2011年10月11日

投稿作は57枚めなかごろまでです!

 おはようございます。

 先日はいまひとつ体調がパっとせず、(風邪っぽかったのです。今はもう平気ですが)
また、「ルールを改定したので、作中でルール説明をしてる部分を修正した」
の結構手間をとられてしまい、

結果  『57枚めなかごろ』までしか書き進むことができませんでした。

 しかし、ルール改訂――特に“タッチダウンルールの設定”により、
「物語の中の絵的なメリハリ」が産まれ。

 つまり「ぼんやりとしたイメージだけで書き進む」のではなく
 『頭の中に映像をイメージし、それを描写することにより書き進む』ことが、
明らかに明白になったように思いましたので、その手間をかけた価値は十二分にあった!
と確信しております。
 
 あらためまして、素晴らしいご指摘とアイディアとを、ありがとうございました!

 で、本日は、 『64枚め終わり』までを目標に、書き進んでいきたく存じます。
 うまくいけば、「地方予選」に突入までしちゃえるかと思いますので、そこまでいければいいなぁ、と。

 まぁ、ともかくもあせらず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねて行きたく存じます。


 今日も一日がんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 おたがい、より良い今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月10日

投稿作は53枚め終わりまでです! (ルールの補足もあります) と、「同人ゲーム求人マニュアル・オフセ版」の進捗についてのご報告です!

 おはようございます!

 ちょっと寝坊してしまったので、ザカザカと各種ご報告の方、進めさせていただきたく存じます!

「投稿作」
 →53枚め終わりまでを書き進み、以降いよいよ、ロボコン競技へと突入してまいります!

  で、同競技に関しましてのご質問頂戴いたしましたので(ありがとうございます!)
ひとまず以下にご返答申し上げます!


--------------------

Q:両チームゴールをできなかった場合の「ゴールに近いコース上にいた」の測定方法は?

A:ご提案いただきましたように(重ね、ありがとうございます!)
 「より、ゴールインを明確にするため」に、
  ゴール地点に、“タッチダウンポイント”を設けるようにしたいと思います。

『このタッチダウンポイントに、
 ハンドによって所持されたボールが接触させられた瞬間に勝利確定』です。
 
  で、ご質問のケースでの「距離計測方法」は、
 「T.D.P.を起点とし、コースの中心線を、順路を逆にたどっていって、
 ロボットの停止位置までの距離を測る」
 というように定めたいと思います。
  この際「ロボットの停止位置」とされるのは、その
「ロボットの右脚部の、最後端」とみなされる部分です。
 人間のような足裏を設ける構造の場合は「右かかとの後ろ」ということになります。
 脚部接地面が大きいほど安定度は増すと思うのですが、そうすると
「判定時に微妙〜に不利」なので、この計測がドラマを増すかなぁ、と考えております。

 ちなみに、右かかとがコース中心線から外れている場合には――

「まず、”その踵のある地点の(順路をスキップしない)直近のコース中心線”までの距離」
を計測し、そこに
「直近の中心点から、踵までの距離」を加算する

――ということで、計測することと定めたく存じます!


――――――――――――――――

Q:“歩行”の定義は? 

A: ご例示いただいたように、

「どちらかの足の底面の一部が、常に地面に接した状態で、左右の足を交互に動かし移動すること」

と定めたく存じます。

 で 『歩行以外の方法による、ゴール方向への前進』は一切禁止(行った時点でコースアウト扱い)
となりますが 『前進のためではない、歩行以外の行動』は可とします。
 
 たとえば、(前進をともなわぬ)逆立ちやジャンプによって、投擲ボールの回避を試みることは可です。


――――――――――――――――

 ってな感じです。
 たまわりましたご質問により「タッチダウンポイント」という明確なゴール規定を産みだせたこと、本当に嬉しくありがたく心強く思っております!
 お力添えを糧に、励みに、より面白くできますように、投稿作の方、ひきつづき書き連ねていきたく存じます!!

(今日は、60枚終わりまで進みたく思っております!)



 と。
 先日はもう一件ご質問をいただきまして(ありがとうございます!)
それは、「同人ゲーム求人マニュアル:オフセ版」に関するものでございました。



--------------------

Q:「同人ゲーム求人マニュアル・オフセ版」は今どうなってるの?

