おはようございます。
さきの地震での影響でか、あるいは以前からあったのか。
わたくしの家の……
なんていうんでしょうか、ベランダの上につきだしている、
“屋根本体とは別の屋根っぽいもの” の裏に 「小さな穴」がぽっかりと開いてしまいました。
で、その穴をどうしようかと考えているうちに
穴の中にスズメのつがいがワラを運び込み始めました。
連日です。
つまりは、「巣作りが開始された」のです。
その穴のあるベランダからちょっと先の大きな木の枝には、
金属ザルがひとつ、ワイヤーでくくりつけてあります。
そのザルの中には、古いハトの巣が入っております。
去年だかおととしだかの台風のとき、ヒナごと落ちたハトの巣です。
ネットで、「鳥のヒナ 落ちた」かなんかでググって出てきた方法に従い、
「お母さんハトが戻ってきてくれる」ことを祈って、
もとあった場所に、「ザルの中に巣、巣の中にヒナ」という三段入れ子構造にして、
ワイヤーでくくり戻したものです。
その結果、母ハトは帰還し、ヒナは育ち、巣だって行ったのですが、
撤去も面倒なので、そおんまま放置しておりました。
そこに、つがいのハトが、これも先日来、巣作り(というか、ザルの中の古い巣に枝とか足してる)をしております。
落ちたヒナの成長後のやつが戻ってきたのか、その両親か、まったくの他鳩かを判断することは私には不可能なのですが、まぁ、“クックドゥックドゥー”とにぎやかしいことです。
ハトとスズメとは、多分、直線距離にしてしまえば10メートルも離れていないところに
それぞれの巣を作っているのですが、とくに争うことなどもないようです。
無事、それぞれの巣が完成し、ヒナが巣立っていくといいなぁ、と思っております。
で。
そのような事象が急速に進んでいることに加え、
「天文への興味」が再びちょこっと出てきてしまったこともあわせ
私 “フィールドスコープ”というものを買うことを考えております。
フィールドスコープ、というのは地上用の望遠鏡のことで、
「天体望遠鏡ほどの光学精度は無いが、対象物が成立像でうつり、なおかつ圧倒的に軽い」
という特徴を持っております。
わたくしが昔天体望遠鏡を手放してしまった理由は
『とにかく重い。圧倒的に重い。家から近所の川の土手までいくのにも車が必要』
というその機動性の悪さにあったので、
(そして、特に超高倍率で惑星観測、ということも望んではいないので)
フィールドスコープはちょうどよさそうかなぁ、と。
だから何、ではないのですが、今ちょっとバタついて指が荒れ気味かなぁ、と思ったので、
どうということなど描いて、指を落ち着けてもみたく、近況報告などしてみました次第です。
「こんなん書いてるヒマがあったら夢路のシナリオを!」ということをお感じになられる方も
いらっしゃるかとは思いますが (すみません。そして、ご期待ありがとうございます)
「こんなん」 = 「頭を使わず、全く気楽にただ指の動くに任せていれば書ける」
「夢路」 = 「ギリギリ一杯にまで頭を使う。指任せにすると途端に不整合が出る」
・・・という重大な差異がございますので、
「こんなんはむしろ書いた方が、夢路の進捗が(気分転換効果により)早くなる可能性が高まる」
ということで、ご了承、御寛恕いただけますと幸いです。
で。先日のその夢路の進捗なのですが
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【ライティング】+ ロージィ、まな共通ルート3箱目
“2409→2433行” の、"24行" しか書き進めませんでした(すみません)。
これは単純に、
「他に時間をとられすぎてしまって、 『リズムを忘れないために』程度にしか書きすすめなかった」
ことを理由としての低進捗です。
【制作進行】 + 特にご報告すべきこと等はなかったかと存じます。
【その他】+ コツコツ地道にすすめております。
+「小説の書き方」なのですが、諸般の事情により
『17日から読み始め、18日から「読んでの雑感的なもの」を
アップするようにする』
と、計画変更いたしたく思っております。
勉強熱はしっかりありますので、出来る限りそのときには
「有用なレジュメ」なまとめられますよう、頑張りたいと思っております!
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――と、いう感じです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 執筆、作劇、制作とつみかさねてまいりたく存じます。
今日も一日がんばります!
&みなさまの本日が、たくさんの笑顔と安心と安全とぬくもりとに満ちたものであられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!