おはようございます!
今日から11月、でございますですね。
できれば、区切り良く今日から”夢路”制作を再開いたしたく思いますのですが
1: 先月の積みのこしがまだある
2: 資料と部屋の中とが現状グチャグチャ
3: ちょっと気分を切りかえる必要を感じる
――ため。
本日は一日「作劇・執筆関係は完全にお休み」として、
デザインまわりのこととか、(余力あれば)ホームページ関係のこととか、
あるいは部屋の整頓などなどに時間つかって。
で、明日からリフレッシュして鋭意! ”夢路”制作を再開いたしたく思います!!
でもって。
以上だけではちと寂しいので、私、今回 投稿作を執筆→投稿してみて気づいたことなど、
思いつくままざらりと箇条書きしていきたいと思います。
『〆切効果は絶大』 →「絶対に動かない〆切」があるとないとでは、
必死さというか集中力にやはり明確な差が出ること、今回あらためて実感しました。
また、枚数制限にも同じ効果があり、
「この枚数以内でまとめないと」という意識は、
初稿執筆時点から過剰装飾や冗長な描写などを予防的に弾いてくれるように思いました。
『その上で、やはりギリギリまで使ってしまう』 →「これなら120枚で、10日を残しておわれる」というプロット・予定を組んだ筈が、
実際、そのように進捗できてきてみると、
「あと10日=リライト・打ち出しを2日でやれば、もう一週間書いても一日猶予」
という風に切り替わり、
「エピソードD → エピソードE の間の空白が埋まれば、ラストがさらにいきる」
というような構想につながり。
結果、枚数も日程もギリのギリギリになってしまいました。
これは、いいかえるなら「最後の最後まで物語的なクオリティアップを模索しつづける」
という非常な長所であるようにも、自分としては思います。
が。そこをもう少し深く掘り下げてみると――
「錬電のシナリオがいまだに書き切れていない。というか、まだまだゴールまで遠い」
――原因が、まさに私のその「欲深さ」に起因しているようにも思えてまいりました。
――――――――――――――――
で、今ここまで(たった2項目ですが)を書きまして、私は、
『で、あれば、錬電の残りエピソード群にも、それぞれ
”行数制限”をつければいいのではないかしらん』と思いつきました。
物語全体としてのクライマックスは、まだ先(りんね/アラディア)となってしまうので、
必要部分はしっかりと書きこんでいかねばならないし、むろん、そうしてまいりますのですが、
「どうも、私は放っておくと際限なく冗長になる」
――傾向を明確に自覚いたしましたこともございますので。
以降は、試験的措置として
<新しい箱の執筆に入るときには、
「プロット内容から推測する、その箱の適正行数」を設定し、日誌にも書く>
<その行数内で、きっちりまとめきるようにする>
――という執筆方法に、改めていきたく存じます!!
(英語で申しますところの、KAIZENです!!)
多分、「このやり方は効果を発揮する」ように思いますので、
どうぞ、ご期待いただけますと幸いです!
というか、その「適正行数」の目安感をつかむためには、
「今、夢路シナリオで書いてある部分をブラッシュアップし、冗長があるなら省き、
<エピソードの密度と行数とのだいたいの関係>を掴む」
ことが大事になってくるかと思いますので、
明日からの 夢路”制作は、まずはそこから取りかかりたいと思います!
と、いうことで、検証をもとに仮説をたて実施! という、
なんか有能っぽい段取りが組めたように思えまして、
私、モチベーションがあがってきております感じです。
スムーズにエレガントにそのように行えますよう、
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に 手と心と頭とを動かしまして、
以降24時間は「各種制作」を、重ねていきたく存じます!
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに
満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!