おはようございます!
と、いうわけで投稿作の方は、「26ページおわりのとこ」まで進んでおります。
9月一杯、つまり本日終わりまでの目標であるところの「30枚は書き終える」について、
特段無理をしなくても、気持ち良くクリアできそうですので、まずはそちら、
ビシっとこなしていけますように、頑張りたいと存じます!
お話の構成的には 『全12ブロック中の、2ブロックがそこまでで完了する』
という感じになるかと思います。
お話の後半は加速するものですので、大体において良い塩梅でいけているのではないか、
と、現時点での私としては思っております。
ともかく、遅くとも10月20日までには初稿書き上げ、
そこからリライトにかかって〆切内に提出! という流れでいきたく思っておりますので、
そうできますよう、コツコツ楽しく初稿書き進めてまいりたいです!
と、本日までに「WEB拍手」の方を撤去させていただきましたこと、謹んでご報告申し上げます。
WEB拍手で頂戴いたしましたメッセージ群、非常に楽しいものもあり、また勉強をさせていただくものもあり、大変に実りに励みに感じておりました。
先日に頂戴いたしたましたメッセージにつきましても、
私に無い視点からのご意見として、ありがたく拝読させていただき、また今後の学習の糧とさせていただきたく存じました。
のですが、
「メールフォームやメール媒体で頂戴するメッセージは整理、検索、参照が容易なのだが、
WEB拍手媒体のものをそのように扱おうとすると大変に手間がかかる」
ため。
ご意見の受付窓口を メールフォーム/メールに一本化した方が、
「せっかく頂戴するご意見を、より参照させていただきやすく出来る」
と考え→WEB拍手を撤去させていただくにいたしました次第です。
いままでWEB拍手をご利用くださっていたみなさまには、心よりの御礼とともに、今回の撤去につき、心よりお詫び申し上げます。
また、今後のご意見、ご感想、お問い合わせ等々は――
メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
――の方からたまわれますよう、心より御願い申し上げます。
と、いうことで、本日のご報告事項は以上まで――となります。
とにもかくにも 焦らず急いで丁寧に 手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月30日
2011年09月29日
9月中に30枚まで書き終えたいです(←投稿作
おはようございます!
と、いうことで講談社ラノベチャレンジカップの投稿作ですが、
先日までに 「23ページのおわりのとこまで」が進みましたです。
堅調に進捗はしているものの、ここまでの経過を見るに、
「1日(規定様式の)6枚で、短期決戦でガっと終わらせる」という
やり方はほぼ不可能だ、とも感じるにいたりました。
「ので、 平時は1日『3〜4』のペースで書き進む」よう、
目標を無理ないラインに引き下げたいと思います。
(それでも、十二分に〆切までに、直しの時間をもって書きあがる計算になりますし)
ともかくも、その新目標を展開しまして、
<9月一杯までに、最低でも30枚は描き終える>
よう、引き続きまして執筆を重ねていきたく存じます!
で。
メール、拍手でのご意見、アドバイス等もありがとうございます!
ご返信可能なものは、個別返信させていただきますので、
そうではない媒体のものを、ザラっととなり恐縮ですが、
ご返信させていただきたく存じます。
「先日無記名」
→お返事とご理解とをありがとうございます!
当初お抱きになられたという印象どおりに、
私がアイディア乞食であり、思考努力を惜しむ人間であるという可能性は、
ご説明をさせていただき、そのご説明へのご理解をいただいても何ら変化しないものかと存じます。
結局のところ、「そうであるのか、無いのか」は、作品のみでしか示し得ませんし、
逆にいえば 『作品の中に全てあらわれる』ものであるかと存じます。
ので、ご説明ではなく作品でもって、
(受賞できれば本で、そうでなければフリ―公開で今作公開させていただきたく思っておりますので)
私の「創作物」をご評価いただけましたら、これに勝る喜びはございません。
もしよろしければそのときに、あらためてどうぞよろしくお願いいたします!
「デメリット」
→なるほどです!
その辺のことをきちんと理解し、コントロール出来、
また外交的なバランスも破綻なくとってくれる政治体制ができるといいと思うので、
今度の投票のときは、その辺のことも考えにいれるようにしたいなぁ、と思いましたです。
「アーム延伸型」
→競技規則の一番最初の項目で
>競技ロボットは二本のアームと二本の脚を持つものとする(二手二足)。
>アーム、脚の一本あたりの長さは、それぞれ50cm以内とする。
と規定されておりますので、延伸によりアーム超が50cmを超えた時点で
規定違反となってしまうかと思いますです。
――という感じです。
ちょっと今日・明日は月末でバタつきますので、
手短な日誌、ご返信となってしまいましたことご容赦いただけますと幸いです。
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に、
手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにち頑張ります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
と、いうことで講談社ラノベチャレンジカップの投稿作ですが、
先日までに 「23ページのおわりのとこまで」が進みましたです。
堅調に進捗はしているものの、ここまでの経過を見るに、
「1日(規定様式の)6枚で、短期決戦でガっと終わらせる」という
やり方はほぼ不可能だ、とも感じるにいたりました。
「ので、 平時は1日『3〜4』のペースで書き進む」よう、
目標を無理ないラインに引き下げたいと思います。
(それでも、十二分に〆切までに、直しの時間をもって書きあがる計算になりますし)
ともかくも、その新目標を展開しまして、
<9月一杯までに、最低でも30枚は描き終える>
よう、引き続きまして執筆を重ねていきたく存じます!
で。
メール、拍手でのご意見、アドバイス等もありがとうございます!
ご返信可能なものは、個別返信させていただきますので、
そうではない媒体のものを、ザラっととなり恐縮ですが、
ご返信させていただきたく存じます。
「先日無記名」
→お返事とご理解とをありがとうございます!
当初お抱きになられたという印象どおりに、
私がアイディア乞食であり、思考努力を惜しむ人間であるという可能性は、
ご説明をさせていただき、そのご説明へのご理解をいただいても何ら変化しないものかと存じます。
結局のところ、「そうであるのか、無いのか」は、作品のみでしか示し得ませんし、
逆にいえば 『作品の中に全てあらわれる』ものであるかと存じます。
ので、ご説明ではなく作品でもって、
(受賞できれば本で、そうでなければフリ―公開で今作公開させていただきたく思っておりますので)
私の「創作物」をご評価いただけましたら、これに勝る喜びはございません。
もしよろしければそのときに、あらためてどうぞよろしくお願いいたします!
「デメリット」
→なるほどです!
その辺のことをきちんと理解し、コントロール出来、
また外交的なバランスも破綻なくとってくれる政治体制ができるといいと思うので、
今度の投票のときは、その辺のことも考えにいれるようにしたいなぁ、と思いましたです。
「アーム延伸型」
→競技規則の一番最初の項目で
>競技ロボットは二本のアームと二本の脚を持つものとする(二手二足)。
>アーム、脚の一本あたりの長さは、それぞれ50cm以内とする。
と規定されておりますので、延伸によりアーム超が50cmを超えた時点で
規定違反となってしまうかと思いますです。
――という感じです。
ちょっと今日・明日は月末でバタつきますので、
手短な日誌、ご返信となってしまいましたことご容赦いただけますと幸いです。
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に、
手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにち頑張ります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月28日
『お寄せいただくアイディアの取り扱い』について、注意喚起のメッセージを頂戴いたしました! ともない、「作中ロボコンルール」をv1.10にアップデートし、「はじめに」(と、FAQ)の項目を追加いたしました!
おはようございます。
まずは、先日募集させていただきました
「作中ロボコンのルールに関するチェックと、ロボットアイディアとの募集」について、
無記名の方から、以下の内容のご注意をいただきましたこと、ご報告申し上げます。
――――――――――――――――(以下転載)――――――――――――――――
NAME =
EMAIL =
HPAGE =
MESSAGE = インターネットで不特定多数より公募したアイディアを用いた場合、「オリジナルの作品」と言えるのか違和感があります。「独創的」「独自の」の意味を持つ言葉は「作者の独自のアイディアによる」と言う縛りを発生させるモノと感じており、公募アイディアを用いた場合はそこから逸脱している様に考えます。取材による現実に基づいた事実より解釈して生まれた文章とは違い、想像による空想を用いた場合は、そのアイディアは考案者の知的財産であり、小説の著作者の手から離れているモノと思います。例えアイディア使用の許諾があったとしても、賞金という金銭受け渡しの可能性がある限りアイディアに対する権利を有耶無耶にする事は問題があると考えます。今後の創作活動に影響されませんように、他力本願や他人のふんどしで〜、と誤解されるような方法は控えるべきかと諌言する次第です。
submit = 送信
――――――――――――――――(以上転載)――――――――――――――――
(ご記名、ご連絡先の明示がないため、転載に関するご確認の取りようがなく。
しかし、誤解なく私の立場と解釈とを伝えるためにはそれが必要不可欠と思いましたため、
全文の編集無しでの転載をさせていただきましたこと、ご容赦いただけますと幸いです)
で。
私は、上記ご意見を拝読させていただき、以下の三つのことを思いました。
1:「“アイディアそのもの”には著作権も、知的財産権も発生しない」
→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E8%B2%A1%E7%94%A3%E6%A8%A9
2:「また、今回募集しているアイディアは“作品の根幹を為すもの”(オリジナリティを左右する部分)でもない」
→例えば「キン肉マン」においては、その世界観やストーリー展開、
超人という存在や超人オリンピックの設定などなどが、
「作品のオリジナリティを産んでいる基幹部分」であると私は解釈します。
で、(実際に行われていた) 『超人のアイディア募集』というのは、
「その世界観に付随する部分の、アイディア募集」であり、
それは、作品自体のオリジナリティには一切関与しないかと考えます。
仮に、
「超人のアイディア(+デザイン)を募集しているのだから、
『キン肉マン』はゆでたまご先生のオリジナル作品ではない」
という批判がなされたとしても、
その批判に説得力があるとは、私には理解できません。
が、その批判をされる方がもしいるとしたら、
「その方には、その批判は正当なものである」ことも理解します。
今回の私の募集も(私の解釈では)
「私のオリジナルの作品世界の中で展開される、(その世界観に付随する部分であるところの)
私自身がルール設定をした作中ロボコンの“ルールのチェック”と“ロボットのアイディア”」
を募集させていただいているものでありますので、
「私の作品のオリジナリティを損ねるものでは一切ない」かと考えております。
が、それを行い、またそこで頂戴したアイディアやご意見を作中に盛り込むことが
「私の作品のオリジナリティを損ねる」かどうか
「できあがった作品が、私のオリジナルになっているかどうか」
は、それをお読みくださった方が個々に判断されることであるかとも存じます。
当然、講談社ラノベチャレンジカップの選考委員の方が、
「その手法は不可」とのご判断をされた場合は、私は選考の対象外となるかとも理解します。
そのリスクを承知したうえで、私は、私の責任において、
同募集を継続し、作中に盛り込めるアイディアがあれば、それを盛り込ませていただきたく存じております。
(なお、応募作には、添付文書として、
「この作品の作中で行われているルール、ならびに登場ロボットのについては、
インターネットを通じての募集で頂戴した、Aさん、Bさん、Cさんのご意見、
アイディアを、使用許諾を頂戴した上で採用させていただいております」との旨、
明記いたしますことをお約束申し上げます。)
3:
「しかし、その辺のことはあらかじめ明示するほうが、確かにフェアだし、
より気持ちの良い作品づくりが出来そうだ」
→ので、「作中ロボコンルール文書」をv1.10にアップデートし、
それに、その辺に関する私の立ち位置を明示した
「はじめに」という文章を、1ページめとして挿入させていただくことにいたしました。
---
私は
A 「他の方のアイディアやお力ぞえを賜った上で、自分一人だけでは作りだせない作品を作る」
B 「自分一人のアイディアのみにより、自分の力の枠内で作れる作品をつくる」
の二者であれば、間違いなく「A」を選択する人間です。
その姿勢に対し「他力本願や他人のふんどしで〜、」というご批判をいただくのであれば、
それは甘んじて受けねばならぬものであるかとも、覚悟しております。
しかし、その覚悟は私ひとりが、私内部で勝手にもっておりますもので。
アイディア提供をくださり、あるいはアイディア提供をご検討くださっている方に
「そういった姿勢や立ち位置を明示しない」ことは、確かに非常に危険であり、
あいまいであり、よろしく無い姿勢であったかと反省いたしました次第です。
ので、頂戴いたしましたご意見に対しましては、
「募集内容をアップデートし 『はじめに』という文書を挿入することにより、
“アイディアのご提供をお願いするにあたっての私の姿勢”を明示するという改善を
おこないました」
こと、心よりの感謝とともにお伝えし、もって、ご返答とさせていただきたく存じます。
で、私としては、そのような立ち位置を明らかにし、方法を改善したうえで、
自己責任において、投稿作の執筆をひきつづきまして今の流れで、
鋭意進めていきたく存じます!
