2012年06月13日

(私が、人を)好きになるプロセス


 おはようございます!


 先日、「戸狩志摩は素晴らしい」 ということを日誌に記させていただきましたところ、
むーさんから、コメントを頂戴することができました。(ありがとうございます!


 で。
 そのコメントの中にあった

>進行さんは結構鉄オタの素質があるようですね。

という一文から、私はあれこれと考えました。


 そのあれこれ、は具体的には――

「私には鉄オタの素質があるのだろうか」

「もし、あるとすれば。それは何故 今まで開花してこなかったのだろうか」

「もし、ないとすれば。何故、むーさんはそれを“ある”と誤認してくださったのだろうか」

――というあたりについての考えでした。



 「鉄オタ」をここでは仮に、

「“鉄道”に関わるなにかについて、とても強い興味を持てる人」と定義してみます。

 
 私は、鉄道地図、鉄道旅行――あたりに、確かに強い興味を持ちかけています。

 今は、「調べることが楽しい」→「調べたことを実践したい」という段階です。

 これを実践し、さらには新しい楽しみを見出し、繰り返して深めていくようになる――
と進んでいけば、これは「旅鉄」への道を、順調に歩き出す――ということと同義でしょう。

 ならば確かに。

 私には「鉄オタの素質」が、多少なりともあるのでしょう。


 しかし、それは今まで目覚めることがなかった。
 
 それを目覚めさせてくれたのものは、果たして何か?


 そう考えた時、もちろん思い浮かぶのは、戸狩志摩、という名前です。


 と、同時に。
 私は、星見すばるという名をも、思い浮かべました。



 星見すばるというヒロインとの物語を堪能しつくしたことにより、
私は夜空に、星に興味を持つようになり。

すくなくとも、
「冬の夜空に輝くすばる」についてのみは、すぐさま見つけ出せるようになりました。



 戸狩志摩というヒロインとの物語をおもいっきりに楽しみ。
 私は「電車は、移動の手段以上のものになり得る」ということを、
学び始めることができているように思っています。 


 星見すばるも、戸狩志摩も、エロゲヒロインであり、架空のキャラクターです。


 しかし、プレイしているとき。

 私が「智ちゃん」であり、あるいは「賢次朗」であるとき。


 私が目の前のヒロインに対して抱くのは、恋心に近い感情です。



 いえ、“近い”どころではないかもしれません。


 「この人は何ができる(どんなスキルを有している)人なんだろうか」

とか

 「彼氏いるんだろうか、いないんだろうか」

とか

 「どんな家族構成なんだろうか」

とか、そういう余計なことを一切考えない分。


 実在の人物である女性を目の前にしているときより、あるいはよほど、
その感情は“純粋な恋心”と呼ぶべきものであるのではないかとさえ、思えます。

 

 恋心を抱く。

 相手のことを知りたいと思う。

 相手が好きなものを、自分も好きになりたいと思う。

 だから、調べる。だから、試す。

 そして、同じものを好きになる。

 「こんなに素敵なものを、この人は知ってたんだ」
 「こんなに素敵な世界へ、この人は僕を導いてくれたんだ」と感動する。

 そうして、恋が深まっていく。
 あるいは、愛情へと変化する。


・・・これがまぁ、恐らくは、
私が星見すばる、戸狩志摩を大好きになったプロセスであり。

 その結果 「星見としての」「鉄オタとしての」 素質が、
ほんのわずかとはいえど、開花したのではないか・・・と考えられます。


 ならば、「実在の女性」と向きあうときにも。



「この人は何ができる(どんなスキルを有している)人なんだろうか」

とか

 「彼氏いるんだろうか、いないんだろうか」

とか

 「どんな家族構成なんだろうか」

とかではなく!


『あなたがとても好きなものは、何ですか?』

ということに興味を持てば。

 そして、それをお伺いできるように努力をすれば。


「そこから、私が相手の方のことを好きになれるチャンスが生まれる!」
――のではないかと、考え至りました。


 もちろん、「好きになる→失恋→絶望」という未来へまっしぐらというケースも
十二分に想定できます。

 しかし、仮にそのような未来しか待っていないのだとしても、

「出会いがない」

「こんかつ! したい。けど時間がない」

とか、ぐだぐだ言ってる現状よりは、百万倍ましです。


 のでので、私は今後。

 私がソレを存じ上げていない方とお話するときには、

『あなたが、とても好きなものは何でしょうか?』

ということに興味を持ち、それをお伺いする人間になっていこう、と考えました。


 
 だからどう、ということもないのですが、
「言葉に記して宣言する」ことは、
私にとっては大変に有意なことであると確信しておりますので、
「ともかくも、そのようにしていきます」ということのみ、ここに宣言させていただきました。

 
 で、もし。

 「そうこころがけたことによって、何かが変化した」
ということが発生するようなことなどございましたら、
そのときには改めて、その旨ご報告させていただきたくも思っております。

 

 
 そんなこんなをつらつらと考えたりもしていた先日の日々進捗は、


――――――――

 <夢路>

+  『ローズマリー固有三箱目』

 の

 <1373行→1433行> 

を書き進みました。


 もういくらかで、この箱をしめくくれそうに思っております。

――――――――――――――――



<短編十二ヶ月関連>

+ 書き進んでおります。
 できるかぎりは、今日初稿書き終われますよう、がんばります! 


――――――――――――――――

<枕草子の勉強>

+「二十五 にくきもの」 (のおしまいまで。犬の集団遠吠え)

http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano.txt

(一~十)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano_1_10.txt

(十一~二十)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano_11_20.txt

―――――――――――――――

――というものとなりましたこと、謹んでご報告申しあげます。


 とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていくべく、つとめます。

 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