2011年11月07日

錬電制作再開しました! (直線ルートが見えないときには回り道

 おはようございます!

 昨日は、以前提出させていただいたものの修正や、予想外のお出かけなどもあったのですが、
予定通りに、錬電術師の制作再開を果たせましたこと、まずは喜んでご報告申し上げます。

 とはいえ、執筆にはまだいたっておらず。
 何をしているかというと、「一章、二賞、家路」部分の読み直しと、
『実際に書いた内容の再プロット可』をしておりますのです。

 これは
「用意されていたプロット」

「実際に書いたもの」
とが、私の場合は結構ズレてしまうことが多く。

 で、その「実際に書いたもの」がどんなであったかを確認するには
「実際に書いたものを確認しなおすしかない」という現状を解決するために
着手いたしました作業となります。

 現在、「書いた内容と一致している、きちんとまとまったプロット(リファレンス)」となっておりますのは

――――――――――――――――

<<一章>>
→ 「プロローグ」から「りんねちゃんorくろえ姉」なトコまで
  と
 最初のバッドエンド

<<二章・家路>>
→未着手

<<夢路>>
→現状書けているところは全て

――――――――――――――――

となっております。

 で、出来れば今日・明日で一章全部。
 あさって〜やのあさってて二章全部のリファレンス可を終わりたいと思っております。

 そうしていると、なんというか「私の中で今はちょっと寝ちゃってる錬電キャラクターたち」
が目覚めて自然に動きだしてくると思うので、
そうなりましたら、平行して、“夢路”の書けている部分の修正→新規執筆も再開していこう、と。

 お待ち下さっている方がいらっしゃいましたら、非常にジレったい進捗であるか思います。
 その点、私としてもとても申し訳なく思っております。
 今回の件だけでなく、全体の遅延につきまして、心よりお詫び申し上げます。

 ヒロインたち、そして貴一くんに、きっちりとした
「その先を自由に生きられる、それぞれの未来」を提示してあげたい気持ちは
強く持っておりますので――そうするためのベストを、今後とも変わらず
尽くしていおきたく存じます。

 そのため、もっとも着実と思える道が、今回の「遠回り」であったということで、
できればご理解、御寛恕をとたまわれますと幸いです。

 ともあれ! 平常ペースに復帰開始をできましたので、
今日あたりから、本格的な平常ペースに戻っていきたく存じております。

 焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、制作、執筆と鋭意重ねてまいります!

 今日もいちにち頑張ります!
 
 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
 
posted by 進行豹 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