2018年09月29日

「悟りコン」に参加してきました!

こんばんわです。
進行豹です。

悩みはとけねど「週に一度は婚活パーティー参加」は決めたことなので、今週もいってまいりました。
チョイスしたのは「悟りコン」

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お寺でお坊さまのお話をお伺いしてからトークに入り、カップリング希望をだしてカップリング発表!
という流れの婚活パーティーです。

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こちら「もしカップリングしなくてもお寺の中をじっくり見学してお坊さんのお話もきけるなら他のパーティーよりお得だよな」とわたくし考え、参加決定いたしました次第です。

結論から申しますと、お坊さまのお話は大変おもしろかったです。
あまりに面白く、ポケットからメモを取り出してメモ取りたいと思ったのですが、

1:本堂でお話きいた
2:婚活パーティーの最中にやることとは思えなかった

のでTPO重視してそこでは我慢し。

法話終わってからいそいでスマホを取り出して打ち込んだメモが、以下となります。


//////////////////////

信仰とはポイント制度。手をあわせたりすると1P。10P貯めればご利益。

きっかけはいくらでもつくれる。
しかし縁は授かるものなので自力だけではどもならん。

縁を授かるためにはたましいのかたちをみる。

食が大事。
習慣で食べず。空腹で食べる。

胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅。
やわらかな許しの世界と、キチキチしたルールの世界。

仏具の色の意味。
金は魂の色。
黒は包み込む色。
赤は上昇の色。

たましいは裸だが、生きるうちに様々な衣(殻)をまとい、魂の形が見えなくなってしまう。
それを解いて魂にしてお返しするの後葬儀。

ここは弘法大師のお寺。


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黒金赤はハチロクの――蒸気機関車の色でもあるので、
ひょっとしたら蒸気機関車のカラーリングの由来は仏具にあるのかも、とかちょこっと思いました。

あと
「きっかけはいくらでも作れるけど、縁はさずかるもの」
という教えも、「なるほどなぁ」と強く思いました。

で、そのお話をお伺いしたあとは、個別トークです。

今回は女性10人で、男性9人でした。

トークはいつもどおりきっちりできて、相手の方にもたくさんお話お伺いできました。
「旅と乗り物が大好きなんですね」とにっこり微笑んでいただけたので、
わたくしの特質は間違いなくお伝えできていたのではないかとも思います。

のですが、残念ながら、カップリングは成立しませんでした。

ただ、今回はカップル希望をお出しはして!
どんな方にだしたかというと
「わたくしの話にゲラゲラ笑ってくれた人」だったので、
結構わたくし、お話がウケればその時点で相手への好感度はあがるのだなぁ、とかも感じました。

のですが、残念ながら、わたくしがカップリング希望だした方は
「笑わせてくれる方を結婚相手候補として求めてはいなかった」のでございましょうね、多分。


で。
帰途の電車の中であれこれとひとり考えていて「ふ」と気づいたのですが。

>「旅と乗り物が大好きなんですね」

って、これ、『全然褒められてない』のですよね、多分。

婚活パーティーで、わたくしも参加できるような年齢層のパーティーに参加される女性の方が求める伴侶候補の姿は、おそらく

「居心地のいい家庭づくりに協力的な人」

である可能性が高いのではないかと思います。


しかし、わたくしのプロフィール&トーク内容からは、

『ゲームシナリオライター』
『旅行好き』
『趣味はぬいぐるみを連れて旅にでて写真とること』

との印象が強くにじみ。

おそらくそこから
「仕事以外ではあんまり家にいそうにない(遊び歩きそう)」
「=家庭向きではない」
と、捉えられてしまうのではないかなぁ、と、思い至りました次第です。

『商品の強みが、市場のニーズとマッチしてない』のですね!! これは! 多分!!!


ここまでの分析はできたのですが、
され、それではどう分析を活かして改善していくか――となると、
すぐには答えが見つかりません。

悟りはなかなか、遠いようです。

けどまぁ法話はほんっと役にたったので、ひとまずはいま身の回りにある(=すでにさずかっている)ご縁を、改めて大事にしていかなければ! と思いましたです!!!