でもって。
幸いにしてありがたいことに、現時点でも既に二件、
「作中ロボコンのルールについてのチェックとご質問」
をたまわることができました! (ありがとうございます!!)
ので、「作中ロボコンルール v1.10」では、
そちらを取り入れての改善、 ならびに、ご質問いただきました事項の「FAQ化と回答」をも
加えさせていただきました。
もし、ご興味をお持ちくださった方がいらっしゃいましたら、
http://firestorage.jp/download/aafcb4e93c954b56882e2c70bcf9c88db557d424
DLパス:
kousen
の方から、(一週間程度で消えます)
「作中ロボコンルール v1.10」の方をご回収、御確認いただけますと、とても嬉しく存じます!
また「ルールの不備や疑問点」「自分であればこういうロボットで参戦するというアイディア」
につきましても、同文書に記載させていただいております立ち位置のもとで引き続き大歓迎で募集させていただいておりますので!
もしよろしければ、
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
のメッセージフォームから
「高専もののロボコンについて」
とかそういうタイトルでお寄せいただけますと、大変に嬉しく存じます。
よろしくお願いいたします!
で、物語の方は、
「ヒロイン格が全部出そろった」 というところまではきましたのですが、
ページ数としては <19頭>までの進捗にとどまっております。
しかし、ペースとしてあがってきていることは間違いないので、
今日は<25一杯まで>を目標として、書き進めていきたく思っております!
と。
拍手の方、
「合同演習」というものについて教えていただき、ありがとうございます!
確かに、100%の善意などというものは存在しないかと思いますので、
「備えること」は「仲良くすること」と平行してやっていかなければ危ないのだなぁ、
と、教えていただいたこと拝読しながら、しみじみと思いましたです。
その両方のバランスを、多方面で行うことが「政治」であるなら、
政治には、できるだけ多くのwin-win関係を作っていけるように
働いてほしいなぁ、とかも思いましたです!
あと、ロボコンルールに対する頂戴いたしましたご意見につきまして
「上記文書→はじめに」に書いてある扱いにて取り扱わせていただきまして大丈夫でしょうか?
もしNGであれば、そのように対処いたしますので、
その旨お伝えいただけましたら幸いです。
お手数ですが、よろしくご検討の程お願い申し上げます。
――と、いうことで、もろもろそんな感じでございます。
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安全と安心とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
まずは、先日募集させていただきました
「作中ロボコンのルールに関するチェックと、ロボットアイディアとの募集」について、
無記名の方から、以下の内容のご注意をいただきましたこと、ご報告申し上げます。
――――――――――――――――(以下転載)――――――――――――――――
NAME =
EMAIL =
HPAGE =
MESSAGE = インターネットで不特定多数より公募したアイディアを用いた場合、「オリジナルの作品」と言えるのか違和感があります。「独創的」「独自の」の意味を持つ言葉は「作者の独自のアイディアによる」と言う縛りを発生させるモノと感じており、公募アイディアを用いた場合はそこから逸脱している様に考えます。取材による現実に基づいた事実より解釈して生まれた文章とは違い、想像による空想を用いた場合は、そのアイディアは考案者の知的財産であり、小説の著作者の手から離れているモノと思います。例えアイディア使用の許諾があったとしても、賞金という金銭受け渡しの可能性がある限りアイディアに対する権利を有耶無耶にする事は問題があると考えます。今後の創作活動に影響されませんように、他力本願や他人のふんどしで〜、と誤解されるような方法は控えるべきかと諌言する次第です。
submit = 送信
――――――――――――――――(以上転載)――――――――――――――――
(ご記名、ご連絡先の明示がないため、転載に関するご確認の取りようがなく。
しかし、誤解なく私の立場と解釈とを伝えるためにはそれが必要不可欠と思いましたため、
全文の編集無しでの転載をさせていただきましたこと、ご容赦いただけますと幸いです)
で。
私は、上記ご意見を拝読させていただき、以下の三つのことを思いました。
1:「“アイディアそのもの”には著作権も、知的財産権も発生しない」
→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E7%9A%84%E8%B2%A1%E7%94%A3%E6%A8%A9
2:「また、今回募集しているアイディアは“作品の根幹を為すもの”(オリジナリティを左右する部分)でもない」
→例えば「キン肉マン」においては、その世界観やストーリー展開、
超人という存在や超人オリンピックの設定などなどが、
「作品のオリジナリティを産んでいる基幹部分」であると私は解釈します。
で、(実際に行われていた) 『超人のアイディア募集』というのは、
「その世界観に付随する部分の、アイディア募集」であり、
それは、作品自体のオリジナリティには一切関与しないかと考えます。
仮に、
「超人のアイディア(+デザイン)を募集しているのだから、
『キン肉マン』はゆでたまご先生のオリジナル作品ではない」
という批判がなされたとしても、
その批判に説得力があるとは、私には理解できません。
が、その批判をされる方がもしいるとしたら、
「その方には、その批判は正当なものである」ことも理解します。
今回の私の募集も(私の解釈では)
「私のオリジナルの作品世界の中で展開される、(その世界観に付随する部分であるところの)
私自身がルール設定をした作中ロボコンの“ルールのチェック”と“ロボットのアイディア”」
を募集させていただいているものでありますので、
「私の作品のオリジナリティを損ねるものでは一切ない」かと考えております。
が、それを行い、またそこで頂戴したアイディアやご意見を作中に盛り込むことが
「私の作品のオリジナリティを損ねる」かどうか
「できあがった作品が、私のオリジナルになっているかどうか」
は、それをお読みくださった方が個々に判断されることであるかとも存じます。
当然、講談社ラノベチャレンジカップの選考委員の方が、
「その手法は不可」とのご判断をされた場合は、私は選考の対象外となるかとも理解します。
そのリスクを承知したうえで、私は、私の責任において、
同募集を継続し、作中に盛り込めるアイディアがあれば、それを盛り込ませていただきたく存じております。
(なお、応募作には、添付文書として、
「この作品の作中で行われているルール、ならびに登場ロボットのについては、
インターネットを通じての募集で頂戴した、Aさん、Bさん、Cさんのご意見、
アイディアを、使用許諾を頂戴した上で採用させていただいております」との旨、
明記いたしますことをお約束申し上げます。)
3:
「しかし、その辺のことはあらかじめ明示するほうが、確かにフェアだし、
より気持ちの良い作品づくりが出来そうだ」
→ので、「作中ロボコンルール文書」をv1.10にアップデートし、
それに、その辺に関する私の立ち位置を明示した
「はじめに」という文章を、1ページめとして挿入させていただくことにいたしました。
---
私は
A 「他の方のアイディアやお力ぞえを賜った上で、自分一人だけでは作りだせない作品を作る」
B 「自分一人のアイディアのみにより、自分の力の枠内で作れる作品をつくる」
の二者であれば、間違いなく「A」を選択する人間です。
その姿勢に対し「他力本願や他人のふんどしで〜、」というご批判をいただくのであれば、
それは甘んじて受けねばならぬものであるかとも、覚悟しております。
しかし、その覚悟は私ひとりが、私内部で勝手にもっておりますもので。
アイディア提供をくださり、あるいはアイディア提供をご検討くださっている方に
「そういった姿勢や立ち位置を明示しない」ことは、確かに非常に危険であり、
あいまいであり、よろしく無い姿勢であったかと反省いたしました次第です。
ので、頂戴いたしましたご意見に対しましては、
「募集内容をアップデートし 『はじめに』という文書を挿入することにより、
“アイディアのご提供をお願いするにあたっての私の姿勢”を明示するという改善を
おこないました」
こと、心よりの感謝とともにお伝えし、もって、ご返答とさせていただきたく存じます。
で、私としては、そのような立ち位置を明らかにし、方法を改善したうえで、
自己責任において、投稿作の執筆をひきつづきまして今の流れで、
鋭意進めていきたく存じます!
でもって。
幸いにしてありがたいことに、現時点でも既に二件、
「作中ロボコンのルールについてのチェックとご質問」
をたまわることができました! (ありがとうございます!!)
ので、「作中ロボコンルール v1.10」では、
そちらを取り入れての改善、 ならびに、ご質問いただきました事項の「FAQ化と回答」をも
加えさせていただきました。
もし、ご興味をお持ちくださった方がいらっしゃいましたら、
http://firestorage.jp/download/aafcb4e93c954b56882e2c70bcf9c88db557d424
DLパス:
kousen
の方から、(一週間程度で消えます)
「作中ロボコンルール v1.10」の方をご回収、御確認いただけますと、とても嬉しく存じます!
また「ルールの不備や疑問点」「自分であればこういうロボットで参戦するというアイディア」
につきましても、同文書に記載させていただいております立ち位置のもとで引き続き大歓迎で募集させていただいておりますので!
もしよろしければ、
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
のメッセージフォームから
「高専もののロボコンについて」
とかそういうタイトルでお寄せいただけますと、大変に嬉しく存じます。
よろしくお願いいたします!
で、物語の方は、
「ヒロイン格が全部出そろった」 というところまではきましたのですが、
ページ数としては <19頭>までの進捗にとどまっております。
しかし、ペースとしてあがってきていることは間違いないので、
今日は<25一杯まで>を目標として、書き進めていきたく思っております!
と。
拍手の方、
「合同演習」というものについて教えていただき、ありがとうございます!
確かに、100%の善意などというものは存在しないかと思いますので、
「備えること」は「仲良くすること」と平行してやっていかなければ危ないのだなぁ、
と、教えていただいたこと拝読しながら、しみじみと思いましたです。
その両方のバランスを、多方面で行うことが「政治」であるなら、
政治には、できるだけ多くのwin-win関係を作っていけるように
働いてほしいなぁ、とかも思いましたです!
あと、ロボコンルールに対する頂戴いたしましたご意見につきまして
「上記文書→はじめに」に書いてある扱いにて取り扱わせていただきまして大丈夫でしょうか?
もしNGであれば、そのように対処いたしますので、
その旨お伝えいただけましたら幸いです。
お手数ですが、よろしくご検討の程お願い申し上げます。
――と、いうことで、もろもろそんな感じでございます。
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安全と安心とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月27日
作中ロボコンのルールをひとまずですが作成しました!