A:表紙・裏表紙をカラーにするにあたり、
 「表紙を書き直す」と狩野さん がおっしゃてくださいましたのですが、
狩野さんのお仕事が、夏以降かなりの過密状態でご様子のため、
「お仕事の合間にやっていただけるタイミング」を、私の都合と判断とにより
(ので、責任は100%私にありますこと、特に明記させていただきます)
待たせていただいております状態です。

 楽しみにしていただいておりますのにお待たせしてしまっておりますこと、
本当に心苦しく申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

 が、同人は「あくまでお仕事の邪魔にならない範囲で」やっていかないと
絶対続かないし、楽しくないし、イヤになっちゃうものか――と私思っておりますので、
どうぞ、そちらの方、もうしばらく御寛恕の上、あたたかくお見守りいただけますと、
本当に嬉しく存じます。

 表紙の方を頼めるタイミングになり、頼み、お受け取りさせていただき次第に、
その旨ご報告申し上げ、印刷所様へのご入稿の準備にかかり。
 そこから、72時間以内には、入稿完了のお知らせと、擦り上がり予定日のお知らせとを
させていただけるか、と思っております。

 また「現状報告を怠ってしまっておりましたこと」につきましても、
心よりお詫び申し上げます。

――――――――――――――――
 
――と、いう感じです。

 書くもの、出すものにご期待をいただける、ということは本当に本当にありがたく嬉しいことであると、強く実感いたしております。

 しかし、それにお応えするため急ぎ働きをして質を落としてしまうことこそが、最低最悪の信用失墜行為であると私としては考えますので、ともかくも

「焦らず、急いで、丁寧に」手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、制作、執筆と重ねていきたく存じます!

 
 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。

 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
 
posted by 進行豹 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月09日

作中高専ロボコン競技 『RUN&Throw』ルール、v1.30に改定しました! &書けたのは48終わりまでです!(11:20 加筆修正

(10/09 AM 11:20ころにルールをv1.31に更新しました。
 ともない、下記本文、URLにも加筆修正を行っております)



-----------------------------------------


 おはようございます。
 
 先日はちょっと予想外のお出かけなどがあったのですが、
幸いにして、そこで
「こうすれば、RUN&Throwという競技がより面白くなる」というヒントを得ることができました。

それは、基本的にはルールに、

『ペナルティストップ中のロボットは、実際の状態如何にかかわらず、
 “手にボールを所持していないもの”として扱う』

という一文を加える、というだけのことです。


 が、勝利決定優先順位が

1「手にボールをもって、相手より先にゴールへ入ったもの」
2「手にボールをもった状態で、よりゴールの近くにいるほう」
3「両方が手にボールをもっていない状態であれば、単純にゴールに近い方」

を勝利とするというものでございますのです。

 上記追加条項をもりこむことは、それだけで――

「レースのタイムアップ直前に、投擲したボールを相手にあて、
 なおかつ自分が1個以上のボールを手に持ってさえいれば、
 自分がコース上のどこへいようと勝利確定」

「そのままでは敗北が確定的なとき、
 三個目のボールまでを投擲し命中させ、
 “両者ボール無し”(+相手はペナルティストップ)という
 状態にして、位置判定に持ち込むことが可能」

――という、 『二個め、三個めのボールの扱い方の幅と意味とを大きく広げる』
という効果を持つものでございますのです!

 で、同ルールの追加にともない、

+ 「手」をアームとハンドとに細分化し、ルールをより明確化

+ ペナルティストップの時間を「一分間」に


という調整等も行いました。


 これで、「ドラマを作れる」ルールが整ったかなぁ! と、自分では思っております。

 これも、お知恵、ご意見をくださったみなさまのおかげでございますので、
あらためまして、こころより深く感謝を申しあげさせていただきます。


で、さらにこれに加え、

  『相手ロボットのハンド、アーム、脚以外の部分に三つのボールを命中させる』

ことができた場合にも、「その時点で勝利確定」という勝利条件をつけくわえ、
ルールブック、 v1.31に改定いたしました。


V1.31のルールは

http://firestorage.jp/download/5c98c290ccea139aeb51e651b5e0ac580a31ce50

DLパス:
kousen

(一週間程度で消えます)

にアップさせていただきました。


ひきつづき、
『同競技に参加するロボットのアイディア』や
『こういう戦略で競技に挑むというアイデイア』の方
大歓迎で募集させていただいておりますので、
もしご興味おもちいただけまして&アイディアお寄せいただけますようでしたら、


メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html

からお知らせいただけますと、とても嬉しく存じます!

