2016年01月30日

大島はるなさんのインストアライブにおじゃまして、「まいてつ」日々姫OP「pictorial」の初披露! を拝聴してまいりました!!!

 夜ですね、こんばんわ!

 と、いうわけで、まずはこちらをお聞きくださいましです!



「まいてつ」のヒロインの一人である、
主人公、双鉄の義理の妹。
右田日々姫のルートのOP曲である「pictorial」でございます。

このかわいらしくキラキラとした曲を歌ってくださってるのは、
歌手の「大島はるな」さんです。

http://ooshima-haruna.jp/

https://twitter.com/oshimaharuna

その大島さんが主題歌を歌われたゲームソングと、
大島さんが大好きなゲームソングの、大島さんカバーverとを集めたアルバム、
『ゲーソン☆パラダイス2』
http://www.i-m.mx/harunaoshima/oshimaharuna-ge-para2/home.html
がリリースになるということ、
わたくしもタイムラインで何度もニュース拝見し、情報として把握しておりました。

「大島さんのアルバムがたくさん売れて、『pictorial』をたくさんの方が聞いてくださって、
そこから『まいてつ』を知ってくださる方がたくさんいるといいな!」くらいのことも、
ぼんやりとは考えていたかもしれません。

 が、しかし。
 リツイートでご応援! くらいのことしか、わたくしにはできないだろうなぁ、
とも思っておりましたので、正直、そのことは、本当に「情報として把握」程度にしか、
認識できておりませんでした。

 のですが――確か1/27のことだったと思います。
 Lose代表、まいてつプロデューサーであるtOさんから、
お問い合わせをひとつ、頂戴いたしました。

 それは――

「1/29に大島はるなさんの、
『ゲーソン☆パラダイス2』の発売記念イベントとインストアライブとがある。
Loseにゲストで来て欲しいとの依頼があったのだが、
貴君の都合や如何に?」

――との趣旨でございました。


 1/29には、『まいてつ』のクリアファイル配布のイベントがある!





ことを了解し、「秋葉原までクリアファイルをもらいにいこう」とハナから考えておりましたわたくしに、
そのお誘いは、まさに渡りに舟! でございました!!

1:初めてお会いする大島さんに「素敵な日々姫OP曲をおうたいくださりありがとうございました!」と御礼ができる!

2:インストアライブとのことなので、
  ひょっとしたら、「pictorial」の生歌を拝聴できるかもしれない!


……どちらか一つだけでも、「いきます!」とお答えするにありあまる理由を
二つの頂戴いたしましたわたくしのご返答は、もちろん!

「いきます! いきます! いきます!!」

でございました!


 かくて、迎えました1/29。

 わたくしは、備すべきを準備して、
 






「まいてつ」クリアファイルとフライヤーとを頂戴し、
しかるのちtOさんと合流しまして、
インストアライブ会場である、
とらのあな秋葉原C様に移動して、
その扉を――tOさんに開いていただきましたのです!

そののち、暫くは名刺交換だの何だのの大人の時間で、
やがて、満を持して大島はるなさんが会場にご来場されます。

大島さんがいらっしゃればすぐ、リハーサルです。

ライブ前にその歌声を拝聴でき、
そしてプロフェッショナルな感じの各部のチェックっぷりを拝見できてしまう!
という幸運を素直に喜びつつ――

同時に内心、わたくしは、おそれにも近いような感じを、
少し覚え始めておりました。

大島さん――
とにかく、かっこいいのです!




凛々しい、の方が、より近い言葉かもしれません。

歌声はもちろん、その立居振舞もルックスも、
「ああ、アーティストさんって、こういう方のことをいうんだ」
と素直に感じさせてくださって、
「すごい、けれども、ちょっとだけ近づきがたいかも――」
と、わたくし、いくらかは正直、思ってしまいました。

リハーサルも一瞬のうちに過ぎ去って、
いったんは全員が控室に戻り。

閉ざされたドアの向こうに、
ざわざわとした賑わいを感じられるようになれば――
いよいよ開場の時間です。

「本日は〜〜」

大島さんのマネージャーさんがご入場くださったお客様方への
前説を開始されていいます。

いよいよです。

tOさん「頑張ってください」
わたくし「ご幸運を」

大島さんは、静かな笑顔でうなずいて、
ステージへと、まばゆいライトの中へと向かわれます――

軽快に格好良く一曲目が終わり、
二曲目のイントロが――!!! 「pictorial」です!!!

