(For English Readers -- "Ohayo Gozaimasu")
本日は、2012年01月23日です。
(For English Readers -- "Honjitu = 2012/01/23")
ですので、当然、明日は2012年01月24日――すなわち!
狩野蒼穹の新単行本!

『SEXしようよ! お姉ちゃん』
の発売日ということになります。
(For English Readers -- "Click and BUY,Pleeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeease!")
声高に、
「買って下さいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
などとは断じて申しません。
けれど、もしお時間向いてお気が向きますことございましたら、
上記画像クリックから、同誌、および同誌に完全収録させております、

『同人ゲーム制作マニュアル』
の内容の方、チェックいただけますととても嬉しく存じます。
そして、もし。
「む! これは面白そうだ」
と思っていただけることがございましたら――
そのときには、ご購入ご検討いただけますと、とても嬉しく存じます!
でもって。
「Battle of カニコーセン」
に対し、頂戴できておりますご意見アドバイス(ありがとうございます!)を拝読し、私。
「昔から自覚している欠点を、いっこうに改善できていなかったこと」
を再確認するにいたりました。
その“昔から自覚してい=本日誌でも幾度となく「改善したい」と言っている欠点”は、
『省略のヘタっぴさ』
と、
『説明過多』
とです。
(For English Readers -- "Please start Japanese study,
if you hope to acquire more information.")
と、今書いて。
『省略のヘタっぴさ』と 『説明過多』とは
多分に重複しあっている要素であることを重々承知しながら、
しかしその両方を併記しないと不安である(ので併記してしまった)
―――というこの現実こそが。
いかに強固に、“説明過多”が私をむしばんでいるかの
端的な証明となってしまっているようにも痛感いたしました。
無論、短所は長所です。
私の持つ冗長性を、
「このだらだらとした文章とくどいくらいの解説が性にあう」とお感じくださる方も、
あるいはいらっしゃるであろうとも想像いたします。
ですが。
『それしかできない』
と
『それも出来る』
の格差は大きいです。
省略すべきは省略し、例え冗長になれども説明しつくさねばならない部分はみっちりと説明する。
そのメリハリをつけることができれば、
私の物語は、「より多くの方々に読んでいただける」ものとなる可能性を増せるように思います。
恐らくは―― “省略”へ真剣に立ち向かうべき時がきたのです。
そう感じました私は、
「どうやったら省略を上手に身につけられるか」ということを真剣に考えました。
そして、辿り着きました結論が、
『短編を書くこと』です。
私が、
(自分基準で)面白く、かつ無理なく破綻なく、
1日〜2日で書けるショートストーリーの分量は、
「20kb~30kb」くらいであるように思います。
ので、現状下限の20kbの、1/2~3/4の、
「10kb~15kb」
この分量制限で、
『きちんと面白く、破綻の無い短編』
を書けるようになることを、当座の目標と定めたく存じます。
無論、「面白い/面白くない」は、
『読んでくださった方にご評価いただかないとわからない』
ものでございますので、書いたものは全公開いたします。
で。
そこまで考えたとき、私は、
「あ! このやり方なら、もっと面白く短編練習ができるようになるかも」
というアイディアを思いつきました。
そのやり方とは、
『交換ライト&公開リライト』(仮称) です。
私が現時点で考えております
『交換ライト&公開リライト』の手順は以下のとおりです。
+ + + + + + + +
1: 私と、もう一人のストーリーライター・リライターさんとで開始。
2: 二人でなにかお題を決めて、10~15kbくらいの短編を、それぞれに書く。
お題は交互に出題しあってもいいし、プレイヤーさんにお寄せいただいてもいい。
3: 書きあげた原稿を、両方とも公開する。
で、公開された相手の原稿を、何の遠慮も無く、
「自分の面白さの基準に合うようにリライト」する。
全然面白くないと感じたら、フルリライトもOK。
ここで遠慮したら全然勉強にならないので、徹底的にやる。
4: 両方のリライト済み稿をまた公開する。
もし、読んで下さったからのご意見・ご感想・アドバイスなどがあったら、
それも双方で交換しあって共有する。
+ + + + + + + +
―― どうでしょう?
これをやれば、間違いなく、
参加双方が相当に腕っっぷしをあげることができるんじゃないかと思います。
私としては
“「ライト二週間 + リライト二週間」の 一カ月1クール ×12本”
でやれればどうかなぁ? と思っております。
(8月も12月も例外なく)
ので。
もし。
これをお読み下さった方で、
「おもしろそう! やってみたい!!!!」
と思った方がいらっしゃいましたら、是非是非その旨、
私、 進行豹
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
まで、ご返信先メールアドレス明記の上で
ご一報いただけますと、とても嬉しく存じます。
細かい点詰めあったあと、双方で「イケそう!」となりましたら、
二月からでも開始いたしたく、私としては希望しております。
また、ご応募ゼロであった場合には、
* * * * *
「一人で書いて一人で公開」
↓
「プレイヤーさんからのご意見・ご感想・アドバイスを募集」
↓
「もし頂戴できたら、それを参考に。
そうでなければ、狩野さんに読んでもらって感想もらって、それを参考に、
自己リライト&公開」
* * * * *
という感じで進めつつ、
「公開ライト・交換リライト」のお相手を継続募集しようかなぁ、とも思っております。
ともあれ、どうぞよろしくご検討たまわれますと幸いです!!
(追記: 変更されました。
くわしくは
http://hexaquarker.sblo.jp/article/53348734.html
を御確認ください)
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また、
「Battle of カニコーセン」に関しましてのご意見・ご感想・アドバイスも
上記メールフォームから引き続き募集させていただいておりますので、
もし何かございましたら、そちらもどうぞお気軽にお寄せいただけますと幸いです!
で。
そうこうしつつも地道に進む“夢路”に関しましては、
++++++++++
「夢路固有シナリオ1箱めの<1468行>から
<1561行>までのリライト&それに伴っての基礎スクリプトの打ち直し」
++++++++++
という進捗を得ましたこと、謹んでご報告申し上げます。
こちらも、今日明日からはペース、ガっとあげていけるかと存じますので、
どうぞご期待たまわれますと幸いです!
と。
本日のご報告事項は、ひとまず上記で全てとなるかと存じます。
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!