先日の “家路かや姉バッドエンド等追加パッチ”
の進捗につきましては、
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+ 三分岐からの「C」EDルートの、
分岐以降、 5781→5868
まで進捗し、「あとはエピローグを書くのみ」
というところまでは運びました。
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こと、謹んでご報告申し上げます。
ので、エピローグも一気に書いてしまおうと思い、ハマりました。
わりと、このエピローグは「どうとでも書ける」ので、どれがベストかを考えているうちに
物語がふわふわしてきてしまって落ち着かなくなった、みたいな感覚です。
ので、本日は
+ http://hexaquarker.com/
の「イベント情報」ページを更新する
+++++
(10:08 追記 更新しました!
http://hexaquarker.com/event_full.html)
+++++
をまずまっさきにすませてしまい、
(この日誌書き終えたらすぐ着手します。
どんなにかかっても正午には更新完了しておりますかと)
しかるのちに、
「どう書くのが良いか」につき
+ 諸条件を箇条書きで書きなおす
+ 出し得るキャラクターたちを並べてみて、
そのそれぞれの場合についての展開を書いてみる
ということを手を動かしてやって、「ベスト」を模索し→書く!
という流れでアレコレすすめていきたく存じます!
でもって。
「あ、ハマった」と自覚したときは、時間を置かずにイジると大抵よくないので、
先日のわたくし、アレコレを拝見しておりましたところ、
「思わぬご縁の繋がり」に気づきましたので、それにつきご紹介申し上げます。
わたくしが、古くからご交流をいただいております同人ゲーム制作者の方に、
みどり猫さんというスクリプターさんがいらっしゃいます。
みどり猫さんは、

「海野書店」
の 『橋』
のご開発においてスクリプトをご担当されていて。
そのご縁で、私は海野書店様ともご交流をいただくこととなりました。
で。
その海野書店様が、先日、ご新作、

「蝶の行方と蒼い月」をリリースされました。
で、そちらのスクリプトご担当をされてらっしゃるのが、

『同人ゲーム求人マニュアル』
でのアンケートご回答でもお力添えをくださった、
「吉里吉里プラグインとかごった煮的配布場所」
のKAICHOさんでいらしゃたということを知りまして、
なんか
「おお」
的なことを、私、思いましたのです。
吉里吉里スクリプターさんは、リリースされている吉里吉里ベースの作品数から推測するに、
けっこうな人数がいらっしゃるのではないかと想像されます。
で、私がご交流をいただいております吉里吉里スクリプターさんは、ほんの数人です。
にもかかわらず、そのうちのお二方が共に、海野書店様のご作品の開発を担当された――
ということに、私は、
「偶然とはいえ、なんかご縁を感じるなぁ」
とほんのり感じましたのでした。
それだけといえばそれだけの話なのですが、
ちょっと嬉しかったので、上記ご紹介申し上げました次第です。
ともあれ、うちもきっちり「新作としての錬電術師」をできるだけ早期にリリースできますよう、
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます!
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!