ステージサイドから拝見させえいただいておりましたわたくしの目が、
大島さんに釘付けになります――っと――

(……笑ってる)

リハーサルのとき、客席からだとそこまで細かくは見えなかったのですが、
照明の関係か、距離の関係か――
ステージサイドからだと、大島さんの表情までもが、はっきりと見てとれるのです。

(……わらってる! 「歌うことが楽しい!」って感じに、すごく、
あかるくはじける笑顔で、笑って歌ってくれてる!!)

その瞬間、
日々姫OPを大島さんがうたってくださったのは、
運命であり、必然だったのだ! と、わたくし確信いたしました。

絵を描くことが大好きで、絵を描くことが幸せの日々姫を――
その日々姫のきもちをぎゅっと固めたような「pictorial」を――
これほど笑顔で、大島さんが、鮮やかに歌って、描きだしてくださっているのです!!

「大島さんはアーティストさんで、ちょっと怖い感じのひとかも」

という第一印象などは瞬時に、綺麗に解け失せてしまいました。


インストアライブはインストアライブで。
しかも大島さん、30日は名古屋、31日は大阪と、連日でイベント&ライブを控えてらっしゃいます。

ので、4曲の短さで、名残惜しさ満点のままに、
けれどもどっしり満足感のうちにライブは終了し――

tOさんとわたくしもゲストでご招待いただいての、トークの時間となりました。

トークは大島さんが華麗に切り回してくださり、
「なにを話せば」と戸惑っていたわたくしも、楽しくお話させていただき、
大島さんにご質問をさせていただくことまでもができてしまいました!(嬉


Q : 衣装は、どういう風にご調達されているのですか?

A : デザイナーさんを呼んで、みんなで意見を出し合って詰めていく。
   この衣装の場合は、「今回のテーマはブルー」から始まって、
   「ノースリーブにしたい!」
   「ライブまでに引き締まった二の腕にできる?」
   「やっぱりフリフリつけてくだちい」
   ・・・的なやりとりで、細部を固めていって仕上がる感じ。


Q : 「pictorial」の作詞をされた仲村芽衣子さんとは、なにかご縁が?

A:  ライブで一緒になることもあったりする。
    すごく物語に寄り添って書いた歌詞なんだろうなって、読んだとき感じた。

tOさんからも
「何故、大島さんに日々姫OPをお願いしたか」
→「うちも若いメーカーなので、若いアーティストさんをと紹介お願いして、
サンプルを聞いて、即決だった」
というお話をお伺いでき。

その他もたくさんあれこれをお伺いし――
「株の人」とか「ライトとレフト」とか、キーワードはいろいろ覚えているのですが、
やはり緊張していたらしく、すごくあやふたになっておりますので、
あやふやすぎるところは書かずに置きますです。
 
(というか ↑ のQ&Aも正確さ欠いてしまっているかもしれないので、
もしそうだったらすみませんです <関係者のみなさま 
*ご指摘いただければ可及的速やかに修正いたします!)


 わたくし個人といたしましては「キャララ!」などで拝見する
「いつものお顔」が極端に今回は少なく。
「はじめまして」の方ばかりの中でのトークとなったので、
緊張もひとしおだったのですが――
大島さん、tOさん、そして会場のみなさまのあたたかなリードとリアクションとのおかげで、
お話したいこと、お聞きしたいこと、ちゃんと言葉にできたように思え、嬉しかったです。


 そしてトークが終わればじゃんけん大会。
 
「じゃんけん、強い人はほんとに強いんだ!!」
という『じゃんけんには自力がある』説が誕生するほどの謎の盛り上がり方を見せ、
そちらも無事に終了し――


そうなってしまえば、名残は付きぬ感じのままに、
インストアライブ&トークイベントの全ても無事に終了! となりました!!!


  端的に、
「めちゃくちゃ楽しかったし、嬉しかったし、刺激もいただけた!!!」
一日となりましたので――
「お伺いさせていただけて、幸せでした!」
というあたりに、言葉と気持ちは、ただまとまります。


そして。
そうして。

今日お聞きした全ての曲、大変に魅力的だったのですが、
わたくしとしてはやはりその中でも「pictorial」キラキラと楽しげに輝いて聞こえてまいりましたので!

みなさまにもぜひ! チャンス見つけて、大島さんのライブにて、生の「pictorial」お聞きになられますこと、強く強くおすすめ申し上げ!!

もって、今日の日誌を結ばせていただきたく存じます!

 おやすみなさいましです!!
posted by 進行豹 at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