2014年04月12日

作詞はとても、言葉の勉強になる気がします

 おはようございます。
 
 まずは、進捗をご報告申し上げます。
 
 先日のわたくしは

【小企画 : 先の一本の方に着手。順調に進捗】

【メールご返信 : 一週間以上お返事かけずにいたメールすべてに、返信をさせていただく】

【作詞 : 一本をブラッシュアップし、ご提出】


――という進捗重ねることができましたこと、喜んでご報告申し上げます!

(あと、PCまわりの環境整備にちょこちょこと時間使っております。
 XPで使ってたHDD/Dドライブをそのまま流用中なのですが、
 ユーザアカウント関係の設定が面倒なことになってるフォルダとかあったりで、
 結構地味に面倒な感じで〜)


 でもって。








 作詞の方は、

**************

A: わたくしがまずは1番の仮詞を作詞する

B: 

永井真衣さん

   に仮歌歌っていただいて、
   拝聴して&歌っていただいてのご意見や具体的な改善案を頂戴する

C: それをふまえて、フルコーラス版の歌詞を作詞する

D: 永井さんにご確認いただき、ご意見・改善案を頂戴

E: Dを踏まえてブラッシュアップ→ご提出

(以下、仕上がるまで D・Eを繰り返し)

**************

という手順でやっておりますのですが――

これがもう、「ものすごく勉強になる!」 のです!!!


 文章というのは、ビジネス文章とかは

1→2→3→4 という順番で書き。

 物語の場合には「とん、とん、ばーん!」で

1→2→10 (で、回想をいれたりいれなったり)

みたいな順で書くものではないか――と、わたくしは理解しております。


 が、歌詞は『詞』であり『詩』でございますので。

 なんというのか――
たぶん、

「情景情景、断片断片を書き、
『その間を決してつながず、説明せず』
 しかし意味不明にならないように、
 歌われている世界を描き出していく」

ために 「言葉を見つけて、ちりばめていく」ことが必要となるように、
現時点でのわたくしは感じております。


 で、この「言葉をみつけて、ちりばめていく」ために必要となる要素は、
『理屈とは別の部分のなにか』
であるように思え。

 ので、そのための試行錯誤は、普段あまりつかわない、その“別の部分のなにか”を
鍛えるための、素晴らしいトレーニングになってくれているように思えるのです!


 また、永井さんからいただくアドバイスも
「あああ! そういう視点が、言葉があるのか!」
という感じで目からうろこをぼろぼろおとしてくださいますので!

 その経験をしていくたびに、わたくし、詞のみならず、わたくし自らの能力にも、
ブラッシュアップかけていただけているように感じております!!


 のでので、わたくしとしては、
作詞の方もベスト尽くし、わたくしにできる最善に質を追い求め、そして形にまとめ!

 そうする間に得た経験を、作劇に、そして執筆に、フィードバックしていかしていきたく、
心より願っております!!


 と、本日のご報告は以上までとさせていただきます。

 とにもかくにも、あせらず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。

 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。

 お互いに、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