おしまい!








posted by 進行豹 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2018年09月28日

人生ではじめて、めっちゃ「ノベルゲーム形式」っぽい夢を見ました!!!(進行豹

おはようございます!

いまむっちゃノベルゲーム形式っぽい夢をみました!

以下その記憶です


///

<夢の内容>

画面構成はこんな感じ。

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で、そこを含む夢全体の特徴は以下です。

・背の高い女の子と背の低い女の子が軍服っぽい服を着て、真正面をみて横並びしてる。

・メッセージウィンドみたいなのはない。

・登場人物は多分人間(実写)で、キャラクターではない。

・夢の中でのわたくしの思考と、全員のセリフがすごく短い。

――なので、起きた瞬間「シナリオ形式だ」と思い、それから「ノベルゲームっぽい夢をみたんだ」と気づいた感じです。

ので、シナリオ形式で以下に夢の内容を書いていきます。

進行=わたくし
背高=背の高い子
(多分、せの低い子はいっこも喋らなかった)
です。

で、
()はわたくしの心の声(ナレーション)
「」はセリフです。

前置きなく、前の夢、もしくは熟睡状態から
↑みたいな画面が浮かんできた? とこから夢を意識しました(記憶に残ってます)

///<夢の内容>///


進行(なんだ、今回”上”はずいぶんとルックスのいいのをよこしてきたな)

背高「」
進行「」

↑なんか少しあいさつっぽい会話あった気がするのですが、残念ながら忘れてしまいました。

進行「貴官らは、Lose様のエロゲーについてどう思う?」
背高「攻めてると思います」
進行(攻めてる!?)
進行「…………」
進行「あ、いや。そうか、貴官らはエロゲー部隊だものな」

////

で、この瞬間に、
(なんやねんエロゲー部隊って!)という、起きているわたくしの意識がツッコミをいれてしまい、
寝ているわたくしの意識で(エロゲー部隊とは、エロゲーの文化的遺産――ミーム――を回収するための……)
みたいな「地の文」っぽいこころのこえがながれて、「あ」(もったいない)と思ったのですが、
起きる意識の方が強く、結果起きてしまったので、「記録しておこう」と、まずコピー用紙に
前掲の画面構成の覚え描きを書いて、しかるのち大慌てでこの文章を書いた次第です。

『忘れてしまった』たぶん挨拶っぽい会話の部分も、起きた瞬間には覚えてたので、
書く順番を間違えたかもですが、できるかぎりはやりました!

特段の、オチとかはなく、ただただ
「なんかめっちゃノベルゲーっぽい夢見た!!!!!」
という、記録でございました。

おたがいによい一日を!!!
posted by 進行豹 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌

2018年09月23日

「オープンミニパーティー」形式の婚活に参加してみました!

と、いうわけで今週も婚活パーティーにいってまいりました。

新宿で、個室タイプ――
を申し込んだはずだったのですが、運営から電話かかってきて、
「銀座のオープンタイプ(非個室)の婚活パーティーに男性が足りてないので変更してもらえないか?」
とお願いされました。

「拒む理由をまず考えたが思い当たらなかった」という現実&
「女性の数が多いほうが単純に有利になるに違いない」という現実的な計算&
「苦手(複数人数でのフリータイムというか、それ以前に多人数で不定形に交流しないといけないシチュエーション全般)を克服するよい練習の機会かも」との思惑。
全て同じ方向性を向きましたので、
わたくしは変更を了承し、銀座に行ってまいりました。

わたくしの中の銀座は「ハードルの高い場所」なのでございますけれど、
実際のとこ入曽→所沢→池袋→有楽町線で銀座一丁目、で接続よければ一時間かかりません。


お洋服はスーツでもいいかと思ったのですが、

1:こないだいった婚活パーティーはカジュアルな格好の人ばっかだった
2:銀座でスーツとかだと、アルマーニ(古い?)とかでないと門前払いされそう

というふたつの理由から、(わたくしてきには)きれいめのカジュアルでいきました。


今回の婚活パーティーは以下の流れで行われました。

1:受付すませてプロフィールカード書き上げる。
2:指定の席について、女性とお話しする。
3:3分(短い!)たったら男性はとなりのテーブルにうつって、そのテーブルの女性とお話しする
4:全員が全員とお話ししおわったら自己紹介トークタイム終了
5:フリータイムに移行。5分ごとにパートナーチェンジ(今話してる人との話をやめて、別の人と話す)があって、それが4セット
6:全部おわったら、告白シートに気に入ったひとのナンバーを書いて、カップル成立してたら発表して、おしまい

