2011年06月02日

台詞が聞こえる感じ (定性的な制作進捗報告)

 おはようございます。

 と、いうことで先日は

 “夢路”の、今まで書けている部分の見直しと、
同プロットの、ルート最後までの再整備とをコツコツやっておりました。

 で、“夢路”も、「錬電術師という物語全体の一部」でございますので、
同ルートプロットの再整備というのは当然に
“それだけを独立したものとして扱って”は、行えません。


 で。
 錬電の全ヒロインルートの中で、最も最初に私が
「こう結ぶ」というのを確定できておりましたのは、
「りんねちゃんルート」なのですが――

 “夢路”プロットをいじっております最中に、

「りんねちゃんルートのクライマックスで、
 りんねちゃんが貴一くんに言う台詞」

が、パっと聞こえてまいりました。

 その台詞は、脳内に今まであったものではなく。
 考えようと必死で頭をひねっていたものですらなく。

 ほんとうに、その瞬間に「ぽんっ」と浮かび上がってきて、
聞こえてきたような感じでした。


 で、それを慌てて紙にかきとめて、
眠って起きて先ほど見直したのですが――

「実に、りんねちゃんの台詞」で。
 そして、それにより、まぁ90%がた固まっていた
「りんねちゃんルートのラストシーンまわり」は、
「ほぼ100見えた」という感じとなったように、わたくしとしては感じました。



 でもって。

 「りんねちゃんルートで、こう結ぶ」のが決まり

 「かや姉、くろえ姉、カナヘさんルートはすでに結ばれている」

ものでございますので、

 「まな、ロージィ、アラディア先生」各ルートは、
“それぞれのヒロインの物語としてきっしり簡潔するもの”でありながら、
なお“紺来貴一の物語”としても、

<<抜け落ちのないように注意しながら、鮮やかに(見えない部分で)バトンパスをするルート>>

であることを目指さなければならない――と、わたくしは認識しております。


 錬電は、少なくとも錬電制作に着手した時点での私では

「絶対に扱い切れず、まとめきれないボリュームと内容」

の物語と現時点ですでになっております。

 が、

 「今のわたくしは、あの頃の私とは違う」こともまた、確かです。


 ので、

 「一番良いようにまとめきれる」と確信してもおりますのですが、
ちょっと、現時点では予定速度ほどスムーズにはまとめを行えておりません。


 のでので。

1: 定量的制作進捗報告は、明日の日誌より再開する。

2: ただし、それは “新規執筆分のものとは当面ならない”可能性がある。
   (つまり、数日間は既存部分のリライト量の定量報告となる可能性がある)

―― こと、本日のご報告と、また、お約束とさせていただきます。

 
<< “夢路”はまだぼんやりしている部分を残してしまっているが
   “錬電術師”全体は、かなりはっきりと
   (そして、わたくしには魅力的なものとしての)形を示している >>

というのが、わたくしの現状での偽らざる感覚です。

 そして、その感覚が真であるのか偽であるのかのご評価は、
錬電をプレイしてくださるみなさまに、是非とも頂戴いたしたく心より願っております。


 ので。
 「予定通りに進捗できない自分」を恥じ、反省する気持ちはもちろん持ちつつ。
 しかし、そこ以外の部分には自信をもって、引き続き、
焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねてまいります。


 今日も一日がんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとにみちた、素敵なものとなられますこと、願います。

 おたがい、より良い今日をすごしましょーです!



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「取材先」

 → ご想像、ご心配いただいた(ありがとうございます!) 通りの場所でございましたが、
  イメージしていたものとは全然違い、またガイドさんにあれこれのお話をお伺いもし、
  かなりの要修正箇所の発見や、新しいヒントを得ることができましたです。
  
   それは当然「良い取材であった」とくくることできるかと存じますので、
  その成果、間違いなく「夢路」の中に活かしていきたいなぁ! と。

   そしてお互い、火の取り扱いにはくれぐれも気をつけましょーです!
posted by 進行豹 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