発における
無私にして黙々たる 制作完遂の真髄、これなり。
制作進行は無名なり。


――という言葉で。


 この 『無私にして黙々』という精神。
 シナリオ執筆にかまけすぎ、私 「完全に見失っていた」のではないかと感じました。


 製作進行の真髄は、本当に、

『製作完遂のため、無私に黙々と役割を果たす』

ことに尽きるかと存じますので――

この言葉に触れ直したことをきっかけに!
執筆面だけではなく、
制作進行としての自分の務めも改めて意識しなおし。

“私の都合”ではなく、“作品完成のために最善”の、
各種お伺い、お願い、スケジュール調整などにつくしていきたく、
改めて強く思っております!


 と、本日誌を読み返し、他におお! っと思いましたのが、

「過去に取らせていただいたアンケート群へ、いつの間にかたくさんのご解答をたまわっていた」

ことでございます(ありがとうございます!)

 特に――

【イベントで、「頒布物を手にして→戻す」 その理由は? 】




【興味を持ったゲーム。最も重点を置く「前情報」は? 】




【始めて見るゲーム。最初に注目するのは? 】



――あたりのアンケート、「制作者さんには有用な情報なのでは!?」と存じますので、
もし、ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、ご参照いただけますと、
とても幸いに存じます!!

(ご解答の方も、引き続きまして大歓迎でございますので!
 もし 「このアンケートは初めて見るぜ!」という方がいらっしゃいまして、
そしてもしお気が向かれましたら、ご解答たまわれますと幸いです!!)



 で。

 そんなこんなを行いつつの先日の、『錬電術師最終章』関連の製作進捗は、
以下のものとなりましたこと、謹んでご報告申し上げます。


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【シナリオ】

 新規部分を、着々と執筆。
 昨日までに書いた部分の基礎スクリプトも、ぼちぼちと。


【製作進行】

 とくに大きな何事かはございませんでした。


【その他】

「死にかけ」の、本文レイアウトを決定し、
最初の見開きのテスト稿を作成する。
 狩野さんが お手すきのときにチェックいただいて、
修正、もしくは採用を決定する予定。


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 というような感じです。

 焦っても良い結果は決して出ないので、
 “目の前にある一つ一つを、その時点でのベストを尽くし丁寧に”
製作重ねておりますつもりですので、
とにもかくにもその方向で、1日1日を積み重ねていきたく存じております!


 と。

 先日中断してしまいました、

「シド・フィールドのシナリオ入門」の私的レジュメ化の方は、
本日より、『リライトについて』のレジュメ化、実習のへと突入してまいります!






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【16:書くこととは推敲すること! -リライトで何を整理・修正するのか- 】


+ リライトとは 『初稿を書いている内に(物語の“本筋”に対し)歪んでしまった部分を叩き直す』作業。

+ そうするために、文章・台詞を変更し、あるいはシーンをより適切なものに変更するのは良い。
  それが機能していないとハッキリすれば、イベントをまるまる削除し、あるいは変更をしても良い。
  が。
 万が一にも“本筋を変更しようと”してしまうのなら、その物語はその時点で破壊される可能性が高い。

+ リライトは、二段階に分けると良い。
  一次リライト = 初稿の、本筋に対する歪み部分を直していくためのリライト。
  二次リライト = 一時リライト済稿の、細かな部分をブラッシュアップしていくためのリライト。

+ 一次リライトはこのように行う

1: 初稿を、最初から最後まで一気に読みとおす。 (メモをとったり、読みながらリライトしてはいけない)

2:「なんて酷いものを書いたんだ」と、布団に潜って自己嫌悪して、立ち直る  (省略しても良い)

3: 落ち着いたら、全体を、今度は幕と要点ごと 
 (act1、第一ターニングポイント、act2前半、ミッドポイント、act2後半、第二ターニングポイント、act3)
  に分割し、ひとつづつにリライトを かけていく。


4:具体的な “修正のためのヒント”は以下

 4a「会話に頼り過ぎていないか? その“説明くさい会話”は描写(映像での表現)に変更できないか」
4b「第一TP、ピンチ1、ミッドポイント、ピンチ2、第二TPはきちんと機能しているか? 本筋からういていないか」




5:実際の修正のための手順は以下 

 5a「その一幕を読み直し、今度はメモを取り、“どう直したいか”をハッキリさせる」

 5b「“どう直したいか”がハッキリしたら、本筋と修正方針とを元に、カード(=イベント内容)を見直す。
  必要に応じ、カードを変更し、あるいは再度並びかえる」

 5c「変更したカードに従い、初稿を修正する」 


6:全幕について、同じことを行う



+ 1次リライトを終えたら、2〜3日休んでから二次リライト

  二次リライトで やるべきこは 「シナリオを、より読みやすい形に整え直す」こと。
  ここで必要なのは作文技術。物語を“作る”ことはもう完了しているので、“執筆する”ことのみを意識する。