おはようございます。
「講談社ラノベチャンレンジカップ」の投稿作ですが、
先日は“14ページのあたま”まで書き進むことができました。
と、いうことは――前日比「まる1ページ」しか進んでいないということになってしまいますが、
別に遊んだりさぼっていたりしたわけではございません。
では、「なにをしていたか」と申しますと、
『物語中で開催されるロボコンのルールを一生懸命作っていた』のです。
実は、先に募集させていただきました「高専に関する情報」につき、幸いにして
<現役の高専生の方>
<高専卒業生の方(ロボコン参加経験あり)>
というお二方からのご協力のお申し出を頂戴することができました(ありがとうございます!)。
ので、私。
「現時点で、お伺いしたい事項」をひとまずテキストにまとめ、ご送信させていただき、
それと同時に作中ロボコンのルールもまとめきり、そうすることにより、
『怪しい部分を、この機に一気に固めてしまおう!』と、考えましたのです。
で、その「作中ロボコンの概要」 は、おおざっぱにいえば
『ドッジボールを持った二手二足歩行ロボット同士のレース (ボール投擲可)』
となります。
もう少し踏み込んで申しますと、
「二手二足のロボットが決められたコースを走る」
「白、赤、両ロボットのコースは別々。ただし、ゴール付近では接近している」
「コースアウトは不可」
「ロボットのスタート地点には2個のドッヂボールがある」
「コースには3つの障害物がある」
「ロボットは、足でのみ移動を許される。
ただし、障害物を超えるときのみは手を使用してもよい」
「ロボットは、ゴールするときには、
『ボールを手でもっていなければならない』」
「ボールを手にもった状態で、先にゴールした方の勝ち」
「ゴールする時以外は、ボールをどう扱ってもよい。
手で投げても良い。(ただし、人間に向かって投げてはいけない)」
「相手ロボットへの攻撃、妨害は“ボールをぶつける”のみは可。他は禁止」
「ただし、ボールには敵味方の区別はない。
最初白軍のボールが赤陣地になげこまれ、それを赤ロボットが拾って
ゴールした場合には、赤の勝ち」
――とか、そんな感じで。
ですので「2個の手持ちボールを、どう扱うのか」が恐らく、勝敗の最大の
分かれ目になる――というルールに設定してあるつもりです。
----------------(09/28 追記)---------------
下記募集内容等に不備があったため、
アップデートを行いました。
アップデート済みのファイルは
http://firestorage.jp/download/aafcb4e93c954b56882e2c70bcf9c88db557d424
DLパス:
kousen
です。
また、募集不備につきましては、
http://hexaquarker.sblo.jp/article/48202569.html
でご説明させていただいておりますので、よろしければ御確認いただけますと幸いです。
--------------------(追記以上)-----------------
上記ルールを、コース概要図つきで、もう少し詳細に説明してあるものを、
http://firestorage.jp/download/97fbf01134763847b91613e5f87081a26795c5a3
DLパス:
kousen
にアップいたしました(多分、一週間くらいで消えます)ので、
もし、お気がむいてお時間ある方がいらっしゃいましたら、
「ルールに穴、不備などがないか」
「あなたなら、このルールで勝利するために、
どんな戦略で、どんな設計のロボットをつくるか」
とかにつき、御確認、ご教示いただけますと、とてもうれしく存じます。
お気付きの点、ロボットアイディアなどは
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
のメッセージフォームから
「高専もののロボコンについて」
とかそういうタイトルでお寄せいただけますと、大変に嬉しく存じます。
良いアイディア・改善点は作中に間違いなく反映させていただきますので、
もし、ご興味をもっていただけましたら、どうぞお力添えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
で、物語の方は、主人公 タクトくんと その姉マーシャちゃんが
「いろいろあって、高専(の関連施設)にたどりついた」 というとこに入っております。
本日は、「高専の人々と会い」「そこでのあれこれを経験する」というところまで進め、
できれば(キツいとは思いますが)<24ページ>とかまで書けないかどうか、
挑戦したく思っております。
と、「舞鶴」の件。
なんにせよ「ロシアともアメリカとも仲良くできる環境」というのは、
非常に良いものではないかなぁ、と私は(外交とか詳しくないのですが)ぼんやり感じましたです。
「みんなとなかよく」というのは、それが叶うことであるのなら、やっぱり理想的な状態であるかと存じますので!
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、こころより願っております。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
「講談社ラノベチャンレンジカップ」の投稿作ですが、
先日は“14ページのあたま”まで書き進むことができました。
と、いうことは――前日比「まる1ページ」しか進んでいないということになってしまいますが、
別に遊んだりさぼっていたりしたわけではございません。
では、「なにをしていたか」と申しますと、
『物語中で開催されるロボコンのルールを一生懸命作っていた』のです。
実は、先に募集させていただきました「高専に関する情報」につき、幸いにして
<現役の高専生の方>
<高専卒業生の方(ロボコン参加経験あり)>
というお二方からのご協力のお申し出を頂戴することができました(ありがとうございます!)。
ので、私。
「現時点で、お伺いしたい事項」をひとまずテキストにまとめ、ご送信させていただき、
それと同時に作中ロボコンのルールもまとめきり、そうすることにより、
『怪しい部分を、この機に一気に固めてしまおう!』と、考えましたのです。
で、その「作中ロボコンの概要」 は、おおざっぱにいえば
『ドッジボールを持った二手二足歩行ロボット同士のレース (ボール投擲可)』
となります。
もう少し踏み込んで申しますと、
「二手二足のロボットが決められたコースを走る」
「白、赤、両ロボットのコースは別々。ただし、ゴール付近では接近している」
「コースアウトは不可」
「ロボットのスタート地点には2個のドッヂボールがある」
「コースには3つの障害物がある」
「ロボットは、足でのみ移動を許される。
ただし、障害物を超えるときのみは手を使用してもよい」
「ロボットは、ゴールするときには、
『ボールを手でもっていなければならない』」
「ボールを手にもった状態で、先にゴールした方の勝ち」
「ゴールする時以外は、ボールをどう扱ってもよい。
手で投げても良い。(ただし、人間に向かって投げてはいけない)」
「相手ロボットへの攻撃、妨害は“ボールをぶつける”のみは可。他は禁止」
「ただし、ボールには敵味方の区別はない。
最初白軍のボールが赤陣地になげこまれ、それを赤ロボットが拾って
ゴールした場合には、赤の勝ち」
――とか、そんな感じで。
ですので「2個の手持ちボールを、どう扱うのか」が恐らく、勝敗の最大の
分かれ目になる――というルールに設定してあるつもりです。
----------------(09/28 追記)---------------
下記募集内容等に不備があったため、
アップデートを行いました。
アップデート済みのファイルは
http://firestorage.jp/download/aafcb4e93c954b56882e2c70bcf9c88db557d424
DLパス:
kousen
です。
また、募集不備につきましては、
http://hexaquarker.sblo.jp/article/48202569.html
でご説明させていただいておりますので、よろしければ御確認いただけますと幸いです。
--------------------(追記以上)-----------------
上記ルールを、コース概要図つきで、もう少し詳細に説明してあるものを、
http://firestorage.jp/download/97fbf01134763847b91613e5f87081a26795c5a3
DLパス:
kousen
にアップいたしました(多分、一週間くらいで消えます)ので、
もし、お気がむいてお時間ある方がいらっしゃいましたら、
「ルールに穴、不備などがないか」
「あなたなら、このルールで勝利するために、
どんな戦略で、どんな設計のロボットをつくるか」
とかにつき、御確認、ご教示いただけますと、とてもうれしく存じます。
お気付きの点、ロボットアイディアなどは
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
のメッセージフォームから
「高専もののロボコンについて」
とかそういうタイトルでお寄せいただけますと、大変に嬉しく存じます。
良いアイディア・改善点は作中に間違いなく反映させていただきますので、
もし、ご興味をもっていただけましたら、どうぞお力添えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
で、物語の方は、主人公 タクトくんと その姉マーシャちゃんが
「いろいろあって、高専(の関連施設)にたどりついた」 というとこに入っております。
本日は、「高専の人々と会い」「そこでのあれこれを経験する」というところまで進め、
できれば(キツいとは思いますが)<24ページ>とかまで書けないかどうか、
挑戦したく思っております。
と、「舞鶴」の件。
なんにせよ「ロシアともアメリカとも仲良くできる環境」というのは、
非常に良いものではないかなぁ、と私は(外交とか詳しくないのですが)ぼんやり感じましたです。
「みんなとなかよく」というのは、それが叶うことであるのなら、やっぱり理想的な状態であるかと存じますので!
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、こころより願っております。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月26日
投稿作は12ページの終わりまでです。&作品としての全体像が大体みえてきました。
おはようございます。
まずは、ラノベ新人賞の投稿作についてご報告申し上げます。
「実際に書けた文章は、12ページの終わりまで」と、現在なっております。
これは、予定仕上がり枚数の ちょうど10%という分量となります。
で、全体が大きく12イベントで構成され、
12ページまでで最初のイベント、「導入」が終わった――という塩梅にもなっております。
とすると、単純計算では 『12×12=144枚』という仕上がり枚数となります。
ブラッシュアップで文章的な冗長部分を10%はカットできますので、
144*0.9=129.6≒130。
まぁ、予定枚数プラスマイナス10%の範囲内(いずれにせよ、規定投稿枚数以内)に、
きっちりと仕上げることができそうな手ごたえ、つかみ始めております。
内容面も、徐々に資料の読み込みを進めることができており、
「まぁ、なんとかボロを出さずに書き切れるかな?」という感じはしてきております。
と! なんと昨晩

「高専での学生生活に関する情報募集」
への、「情報提供可能」の旨のメールを頂戴することが出来(ありがとうございます!)、
私の胸は非常に嬉しく高鳴っております!!
(そちら、携帯のアドレスのようでしたので、、
ご迷惑になる確率が低そうな、20:00前後に初回返信させていただきたく思います。
どうぞ、もうしばらくお待ちいただけますといただけますと幸いです)
もし、情報補強をいただけることと運びますようでしたら、
「ディテール面はばっちり!」にて、お話の主要部分進めていくことができるかと存じますので!
そちらの方も大いに期待しつつ、ともかくも書ける部分をどんどん書き進めていきたいです。
本日の到達目標は、「20ページまで!」と設定いたしたく存じます!!
と、拍手の方からの 『ロシアに最も近い街は・・・』情報もありがとうございます!
私、埼玉県民なので「港町を正確に描写できる自信が無い」ため、そちらを舞台とすることは
難しいかと存じますが、同エピソード、面白い! と感じましたので、織り込めるようなら
織り込んでいきたく感じております!
本チャレンジ。
思いもかけぬほどたくさんのご応援、お力添えをたまわることが出来、
私、本当に嬉しく励みに感じております。
受賞できるかどうかは全く私が関与できることではないかと存じますので、
まずはなにより、
『私が書いていて目いっぱい楽しい作品を、悔いの無うように書き上げる』
こと、そして、〆切を守り、きちんと応募し、
(小説とし、物語とし、きちんと成立していればそこまではいける、と聞く)
『二次選考を通過すること』
を目標に、ひきつづきまして、頑張っていきたく存じます!
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、制作、執筆と重ねてまいります!
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!!
まずは、ラノベ新人賞の投稿作についてご報告申し上げます。
「実際に書けた文章は、12ページの終わりまで」と、現在なっております。
これは、予定仕上がり枚数の ちょうど10%という分量となります。
で、全体が大きく12イベントで構成され、
12ページまでで最初のイベント、「導入」が終わった――という塩梅にもなっております。
とすると、単純計算では 『12×12=144枚』という仕上がり枚数となります。
ブラッシュアップで文章的な冗長部分を10%はカットできますので、
144*0.9=129.6≒130。
まぁ、予定枚数プラスマイナス10%の範囲内(いずれにせよ、規定投稿枚数以内)に、
きっちりと仕上げることができそうな手ごたえ、つかみ始めております。
内容面も、徐々に資料の読み込みを進めることができており、
「まぁ、なんとかボロを出さずに書き切れるかな?」という感じはしてきております。
と! なんと昨晩

「高専での学生生活に関する情報募集」
への、「情報提供可能」の旨のメールを頂戴することが出来(ありがとうございます!)、
私の胸は非常に嬉しく高鳴っております!!
