おはようございます。
「三日坊主」という言葉は、
「新しく始めようと勢いこんだことは、
三日目くらいに継続の壁にぶつかりやすい」
という意味であるかと理解しております。
その言葉が定着したのは
「それが事実」
であるからでしょう。
しかし、逆にとれば――
「三日目くらいに、
『あー、思ってたよりコレ大変。
もう、こんなん投げて他のことしちゃおっかなー』
・・・と思ったとき。そこをグっとこらえて継続することさえ出来ちゃえば!
あとは、体と心がだんだんとソレに慣れていく」
――ということを、意味しておるのかとも存じます。
私、二月入ってから「私的には、ちょっと無理をしているペース」が続いておりまして。
……それは多分、他の方から見ればどーってことないペースだと思うのですが、
なんぜ普段、私は絶対に無理をしないことを旨としております人間ですので。
投げられるものなんか無いんですけど、手を抜くくらいなら投げた方がマシなんですけど、
それでもやっぱり「やばい、仕事量が多すぎて辛い。投げたい。そうできないなら手を抜きたい」
と、心の一部が弱音を吐いてしまっておりました。
そこをこらえて、ともかく頑張っておりましたら、なんと昨日は!
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【ライティング】
+ "716 → 880" の 「165」行 を書き進みました。
【制作進行】
+ お待ちいただいておりましたメール返信は、全てお出しさせていただきましたこと、
喜んでご報告申し上げます!
+ あとは特段、ご報告すべき事項などはなかったかと存じます。
【その他】
+ もろもろ、きちっと頑張っております。
+ 「それで完結する、紺来貴一くんの、ひとつの物語」へのご要望、
興味深く嬉しく拝読させていただきました。
それがハッピーエンドになるかどうかをお伝えできないのと同様、
それが辛く厳しい物語になるかとうかにつきましてもお伝えいたしかねます。
のですが。
今までに頂戴したご感想として
「あれ? 私これ、バッドエンドとして書いたのに、ハッピー解釈されている」
「あれれ? すごく大団円のつもりだったのに、バッドっぽく読まれた方が多いみたい」
――的な、「なんか、私の感覚のズレ」あるようにも感じておりますので――
『お伝えしたところで、予告したところで、
やはり、それは“読んでくれる方次第”』であるかとも存じております。
そして、
『錬電術師は、「紺来貴一くんの物語」であると同時に「プレイヤーさんにとっても物語」』
でもあって欲しいと、私 切に願うところでございますので――
「そのように、プレイヤーさんお一方ずつの目線で、それぞれに読みとっていただける」
現況、本当に幸せなものとも感じております。
ですので、私としては出来るだけ早期に!
そして、皆様に充実のプレイいただくに足るクオリティの「物語」!
きちきちと紡ぎあげていきたく、ご要望拝読してあらためて強く感じましたことのみ、
ここでは御礼、ご返信もうしあげたく存じます。
ご要望、ありがとうございます!
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―― という、
「執筆・制作にかけることが可能だった時間と比したら、むちゃくちゃにいい進捗」を重ねることが出来ましたこと、喜んでご報告申し上げます!
ので、私
「一番しんどい時期は、脱皮する前段階のサナギのようなものなのかなぁ」と何だか感じ、
冒頭のような 「三日坊主=そこを超えれば成長フラグ」説を、書かせていただきました次第です。
その仮説が現実のものであるのならば!
脱皮した私は、「今日もすごく良いぺースと質とで書ける」はずでございますので、
そう行えますよう!
焦らず急いで丁寧に 手と心と頭とを動かしまして、各種 執筆・作劇・制作と、重ねていきたく存じます!
今日も一日がんばります!
&みなさまの本日が、たくさんの笑顔と実りとに満ちたものとなられますこと、願っております。
お互い、勢いのある今日をすごしましょーです!!