メンバー内訳は、、男性が4名、女性が8名の、男性目線では大変に有利な環境でございました。


パーティが始まります。

今回も、1VS1トークは全く問題なくお話しすることができ、
基本、相手の方のお話をお伺いして、先様がご質問くださったときには喜んでお返事する、という感じで徹底できたかと思います。

今回特筆すべきは、
プレイヤーさんからアドバイスいただいた
「ゲームソフトだけじゃなく、マンガももってくといい」を実践したところ、
それが大変有意に働いた――ということです。

その流れから、8名中2人の方が、
かなりレベル高いマンガ読みだということを(プロフィールには書いてなかったのですが)知ることができました。

これは多分、他の業種の方にも共通できるテクニックで、
「こういうものを作ってるんですよ」
「こういう仕事なんですよ」
ということを象徴できるモノなり写真なりを用意しておけば、
お仕事関係の話題になったとき、時間を無駄にせずお話し弾ませられる可能性をあげられるのではないか――と感じました。


で、フリータイム。
今回はわたくし非常に頑張って、一度も逃げずに、全部の時間帯において!
それぞれに別々の女性とお話しさせていただく! という結果を示すことができました!!

偉い!!



――そのように(低いレベルではございましょうが)、わたくしてきには今回の婚活パーティー。
前回よりは格段の成長を遂げることができたものであるかと、自己評価しております。



しかしながら。
カップル希望シートにつきましては、残念ながらまた白紙提出……という、
ある種の逃げかもしれない結論で落ち着いてしまいました。


今回は母数が8と多かったため、その中にお二方ほどの話があう方を見つけることができました。
そのお二方にイヤなところがあったか――といったら、少なくともパーティーの時間中には、全く感じませんでした。

けれどもしかし。
「話があって、イヤじゃない」

「この人を好きになれるかも/結婚したいと思えるようになるかも」
との間には。

少なくともわたくし内部には、「ものすごく遠い心理的距離」があるようなのかもと、今日は思わざるを得ない感じでした。

その上で、
「今の時点で後者を感じることができないのであれば、たとえカップル成立しても、結構時間と労力の無駄になっちゃうかも〜」
的にしかわたくし、考えることができなくなってしまい――結果として、
(さほど悩むこともなく)白紙提出を選んでしまった――という次第でございます。


こうなってきますと、
「ほんとは結婚したくないのでは?」という疑念の声が、わたくし内部からもわきあがってまいりますし、
お読みくださってる方も、同様にお感じになられるのではないか、とも想像いたします。


のですが、間違いなく、結婚はしたいのです。

わたくしは多分、どちらかというと、人に好意をいだきやすいタイプの人間で。
そこに尊敬が混じってきて、さらには楽しい時間を一緒にすごせたりすると、
「この方と結婚できたらしあわせになれるだろうなぁ」的なことも、自然と思うようになるのです。

で、その思いがかなり強まればアプローチ行動にでることも、もちろんございましたし、ございます。

そうでありながら、なぜわたくしが独り身なのか。

それは、ただ単純に、今までことごとく。
アプローチしたお相手が、わたくしとの恋愛関係の成立を望んでくださらなかったか。
あるいは恋愛関係が成立しても、わたくしを結婚相手としてはご選択くださらなかった――
というだけの、至極単純なお話なのです。


のでので。
「わたくしは結婚したい」ということをひとまずの前提条件として、
今日(というかいままでの一連の)婚活に臨んでのわたくしのこころの動きを振り返りますと。