(そちら、携帯のアドレスのようでしたので、、
ご迷惑になる確率が低そうな、20:00前後に初回返信させていただきたく思います。
どうぞ、もうしばらくお待ちいただけますといただけますと幸いです)
もし、情報補強をいただけることと運びますようでしたら、
「ディテール面はばっちり!」にて、お話の主要部分進めていくことができるかと存じますので!
そちらの方も大いに期待しつつ、ともかくも書ける部分をどんどん書き進めていきたいです。
本日の到達目標は、「20ページまで!」と設定いたしたく存じます!!
と、拍手の方からの 『ロシアに最も近い街は・・・』情報もありがとうございます!
私、埼玉県民なので「港町を正確に描写できる自信が無い」ため、そちらを舞台とすることは
難しいかと存じますが、同エピソード、面白い! と感じましたので、織り込めるようなら
織り込んでいきたく感じております!
本チャレンジ。
思いもかけぬほどたくさんのご応援、お力添えをたまわることが出来、
私、本当に嬉しく励みに感じております。
受賞できるかどうかは全く私が関与できることではないかと存じますので、
まずはなにより、
『私が書いていて目いっぱい楽しい作品を、悔いの無うように書き上げる』
こと、そして、〆切を守り、きちんと応募し、
(小説とし、物語とし、きちんと成立していればそこまではいける、と聞く)
『二次選考を通過すること』
を目標に、ひきつづきまして、頑張っていきたく存じます!
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、制作、執筆と重ねてまいります!
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!!
2011年09月25日
投稿作、8ページまでをほぼ書き終わったとこまで進みました
おはようございます。
ということで、ラノベ新人賞の投稿作。
「8Pをほぼ書き終わった」というところまで進捗しました。
また、作中で行われるロボコンのルールについても、
多分、今日でたたき台を完成させることができそうです。
昨日もなんだかんだでお出かけがあって、理想進捗とはいかなかったのですが、
決して悪い感じではないので、本日は 『15Pを書き終わる』ことを目指して、
書き進みたいと思っております!
と、

「高専での学生生活に関する情報」
も、引き続き大歓迎で募集いたしておりますので、
もし「俺は高専にくわしいぜ!」という方がいらっしゃいましたら、
上記バナークリックから、お力添えたまわれますと、本当に嬉しくありがたく存じます!
で。
昨日、ちょっと親戚関係で「非常にむかつく」ことがございました。
あまりにムカついたのですが、実に誰にも話しようがないことですので、
「あー、もう、ムガーーー!」とか思っておりましたのですが、
「ああ、このムカつきを、小説の中で主人公にも経験させてあげよう」
「そして、僕には取り得ないすっきりとした解決を味あわせよう」
とか思いましたら、非常にウキウキとした気持ちになりました。
で。「今回の投稿作については、これでいい」のだというような気持ちも味わいました。
ともあれ、一日も早くペースをつかみ目途をたて、
“夢路”も並行執筆・制作できますように、がんばりたいと思います!
(拍手の追伸もありがとうございます!
猫も、ノラと家猫だとウルトラ寿命が違う! と聞き及んだことございましたので、
さらに納得を深めましたです。
“ホムンクルス精製”という魔術の誕生も、ある程度人類が進歩して以降のこととなるかとも
思いますので、その辺、アレしれナニなのかなぁ、とかあれこれ考えいたりましたです!)
と、そんなこんなでとにもかくにも本日も、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
ということで、ラノベ新人賞の投稿作。
「8Pをほぼ書き終わった」というところまで進捗しました。
また、作中で行われるロボコンのルールについても、
多分、今日でたたき台を完成させることができそうです。
昨日もなんだかんだでお出かけがあって、理想進捗とはいかなかったのですが、
決して悪い感じではないので、本日は 『15Pを書き終わる』ことを目指して、
書き進みたいと思っております!
と、

「高専での学生生活に関する情報」
も、引き続き大歓迎で募集いたしておりますので、
もし「俺は高専にくわしいぜ!」という方がいらっしゃいましたら、
上記バナークリックから、お力添えたまわれますと、本当に嬉しくありがたく存じます!
で。
昨日、ちょっと親戚関係で「非常にむかつく」ことがございました。
あまりにムカついたのですが、実に誰にも話しようがないことですので、
「あー、もう、ムガーーー!」とか思っておりましたのですが、
「ああ、このムカつきを、小説の中で主人公にも経験させてあげよう」
「そして、僕には取り得ないすっきりとした解決を味あわせよう」
とか思いましたら、非常にウキウキとした気持ちになりました。
で。「今回の投稿作については、これでいい」のだというような気持ちも味わいました。
ともあれ、一日も早くペースをつかみ目途をたて、
“夢路”も並行執筆・制作できますように、がんばりたいと思います!
(拍手の追伸もありがとうございます!
猫も、ノラと家猫だとウルトラ寿命が違う! と聞き及んだことございましたので、
さらに納得を深めましたです。
“ホムンクルス精製”という魔術の誕生も、ある程度人類が進歩して以降のこととなるかとも
思いますので、その辺、アレしれナニなのかなぁ、とかあれこれ考えいたりましたです!)
と、そんなこんなでとにもかくにも本日も、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月24日
投稿作を書き始めました!
おはようございます!
先日の御打ち合わせの結果、
「提出シナリオはオールOK!」ということになりましたので(嬉
帰宅後、資料を整理して、投稿作を書き始めました。
で、現在までに
「書き終わったのが3枚と半分」
「物語内で行われるロボコンのルールをおおまかに考えた」
という進捗を得ることができました。
書き出しであり、また昨日はお出かけもあったことを考えますと
「三枚半は非常に順調」でございますので、
「書き上げるだけなら、問題なく書き上げられそう」と現時点では思っております。
が、「より良く仕上げる」ためには まだまだ詰めなくてはいけない部分
多々あるかと存じますので、
もし、
「オレは高専での学生生活についてくわしいぜ!」
という方がいらっしゃいましたら、

↑バナークリックから、「情報提供に関しますお願い」の方チェックいただけますと、とてもうれしく存じます!!
(拍手からの
・舞鶴高専は全寮制で上下関係が厳しい
との情報、ありがとうございました!
また、“老い”についても深甚なる興味と納得とともに拝読させていただきました。
重ね、ありがとうございます!)
今日一杯までに「10枚」いければ、かなり良い感じになるかと思いますので、
その辺を目標にしていきたいです。
と、頂戴しております各種メールへのご返信は、
「本日一杯までには」お出しさせていただきたく思っておりますので、
どうぞ、もうしばらくだけお待ちいただけますと幸いです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
先日の御打ち合わせの結果、
「提出シナリオはオールOK!」ということになりましたので(嬉
帰宅後、資料を整理して、投稿作を書き始めました。
で、現在までに
「書き終わったのが3枚と半分」
「物語内で行われるロボコンのルールをおおまかに考えた」
という進捗を得ることができました。
書き出しであり、また昨日はお出かけもあったことを考えますと
「三枚半は非常に順調」でございますので、
「書き上げるだけなら、問題なく書き上げられそう」と現時点では思っております。
が、「より良く仕上げる」ためには まだまだ詰めなくてはいけない部分
多々あるかと存じますので、
もし、
「オレは高専での学生生活についてくわしいぜ!」
という方がいらっしゃいましたら、

↑バナークリックから、「情報提供に関しますお願い」の方チェックいただけますと、とてもうれしく存じます!!
(拍手からの
・舞鶴高専は全寮制で上下関係が厳しい
との情報、ありがとうございました!
また、“老い”についても深甚なる興味と納得とともに拝読させていただきました。
重ね、ありがとうございます!)
今日一杯までに「10枚」いければ、かなり良い感じになるかと思いますので、
その辺を目標にしていきたいです。
と、頂戴しております各種メールへのご返信は、
「本日一杯までには」お出しさせていただきたく思っておりますので、
どうぞ、もうしばらくだけお待ちいただけますと幸いです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月23日
「高専での学生生活」についての情報を募集しております&今日から書き始めます!
おはようございます。
ラノベ新人賞の投稿作ですが、
昨日までにザラっとですが資料読み終わり、
プロット、設定もひととおり落ち着きましたので、今日から書き始めます。
今日は、外出を伴うお打ち合わせが一件あるので、
「そのときにでも、書き出しでも、1日6枚」やれれば、
これはかなりの自信になるのではないかと思います。
が、6枚アンダーとなってしまっても、
他の(余裕のある日に)すこしっつとりかえしていけばいいだけの話かとも思いますので、
ともかくも、焦らずしっかり、お話の第一歩を刻みたいなと存じます!
で。
一応は資料読みとプロットかためとを終わったのですが、
『起承転結でいうなら“承”が甘い』
こと自覚しましたので、そこを補強すべく、
(同物語の主舞台となる)
「高専での学生生活についての情報」を募集

することといたしました。
ざらっと「どんなお話か」的なことも上記バナークリックでいける「募集ページ」に書かせていただきましたので、
もしご興味もってくださる方がいらっしゃいましたら、チェックしてやっていただけますと嬉しいです。
そしてもし「オレは高専での学生生活についてくわしいぜ!」という方がいらっしゃいましたら、
是非のインタビュー協力たまわりたく、伏して御願い申し上げます!!
ともあれ、今日から書き始めますので、書いて→ペースをつかめ次第に、
“夢路”制作も復帰していきたく思っております!
拍手の方で(ありがとうございます!)
ご応援とあわせ、
「酷い冬コミ死亡フラグを見た気がした(笑)」というお言葉頂戴いたしましたので!
そのようなフラグはへし折っていくべく、鋭意努力を尽くしたいです!
ともあれ、焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものと
なられますよう、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
ラノベ新人賞の投稿作ですが、
昨日までにザラっとですが資料読み終わり、
プロット、設定もひととおり落ち着きましたので、今日から書き始めます。
今日は、外出を伴うお打ち合わせが一件あるので、
「そのときにでも、書き出しでも、1日6枚」やれれば、
これはかなりの自信になるのではないかと思います。
が、6枚アンダーとなってしまっても、
他の(余裕のある日に)すこしっつとりかえしていけばいいだけの話かとも思いますので、
ともかくも、焦らずしっかり、お話の第一歩を刻みたいなと存じます!
で。
一応は資料読みとプロットかためとを終わったのですが、
『起承転結でいうなら“承”が甘い』
こと自覚しましたので、そこを補強すべく、
(同物語の主舞台となる)
「高専での学生生活についての情報」を募集

することといたしました。
ざらっと「どんなお話か」的なことも上記バナークリックでいける「募集ページ」に書かせていただきましたので、
もしご興味もってくださる方がいらっしゃいましたら、チェックしてやっていただけますと嬉しいです。
そしてもし「オレは高専での学生生活についてくわしいぜ!」という方がいらっしゃいましたら、
是非のインタビュー協力たまわりたく、伏して御願い申し上げます!!
ともあれ、今日から書き始めますので、書いて→ペースをつかめ次第に、
“夢路”制作も復帰していきたく思っております!
拍手の方で(ありがとうございます!)
ご応援とあわせ、
「酷い冬コミ死亡フラグを見た気がした(笑)」というお言葉頂戴いたしましたので!
そのようなフラグはへし折っていくべく、鋭意努力を尽くしたいです!
