おはようございます!
先日は、あわただしい日記(にもなっていない日記)となってしまって大変に失礼いたしました。
何故、そのようなことになったのか、と申しますと、
1:自主提出物が、思っていたように進捗していなかった
2:しかし、より優先度が高く思われる、
「早期に作成し、御提出しないと先様の選択肢を狭めてしまう類のなにか」
のご請求をいただいたので、そちらを速攻制作することと決定した
3:あわわあわわ
という流れが発生いたしましたためです。
結果、「2」はひとまず、
私としては納得のいく内容のものを、比較的早期に、
きっちりご提出完了することができたかと存じます。
のですが、しかし――
例えていえば、
「以上が誤字報告となります、御確認ください」
という内容のメールであるにもかかわらず
「異常が誤字報告となります、誤確認ください」
と書いてしまう的凡ミスをちょこっとやってしまった
――ことに、メールを送信した直後に気付き、激しく赤面したりもいたしました。
その赤面の最中。
私は、私自身に、
『集中して書けば書くほど、誤字が増える』
『集中しおえて、ホっとした瞬間に誤字が増える』
という傾向があるのだと思い至りました。
また、
『集中を欠いて書いていれば誤字も増える』
ことも理の当然としておこってくる現象であるかとも思いますので――
総合的に見て、
『現状の私は、あまりにも多くの誤字(変換ミス、タイプミス)を発生させてしまっている』
――のであると、結論づきました。
気付いた以上は、できうるかぎり改善していきたく存じますので。
まずは、第一段階として、
『“作品としてお読みくださる方の眼に触れる”ものに関しましては、
推敲・リライトのそのあと、さらに、
“誤字取りだけに集中したチェック”を一度はやる 』
ことを、今後徹底いたしたく存じます。
「(そんな基本的なことを)今までしていなかったの!?」
というご質問には、
「推敲・リライト時に一緒に誤字もとっているつもりだった」
というお答えをし、恥いることしかできません。
そうです。
「推敲・リライトで書き直すときにも、当然に新しい誤字を発生させている」
ということ。恐らく、今までの私は、うっへりと考え落してしまっていたのです。
ですので。
今後はこの改善努力を徹底していくこと、ここにお約束申し上げます。
と同時に、
「私の書いたものを読んでくださって、誤字でしらけた」という経験をお持ちの全ての方に、
「本当にすみませんでした」と、心よりお詫び申し上げます。
で。
そんなこんなで反省し。ともない、成長の糧を見つけつつの先日の各種進捗は――
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<夢路>
+ 夢路シナリオ「ロージィ固有2箱目」の、現在リライト完了行数は<1737>です。
ようやっと(劇中での、貴一くんたちの)「行動方針がさだまった」ところまできて、
ここからは「具体的な行動内容を決め」→「行動」となりまして。
で、「行動」からは次の箱となりますので――ともかくも、この箱良い形でしめくくり
次の箱へとすすめますよう、がんばりたいと思います!
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<短編十二ヶ月関連>
+ 多分、本格的に書き始められるは「8日から」となるかと存じます。
ので、それまでに絵をじっくり見、プロットを練っていきたく思っております!
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<枕草子の勉強>
+「二十 清涼殿の丑寅の隅の」 (の続き。中宮・定子様のながいながいお話・開始)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano.txt
(一~十)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano_1_10.txt
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――という内容のものとなりましたこと、ご報告申し上げます。
自主提出物については、引き続き必死こいてやっております最中です。
嬉しいメールを頂戴したり(ありがとうございます!)という出来事もあったりなのですが、
その辺全てはともかくも
「自主提出物をきっちりと御提出申し上げて」から、
御紹介やご返信などさせていただきたく思っておりますので、
今は、上記までの御報告にて、失礼させていただきたく存じます。
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!