『わたくしはロマンチストで、【好きになった人としか結婚したくない】のではないか』
という疑念が(少なくともわたくし内部では)、かなり濃厚になってまいります。


つまり
「好きになったから結婚したい」が、わたくしの中での正で。
「結婚という制度を成立させることによって得られるメリットを求めてだったり、子供が欲しかったりを動機としての、条件にあう相手を見つけての結婚」は、わたくしの中では否。
……なのではないか、という疑念です。


その疑念につき、帰りの電車にゆすられながらずーっと脳内でこねくりまわしていたのですが、今のところ、否定できてはおりません。

ともないまして、その疑念が「真」であると仮定すると、わたくしが今後、結婚をするためにとれる行動は以下の5つとなるかと思われます。


1:婚活パーティーの時間内で「我この人のこと好き!」と思えるような人と出会える確率にかける 
2:(諸般の事情ございまして、この『選択肢2』の内容については、わたくし内部だけの思索に今のところは留めさせてください)
3:婚活パーティーではなく、もっと長い時間を見知らぬ異性と過ごせる(=「好き!」が発生する確率を累積向上させやすい環境に身を置く(習い事とか、アルバイトとか)
4:意識・姿勢を変換し、結婚だけを目的として、婚活パーティーに挑みなおす(カップル希望シートを全項目埋めることを必須の義務とする)
5:意識・姿勢を変換し、結婚だけを目的として職業仲人さんもしくは結婚相談所に依頼を出す

――他にもあるかもですが、いまのところは思いつけないので、ひとまずはこの5つで考えます。

その上に、「結婚をするため」を放棄すれば、以下の1つも加わってまいります。

6:婚活パーティーにかけてるお金と時間を旅にふりわけ、
  電車やバイクで保存機めぐったり温泉いったりする。
 (確実に楽しいが、それはアリとキリギリスのキリギリスを選択することになるのだという恐怖もある)


……これ書きながらももちろん、頭はフル回転いたしております。

ジャスト今、リアルタイムのわたくしの思考としては、
「ロマンチストなのはどうあがいても変えられないし、変えたくも無い気がする」
というのが、かなり色濃く思えます。

ので、
無理無理そこを捻じ曲げて結婚しても、いずれ離婚はさけられないか――とも、思考は繋がってまいります。


で、わたくしのロマンチシズムの対象は異性ではなく作品――
自分が産み出した/これから産み出す作品そのもの――
であることも確定的ではないかとも思われて参ります。

となると、
作品を我が子とし。
生物学的な遺伝子ではなく、文化的な遺伝子をこの世の中にわずかなりと残すことを目的として生きていく――
という選択肢も、かなり魅力的なものとも思えてきます。

より良い作品を書くことが叶えば、少なくとも今のわたくしの周辺環境においては、
結構いろんな方々が喜んでくださるようにも思えますし……
なんといっても、それを選べば人生をほぼほぼ完璧な一直線にし。
少なくとも「まいてつ」を書き上げるか、力及ばず打ち切られるまでの間は、
まじりけの無いしあわせの中に見を置けそうにも思いますので。

ただ。
「書けなくなったり、書きたくなくなってしまうようなことがあれば、詰むよな」とも思います。

しかし、結婚をしていても「書けなくなっったり、書きたくなくなってしまう」ようなことが発生する可能性はゼロではないし。
もしそうなってしまったときに、結婚後だと迷惑をかける相手が増えるので、
やはり独身で執筆だけに集中するのは――たとえ逃げだといわれようとも――
かなりマシな方向性の逃げではないかとも感じるのです。


そう感じつつ。
しかしそれでも。
やはり、「好きな人と結婚したい」という欲望も、これは確かにございます。
しかし、その欲望について思考したところで、
「好きな人に好きになってもらうにはどうしたらいいのかしらん」という、
中学生レベルのところでまでしか、考えは深まらないのです。


上記を端的に整頓しますと

「婚活めんどく悩ましい」

となり。

わたくしの思考は、電車に乗ってなお、全く整頓しきれなかった――という結論を導くしかないかと思われます。



ただ、その上でも、本日のわたくしにおいててでも、
いくつかのことは、ある程度以上の確信をもって、明記できます。

1: 勢い任せの恋愛ができなくなるほど年をとってしまってからの婚活は、ひたすらに面倒くさくて結構地獄
2: ので、勢い任せの恋愛ができる若さを有している人は、その勢いでどうにかなっちゃった方が絶対にいいような気がする