どうぞよろしくお願いいたします!!


 で、そんなこんなをしておりましたら先日は 『48枚終わりまで』の書き進みとなってしまいました。

 本日は、 『出来れば55』を目指し、鋭意書き進んでいきたく思っております!


 と、そんな感じで本日も、とにもかくにも焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねて行きたく存じます。


 今日も一日がんばります!

 そして、皆様の本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月08日

おかげさまで良い取材と撮影とができました! と、インドから手紙が来て、投稿作は46枚です!

 おはようございます!

 おかげさまで、先日の撮影・取材は、無事に、かつ充実のうちに終わらせることができましたこと、喜んでご報告申し上げます!

 こちらの方は(本日午前をつかって、取材・撮影内容のまとめと整理とが完了すれば)
当面は私の手を離れ、離れた先での進捗を待つ――という状況に入ります。

 ので、投稿作の方、本日夕方より少なくも数日間は、集中し、ガシガシと書き進めていけるかと存じます!!

 で、現状、そちらの進捗は 『46枚めの頭』までとなっておりますので、
本日一杯までには、 『50枚め終わり』まで、しっかと書き進めていきたく思っております!



 でもって。
 先日の取材から返ってきましたらメールボックスにメールが届いておりまして(ありがとうございます!)
返信可能なものには、わたくし、順次でご返信させていただきましたのです。

 と、一通がデーモンさんにより持ち帰ってこられました。

 以前にも、ご連絡させていただいた方からのメールだったのですが、
今回は、メールフォームを通じて頂戴いたしましたご連絡となりましたので、
その辺に何かあるのではないかと思い、確認をしてみました。

 すると、記載されていたメールアドレスが――

indo@xxxxx.com

――となっておりますことに気が付きました。


 本来のものは――

info@xxxxx.com

――でございますので、そちら修正し、返信メールは無事ご送信できましたのでございますのですが、

indo@はとてもキュートなアドレスであると感じましたので、
話のついでに、こちらでもご紹介させていただきました次第です。

 イメージ的には、三年後くらいに届きそうですよね
posted by 進行豹 at 08:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月07日

今日、ちょっと別件の取材にいってまいります& 『RUN&Throw』たまわりましたご質問へのご回答です!

 こんばんわ。
 
 先日、急にとんとんと話がすすみ
「今日、別件の取材にいく」こととなりました。
 
 そちら、一日完全に使う取材となるかと存じますので、投稿作の執筆はお休みになります。

 もろもろ、くわしくは、明日の日誌にてまたご報告させていただきたく存じます。

 と、投稿作中ロボコンルール  『RUN&Throw』


への早速のアイディア、お問い合わせをありがとうございます!!(深謝

http://firestorage.jp/download/75a40612ef94e0c083c43205cfe54bc28fdc7dd3

DLパス:
kousen

(一週間程度で消えます)


ご質問いただきました事項、以下に箇条とはなりますが、ご回答申し上げます


-------------------


+ 「手」とは、”アーム部全体”のこと。

+ 「手による投擲」とは、“アーム部をつかって、ボールを相手に向かって投げる”こと。
  また、他のレギュレーションに違反しないかぎりにおいては、
  「射出」も、「手による投擲」と認められる。
 (たとえば、アーム一本を押しバネ構造にし、バネの戻る力を利用し
  ボールを射出することは“手による投擲”と認められる)

  →ただ、このような機構にすると、障害物クリアの難度が飛躍的に高まるものとも思われる。

+ 「2~5本までの指」は、例えばアーム先端に2本、
  アーム上腕部に3本、など分けてつけることも可。

-----------------------


です。

「あまりに複雑な機構なので、制作不可能なのではないか」
「この機構だとどう考えても重すぎる」

などの判断は(恐縮ながら)こちらで行わせていただきますので、
もしよろしければ、思いついたアイディアの方、お気軽に


メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html


からおよせいただけますと幸いです!

