2015年04月04日

天才性(人は、自分が生まれ持った素養を活かしきることで、神がかった仕事をできるようになるのではないか、という話

 おはようございます。

 表題の件。

 わたくし、天才とは
「100メートルを9秒台で走れる」
とか
「一度読んだものは忘れない」
とか、
そういう、ものすごく卓越した、そして人様から評価される、
余人には真似のできない素晴らしい結果を示すことができる、
才能や素質(の持ち主)のことを言うのかと思っておりました。


 しかしながら、本日。

「あまり素晴らしくは映らず、
 評価には値しないよう感じられる素養であっても、
 それを適切に使い尽くすことが出来れば、
 まさに神業というべき仕事を為すことができる」

という実例を、目の当たり――あるいは、鼓膜当たりにいたしました。



 大変に勇気が出たので、
わたしも、わたくしの天与の素養を、
できるかぎりに使い尽くしていけるよう、
工夫と努力とを重ねたく、あらためて思いました次第です。

 
 と、
【新作:シナリオ】がんばっておりまして、
先様からのご依頼で、今日はちょっとシナリオの周辺部材を作成するような感じとなります。

 がんばれば一日でやりきれる範囲かなぁ、とも思いますので、
そうできますよう、ベスト尽くしたく存じます!

 と、いうことで以上までにて。


 お互いに、よりよい今日をすごしましょーです!
 
posted by 進行豹 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