というわけで、まずは先日の製作進捗につきご報告申し上げます!
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【スクリプトまわり】
<リライト、演出スクリプト>
開始行 「2箱目、2143行」
↓
到達行 「2箱目、2271行」
の、進捗行数 『128』
【製作進行】
+ 月末にともなうアレやコレをほぼ完了しました
(積み残しちょこっとだけあります)
【その他】
+ もろもろ、地道に(そして質を保ってペースをなんとかあげようと)頑張っております。
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で。
行数で振り返ると (自分でも)「あれ? これだけ????」という進捗に先日はなってしまっておりますが、
理由としては
「月末のアレで、制作にかけらける時間がナニだった」
「エフェクト素材を結構作りこんでいた」
「テキストのペース切り替えが全然できてなかったので、
“純粋に文章を直す”というレベルで、
クライマックスシーン1をリライトしていた」
というあたりとなります。
作業密度、その結実としては、
「明確に良かった」と自分では思っております。
で。
例えば こんな感じの素材

(「水滴」です。クリックで大きくなります。
著作権放棄せずの使用権フリー素材にするので、
もし使ってくださる方がいらっしゃったら、
どうぞご自由にお取り扱いいただけましたら幸いです)
を作っては動かして、イベントグラフィックと組み合わせていく――
ということを、今 私は やっておりますのですが、
この「質」が、“かなり向上しているのでは!?”と、自分基準では強く感じております。
もちろん、一章→二章のときとかも経験値による自然上昇分はあったと思うのですが、
今回の(私内部審査での)「急激な成長」には、
『デザインの勉強と経験とが大きく寄与している』
のではないか、と私としては考えております。
「どの要素を、どう配置すると、どう見えるか」
と考えつめていくというのが、
デザイン、演出、両方の根本的な要素でございますので、
あたりまえと言えばあたりまえかとも思いますのですが、
その両者がかくも密接であるとは実感できておりませんでしたので、
なんというか非常に嬉しく、かつ手ごたえを感じております。
プレイいただいている間は、ただただ物語に没入していただけ。
プレイを終わって、あるいは2回目プレイのときに
「うわ! 演出がんばったなぁ!!」
と感じていただける―― というのが、私の理想とするところでございますので!
かく物語を編み、演出を加えていけますように、
引き続きまして、焦らず急いで丁寧に! 手と頭と心とを動かしまして、
演出、リライト、その他もろもろより佳くつみかさねていきたく存じております。
今日も一日、頑張ります!
(目標行数は『300』とさせておいていただけますと幸いです)
&みなさまの本日が、たくさんの笑顔と実りとにあふれた佳き一日となられますこと、心より願っております。
おたがい、たのしい一日をすごしましょーです!!