ということで、本日はまずは

『合同短編練習企画 短編十二ヶ月』
七月期:お題 七夕 <お題提供 archo>
の全リライト稿の方公開させていただきましたこと、喜んでご報告申し上げます!
公開作業しながらざらっと読ませていただきまして、個人的には、
「今月は特に、元稿→リライト稿と読み比べると、どの作品もかなり面白いかもしれない!!」
とかなり強く感じたりもいたしました。
のでので、もしよろしければ、七月期参加作品&リライト稿の方、チェックいただけますととてもうれしく存じます!
でもって。
先日、七月三十一日が締め切りであった、
『ものべの』ノベライズ版の原稿の方、推敲まで完了いたしましたものをきっちり、
先日中にご提出させていただきましたこと、まずはよろこんで、そしてこっそりご報告申し上げます。
なぜ、「こっそり」なのかと申しますと
1: 「ここ、もう少しブラッシュアップできませんか?」的なご指示がくるかもしれない
2: あとがきとか、そういうのがちょこっと残っている
3: サブタイも、提出案をご検討いただいている最中
――という三つの理由から、「まだ、完全に終わりきった感じがしていない」ためです。
その辺クリアになって、「完全に書き終わった!」という実感得られました暁には、
あらためまして、そして堂々と!
「ノベル版脱稿しました!!」 のご報告させていただきたく思いますので、
ご興味持ってくださる方におかれましては、どうぞ、そのときを楽しみにお待ちいただけますと、
とてもうれしく存じます!
で。
今回、ノベル版原稿を書きながら私、
「短編十二ヶ月の諸作品群」
と、今となってはひどく懐かしい
「Battle of カニコーセン」
を書いた経験、そして、それらに対しみなさまから頂戴したアドバイスが、
『生きた!』
と、強く強く感じました。
具体的には――
「カニコーセン」で、複数頂戴いたしました、
『お話が散っちゃってるので、どこかに焦点を絞るべきだったと思う』
というアドバイスを。
そして、短編十二ヶ月での執筆、リライトを通じて少しずつ磨いていってる、
『省略』
の技術を。
――『ものべの』ノベル版の執筆において、私はしかと「活用できている!」と、
実感することができましたからです。
ぼやっとした言い方とはなってしまいますが、
「書かないことで、書く」
「登場しないがゆえに、存在感が出る」
というあたりを、今の私にできるベストで、カタチに出来たのではないかなぁ、とか思っております。
のでので、
「何事もやっておいて損はないな」
「結果を出せなかった作品でも、公開してご感想頂戴すればそれは次に繋がるのだな」
ということも、そこからしみじみと実感させてもいただきました。
その辺、感じることができましたのは、ひとえに
「私の作品を読んでくださり、ご感想やアドバイスやご批判をくださったみなさまのおかげ」
と心より感謝しております。
本当に、いつもありがとうございます!
そして願わくば、今後共どうぞよろしくお願いいたします!!
とか、なにか区切りが着いたようなこと申しておりますが、
冒頭にも書きました通り、
「まだ終わりきってはいない」
「今日か、遅くとも明日からは
『かや姉小さな旅』の原稿もいよいよ書き始める」
ので、実は全然、区切りついてないのでございます。
のでので、気持ちもあらたに引き締めまして、
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かして!
各種 作劇、執筆、製作と鋭意重ねていきたく存じます!
明日以降は
+ 日誌でご紹介すべきなのに、ご紹介おくれておりましたあれこれのご紹介
+ お返事すべきなのに、お返事おくれておりましたメールへのお返事
など順次やっていけるかとも思っておりますので、
その辺も、どうぞもーちょっとだけお待ちいただけますよう、伏して御願い申し上げます。
そんなこんなで、今日もいちにち頑張ります!
そして、みなさまの本日が、たくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!