引き続きまして、どうぞよろしくお願いいたします!!


というわけで、早朝出となりますので、私は眠りますです。

 おきまして以降は、とにもかくにも焦らず慌てず丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
取材活動の方! がんばってまいりたいと存じます!!

 今日も一日がんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものと
なられますこと、願います。

 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!

 
posted by 進行豹 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月06日

「作中ロボコン競技、 『RUN&Throw』のルール」を改定しました。(投稿作40枚目の頭までです) と、錬電の曲「Closed rain」がクラブイベントにて生演奏されますことのお知らせです!

 おはようございます!

 えーと、まずは告知から参ります。

 なんと!

  『錬電術師』
 (投稿作終わり次第、速やかに、かつ投稿作と同じペースにて
  制作再開いたしますので、どうぞもうしばらくの御寛恕たまわれますととても嬉しく存じます)

の、「最終章 Re_turn」のOP曲でありますところの、

桜崎みなもさん作曲曲   「closed rain」



を、10月8日に行われる『Fiction Vol.4』と言うクラブイベントにて、生演奏していただけることとなりました!


 これは、錬電プレイヤーさんでいらっしゃる木賊さんに頂戴したお話で。

>当日のライブは「尺八」でゲームアレンジ曲を演奏している方をメインに
>バックをギター、ベース(私)

という構成にて、「Closed rain」を生演奏いただける! とのことらしいのです!!
(* 引用文中の「私」は、木賊さんでございますので、念のため)


 くわしくは、いただきましたご案内文を転載にてご紹介させていただきますので


---(以下転載)--------------------------------------

クラブイベント【Fiction Vol4】を行うのは
早稲田にあります「茶箱」という音楽喫茶で、
時間は18時〜23時になります。

当日はロックやらメタルやらゲーム音楽アニソン昭和歌謡等のDJイベントと、
同人サークル「和の国のありす」さんの「不思議の国のアリス」を和風表現とした
作品の展示となりまして、参加DJの濃ゆて熱い選曲と昭和風味の幻想奇譚を
お楽しみ頂けるような構成となっております。

肝心の尺八ライブは20:30〜21:00の予定でタイムテーブルを組んでおりますが、
当日若干の変更があるかもしれません。

当日のクラブイベントの様子はUstreamでも流れますのでよろしければ
ご覧下さいませハート(トランプ)
http://www.ustream.tv/channel/sabaco_radio

クラブDJイベント主催 Fiction
http://aotuki.peko.to/
※HPがフライヤーになってます

開場:音楽喫茶 茶箱
http://sabaco.jp/
〒162-0051 東京都新宿区西早稲田 2-1-19YKビルB1F

東西線 早稲田駅 徒歩約10分
地図 http://club.sabaco.jp/access/

---(以上転載)--------------------------------------

――とのことでございます!

 もしよろしければ、みなさまどうぞ! お運びいただけますと幸いです。
 

 ちなみに私は投稿作が予定より遅れぎみですので、
足を運ぶことは出来ないかと存じますのですが(涙
「Ustreamで流れる」というのの方、流して耳で聞きながら、書き進めたいと思っております!


 で。その投稿作の方は、

「40ページ頭」までを描き進み、でもって、
みなさまから頂戴いたしましたご指摘を基に(ありがとうございます!)

『作中で行われるロボコン競技 “RUN & Throw”のルールを改定し、確定させました』

こと、謹んでご報告申し上げます!!


 ある程度以上ルールが変わり、(「投げとかないと損」というルールになっております)
また、 『背景設定説明』の項目を設け、「作中での高専生たちのテクノロジーレベル」について
簡単にですがご説明申しあげますことにより、

「どのように勝てるロボットを設計していけばいいか」

という脳内シミュレートを、より行っていただきやすくなったかと存じます。


 引き続きまして  『同競技に参加するロボットのアイディア』を大募集中でございますので、

もしよろしければ

http://firestorage.jp/download/75a40612ef94e0c083c43205cfe54bc28fdc7dd3

DLパス:
kousen

(一週間程度で消えます)

から 『V1.20ルールブック』をDL、御確認の上、


メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html


からアイディアお寄せいただけますと、とても嬉しく存じます!

