2012年10月24日

最大の山は越えました! また、おかげさまで父も退院いたしました!

 おはようございます。

 先日まで必死でかかっておりました、

「いまとりかかっております物語の、最大の山」

に関しましては、おかげさまで無事、越えることができましたこと、よろこんでご報告申し上げます。

 わたくしとしては、現時点でのわたくしのベスト、

手持ちの物を全部突っ込んだ! というくらいの出来まで持っていけたかなぁ、と、
現時点では思えております。

 とは申しましても、

1: しょせんは初稿段階なので、見なおせば細かなアラがたくさんあるはず

2: クライマックスが良くても、締めくくり方を間違えると、
   お話全体の読後感がものすごく損なわれてしまう

3: 「このお話」のエピローグまでを締めくくれても、それは、
   「全体」の中の一部にすぎない


――がため。

  『全体』をびしっと締めくくれるまで、
引き続きまして鋭意、為すべきことをこつこつ為し続けていきたく存じます。



 で。
 プライベートの方でも、おかげさまを持ちまして先日、
『父の退院』という、大山を越えた果ての喜ばしいイベントがございましたこと、
あわせ、喜んでご報告申し上げます。

 その節は、お見舞いや御応援のメッセージ、本当にありがとうございました!

 当初は、言語不明瞭、歩行不可、右半身マヒ――であった父も、
幸いにして 言語明瞭、歩行可能、マヒは右手首から先と顔面の一部に残るのみ
――というところまでの回復を果たすことが出来ました。

 これで、わたくしの心配事もへり、また、病院まわりで取られていた時間も
激減させることができますので。

 本日は


「午前: お部屋の掃除や、身の回りのあれこれの整頓を行い、リフレッシュ!」

「午後から: 先日越えた山まわりの原稿のチェック&リライトに入る
       もしくは エピローグ前のラストエピソードの執筆に入る
       の、いずれか具合のよさそうな方」


――といった感じで、余裕を持ってもろもろ進捗させていきたく存じます。



 と、本日のご報告は以上までとさせていただきます。


 とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、製作と重ねていきたく存じます。

 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:28| Comment(3) | TrackBack(0) | 製作日誌