ともあれ、焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものと
なられますよう、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月22日
明日には書き始められそうです!
おはようございます。
というわけで投稿作なのですが、資料を読み始め、
読みつかれたところで暫定的なプロットを書き始めた――というところで現在です。
今日中に、残りの資料をざっとでも読み、プロットをまとめきり。
あしたから 「1日6枚×20日」を開始いたしたく思います。
ともかく、今日中に上記プロットなんとしても完了いたしたく存じますので、がんばります!
明日には、タイトル(仮)と、概ねどんなお話になるか的なことなど、
本日誌にてお知らせできるかと思いますので、
もし、興味をもってくださっている方がいらっしゃいましたら、チェックしてやっていただけますと嬉しいです!
台風もすぎましたことですし、
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
きょうも一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安全と安心とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
というわけで投稿作なのですが、資料を読み始め、
読みつかれたところで暫定的なプロットを書き始めた――というところで現在です。
今日中に、残りの資料をざっとでも読み、プロットをまとめきり。
あしたから 「1日6枚×20日」を開始いたしたく思います。
ともかく、今日中に上記プロットなんとしても完了いたしたく存じますので、がんばります!
明日には、タイトル(仮)と、概ねどんなお話になるか的なことなど、
本日誌にてお知らせできるかと思いますので、
もし、興味をもってくださっている方がいらっしゃいましたら、チェックしてやっていただけますと嬉しいです!
台風もすぎましたことですし、
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
きょうも一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安全と安心とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月21日
シナリオ書けました! 今日から、投稿作のプロットに入ります!
おはようございます。
「急ぎ」のシナリオの方、本日さきほど、自己評価ではかなり良い出来にて、
初稿かきあげることができましたこと、まずは喜んでご報告申し上げます。
また、通販で購入した資料の方も先日無事にとどきましたので、
本日より、投稿作のプロットの方に間違いなくはいれますこと、
あわせ、喜んでご報告申し上げます!
上記で完成させたシナリオの提出、リテイクなどがあったとしても、
今日明日で投稿作のプロットをまとめあげ、
早ければ明日、遅くとも明後日から、投稿作の執筆にはいれるかと存じます。
で、「一日六枚」ペースが無理なく確立できましたら、
可及的速やかに“夢路”シナリオのリライト・基礎スクリプト→新規部分執筆にも
復帰していきたく思っておりますので、どうぞもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
「ラノベの新人賞に挑戦するよ!」プロジェクト、
思いもかけぬほどのご応援頂戴できておりますこと、
本当に嬉しく心強く感じておりますので、(ありがとうございます!)
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
作劇、執筆、そして制作も、丁寧にきちきち、積み重ねていきたく存じます!
今日もいちにちがんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、ねがいます。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
「急ぎ」のシナリオの方、本日さきほど、自己評価ではかなり良い出来にて、
初稿かきあげることができましたこと、まずは喜んでご報告申し上げます。
また、通販で購入した資料の方も先日無事にとどきましたので、
本日より、投稿作のプロットの方に間違いなくはいれますこと、
あわせ、喜んでご報告申し上げます!
上記で完成させたシナリオの提出、リテイクなどがあったとしても、
今日明日で投稿作のプロットをまとめあげ、
早ければ明日、遅くとも明後日から、投稿作の執筆にはいれるかと存じます。
で、「一日六枚」ペースが無理なく確立できましたら、
可及的速やかに“夢路”シナリオのリライト・基礎スクリプト→新規部分執筆にも
復帰していきたく思っておりますので、どうぞもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
「ラノベの新人賞に挑戦するよ!」プロジェクト、
思いもかけぬほどのご応援頂戴できておりますこと、
本当に嬉しく心強く感じておりますので、(ありがとうございます!)
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
作劇、執筆、そして制作も、丁寧にきちきち、積み重ねていきたく存じます!
今日もいちにちがんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、ねがいます。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月20日
順番にやっております
おはようございます。
「勢いで押し切ろうとする」のは、結局
「その時点での自分の手持ちの材料だけで、しかも急ごしらえで作る」ことになってしまうので、
『過去に自分が作ったものの、良くて再生産、悪ければ劣化コピー』をしか行えないのだなぁ
とか思うにいたりました。
ので、しっかと腰を据え直し、至急扱いのシナリオの方、プロットを固め→書き進めております。
そちらを、本日遅くとも15時までには書き上げ、提出し。
で、その時点までに通販購入資料がとどておりましたらそれを見て。
その上で必要があれば、取材協力願いのバナーを作って記事を書き。
ともかくも、組める範囲から投稿作のプロットを組んで行こう、と思っております。
投稿作のプロットに早期にとりかかりたい気持ちも強いのですが、
『二作品のプロットを同時並行で組むことは絶対にやめた方がいい』
と、私強く強く確信しておりますので!
ひとつひとつを順番に、きちきちと進めていきたく思っております。
ということで、本日も、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねて行きたく存じます。
今日もいちにちがんばります! そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月19日
ラノベチャレンジへのご応援メッセージをありがとうございます!(大歓喜
おはようございます。
まずは、先日お知らせさせていただきました、
「 『講談社ラノベチャレンジカップ』に投稿作品を書いて投稿いたします!」というご報告につき、ご応援のメッセージをいただけましたことに、篤く篤く御礼申し上げます。
むちゃくちゃ嬉しく、また心づよいです!
ご応援・ご期待たまわりました以上は、それもも無論、全力でお応えいたしたく願うところでございますので!
ともかくも、目の前にあるひとつひとつをきちきちとこなしていきたく存じます!
で。
そんなことを申しつつも、先日は“ラノベ投稿作”“夢路”ともゼロ進捗であり、
恐らくは今日もそうなってしまいそうなこと、恐縮しつつご報告申し上げます。
と、申しますのも、
「昨日が提出〆切で、昨日の22:00頃に提出したシナリオに、
即レスポンスを頂戴することができ。
で、それが相当なご好評であり。
もろもろを打ち合わせたところ 『できるだけ早く次の一本を』ということになった」
ためです。
ので、勢いをそこねぬうち(今日と、明日の午前中くらい)に、その
『ご要望いただいた次の一本』を書き上げ。
しかるのち(多分、そのときまでには通販購入の資料が届いていると思うので)
「投稿作のプロット」に取り掛かり→執筆を開始し。
で、「6P/1日 のペース」 を確立出来しだい、“夢路”のリライト&スクリプトも再開
――ということで、お話作りまわりに関しましては、進めていきたく存じます。
『蓄積より忘却が早ければなんにもならない』
『量産こそがより良い創作のための最短の道』
という筒井康孝先生の教え、なんか実地で試せそうな気配になってまいりましたので、
「筒井先生の教えはTrueであった!」と嬉しく実感できる年末を迎えられますように、
もろもろ、精一杯に取り組んで参ります。
拍手でいただきました(ありがとうございます!)
「締切日まで書かない、というやり方」という一文に、
「あ! 『乱調文学大辞典』だ!!」と思い、大変に嬉しく感じましたこと、
あわせ、記させていただきます。
ちなみに、“そのやり方”を採用してしまうと、、私の今の実力では
「何も作れない」という結果に直結すること目に見えているように思いますので――
それは、“将来、短編とか書けるようになったときにチャレンジすべきこと”とし、
今は旧来のイーブンペース方式で、すすめていきたく思っております。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月18日
ライトノベルの新人賞に応募しようと思います(錬電も制作し続けますので、ご安心ください)
おはようございます。
ひょんなことから
「講談社ラノベチャレンジカップ」
http://kc.kodansha.co.jp/SEP/90008/01/application_for_lnove/apply_lnove.html
というラノベの新人賞があることを知りました。
で、私はそれに応募してみようと思っております。
理由の一つは
「物語を組み、書くことを、細かいことを気にせずに楽しんで、
“物語”に対するモチベーションを大きく向上させたい」ということです。
理由の一つは、
「錬電のシナリオを書くため、文章術や小説作法のわりと勉強したように思うので、
その結果として、 『今自分がどの程度のレベルになったのかを知りたい』」ということです。
理由の一つは、
「もし上手く書け、百万円、十万円などの賞金がもらえると、大変に助かる」ということです。
理由の一つは、
「二次選考を通過すれば、編集さんに直接アドバイスをもらえるとのことなので、
そのアドバイスを頂戴してみたい」ということです。
で、そのような理由を引っ提げ、狩野さん さんに、
「と、いうことで10/31〆切のラノベの新人賞に応募したく思うのですが」
ということをお尋ねしたところ、
「良いことだと思う」とのご快諾いただきましたので、そのようにいたしたいと思います。
で。
現状の同応募作に関する進捗状況は、
「書けている原稿は0枚」
「アイディアはメモ書きで書き出してある」
「キャラクターは多分、大丈夫」
「資料は通販購入で届くの待ち」
――というところとなっております。
指定原稿様式で「120枚」前後に仕上げたいと思っておりますので、
プロットを固め次第、一日6枚の20日ペースで書き上げたいと計画しております。
で、今日の私は「仕上げるべきシナリオを一本」持っておりますので、
まずはそちらを全力を持って仕上げ。
そのシナリオが仕上がり次第、気持ちを切り替えラノベの方のプロット作成に着手。
明日一杯までにそちらを仕上げ、遅くとも 「9月20日」から、
実際の執筆に入ろうと思います。
勝負は、書き始めからの一週間だと思っております。
その一週間、毎日6枚ペースを維持できれば、絶対に書ききれます。
逆にいえば、その期間(20〜27日予定)は、
「そちらでいっぱいいっぱいになってしまう可能性がある」
ので、“夢路”のリライト・基礎スクリプトのペースは著しく落ち、
あるいは日によってはゼロ進捗になってしまうかもしれません。
そのこと、あらかじめお詫び、ご報告申し上げ、能うならばの御寛恕を希いたく心より思っております。
で。
「最初の一週間で “一日6枚ペースが大丈夫”」
となった場合には、“夢路”の制作ペースも持ち直していけますよう、最大限努力いたしますし、
「一日6枚ペースは無理だ!」となってしまった場合には、
A:ラノベチャレンジは諦める
B:別の新人賞に設定しなおし、〆切を切り直す
→いずれかの方法を考えますので―― いずれにせよ、最初の一週間が経過したのちには、
“夢路”制作ペースは回復しますと思われますこと、あわせお知らせ申し上げます。
チャレンジの大目標としては、もちろん「賞をとって本を出す」ことで、
これが叶えば、錬電のセールスアップにも多少の効果が期待できるのではないかと思っております。
それが無理でも、二次選考を通過し、プロの編集さんのご意見をお伺いすることが出来れば、
私の執筆、作劇能力の向上に大いに役立ち→錬電のクオリティアップにつながるかと思いますので、
それを中目標として定めます。
小目標――つまり「最低最悪でもこれだけは達成したい目標」は、
「書き上げて、応募すること」です。
そうすれば、例え、一次選考、二次選考で落ちてしまったとしても――
一次選考→私の基本的な文章力や小説作法には致命的な欠陥があるのだ
二次選考→私は小説の形をしたものと、ある程度読める文章は書けるが、
そこまでのお話しか組めなかったのだ
――ということを確認できるかと思いますし、
もし、落選作を読んでくださる方がいれば、その方々にご評価をいただき、
より具体的な欠点を掴み→ 改善・向上のために役立てていただけるかと思います。
ので、上記三つの目標を掲げた上で、
「講談社ラノベチャレンジカップ」に、鋭意挑戦していきたく存じます!
