2014年04月22日

対人取材スキルの向上も目指しつつの 新同人誌企画 『エロゲ界隈100人インタビュー!』を開始します!

 おはようございます!

 本日は、表題の件のご紹介を全力いたしたく思っておりますので、
まずは手短に先日の進捗につき、ご報告させていただきます。


【声案件 : 1シナリオをご納品→OKを頂戴】

【ノベル : こつこつと直し】


――です。

 両案件とも、今月中に間違いなく満了し、
来月からはこころおきなく 【新企画】に復帰できそうな気配が濃厚になってまいりましたので!
決して油断することなしに、質良くそれを成し遂げて! 
晴れ晴れとした5月! 迎えたく思っております!!




 で。

以前からちょこちょこお話しておりました、
『取材力アップのためのお勉強企画』につき、
具体的に進捗していけそうな目処がつきましたので、
以下、ざっとご紹介申し上げます!

 それが、表題にございます!!!



『エロゲ界隈100人インタビュー!』


でございます!


 以下、同企画について、項目立てでザラっと説明させていただきます!


<<<<企画のなりたち>>>>


――企画のなりたちをご説明申し上げる前に、
まずは、わたくし、進行豹と、詠野万知子さんとの
ご関係についてご説明申し上げなくてはなりません。


 詠野万知子さんは、『ものべの』(無印)の
ライティングをご担当くださった、ライターさんでございます。

 そのときは、わたくし

「人に自分のプロットを書いていただく経験が全くなかった」

がため、色々と不備を発生させてしまい、
詠野さんにご苦労をかけてしまう結果となってしまいました。

 最終的にはリライト、リライトと相互に重ねていくカタチと
なっての大難産のあげく、しかし、その当時のお互いのベストを
尽くしきって!

『ものべの』を無事脱稿→リリースと運んでいくことができました。


 その後、詠野さんがゲーム会社さんへのご就職をされ、
社外のお仕事ができなくなったとのこともございまして、

『ものべの Happy End』以降は、
「わたくしがプロットもライティングも全部やる」
ということとなり。

 そこで、詠野さんとわたくしとのご縁は切れた――
ように思えましたのでした。



 しかし、とあるコミケで。

 なんと詠野さんが、不機嫌亭ゲーム班のブースを訪ねてくださり、
「あの節はご迷惑を」的なことをおっしゃってくださったので、
「まさか! わたくしの方こそ未熟ゆえのご迷惑を」的なやりとりをし、
そうするうちに、なんとなく、

「『対地取材力』の一点では、
 わたくしの方が詠野さんより、ちょっとだけ経験においてまさっている」

「取材についてなどなど、わたくしが知ってる書籍などをご紹介する」

みたいな話となり、
そこから、断続的なご交流が再開されることとなりました。


 そのようなご交流を重ねるうちに、

「わたくし、対人取材力を鍛えたいのですよ、詠野さん」
「それはいいですね、進行さん。私も鍛えたいです」
「なれば、“こういう企画”はどうでしょう」
「面白そうだと思います」

的な流れにて、ひとつの企画がまとまりました。


 それが、この!

『エロゲ界隈100人インタビュー』


なのです!




<<<<どんな企画なの?>>>>


 『エロゲ界隈 100人インタビュー』って、なに?」 と、いうご質問には、
こうお答えさせていただきます。



「1: わたくしと詠野さんとが、分業で、
   それぞれがインタビューしてみたエロゲ界隈の方「合計で100人」に、
   インタビューをし、それを記事化する。

 (わたくしがインタビューアで、
  「ライター 詠野万知子さん」 にインタビューさせていただきました記事が

  こちら (*記事リンク)

  となります)


2: 25人分?4分冊か、33(+1)人分?3分冊 か 50人分?2分冊で、
  それらを同人誌化しれ、コミケで売る


3: すると、 

 3A:エロゲの業界事情に興味があるプレイヤーさんには

  「エロゲの現場にいる人間が、エロゲの現場にいる人間にインタビューする、」
   まさしく『生』のインタビュー集」 という、非常に興味深い同人誌をお読みいただける


 3B:インタビューに応じてくださったエロゲ界隈の方は、
  「自分の意見」を、フィルタリングなくプレイヤーさんにお届けできる


 3C:わたくしと詠野さんとは、「対人インタビュースキル」を大幅に向上させられる!

 という三方一両得な結果を迎えることができる!!


――そんな素敵な企画でございますのです!」 と!!



<<<<誰にインタビューするの?>>>>



 現状、確定しているインタビュー対象者さんはいらっしゃいません。


 が、順次――

水面下でインタビューお伺いを出し、OKをちょうだいいただけましたらインタビューさせていただき、
記事化し、それをご確認いただく、

――という流れにて、インタビュー&記事作成の方進めていきたく予定しております。


 そのようにして「この方にインタビューできた! 記事化した!!」
という実績が整いましたら、こちらのページにて、
順次そのお名前の方、発表させていただくように運んで行きたく思っております。

 ページ更新の際は、逐次にて本日誌でもご報告させていただきますので、
そちら、どうぞご期待たまわれますと幸いです!



――と、ひとまずは以上です。

 本企画、性質上「やりとげるまで、凄く長い時間がかかりそう」ではございますのですが、
なんとしても最後までやりきって『三方一両得』の方、成立させていきたく思っております!

 のでので、本企画「おもしろそお!」と思ってくださった方がもしいらっしゃいましたら、
どうぞご期待とご応援とをたまわれますと幸いです!

 よろしくお願いいたします!!



 と。

 新企画も開始しました勢いで!





の方も、ますます加速し、質良くきっちり仕上げていきたく思っております!

 こちら、近日中には、

『各楽曲作曲者さんの、詳細情報の公開』



『新トップページ画像への切り替え』

の方もさせていただいたく思っておりますので、
どうぞ、ご期待たまわれますと幸いです!


 と、本日のご報告は以上までとさせていただきます。


 とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手とこころと頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。


 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。


 おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!
posted by 進行豹 at 08:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 製作日誌