 <レジュメ者注:『日本語の作文技術 (本多勝一/朝日新聞社出版局)』が、その辺の勉強にはとても役立ちます>

  
+  「残すか、削るか迷った要素は、削るべき」(必要要素なら、そもそも迷わない)
   削って、不足を感じたら、寄り無駄の無い、必要な文言を新たに書き足せば良い。


+  文章的なブラッシュアップは、終わりどころが難しい。
  ので、『自分の中での完了のルール』を定めておくと吉。
  例えば <読点を取ったり付けかえたりを繰り返し始めてるのに気付いたら、終了>  とか。    
 

+  完璧な文章も、完璧なシナリオも、残念ながら現実の世界には存在しない。
  不満なところがあっても、現時点の自分での対処が困難ならば、それは次の課題として、
  “現時点でのベスト”を提出すれば良い。
  というか、そうしなければ「シナリオは永遠に完成しない」。



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【演習問題】

 リライトをしなさい 


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 個人的には、

「リライトの止めどきの“自分ルール”を明確化しておく」

というのは、非常に役立つアドバイスであると感じましたので、

本日以降は、そちら早速採用していきたく存じております!


 で、明日以降は、練習で書いたシナリオの方、
上記手順に従いましてリライトかけていきたく存じております!




 ――と、本日のご報告は以上となります。

 今日は子供の日! でございますので、
 子供を見習い元気よく!!

 各種執筆・製作を、けれど焦らず丁寧に、重ねていきたく存じます。


 今日も1日、頑張ります!!
posted by 進行豹 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月04日

とらまつり新刊は <同人誌>『錬電術師で死にかけるまで』 です! (シド・フィールドのは一回休み)

 おはようございます!

 本日、まずは先日予告させていただきました、
とら祭り2010」の新刊情報につき、御報告させていただきます!

 とら祭り2010で頒布予定の、不機嫌亭ゲーム班新刊は、

<同人誌>

『Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜』


――となります。


 内容としては、既刊であります、



『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


の 【続編・かつ冷や汗事例編】という一冊となるかと存じております。

「でき(かけ)」が 

『希望を持ち、高いモチベーションで短期決戦・一気呵成に
 ともかく作品を完成させてリリースさせた成功報告』

な一冊であったとすれば。

「死にかけ」は

『希望が現実とかわり、モチベーションが落ち着いて。
 第一章における成功体験のみをベースに
 ボリュームの大幅アップを図ったところ、
 幾多の失敗を引き起こしデスマーチ化してしまった二章開発の顛末報告』

な、一冊となります。


 今の段階で考えているキャッチコピーは

【完成と、開発放棄は紙一重】 

――という感じで、まぁ、そのような内容となります予定でございますのです。


 で。

「その辺を、出来(かけ)と同じようなセミドキュメンタリー調でやると色々重すぎる」

ので。

 今回は、見開き単位のレイアウトを変え

「1ページに、狩野さんのSDショートコントマンガで、冷や汗事例を」

「もう1ページに私の文章文で、その事例の解説と、
“どうすれば回避できたと今なら思えるか”的 私見などなどを」

それぞれに描き/書き。


『面白うて、やがて悲しく、少し役立つ』

一冊に、仕上げられればいいなぁ、と思っております。

 版形等の詳細は、全て『でき(かけ)』と同じで、本文は16項目32ページ前後。
 印刷屋さんに間に合えば、オフセで500円。
 間に合わなければ、コピー誌で200円。

・・・程度の頒布内容、価格となるかなぁ、と思っております。


 より詳しいアレコレについては、決まり次第に本日誌で御報告、サンプル紹介などし、
また、紹介ページの作成なども行ってまいりたく存じますので、
もし、ご興味ある方がいらっしゃいましたら、どうぞ楽しみにお待ちいただけますと幸いです!
 

 で、そう書きますと、
『錬電術師の製作進捗は大丈夫なのか』
とご懸念を抱かれる方も多いのではないか――と存じますが、

ひとまず、私の予定としては、

「1日2項目の原稿を書きつつレイアウトなど決め、
 『8日で初稿をあげて、狩野さんにお渡し』」

という風に組んでおりまして――

この程度でしたら、

(自分らをモチーフとしたセミ・ドキュメンタリーなので、
 関係調査や取材などが ほとんど生じないこともあり)

普段の執筆にプラスしても、決して無理の生じない負荷であるかと考えております。
 
 この辺、やってみましての変化等生じましたら、
そちらにつきましても追ってのご報告させていただきたく存じますので、
どうぞ お見守りいただけますと、とても嬉しく存じます!


