2013年09月10日

ショートレポ【飯田線に乗って、秘境駅弁当を食べてきました】 & ものべのインタビュー 第44話が更新されました!


 おはようございます!

 まずは、



『ものべのインタビュー』


の方、第44話が公開されましたこと、喜んでご報告申し上げます!


 こちら、全61話のロングコンテンツ&過去分も随時チェック可能!
となっておりますので、

ものべの - すみ
『ものべの -happy end-』


に少しでも興味もってくださる方におかれましては!

ぜひのご一聴たまわれますと、とてもうれしく存じます!!


 また、『ものべの -happy end-』体験版!

http://www.lose.jp/wp/monobeno_dl/mnbnhe_trial.zip

も、現在ズバっと大公開中でございます!!


Lose オフィシャルWebサイト
Lose
様公式によると、内容は、

――――――――――――――――

>ものべの-happy end-の体験版を公開しました!
>すみafterの1〜6話までと、縮んだありすの抱き枕カバー絵柄使用のH
>DL限定だった「にゃつはの夜」の改定版を収録してありますので
>是非ともご確認下さい! 内容についてはアフターストーリーのため
>本編のネタバレは含まれてしまうことをご了承いただけますと幸いです。

――――――――――――――――

というものとのことでございますので!!

『ネタバレへいき!!』

という方に於かれましては是非是非是非是非!

DL&プレイの方たまわれますと、とてもうれしく存じます!!!!




 でもって。

 先日のわたくしは、

「青春18きっぷが1券面分だけあまってる」

という状況下にありました。

 それはいかにももったいないので、狩野さんにまたぞろ子猫をお預かりいただき、

日帰りで、電車に乗ってくることにいたしました。


 一人ですので、「誰かを誘ってもほぼ確実に断られる」とような行程の旅にしようと考えました。


 で、

kawagoesen.jpg

JR川越駅 06:16 発 川越線直通八高線

で、八王子に06:23着。

06:30 発 中央本線松本行き

で、岡谷に09:41着。

そこから急いで乗り継いで

09:45発 中央本線支線直通飯田線

で、一路、豊橋を目指すことにいたしました。

iidasen.jpg
 
飯田線というのは、多分日本で一番有名なローカル線(地方交通線)です。


http://www.navitime.co.jp/railroad/00000113/%EF%BC%AA%EF%BC%B2%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

わたくしも名前は知っていたのですが、乗る機会を持たず。

しかも、例えば

岡谷09:45 発のに乗ると、
飯田線終点ある辰野駅に09:56着 で09:57発車となり。

飯田線起点(この行程での飯田線終点)の豊橋着は16:16となります。

つまり、純粋に飯田線区間だけを考えても

「七時間三十一分」を乗車することとなりますのです。
 
 それはちょっと・・・と思っておりましたのですが、
今回は状況が許しているように思われましたので、
飯田線、せっかくなので乗ることといたしてみました次第です。


 で、乗ってみると、

 iidasen_sentou.jpg

単線で山の中を抜けていく感じは、素直にとても素敵でした。


 車窓からの光景も

shasou1.jpg


shasou2.jpg
 
絵葉書みたいでとても綺麗で、

川沿いには発電所

hatudensho.jpg

なんかもあったりして、飽きません。

(飽きるようなら、天竜峡駅で降りて温泉入ったり観光したりしよう。
 天竜峡15:12発の電車に乗れば、ギリギリ終電で帰宅できるし)

とか考えていたのですが、途中下車もせずそのまま乗り続けますと、
やがて電車は、「中部天竜」の駅につきました。

 
 中部天竜といえば、志摩

http://hexaquarker.sblo.jp/article/56402402.html#commenttarget=

が訪れたレールパークがある駅です。


 しかし、レールパークは、とっくのとうに閉館

railparkato.jpg

してしまっておりました。


 わたくしが、(脳内で志摩に説明をしてもらいながら)寝台車についてより詳しくなる機会も、
とうに失われてしまっていたのです。


 あまりに残念なので、そのまま電車に乗り続け――
そして16:16 列車は、定刻通りに豊橋につきます。

 豊橋からは、16:23発-16:58 浜松着。
 もしくは 16:24-17:15 浜松着。

 どちらの列車にのっても、次の浜松発熱海行き、17:20には
間に合います。

 そこで、この駅で狩野さんへのおみやげと、
駅弁とを買うことにいたします。

 おみやげには、豊橋名産だという「ちくわ」の詰め合わせを。
 駅弁には、飯田線乗線記念の秘境駅弁当を買います。

 16:23の東海道本線に間に合ったので、浜松で16:58下車。

 次の熱海行き17:20は
「どう考えてもロングシート車両な気がする」うえ、
おなかもペコペコに空いておりましたので、

浜松駅のベンチで、駅弁を使ってしまうことにいたしました。

 秘境駅弁当は

hikyoueki.jpg

こんな感じ

hikyoueki_nakami.jpg

で。

 お値段1000円。


 みそカツ、エビチリ、ワカサギ甘露煮のようなメインな子たちはもちろんのこと、
 シイタケの肉詰めフライ、うずら卵煮、大葉はんぺんのようなサイドの子たちも
大活躍で、大変おいしくいただけました。
(右下の柿みたいなのが餅菓子だったのには気づけず、
 口に運んだとき激しく驚いたりもいたしましたが)


 で。

 予想通りにロングシート車両だった熱海行きに乗り込んで、19:52に熱海着。

 そこからJR東日本運行の東海道本線東京行きで、ひた、品川を目指します。


 この辺になると、ちょっと眠くてぼけーっとしてきて、

 

2013/08/30(金)「内浦漁業協同組合 漁業探検コース」 (静岡県・内浦)
団体見学


やら、



『かや姉小さな旅 〜駿豆線に乗りに行こう〜』


やらで最近よく運んでいた「三島駅」を通過するときに、

「ああ、やっと帰ってこれた」

みたいなことを思ってしまいました。

 と、連鎖で狩野さんの

「乗り鉄の時間感覚は信用しない!」

という名言を思い出し、やや苦笑してもしまいました。


 品川には21:33着。

 普段だったら池袋までの山手線を大崎でおり、
21:49発の 川越線直通埼京線で、23:03川越駅に帰着。

 あとは東上線で新河岸に戻り、
狩野さんとこまで車を走らせ、おみやげわたして、子猫を引き取り――

かく、わたくしの2013/09/09 は、大充実のうちに終了いたしました。

(おしまい)



 ということで、昨日はまるまるいちにちのおやすみをしてしまいましたので、
本日よりまた! リフレッシュばっちり状態で、もろもろ頑張って行きたく存じます!!

 お互いに、よりよい今日をすごしましょーです!!!
posted by 進行豹 at 09:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