……少しでもどなたかの役に起ちますようでしたら嬉しいです。




で。

執筆してる間は他のこと考えないで済むので、いまはひとまず執筆に復帰し、寝る前とかにまた悩もうと思います。

上記もろもろ、あるいはそのほか。
もしもなにかアドバイスとかご意見とかございましたら、
わたくしあてのいかなる方法ででも大丈夫ですので、
どうぞお気軽にお寄せいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします!
posted by 進行豹 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | その他・メモ

2018年09月16日

「個室ミニパーティー」形式の婚活に参加してみました!

こんにちわです、進行豹です!

昨日
http://hexaquarker.sblo.jp/article/184430564.html

あまりにわたくし自身がヘタレで情けなかったので、
「戦場で受けた傷は、戦場でしか癒せない」とばかりに、なるたけ早く参加できる婚活パーティーがないかをぐぐってみました。

すると、わたくしの住まう狭山市のすぐ近所!
川越市内において『個室ミニパーティー』形式の婚活パーティーがあることを知りました。

日程は、昨日の明日――つまり今日。

申込みフォームからさくっと申し込みできましたため、寝ておきまして、おでかけをしてまいりました!

昨日の惨敗っぷりは、しかし
「みなさまからのアドバイス」という成果を生んでもくれましたので(まことにありがとうございます!)

1:ジャケット着用

2:ゲームうんぬんの説明を省略するため「このゲームのシナリオやってます」と、まいてつPS(ソフト)を持っていく

3:逃げ道をなくす意味でも、ぬいハチロクはお留守番

という点を、昨日とは変えてみました。

会場につきますと、そこはなんてことない個室居酒屋です。

個室に案内されますと、自分の番号をもらい。
その上で、プロフィールカードとメッセージカード、それからメモ用紙とカップル希望カードというのをわたされます。


プロフィールカードにいは
名前
年齢
おすまい
血液型
職業
年収
おすまい
家族(ペット欄もあり)
婚姻歴
子供
お酒
喫煙
趣味

【アピールポイント】
・あなたはどんなタイプ?
・マイブームは?
・あなたを動物に例えると?
・一緒におでかけするなら?
・時間があればやってみたいことは?
・好きなお酒は?
・月に一度は食べたい、好きな料理は?
・よく見る好きなTV番組は?
・昔習ってたならいごとは?


――という項目があるので、それに記入してきます。

この手書きのプロフィールカードはお相手のと交換してお互い確認しあうことになるので
「字が綺麗」だとすごいアドバンテージになるだろうなぁ、と、字が上手ではないわたくしはおもったりいたしました。

ちなみにわたくしは

職業:ゲームシナリオライター
趣味:旅行(特に鉄道旅行)/写真/ぬいぐるみ

と書きました。


で、トークタイムがはじまりますと、個室の中で女性の方との一対一でのトークがはじまります。

お互いにプロフィールカードを交換しあい、それを見ながら気になるとこについてお話ししていく〜
という感じですね。

もちろん、インタビュー/取材はわたくしのお仕事の範囲内なので、相手の方のお話しをお伺いすることは、いつもどおりに問題なくできたのではないかと自分では思っております。


その上で、わたくしの方からのお話しや、相手の方からの質門へのお返事なども、よくこなせたのではないかと思います。

具体的に申しますと、例えば――

趣味:旅行 

という方がいらっしゃいまして、その方は旅行の目的として「綺麗な自然景を見に行く」とおっしゃられてましたので、それを受けて、ひたちなかのネモフィラとか、巾着田の曼珠沙華とかあれこれご紹介してたら、
「すごくお詳しいんですね!」みたいな感じの好反応をいただけました。

また、わたくしの職業についても、「どういうお仕事なんですか?」と必ず聞かれましたので、
用意の「まいてつPS」のパッケージをおみせして、「これが最新作で〜」的なところから入ることで、
かなりの時間を短縮できました。
そこからさらにゲームの話や創作の話、趣味とお仕事が一致することのよい点悪い点、などへの話が膨らんだケースもございまして――
結果的に、トーク全般、今回はわたくし、なかなかに良い感じで全般できたのではないかと思います。


ただ!!!!!
今回!!!
お相手の方がわずか四人!!!