 で。

 そのようなアレコレがありつつの、『錬電術師最終章』の製作進捗につきまして、先日は――



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【シナリオ】

 新規部分を、ある程度以上の量書き進む。
 

【製作進行】

 必要なご連絡を粛々と。


【その他】

 特段の何事かは。

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――という積み重ねとなりましたこと、御報告申し上げます。


現在進捗中のシーン、

「私の技量だと、簡単には『面白く・読みやすくは書けない』」

という、私的難易度の高いシーンでございますが、

書けている部分については、まぁまぁそう出来ていて、リライトでさらに持っていける!

のではないかと感じております。 


 ので、ひとまずは決して焦らず、出来るだけ良い質と量とを重ね続けていけますように、
コツコツ執筆、頑張っていきたく存じます!!


 で、本日はここまで書いて、
&イベント情報 ページなども更新いたしまして、

http://hexaquarker.com/event_full.html


私内部に やや「お腹一杯感」が出てまいりましたので。

 『シド・フィールドの』の私的レジュメ作成は一回お休みし、
明日、また改めまして えいやっ! と取り組ませていただきたく存じます。


 そちらの方も、残りあと2項目というとこまで来ておりますので、

ともかく万々、焦らず急いで丁寧に! 製作と執筆とを重ねていきたく存じます!!


 今日も一日、頑張ります!
posted by 進行豹 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月02日

頂戴した「全章体験版」ご感想のご紹介です&明日! 【とらまつり2010の出展物】について詳報申し上げます! &シド・フィールドの「シナリオ入門」の私的レジュメ 【15:第三幕はシナリオの解決部 -解決されるべきことは何か?- 】の続きの続きの続きの続き

 おはようございます!

 まずはタイトルにございますように、
明日 【とらまつり2010の出展物】について、ご詳報申し上げます予定です。

 ともないましてアレコレあるので、今日の日誌は簡潔に参りたく存じます!


 ということで、まずは先日の製作進捗のご報告です!!
 

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【シナリオ・リライト・基礎スクリプト】

 新規シナリオを、わずかながら。


【製作進行】

 現在スケジュールお伺いする必要のある各位へのメール、
全てご送信完了したかと存じます。
 よろしくご検討の程お願い申し上げます。
 


【その他】

 特に何事もなかったか、と。


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 という感じで、昨日は 「製作進行を頑張った一日」でございました。

 本日も、その流れになりそうですが、執筆の方ももちろん! 怠ることなく継続し、重ねていきたく存じます!!



 で、表記させていただきましたとおり、


『錬電術師 -HexaQuarker- 
   全章体験版 〜long and NOT winding load〜』


に関しますご感想を、

「一読者 糸」さんから頂戴できましたので(ありがとうございます!)

そちら、

http://hexaquarker.com/hexaquarker/itadaki.html

の方から、ご紹介の許諾を頂戴いたしました上で、ご紹介させていただきましたこと、あわせ御報告申し上げます。


 で、全章体験版のご感想は、

「WEB公開以前から、ぼちぼちと頂戴いたしておりましたのですが、
 『WEB公開して、しばらく時間をおいてからのご紹介の方がよろしかろう』

と判断しておりましたため、現在までご紹介を控えておりました」

こと、あわせ御報告申し上げます。


 こちら、もろもろ落ち着き次第に――

1:ご紹介に関します許諾伺いをし

2:許諾頂戴できましたら

――順次、追ってのご紹介をさせていただきたくも存じております。


 また、新規のご感想もいつでも大歓迎でございますので!

 もし、『錬電術師』関係のご感想お持ちの方がいらっしゃいましたら、

hexaquarker∴gmail.com (∴を@に)

もしくは


http://hexaquarker.com/wmail326/message.html


の方から、お気軽にお寄せいただけますと、とても嬉しく存じます!!


