2016年07月21日

「いっしょに走ろう! 〜熊本県・南阿蘇鉄道応援複合イベント〜」のレポオトでございます (ぬいハチロク:筆

2016年7月16日。土曜日。

熊本県は人吉市において、
「まいてつ列車ハチロク3号走行会」
「ミニSLクラウス号乗車体験」
「カサンドラさんミニ・ライブ&トークショー・サイン会」
を全て一日でという、大変に盛りだくさんなイベントが開催されました。

主催は、わたくちのますたあ。進行豹です。

と――申し遅れました。
わたくちは、ますたぁのぬいぐるみのハチロクの、「ぬいハチロク」と申します。

ますたぁがあまりのお忙しいご様子ですので、
少しはわたくちもお手伝いをと思い。ますたぁにかわって、レポオトをしたためさせていただいております次第です。

ぬいぐるみの筆でございますので、乱文、乱筆にはご容赦たまわれますと幸いです。

さて。

時計の針をもどしまして、イベント前日の7/15。

わたくちはますたあと、声優の早瀬ゃょぃお姉さまと、お空の上におりました。





「前日入りをしないと、交通障害があったときにイベントに誰もいなくなる可能性が」
ということを懸念されたますたあは、
「せっかくだし、おっさん一人では取材があまりに寂しいどこか」をあわせ取材しようと考え、
早瀬様に取材同行をお願いし、ご快諾をいただきましたのです。

「おっさん一人――ではなく、わたくちがおりますのに」と、わたくしすこしだけ不満でしたが、
早瀬様似ご親切にしていただき、快適な空の旅と、快晴の鹿児島のバスの旅とに、
すぐに楽しくなりました。






とある駅から「ないしょの取材」で素敵な列車にのりまして、とある駅へと到着します。




そこからはまたないしょの移動で、熊本駅へ。

熊本駅で、ますたあが早瀬様に「SL人吉」の指定券をたくさんたくさんおあずけしてひとまず別れし、
ますたあとわたくちとだけで一足先に、人吉駅へと向かいます。

人吉直通の列車がある時間ではございましたので、まずは八ツ城駅へ。




八代駅から人吉駅へは、長い乗り換え待ちもあり、列車の遅延などもあり、
なかなか長い旅路でしたが、偶然にもますたあを発見してくださったプレイヤア様が
乗り合わせ、道中あれこれとますたあにお話を聞いてくださいましたので、
わたくち、すこぉし眠かったけど、タイツクはいたしませんでした。

人吉駅には、田上俊介様が先にご到着くださっておりまして、




ますたあと田上様と三人で、カラオケボックスなるところに入り、
そこでしばらく、明日のタイムスケジュウルなどの打ち合わせをして、ひとまず解散いたしました。

お宿は、駅から徒歩三分の「天守閣」様。
そこでぐっすりしっかりやすみ、いよいよ翌朝はイベントです。

田上様と朝早くから合流し、




人吉のあちこちを散歩したあと、
人吉・球磨・益城から集まってくださいました、
みんキー様、もげもげ様、つぼっこ様、アブドーラ様と力をあわせ、
ミニSLの会場の設営を行います。




わたくちはちいさなぬいぐるみですので、テントを貼ったりできません。
その間、ミニSLのクラウスさんと、旧交をあたためておりました。





設営が完了しますと、人吉駅にSL人吉をお迎えです。

tO様、Cura様、カサンドラ様、あらけん様、恭平様、大平様、そして早瀬様。

まいてつをともにつくり、支えてくださった方々が、SL人吉で人吉入りをされるのです!
なんと素敵なことでしょう!!
















みなさまが人吉に付きますと、休む間もなくイベント開始です!

……この間、ますたあとわたくちはてんてこまいの忙しさでしたので、
プレイヤア様たちのツイートにて、様子を振り返らせていただきます。




























































































































――とても全てはご紹介できません!(申し訳ございません)


そしてイベント翌日からは、観光と、ふたたびの秘密の取材とです。

































































――そうして、旅は終わります。





お預かりした募金、お気持ちはますたあがしかとお届けし、ひとまずの区切りがつきました。

すてきなイベント、たくさんの募金、ご応援、まことにありがとうございました!






そうして、わたくち知っております。

たとえば今日、
「まいてつものべの仲良しステーションカフェ」の臨時駅供用開始のベルがなるように、




これからもきっと幾度もいくども、「まいてつ」の発車のベルが鳴ることを。

願わくばその度ごとにずっと、ずうっと、
ますたあのお側で、みなさまとご一緒に、喜びをともにしたいです。


今回の旅の楽しさを、また次の旅へつなげるために――
どうぞみなさま、今日一日を楽しみましょう!


(おしまい)
posted by 進行豹 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