昨日もなんだかんだでお出かけがあったのですが、
錬電リファレンス作成は地味に着実に進み、
>> 貴一くんと××が連れだって「地下二階」に入るとこ
まで進みました。
で、この辺になると少し「文がこなれて来はじめた」ように私としては思え。
そう感じると、序盤が、(私個人の感覚としては)「力みまくっている」ように思え始めました。
そこで「何故、かくも 『錬電を書き始めたときの私』はああも力みまくっていた」のかを考えると、それは――
『伝奇物らしい伝奇物を書こう!』
『オカルトを書こう!』
と、強く強く意識していたからです。
その結果、「伝奇物らしさ」「オカルトらしさ」というよそいきの上着とコートを私は、私自身の文章と物語にまとわせてしまい。
そのせいで「動きが重く」なってしまっていたのではないなぁ、と。
もちろん、「その上着とコート」が人目を引き、あるいは寒さを防いでくれている部分も多々あるかとも感じますので 『一章序盤は一章序盤で良い』と、私は心の底より思うところでございます。
が、しかし――
「着るんだったら最後まで着て着こなせるようにならないと」
「そうできないのなら、最初から普段着で勝負しないと」
――などと思うところもあり。
(二章、野球部ルートなどはもうそのコートを完全に脱いでユニフォームに着替えちゃってますし)
『自らが昔書いたものを真剣に読み直しまとめなおす』
というのは、学びの多いことであるなぁ、と感じましたです。
無論、その学びを、 『夢路』 『旅路』で形に示し、
『「一章」「二章」があってのこの物語であるのだ! 』
というところまで、錬電術師を、貴一くんを、連れて行ってあげたく思っております。
ただ、そうするためには「もーちょっと学ばねば実力が足りない」かと思いますので、
お待たせしてしまうこと本当に申し訳なく思っておりますが、
いましばらく、リファレンス作成の進捗の方、お待ちいただけますよう伏してお願い申し上げます。
ともかくも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります! そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますよう、願います。
おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
追伸: 昨日の日誌、バナーのリンクミスをしてしまっておりましたです
(午後イチくらいにご指摘いただき解消しましたが。ご指摘、ありがとうございました!)
ただしいリンクは

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となりますので、もし、
「昨日バナーをクリックしたけど紹介ページにいけなかったぜ!」という方がいらっしゃいましたら、今後こその御確認のお手数いただけますと幸いです!