 で、


 シド・フィールドのは、本日も、ひとまずはACT3をひととおり書いてみました。


http://hexaquarker.com/act3_1st_3.txt

(ACT3設計図は

act3_card.png


act1は

http://hexaquarker.com/act1_1st_6.txt

act2は

http://hexaquarker.com/act2_1st_6.txt

です)


――台詞等、実に荒いですが、

「こういう流れで」

ということと

「全要素を解決させること」

の二点のみ、ひとまずは意識してみました感じです。



+ 「台詞をブラッシュアップし」

+ 「不整合があれば消し」

+ (本来ならば、あやふやな部分を追加取材し、
  ディテールを充実させれば)


――といことをきっちり行えば、
  現時点の私の判断としては

「“娯楽作として成立するお話”のベースとなるシナリオ」

になれる可能性はあるかなぁ、とか思っております。


 とはいえ、そうするためには上記要素の、あるいは私が見落としている要素の

『リライト』が必須なこと確実ですので――

明日以降は、

『16: 書くこととは推敲すること! -リライトで何を整理・修正するのか-』

の私的レジュメ化に突入していきたく存じます!!


 ということで、本日のご報告は以上です!

 
 とにもかくにも焦らず急いで丁寧に!
手と心と頭とを動かし、少しでも良い執筆・製作、重ねていきたく存じます!!


 今日も一日、頑張ります!!!
posted by 進行豹 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2010年05月01日

今日から五月! & シド・フィールドの「シナリオ入門」の私的レジュメ 【15:第三幕はシナリオの解決部 -解決されるべきことは何か?- 】の続きの続き

 おはようございます!

 今日から五月! でございますね。


 wikipediaによりますと、五月の和名、“皐月”は、
「早苗月」つまりは、田植えをする月、ということだそうで。

 でもって 英名 "May"は、ローマ神話で豊穣を司る女神マイア (Maia) の名に ちなんでおりますとのことで。

 
 つまるところ、万国共通で五月というのは、

“秋の豊穣を願いつつ、種まきをする”季節であるのだろう――と存じます。


 ので、制作の方も 実りあるリリースにより、プレイくださる皆様にに少しでも多くをお届けできますことを願って!

 ひたすらに、今は種まき 重ねていきたく思っております!!


 で、そんなわけでの、先日の 『錬電術師・最終章』の製作進捗につき御報告申しあげます!


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【基礎スクリプト・リライト】

 吉里吉里上で確認しながらのリライト&各種調整を、或る程度以上。 
 けど、まだ終わり切っておらず (すみません)

 新規シナリオ執筆には、着手できず。


【製作進行】
 
 狩野さん と、もろもろのお打ち合わせを。


【その他】

 今日、明日には各種ご連絡、ご返信等させていただきたく存じておりますので、
今しばらくのご猶予たまわれますよう、心から御願い申し上げます。


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――という感じです。


 シナリオ・スクリプトまわりで、まだ四月が終わり切れておりません理由は、

「今日行う予定だった、狩野さんとのもろもろのお打ちあわせが、前倒しで昨日になった」

影響でございます。

 が、そのお打ち合わせ内容は前向きで実りあるものでございましたので!!


 その辺、もう少し落ち着き次第、追ってのご報告させていただければ――と存じております。


 と、

+ 部屋が汚れはじめてきている

+ とらまつりに向け、在庫管理をしておく必要がある


こととから、本日は――


【最優先】
 吉里吉里上での今まで書けている部分のチェック&ひとまとめ作業。


【優先】
1: 今日中にお送りすることをお約束させていただいております、各種資料・ご連絡等のご送付。

2: 部屋の掃除と在庫等の整頓。

【以降】
1: シナリオ、新規部分の執筆

2: その他、もろもろのことを順次に


――という感じに、一日を使って行こうかと計画しております。


 と、シド・フィールドのは、先日まで作成いたしました

Act3イベントカード

act3_card.png


の内容に従いまして


[act2のラストに、繋ぎのためのシーンを付加]し、

http://hexaquarker.com/act2_1st_6.txt


[act3の頭のシーンを書く]

http://hexaquarker.com/act3_1st_1.txt

ということをやりました。



(ちなみに、act1は

http://hexaquarker.com/act1_1st_6.txt

です)




<「暗転させ」 → 「暗転から明けると別のシーン」>

という画面の変え方が、
イベント内容とハマるかと考えましたので、
そのようにしてみました、というのみまでな感じです。


こちらの方も、もーちょっとでシナリオ初稿書き上がりますので、
引き続きまして緩むことなく、学習努力を継続していきたく存じます!!

(というか、「一度中断して→再開」時にかかる気力を考えると、
「どんなにわずかでも、継続」する方がよほど楽だということも、
 私、学習できつつあるように思います)



 と、いうことで、本日の御報告は以上までとなります。


 月末、月初は製作進行まわりのことが多くなり、気持ち的に慌ててしまいがちですので――

『焦らず、急いで、正確に』をいつも以上に心がけ、
手と心と頭とを精一杯に動かしていきたく存じます!



 今日も一日、頑張ります!!
 


 
posted by 進行豹 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