もし、ご興味もってくださったかたがいらっしゃいましたら、
どうぞよろしくお願いいたします!!



 と、そんな感じで、本日は「45枚目終わり」まで書き進むことを目標に、
投稿作を進めて行きたく思います。


 焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねてまいります。

 今日も一日がんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますよう、願います。


 お互い、よりよい今日をすごしましょうです!
posted by 進行豹 at 09:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月05日

三十八枚目終わりまで書けてます(投稿作

 おはようございます!

 今日はちょっと予定があり、バタつきそうな感じですので、短信羅列方式の日誌にて失礼いたします!


+ 投稿作、現在進捗は 「三十八枚めの終わりまで」

+  『ロボコンルール』、いただいたご意見をふまえ、
  明日までに<V1.20>を作成して、明日の更新時にアップします。

+ いただいておりますメール(ありがとうございます!!)
  へのご返信は、本日中に間違いなく行いますので、
 どうぞ、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。


――という感じです!


 とにもかくにも焦らず急いで丁寧に 手と心と頭と動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます!

 今日も一日がんばります! 

そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますよう、願います。


 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月04日

投稿作、35枚の真ん中へんです

 おはようございます。


 投稿作の方、35枚目のまんなかあたりまで書き進んでおります。

 おはなしとしては、3ブロック目を順調に進み、それぞれのキャラクターの背景と
動機とが浮かび上がりつつあるようなところです。


 昨日は、予定外のお出かけなどあり、なかなかにバタついた一日だったのですが、
にもかかわらず(ようやっと!)予定進捗をこなせましたこと、非常に嬉しく思っております。
 これは

「主要キャラクタ―たちが固まって、世界に馴染み、自主的に動き始めてくれた」

ということを意味しておりますように私としては感じております。


 で、設定とストーリーラインとは(私基準では)、かなり面白くしっかりと組めているかと存じますので。

 あとはもう、必要なあれこれは補強をしつつ学びつつ、
けれどもペースを崩さずに、とにかく楽しく! 書き上げていけたらいいなぁ、と思っております次第です。

 
 とにもかくに、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作等々、重ねていきたく存じます。


 今日もいちにち頑張ります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月03日

投稿作、30枚目の真ん中のとこまで書き進みました

 おはようございます。
 
 タイトル通り、投稿作、30枚目の真ん中のとこまで書き進みました。
 もちろん、直しもばっちり完了いたしました。


 今日中に、物語を3ブロックめに突入させ、
主人公のタクトくんとマーシャおねえちゃんとを、
高専生活、ロボコンチャレンジに挑戦させ始めてあげられるかなぁ、と思っております。

 サブヒロインズも性格固まってスムーズに動いてくれているので、
今日は<35枚まで>を目標に、この調子で書き進めていきたいです。


 ともかく焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます!

 今日もいちにち頑張ります。

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。

 お互い、より良い今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月02日

投稿作、直し、23枚目終わりまで進んでおります

 おはようございます。

 表題どおりです。

 本日は 「直しをおえて」「30まで書き進む」を達成したいので、
上記短信のみにて失礼いたします。

 ちなみに。
「なんで直しにそんな時間がかかるの?」 というご質問には

「キャラクターが変われば、キャラクターの行動も、周囲との関係性も変わるから」

とお返事申し上げます。


 たとえば当初の原稿において

『攻撃的なヒロイン』 が
『イヤみではあるが具体的行動を起こさない敵対者』 と絡んだ結果、
攻撃的なヒロインは暴発しようとし、 『周囲はそれを必死で止める』

という展開があったとし、
この 『攻撃なヒロイン』を 『陰謀家のヒロイン』に変更します。

と、展開は、

『陰謀家のヒロイン』 が
『イヤみではあるが具体的行動を起こさない敵対者』 と絡んだ結果、
陰謀家のヒロインは敵対者のイヤみを逆手に取る策を練り、 『周囲はそれにまきこまれる』