ただでさえ遅延が重なってしまっている 『錬電術師』の制作がさらに遅れるリスクを
能動的に抱えてしまうこと、心苦しく思う部分はもちろんございます。
しかし、この最長40日のチャレンジから得られるであろうものは、
「いまいちモチベーションがあがりきらない40日で、
最悪、惰性同然に行われてしまう可能性さえある制作」から得られるであろうものより、
『絶対的に大』であること、私は確信しております。
そして、その大きなる成果は、 『錬電術師』の完成に向けての大きな力となってくれるとも、
強く思っております。
ので。
もし、「このチャレンジは良いことだ!」とお考えいただけるのであれば、
チャレンジへのご応援たまわれますと、とてもとても嬉しく存じます。
「このチャレンジには賛同しないし、早く錬電を作って欲しいが、
やるといっている以上 反対しても仕方ない」と御寛恕くださった方には、
あらためましてのお詫び申し上げつつ、
チャレンジあけの、より良い錬電術師の作成→完成をお約束申し上げます。
「このチャレンジが許せない」という方には、
そのようなことをしてしまいますこと、心よりお詫び申し上げます。
ただ、人の心は移ろうものかと思いますし、
チャレンジ開けには私、実力とモチベーションとを大きく伸ばし、
「より良い錬電シナリオ」を書けるようになるものとも信じますので――
もし、どこかのバナーや風の噂で 『錬電完成したんだって』と
お知りいただけることがあれば―― その際には、再度のチェック等
ご検討いただけますと、とてもうれしく存じます。
ともかくも、そういうわけで、
「最長10/31までの期間、私はラノベの新人賞に挑戦しつつ、
錬電の制作もできる限りに進めて行く」
という体制に入りますこと、謹んでご報告申し上げます。
ラノベの方の進捗も、制作短信“その他”欄で、明日以降逐次でご報告していきたく存じますので、
もしご興味もっていただけましたら、ご確認いただけますと幸いです。
また、無事の応募を果たせたときには(進行豹名義で応募するつもりです)、
選考結果の方、例え一次選考で落ちようとも、あるいは大賞を獲得しようとも、
包み隠さずご報告させていただきますので、やはりご興味もっていただけましたら、
そちらも楽しみにしていただけますと幸いです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭戸を動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、心より願います。
お互い、より良い今日をすごしましょうです!
ひょんなことから
「講談社ラノベチャレンジカップ」
http://kc.kodansha.co.jp/SEP/90008/01/application_for_lnove/apply_lnove.html
というラノベの新人賞があることを知りました。
で、私はそれに応募してみようと思っております。
理由の一つは
「物語を組み、書くことを、細かいことを気にせずに楽しんで、
“物語”に対するモチベーションを大きく向上させたい」ということです。
理由の一つは、
「錬電のシナリオを書くため、文章術や小説作法のわりと勉強したように思うので、
その結果として、 『今自分がどの程度のレベルになったのかを知りたい』」ということです。
理由の一つは、
「もし上手く書け、百万円、十万円などの賞金がもらえると、大変に助かる」ということです。
理由の一つは、
「二次選考を通過すれば、編集さんに直接アドバイスをもらえるとのことなので、
そのアドバイスを頂戴してみたい」ということです。
で、そのような理由を引っ提げ、狩野さん さんに、
「と、いうことで10/31〆切のラノベの新人賞に応募したく思うのですが」
ということをお尋ねしたところ、
「良いことだと思う」とのご快諾いただきましたので、そのようにいたしたいと思います。
で。
現状の同応募作に関する進捗状況は、
「書けている原稿は0枚」
「アイディアはメモ書きで書き出してある」
「キャラクターは多分、大丈夫」
「資料は通販購入で届くの待ち」
――というところとなっております。
指定原稿様式で「120枚」前後に仕上げたいと思っておりますので、
プロットを固め次第、一日6枚の20日ペースで書き上げたいと計画しております。
で、今日の私は「仕上げるべきシナリオを一本」持っておりますので、
まずはそちらを全力を持って仕上げ。
そのシナリオが仕上がり次第、気持ちを切り替えラノベの方のプロット作成に着手。
明日一杯までにそちらを仕上げ、遅くとも 「9月20日」から、
実際の執筆に入ろうと思います。
勝負は、書き始めからの一週間だと思っております。
その一週間、毎日6枚ペースを維持できれば、絶対に書ききれます。
逆にいえば、その期間(20〜27日予定)は、
「そちらでいっぱいいっぱいになってしまう可能性がある」
ので、“夢路”のリライト・基礎スクリプトのペースは著しく落ち、
あるいは日によってはゼロ進捗になってしまうかもしれません。
そのこと、あらかじめお詫び、ご報告申し上げ、能うならばの御寛恕を希いたく心より思っております。
で。
「最初の一週間で “一日6枚ペースが大丈夫”」
となった場合には、“夢路”の制作ペースも持ち直していけますよう、最大限努力いたしますし、
「一日6枚ペースは無理だ!」となってしまった場合には、
A:ラノベチャレンジは諦める
B:別の新人賞に設定しなおし、〆切を切り直す
→いずれかの方法を考えますので―― いずれにせよ、最初の一週間が経過したのちには、
“夢路”制作ペースは回復しますと思われますこと、あわせお知らせ申し上げます。
チャレンジの大目標としては、もちろん「賞をとって本を出す」ことで、
これが叶えば、錬電のセールスアップにも多少の効果が期待できるのではないかと思っております。
それが無理でも、二次選考を通過し、プロの編集さんのご意見をお伺いすることが出来れば、
私の執筆、作劇能力の向上に大いに役立ち→錬電のクオリティアップにつながるかと思いますので、
それを中目標として定めます。
小目標――つまり「最低最悪でもこれだけは達成したい目標」は、
「書き上げて、応募すること」です。
そうすれば、例え、一次選考、二次選考で落ちてしまったとしても――
一次選考→私の基本的な文章力や小説作法には致命的な欠陥があるのだ
二次選考→私は小説の形をしたものと、ある程度読める文章は書けるが、
そこまでのお話しか組めなかったのだ
――ということを確認できるかと思いますし、
もし、落選作を読んでくださる方がいれば、その方々にご評価をいただき、
より具体的な欠点を掴み→ 改善・向上のために役立てていただけるかと思います。
ので、上記三つの目標を掲げた上で、
「講談社ラノベチャレンジカップ」に、鋭意挑戦していきたく存じます!
ただでさえ遅延が重なってしまっている 『錬電術師』の制作がさらに遅れるリスクを
能動的に抱えてしまうこと、心苦しく思う部分はもちろんございます。
しかし、この最長40日のチャレンジから得られるであろうものは、
「いまいちモチベーションがあがりきらない40日で、
最悪、惰性同然に行われてしまう可能性さえある制作」から得られるであろうものより、
『絶対的に大』であること、私は確信しております。
そして、その大きなる成果は、 『錬電術師』の完成に向けての大きな力となってくれるとも、
強く思っております。
ので。
もし、「このチャレンジは良いことだ!」とお考えいただけるのであれば、
チャレンジへのご応援たまわれますと、とてもとても嬉しく存じます。
「このチャレンジには賛同しないし、早く錬電を作って欲しいが、
やるといっている以上 反対しても仕方ない」と御寛恕くださった方には、
あらためましてのお詫び申し上げつつ、
チャレンジあけの、より良い錬電術師の作成→完成をお約束申し上げます。
「このチャレンジが許せない」という方には、
そのようなことをしてしまいますこと、心よりお詫び申し上げます。
ただ、人の心は移ろうものかと思いますし、
チャレンジ開けには私、実力とモチベーションとを大きく伸ばし、
「より良い錬電シナリオ」を書けるようになるものとも信じますので――
もし、どこかのバナーや風の噂で 『錬電完成したんだって』と
お知りいただけることがあれば―― その際には、再度のチェック等
ご検討いただけますと、とてもうれしく存じます。
ともかくも、そういうわけで、
「最長10/31までの期間、私はラノベの新人賞に挑戦しつつ、
錬電の制作もできる限りに進めて行く」
という体制に入りますこと、謹んでご報告申し上げます。
ラノベの方の進捗も、制作短信“その他”欄で、明日以降逐次でご報告していきたく存じますので、
もしご興味もっていただけましたら、ご確認いただけますと幸いです。
また、無事の応募を果たせたときには(進行豹名義で応募するつもりです)、
選考結果の方、例え一次選考で落ちようとも、あるいは大賞を獲得しようとも、
包み隠さずご報告させていただきますので、やはりご興味もっていただけましたら、
そちらも楽しみにしていただけますと幸いです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭戸を動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、心より願います。
お互い、より良い今日をすごしましょうです!
2011年09月17日
「書くことの実感と論理」(伊藤整)の私的勉強用レジュメを作成いたしました!
おはようございます。
まずは、ここのところちょこちょことすすめておりました、
『「書くことの実感と論理」(伊藤整)の私的勉強用レジュメ 』
の方がまとまりましたこと、喜んでご報告させていただきます。
内容は、大雑把にまとめますと、
「書く準備のために重要な資質」
「その資質の磨き方≒書く準備の進め方」
「“なぜ上手に書けないのか”ということ。その解決のヒント」
「書き、書き続けるにあたり注意すべきこと」
といった感じです。
そのような内容ですので、
「これから物語を書き始めたいのだが、どうすればいいのだろう?」 という方や
「上手く書けないのだが、どこが悪いのだろう?」と悩んでおられる方に、
あるいはお役立ちかも? と、個人的には思います。
こちら
http://hexaquarker.com/kakukoto.txt
に置いておきますので、もしご興味もってくださった方がいらっしゃいましたら、
お読みいただけますと、とてもうれしく存じます。
で。先日の“夢路”進捗は、以下のものとなりましたこと、謹んでご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
2107→ 2158行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 狩野さん にご相談事項をご相談申し上げ、
同件についての御快諾を頂戴いたしました。
関連スタッフのみなさまには、本日中にその旨ご連絡申し上げますので、
どうぞもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
また、プレイヤーのみなさまのに明日間違いなくご報告させていただきますので、
よろしければそちら御確認の方、いただけますととてもうれく存じます。
【その他】
+ ともかくこつこつ、そしてきちきち進めております。
今日やるべきこととやりたいこととはとてもたくさんなので、
テキパキちゃきちゃき進めます!
――――――――――――――――
――と、いったような塩梅です。
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしながら、
各種 作劇、執筆、制作の方進めていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
まずは、ここのところちょこちょことすすめておりました、
『「書くことの実感と論理」(伊藤整)の私的勉強用レジュメ 』
の方がまとまりましたこと、喜んでご報告させていただきます。
内容は、大雑把にまとめますと、
「書く準備のために重要な資質」
「その資質の磨き方≒書く準備の進め方」
「“なぜ上手に書けないのか”ということ。その解決のヒント」
「書き、書き続けるにあたり注意すべきこと」
といった感じです。
そのような内容ですので、
「これから物語を書き始めたいのだが、どうすればいいのだろう?」 という方や
「上手く書けないのだが、どこが悪いのだろう?」と悩んでおられる方に、
あるいはお役立ちかも? と、個人的には思います。
こちら
http://hexaquarker.com/kakukoto.txt
に置いておきますので、もしご興味もってくださった方がいらっしゃいましたら、
お読みいただけますと、とてもうれしく存じます。
で。先日の“夢路”進捗は、以下のものとなりましたこと、謹んでご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
2107→ 2158行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 狩野さん にご相談事項をご相談申し上げ、
同件についての御快諾を頂戴いたしました。
関連スタッフのみなさまには、本日中にその旨ご連絡申し上げますので、
どうぞもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
また、プレイヤーのみなさまのに明日間違いなくご報告させていただきますので、
よろしければそちら御確認の方、いただけますととてもうれく存じます。
【その他】
+ ともかくこつこつ、そしてきちきち進めております。
今日やるべきこととやりたいこととはとてもたくさんなので、
テキパキちゃきちゃき進めます!
