2011年12月22日

意気軒昂という感じでは現状ありません(短信のみです

 
 おはようございます。

 私の場合、物語を物語るためには「ある程度以上の幸福感」を必要とします。

 必要とされるものは、本当に大した幸福感ではなく、
言葉に仮に直すのであれば、
「今日もぼちぼちがんばりますか」
程度に前向きになれればそれで十二分です。

 で、私がハッキリと自覚できている、自身の特徴のひとつに
「コンディションの波が少ない」ということがあります。

 ですので、私の感じる幸福感が必要とされる閾値を下回ることはめったにありません。


 が、先日は、そのめったいない「幸福感が閾値を下回ってしまった日」でした。

 しかし、幸いなことに、先日にご納品予定であったデザインズのお仕事は、
好調時にその主要部分全てを終わらせており。
 昨日は、「物理的な(誤字部分等の)差し替えをして→ご納品」だけを行えばよかったので、
まずは極力丁寧にそちらを行い、無事ご納品を完了し。

 ついで、お部屋の整理、データ類の整頓などを行い一日を過ごし。

 で、夜半過ぎに「持ち直してきた感があるかも」と感じたので、
少しだけシナリオを書いてみたら、

<37行→50行>

まで書けましたこと、(あまりに乏しい成果故)申し訳なく思いつつも、
それでもやはりホっとしながらご報告申し上げます。


 で、私は本日、部屋の模様替えと整理とを継続し、
「部屋が整理整頓され清潔である」
という状態を作り、幸福感をそれにより増幅し、
しかるのち
「より立てなおされたコンディション」にて、
執筆の方を再開していきたく考えております。


 ともかくも、“焦らず”急いで丁寧に、かつ慎重に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。

 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものを願います。

 おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