というものとなった方が自然であるかと存じます。


 つまり、
『主要キャラクターの性格変更を行うということは、
 ほぼ全文を立てなおすということと同義』 となるのです。

 その「ほぼ全文を立てなおす」という手間を惜しむと、
 「あるときには攻撃的で、別の時には陰謀家」というブレたキャラクターが産まれてしまいます。
 この、キャラクターのブレは、自分が読み手である場合には、
  『ご都合主義』と呼ぶ物と直結してしまい、お話の絵空事感を著しく高めてしまうように思います。

 ので、主要キャラクタ―を立てなおすときに、全文を立てなおすという手間を惜しむことは、基本的には極力避けねばなりません。


 ですので。作劇法の本には
 「キャラクターはしっかり立てよう。その背景まで作りこもう。関係性も隙なく想像しておこう」
という趣旨のことが、ほぼ必ず書かれているのかと、私は(素晴らしく遅ればせながら、先日にいたってようやっと)理解しました。

 私は今回、その手間を惜しんだためこのようなリライトをしておりますので
(書いた分量が少ない時点で取りかかれたのが不幸中の幸いですが)
以降はきっちり、
“キャラクターが物語を真に構成しうる存在であるかどうかを、当初に、徹底的に、検証する”
よう行動を修正いたしたく存じます。

 
 ということで、引き続き書き直しまして、書き直し終わりましたら執筆の方にはいっていきたく存じます。


 焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねて参ります。

 今日も一日がんばります!

 そして、みなさまの本日が沢山の笑顔と安心と安全と暖かさとにみちたものとなられますこと、願います。

 お互い、より良い今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2011年10月01日

ヒロインを書き直してます

 おはようございます!

 投稿作なのですが、昨日は一行も先へ進めることができませんでしたこと、
まずはお詫びしてご報告申しあげます。

「それは何故か?」 と申しますと、

『メインヒロインであるマーシャおねえちゃんの性格設定を間違っていた』

ことに気がつきましたからです。


 わたくしは、今回の投稿作、「自分が書きやすいように、楽しく書く」ことを
当初目標の最優先としておりました。

 ので、「私がもっとも書きやすく動かしやすいキャラクター」である、
『ローズマリー的性格』を、マーシャおねえちゃんにあてはめておりました。

 しかし。
 ローズマリーとマーシャおねえちゃんでは、当然ながら出自が違い、育った環境が違い、今守るべきものも違うため。

 お話を書き進めていくうちに、

「違う。マーシャおねえちゃんはこんなに賢くもウソが上手でも誘導的でもない。
 そうあることは、彼女の出自と彼女を育ててくれた環境との全否定になってしまう」

ということが明白であると、私は気づくにいたりましたのです。


 で。

 そのような気づきを抱えたままではとーてーもー「楽しく書く」なんてことは出来ませんので、
そちらの方、1ページから全部の書き直しにかかっております。


 で、書き直しは現在 「9ページの真ん中のとこ」まで進んでおり、

『キャラクター修正により、お話が、より明確に“自然な流れでスムーズに進む”
 ようになりましたこと、私が物凄く強く実感している』

という成果を産みだしております。


 ので、
「今日中に書き直しを終え」
「明日には、30ページ終わりまでを描き進む」
を現実的な目標として再設定し、ともかくも、お話コツコツ書き進めていきたく思います。

 書き始めた当初は「楽しく書ければ出来はどうでもいい」と思っておりましたのですが、
みなさまのお力添えとご応援とをたまわり、また、
「私の中でカチっとハマル部分があった」ため、これは、ミスをしなければ、
『自信を持って、面白い物語であると自賛できる』ところへ持っていけそうに感じております。

 ので、実際にそうできますよう、焦らず急いで丁寧に 手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。


 今日もいちにちがんばります!

 そして、皆様の本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 おたがい、より良い今日をすごしましょーです!!


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「拍手撤去」
 → 敷居があがってしまったとのこと、申し訳なく思っております。
 同じ位置に「手紙」ボタンを設置させていただきましたので、
 もし、お伝えいただけます何かございますときには、
 そちらのご利用いただけましたら幸いです。
posted by 進行豹 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