――――――――――――――――
――と、いったような塩梅です。
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしながら、
各種 作劇、執筆、制作の方進めていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月16日
ひとまずは短信のみです
おはようございます。
先日は 不機嫌亭ゲーム班物理制作チームチーフであるところの きゃなさんとお会いいたしまして、あれこれをお話いたしました。
で、モチベーションあがるところ大いにあった(ありがとうございます!)のですが、
そのモチベーションを昨日の昨日では制作につなげることもできなかったので、
本日はひとまず、いつもながらの短信のみの日誌にて失礼いたします。
ということで、先日の“夢路”進捗は――
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
2018→ 2106行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段、ご報告すべきことなどはなかったかと存じます。
【その他】
+ 今できることを、私なりにきちきちと進めております。
――――――――――――――――
――と、いう感じです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、制作、執筆と重ねていきたく存じます。
明後日には、ちょこっとしたものとはなりますがレジュメ公開できるかと思いますので、
よろしければそちらの方も楽しみにしていただけますと幸いです。
ともかくも、良く学び、良く読み、そしてできるだけ良く書いていきたく思っております。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
先日は 不機嫌亭ゲーム班物理制作チームチーフであるところの きゃなさんとお会いいたしまして、あれこれをお話いたしました。
で、モチベーションあがるところ大いにあった(ありがとうございます!)のですが、
そのモチベーションを昨日の昨日では制作につなげることもできなかったので、
本日はひとまず、いつもながらの短信のみの日誌にて失礼いたします。
ということで、先日の“夢路”進捗は――
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
2018→ 2106行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段、ご報告すべきことなどはなかったかと存じます。
【その他】
+ 今できることを、私なりにきちきちと進めております。
――――――――――――――――
――と、いう感じです。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、制作、執筆と重ねていきたく存じます。
明後日には、ちょこっとしたものとはなりますがレジュメ公開できるかと思いますので、
よろしければそちらの方も楽しみにしていただけますと幸いです。
ともかくも、良く学び、良く読み、そしてできるだけ良く書いていきたく思っております。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月15日
伊藤整さんの「書くことの実感と論理」のレジュメ化をはじめました(短信のみです
おはようございます。
まずは、“夢路”の進捗について御報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1921→ 2017行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ ご報告すべき何事も発生しなかったように思います。
【その他】
+ あれこれと、地道にコツコツやっております。
――――――――――――――――
――と、いったような塩梅です。
ぼちぼちといった進捗報告ばかりが繰り返されてしまうこと、
制作進行として申し訳なく感じております。
時期がかわれば、もっと目新しい御報告ができるようになるかと存じますので、
今のしばらくはこのような御報告となってしまうこと、御寛恕いただけますと幸いです。
で。
先日紹介した「文士と文壇」の中では、いろいろな作家さんが、著者である編集者の大久保さんにあれこれのお話をなさるわけですが。
その「話して」の中で、私が特に「良いな!」と思ったのは、伊藤整さんでした。
「梅干しも漬けずに頑張ったんだよ!」のような名台詞が飛び出してくるでなく、
ただ、淡々と理知的に、とても慎重に言葉を紡がれるタイプの方のように、私は拝読し――
その、「淡々と理知的に、とても慎重に」というのが、
すごくかっこいい! と私は感じましたのです。
しかし、はずかしながら私の蔵書に、伊藤整さんのご本は一冊もございません。
「読んでみたいが、今月本買いすぎだしなぁ」と思っておりましたところ、
「あ!」と、思いだしました。
買って、ザラっと読んだはいいけれど、どうもまとめる気がせずに放置してあった、
『小説の書き方 改訂版』 (野間宏編 / 明治書院) の中に、
「伊藤整さんが書かれた項が確かにあった!」はずなのです。
で、確認してみたところ、伊藤さんは 「書くことの実感と論理」という稿をお書きになられておりまして。
そちら再読したところ、以前よんだときよりも「グっと頭に入ってくる」ので、
さっそく、レジュメ化を開始いたしました。
いま、1/4まで完了しておりますので、今日で半分、あしたで四分三、明後日に全部で――
明々後日には、そちら公開させていただけるのではないか、と存じます。
「書くために、日常どんな点に気をつければいいのか」的な部分に、もし興味があるかたがいらっしゃいましたら是非とも! そちらの方御確認いただけますと嬉しく存じます。
「作者は作品の中にしか存在しない」
という言葉を、 『文士と文壇』の中でどなたかがおっしゃっていました。
読んで、そのときはどうとも思わず。
今、上記を掻きながら「はっ」と思いだして、
「しみじみと良い言葉だ」と感じましたので、あわせ、御紹介いたしたく思います。
私も、錬電術師の作者(の中の一人)となれますように、
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日、がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
まずは、“夢路”の進捗について御報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1921→ 2017行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ ご報告すべき何事も発生しなかったように思います。
【その他】
+ あれこれと、地道にコツコツやっております。
――――――――――――――――
――と、いったような塩梅です。
ぼちぼちといった進捗報告ばかりが繰り返されてしまうこと、
制作進行として申し訳なく感じております。
時期がかわれば、もっと目新しい御報告ができるようになるかと存じますので、
今のしばらくはこのような御報告となってしまうこと、御寛恕いただけますと幸いです。
で。
先日紹介した「文士と文壇」の中では、いろいろな作家さんが、著者である編集者の大久保さんにあれこれのお話をなさるわけですが。
その「話して」の中で、私が特に「良いな!」と思ったのは、伊藤整さんでした。
「梅干しも漬けずに頑張ったんだよ!」のような名台詞が飛び出してくるでなく、
ただ、淡々と理知的に、とても慎重に言葉を紡がれるタイプの方のように、私は拝読し――
その、「淡々と理知的に、とても慎重に」というのが、
すごくかっこいい! と私は感じましたのです。
しかし、はずかしながら私の蔵書に、伊藤整さんのご本は一冊もございません。
「読んでみたいが、今月本買いすぎだしなぁ」と思っておりましたところ、
「あ!」と、思いだしました。
買って、ザラっと読んだはいいけれど、どうもまとめる気がせずに放置してあった、
『小説の書き方 改訂版』 (野間宏編 / 明治書院) の中に、
「伊藤整さんが書かれた項が確かにあった!」はずなのです。
で、確認してみたところ、伊藤さんは 「書くことの実感と論理」という稿をお書きになられておりまして。
そちら再読したところ、以前よんだときよりも「グっと頭に入ってくる」ので、
さっそく、レジュメ化を開始いたしました。
いま、1/4まで完了しておりますので、今日で半分、あしたで四分三、明後日に全部で――
明々後日には、そちら公開させていただけるのではないか、と存じます。
「書くために、日常どんな点に気をつければいいのか」的な部分に、もし興味があるかたがいらっしゃいましたら是非とも! そちらの方御確認いただけますと嬉しく存じます。
「作者は作品の中にしか存在しない」
という言葉を、 『文士と文壇』の中でどなたかがおっしゃっていました。
読んで、そのときはどうとも思わず。
今、上記を掻きながら「はっ」と思いだして、
「しみじみと良い言葉だ」と感じましたので、あわせ、御紹介いたしたく思います。
私も、錬電術師の作者(の中の一人)となれますように、
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日、がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月14日
『文士と文壇』(大久保房男/講談社)が面白かったです
おはようございます。
まずは、“夢路”の制作進捗についてご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1811→ 1920行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段、ご報告すべき事項等は発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ できることを、地道にやっております。
――――――――――――――――
という感じです。
で。
ご報告いたしましたとおり、昨日の進捗は残念ながら、目覚ましいものとはなりませんでした。(すみません)
いくつかあるその理由のうち、最大のものは「読書」でした。
古書店から郵送で届きました 『文士と文壇』(大久保房男/講談社) が、
あまりにも面白かったからです。
私、 『乱調文学大事典』(筒井康孝/講談社)で紹介されていたイメージから、
『文士と文壇』は「作家の〆切遅延言い訳集」だと思いこみ、
それは単純に面白そうなので読んでみたい、と感じ、同書を購入いたしました。
で、実際の 『文士と文壇』は、残念ながら「作家の〆切遅延言い訳集」ではなかったのですが――
しかし「予想以上に面白い」一冊であったのです。
『文士と文壇』を書かれた大久保房男氏は、 『群像』の編集部で二十年間移動なしに
編集者→編集長を勤められた、という方で。
その大久保さんが、編集者の視点から、「文士と文壇」を見続けてきて
経験したエピソード等々を、エッセイ形式で紹介している――というのが、
実際の 『文士と文壇』の内容です。
私は、文士にも文壇にも今までほとんど興味がなく。
「それ故」かもしれないのですが、例えば――
“明治作家”“大正作家”“昭和作家”というカテゴライズが存在したということがもう、
なんだか目新しく新鮮で。
そうしたカテゴライズが存在した(≒意味を持って機能した)理由を考えたとき、
「作家の年代により、どの戦争とどのように関わったかが大きく左右され」
「それにより、確かに、“年代ごとの作風”というものが存在した」ためなのかも
しれない、とか思いあたり。
ならば、“文壇華やかなりし時代”には、今、我々が考えるレベルの「体験や思想の違い」
よりももっと激烈な、「体験や思想の違い」を持った人々が入り乱れ、
それぞれの作品を武器に思想をぶつけあっていたのだから――
それはもう、本当に面白い空間であったのだろうなぁ、などと夢想いたしました。
で、実際。
『文士と文壇』で紹介されているエピソードは、どれもこれも面白いのです。
“難解ホークス”と呼ばれ、重厚難解なものしか書けず、
当然につねに生活に困窮してい埴谷雄高は、
戦時中には経済誌の記者をしていたので、
「日本は戦争に負ける。戦争に負けたらドイツのようなすごいインフレになる」
と正確に予見し。
予見していながら何らの利殖行為を行わず、戦後もやはり貧乏をしていたこと。
学生時代の遠藤周作は、先輩作家に「文学をやる資格はない」と
軽口をたたかれただけでハラハラと落涙してしまう、極めて純情な文学青年であったこと。
四百字づめ一枚につき、明治作家は百円で、大正作家が七十円、昭和作家が五十円、
新人二十円という原稿料の基準があり、
その当時のトンカツは五人前で七百円(ので、恐らく一人前は百四十円)であったこと。
「梅干しをつけずに頑張ったんだが」(原稿は間にわなかった)との名言を残した
尾崎一雄氏は、その前年には
「梅干しをつけなきゃならないんで、それまでに終えるつもりが予定が狂った」(ので、〆切を伸ばしてほしい)
というという依頼をしていたのだということ。
――ほんの一部をつまんだだけでも、このように密度あるエピソードが満載されておりまして。
その全てを(ざっとですが)読み終えたとき、私は、
「作家というのは、本当に〆切を守らないものなのだ」
とつくづくと感じ。そして、
「文士というのは、“小説が芸術である”と確信していた人々なのだなぁ」とも感じました。
芸術の定義もいろいろでしょうが、
多分、文士たる人々は、百年先でも千年先でも、自分の書いた小説が読まれ続け、
輝きを放ち続けることを信じていたからこそ、困窮にも批判にも惑わされず、
ただ書き続けることが出来たのではないなぁ、と、私は読んでいて感じましたのです。
「だからどう」というところまで、私の思考は現時点では至ってないのですが――
とにもかくにも非常に面白く、また感じるところも多かった本ですので、
“物を書く”人には、間違いなくオススメできる一冊ではないかと思います。
絶版で、古書の数もあまり出回っていなさそうな本ではありますが、
プレミアとかがついているとかでもないみたいですので、
もしご興味を持ってくださった方が見つけられたその暁には、
是非是非、お手にとっての御一読なさってみてくださいましです!
