2015年09月06日

ひゃっけん先生が膀胱炎(軽度)をわずらってしまいました

 夜ですね、こんばんわ。

 ネコの膀胱炎の話をします。

 ネコは、膀胱炎になるとおしっこのとき痛むらしいのですが、
その痛みを
「トイレが悪いせいだにゃ」
考えてしまうそうで。

 結果、膀胱炎をわずらったネコは、あちこちでちょっとずつのおしっこをして、
傷まないトイレを探し求めてしまう――という症例をみせるのです。


 で。
 うちのネコであるところの、
トイレを失敗したことがない、かしこいひゃっけん先生が、
しかし

「あちこちで小規模なおしっこをする」
「トイレで長い時間ずっと力んだ姿勢でいる」

ということをやらかすようになったので、

「ああ、これは膀胱炎だろう」

と思いわたくし、ひゃっけん先生を動物病院へとつれていきました。

 すると、先生から

「ああ、これは膀胱炎ですね」

というご診断を頂戴いたしました。


 で、注射を打っていただいて、療養食とお薬をいただいて。

 帰宅し、療養食を与えてみたら、ひゃっけん先生モリモリ食べて、
しばらく眠って起きた後には、

トンネル遊び.jpg

トンネル遊びで大ハッスルするほどの回復ぶりを見せてくださいましたので、
まぁまぁ、一ヶ月間きちんと療養食をあたえてお薬飲ませてあげれば、
問題なく快癒してくれるものか、と思っております。

 その他には特段なにごともございませんのですが、
明日にはお仕事ございますので、寝ておきましたら切り替えて!
 そちらの準備、しっかり整えたくも思っております!!


 と、いうことで短いですが。

 お互いに、よりよい明日をむかえましょーです!

posted by 進行豹 at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