まぁ、そんなこんなで私、「感じるところがございました」ので。
その「感じるところ」について深くじっくりと考えつつ、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねて行きたく存じております。
今日も一日がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
まずは、“夢路”の制作進捗についてご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1811→ 1920行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段、ご報告すべき事項等は発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ できることを、地道にやっております。
――――――――――――――――
という感じです。
で。
ご報告いたしましたとおり、昨日の進捗は残念ながら、目覚ましいものとはなりませんでした。(すみません)
いくつかあるその理由のうち、最大のものは「読書」でした。
古書店から郵送で届きました 『文士と文壇』(大久保房男/講談社) が、
あまりにも面白かったからです。
私、 『乱調文学大事典』(筒井康孝/講談社)で紹介されていたイメージから、
『文士と文壇』は「作家の〆切遅延言い訳集」だと思いこみ、
それは単純に面白そうなので読んでみたい、と感じ、同書を購入いたしました。
で、実際の 『文士と文壇』は、残念ながら「作家の〆切遅延言い訳集」ではなかったのですが――
しかし「予想以上に面白い」一冊であったのです。
『文士と文壇』を書かれた大久保房男氏は、 『群像』の編集部で二十年間移動なしに
編集者→編集長を勤められた、という方で。
その大久保さんが、編集者の視点から、「文士と文壇」を見続けてきて
経験したエピソード等々を、エッセイ形式で紹介している――というのが、
実際の 『文士と文壇』の内容です。
私は、文士にも文壇にも今までほとんど興味がなく。
「それ故」かもしれないのですが、例えば――
“明治作家”“大正作家”“昭和作家”というカテゴライズが存在したということがもう、
なんだか目新しく新鮮で。
そうしたカテゴライズが存在した(≒意味を持って機能した)理由を考えたとき、
「作家の年代により、どの戦争とどのように関わったかが大きく左右され」
「それにより、確かに、“年代ごとの作風”というものが存在した」ためなのかも
しれない、とか思いあたり。
ならば、“文壇華やかなりし時代”には、今、我々が考えるレベルの「体験や思想の違い」
よりももっと激烈な、「体験や思想の違い」を持った人々が入り乱れ、
それぞれの作品を武器に思想をぶつけあっていたのだから――
それはもう、本当に面白い空間であったのだろうなぁ、などと夢想いたしました。
で、実際。
『文士と文壇』で紹介されているエピソードは、どれもこれも面白いのです。
“難解ホークス”と呼ばれ、重厚難解なものしか書けず、
当然につねに生活に困窮してい埴谷雄高は、
戦時中には経済誌の記者をしていたので、
「日本は戦争に負ける。戦争に負けたらドイツのようなすごいインフレになる」
と正確に予見し。
予見していながら何らの利殖行為を行わず、戦後もやはり貧乏をしていたこと。
学生時代の遠藤周作は、先輩作家に「文学をやる資格はない」と
軽口をたたかれただけでハラハラと落涙してしまう、極めて純情な文学青年であったこと。
四百字づめ一枚につき、明治作家は百円で、大正作家が七十円、昭和作家が五十円、
新人二十円という原稿料の基準があり、
その当時のトンカツは五人前で七百円(ので、恐らく一人前は百四十円)であったこと。
「梅干しをつけずに頑張ったんだが」(原稿は間にわなかった)との名言を残した
尾崎一雄氏は、その前年には
「梅干しをつけなきゃならないんで、それまでに終えるつもりが予定が狂った」(ので、〆切を伸ばしてほしい)
というという依頼をしていたのだということ。
――ほんの一部をつまんだだけでも、このように密度あるエピソードが満載されておりまして。
その全てを(ざっとですが)読み終えたとき、私は、
「作家というのは、本当に〆切を守らないものなのだ」
とつくづくと感じ。そして、
「文士というのは、“小説が芸術である”と確信していた人々なのだなぁ」とも感じました。
芸術の定義もいろいろでしょうが、
多分、文士たる人々は、百年先でも千年先でも、自分の書いた小説が読まれ続け、
輝きを放ち続けることを信じていたからこそ、困窮にも批判にも惑わされず、
ただ書き続けることが出来たのではないなぁ、と、私は読んでいて感じましたのです。
「だからどう」というところまで、私の思考は現時点では至ってないのですが――
とにもかくにも非常に面白く、また感じるところも多かった本ですので、
“物を書く”人には、間違いなくオススメできる一冊ではないかと思います。
絶版で、古書の数もあまり出回っていなさそうな本ではありますが、
プレミアとかがついているとかでもないみたいですので、
もしご興味を持ってくださった方が見つけられたその暁には、
是非是非、お手にとっての御一読なさってみてくださいましです!
まぁ、そんなこんなで私、「感じるところがございました」ので。
その「感じるところ」について深くじっくりと考えつつ、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねて行きたく存じております。
今日も一日がんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
2011年09月13日
短信のみです
おはようございます。
今はなんか本を読みたい時期みたいなので、
ほぼ、“読んでは書いて”のみしています。
積んである本もこの機に読んでしまおうと思うので、
部屋を散らかしたりしておりますが、進捗の方は堅調です。
この時期を抜けると
「アウトプットしたい!!」
という欲求が強まるかと思いますので、
日誌内容も充実するんじゃないかと思っておりますが、
今はともかく、心の求めるところに従い、
「インプット主体」で日々をすごしたく思っております。
ともあれ、“夢路”進捗につきご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1666→ 1810行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 音楽関係のお受け取り物をお受け取りさせていただきました(ありがとうございます)
関連のお返事は本日中にお出しいたします予定ですので、
もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
【その他】
+ ともかくコツコツやっております。
+ ハンコは、今日一個、版面に絵をうつすとこまでやろうと思っております。
――――――――――――――――
――と、いったような感じです。
ともかくも。
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
今はなんか本を読みたい時期みたいなので、
ほぼ、“読んでは書いて”のみしています。
積んである本もこの機に読んでしまおうと思うので、
部屋を散らかしたりしておりますが、進捗の方は堅調です。
この時期を抜けると
「アウトプットしたい!!」
という欲求が強まるかと思いますので、
日誌内容も充実するんじゃないかと思っておりますが、
今はともかく、心の求めるところに従い、
「インプット主体」で日々をすごしたく思っております。
ともあれ、“夢路”進捗につきご報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1666→ 1810行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 音楽関係のお受け取り物をお受け取りさせていただきました(ありがとうございます)
関連のお返事は本日中にお出しいたします予定ですので、
もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
【その他】
+ ともかくコツコツやっております。
+ ハンコは、今日一個、版面に絵をうつすとこまでやろうと思っております。
――――――――――――――――
――と、いったような感じです。
ともかくも。
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月12日
短信のみです
おはようございます。
今日は、わりと余裕のある朝なので、
「何か面白い、もしくは役に立つことを書こう」と思いました。
が、頭/心の中での、「そうだ、この話を!」というストックがちょうど切れているらしく、
しばらく考え、あるいは手を動かしてもなお、「これを書こう、書かねば」という気持ちにまで
持っていくことができませんでした。
そこで私、つらつら考え。
『書くべき、ないし書きたいことが無いときに無理やりに書いたものを読んでいただくことは、
「読んでくださる方の時間を無為に奪う行為」だ』との、結論に至りました。
ので、本日も短信のみの日誌にて失礼し、
「面白い日誌を書こう」と悪戦苦闘して無為に送ることになりかねなかった時間を、
書きたいことの確かにある“夢路”の執筆のために使おうと考えました。
と、いうことで、以下、先日の“夢路”進捗につき御報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1580→ 1665行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ ご報告すべき何事も発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ やれることを、順番にやっております。
+ かやぺったんコンプ特典ハンコについても、
ぼちぼちと着手を始めようかと思っております。
――――――――――――――――
――と、いうような感じです。
ともかくも、今の私にできることは
「今の私に書けるものを書き、作れるものを作っておく」だけであるかと存じますので、
その精度と量とを増していけますように、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに包まれたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
今日は、わりと余裕のある朝なので、
「何か面白い、もしくは役に立つことを書こう」と思いました。
が、頭/心の中での、「そうだ、この話を!」というストックがちょうど切れているらしく、
しばらく考え、あるいは手を動かしてもなお、「これを書こう、書かねば」という気持ちにまで
持っていくことができませんでした。
そこで私、つらつら考え。
『書くべき、ないし書きたいことが無いときに無理やりに書いたものを読んでいただくことは、
「読んでくださる方の時間を無為に奪う行為」だ』との、結論に至りました。
ので、本日も短信のみの日誌にて失礼し、
「面白い日誌を書こう」と悪戦苦闘して無為に送ることになりかねなかった時間を、
書きたいことの確かにある“夢路”の執筆のために使おうと考えました。
と、いうことで、以下、先日の“夢路”進捗につき御報告申し上げます。
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1580→ 1665行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ ご報告すべき何事も発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ やれることを、順番にやっております。
+ かやぺったんコンプ特典ハンコについても、
ぼちぼちと着手を始めようかと思っております。
――――――――――――――――
――と、いうような感じです。
ともかくも、今の私にできることは
「今の私に書けるものを書き、作れるものを作っておく」だけであるかと存じますので、
その精度と量とを増していけますように、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに包まれたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
2011年09月11日
短信のみです
おはようございます!
「上手い文章を書こう」と思って即座に上手い文章が書けるようになれば苦労はありません。
同様に、「量産しよう」と思っても、即座には量産できるようにはならない模様です。
と、いうことで先日の“夢路”進捗は、
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1465→ 1579行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段の何事も発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ 地道にコツコツ進めて、あるいは準備しております。
+ 「育毛もせずに」
→大変に許してもらえそうな言い訳なので、イザというときにはまるっと使わせて
いただきたく、拝読しながら思いましたです。
が! そもそも「イザというとき」を迎えぬように奮励努力すべきが
私の「為すべきこと」であり、かつ「為したいこと」でもあるように思いますので、
とにもかくにもそうできますよう、育毛もせずに頑張りたいと存じます!!
――――――――――――――――
――と、まぁ、そんな感じでございます。
髪の毛にブラシをかけると分量が減っていくように、
「ブラッシュアップ」とは、即ち削ることである、と私は認識しております。
ので、無駄な部分をとにかく削り、かつ必要な全てをきっちり描写するようこころがけ、
本日も、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、制作、執筆と鋭意重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
「上手い文章を書こう」と思って即座に上手い文章が書けるようになれば苦労はありません。
同様に、「量産しよう」と思っても、即座には量産できるようにはならない模様です。
と、いうことで先日の“夢路”進捗は、
――――――――――――――
【シナリオ】
+ “まなロージィ固有共通・一箱目”の
1465→ 1579行
の、リライトと基礎スクリプトとを完了しました。
【制作進行】
+ 特段の何事も発生しなかったかと存じます。
【その他】
+ 地道にコツコツ進めて、あるいは準備しております。
+ 「育毛もせずに」
→大変に許してもらえそうな言い訳なので、イザというときにはまるっと使わせて
いただきたく、拝読しながら思いましたです。
が! そもそも「イザというとき」を迎えぬように奮励努力すべきが
私の「為すべきこと」であり、かつ「為したいこと」でもあるように思いますので、
とにもかくにもそうできますよう、育毛もせずに頑張りたいと存じます!!
――――――――――――――――
――と、まぁ、そんな感じでございます。
髪の毛にブラシをかけると分量が減っていくように、
「ブラッシュアップ」とは、即ち削ることである、と私は認識しております。
ので、無駄な部分をとにかく削り、かつ必要な全てをきっちり描写するようこころがけ、
本日も、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、制作、執筆と鋭意重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!