ということで、残念ながらその中に、「この方と結婚を考えてみたいかも」という点でピンとくる方はいらっしゃいませんでした。

のでので、「カップル希望カード」は白紙提出し、結果、もちろんカップルが成立するわけもなく、
そのまま天下一品で「こってり」を食べて帰宅して、いまこれを書いております次第でございます。


今回感じたことは、以下です

1:ミニパーティー形式は、すごく機会的なのでめっちゃ楽

2:ただ、お相手の方の「見えて来る部分」が、よかれあしかれ大変に一面的になる。
  立食パーティーや移動ありの婚活で見えてくるような「意外な行動」「思わぬ魅力」的なことを
  感じたり発揮できる、おそらくほとんどはない

3:ので、印象としては(言葉は大変悪いですが)『ガチャ形式の婚活』。
  自身にマッチする人とであえればこの上なくよいが、
  そうでなかった場合、得られるものは少ないかもしれない。



あとまぁ、婚活全般(というか、人生全般そうでしょうけれど)
『適切な準備』
があると、めちゃくちゃ楽になるものだろうとも感じました。

今回の
「パッケージを持っていくことで、『ゲームシナリオライターとはどんなお仕事?』への回答時間を大幅圧縮する」
などですね。


このような適切な準備をより精度をもって行えるようになり、場数を踏んでたくさんの方とであい、それらによって、わたくし自身の「結婚市場においての相場」を適正に把握できれば、多分、

「連絡先を交換して、結婚を前提としたお付き合いをはじめる」

というとこまでは、まずまずできるのではないかと思いました。



ただ、今回のパーティでまったくもってピンとこなかったということもあり、
『結婚そのものが目的となると、必ず不幸を背負い込むだろうな』とも感じております。

 
のでので

1:自分自身の目的が、真に「結婚して子供をさずかる」ことにあるのか

2:例えば
 2A「子供を授かることはできないけれど、一緒にいてお互いにとってとても楽しいし、お互いを支え会えるパートナー」
 と、
 2B「子供には恵まれるけれど、一緒にいるそのこと自体が、双方、あるいはお相手にとって、ないしはわたくしにとって、大きな負荷となってしまうパートナー」
 という二択が提示されたとして、わたくしは果たしてどちらを選ぶのか
(今日の、ジャスト今の感覚だと、限りなく2Aを選びそうな気がしています)

3:結婚できず、あるいは子供に恵まれないことのデメリットはなにか。
 そのデメリットは、なんらかの手段で代替補填できないものか

――という三点を、婚活と平行しながら、あらためて考えてみたくも思います!

と、いうことでひとまずは以上です!!!

少しでもどなたかの、なにかのお役に起ちますようならうれしいです!

それでは!!
posted by 進行豹 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | その他・メモ

2018年09月15日

いわゆる「鉄コン」に参加しました!

ばんじまして、進行豹です!

本日はわたくし! 東武鉄道のブルーバード号!
復刻塗装の50090系さんにのってまいりました!!

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それが何故か! と申しますと、いわゆる「鉄コン」――すなわち、
『鉄道を用いた婚活パーティー』に参加したからでございます!!

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今回の鉄コンの流れは

1:池袋からブルーバード号に乗車→森林公園
  森林公園でトイレ休憩(改札外へは出られない)
  森林公園→川越市まで戻って、ブルーバード号を降車

2:川越市内のホテルまで移動し、立食パーティー
  昼食と、フリートークとミニゲーム

3:フリーで川越市内散策して、解散

――というものでございました。

ブルーバード号内では、

1:指定された席(4席のボックス一人に男2名女2名構成)に着席。トーク

2:20分たったら、男性2名がセットで移動し、指定された別のボックスへ

3:川越市駅で降車するまで、それをくり返す

――でした。

ここのターンは、わたくし、上手にこなせたかと思います!!

なにせ列車の中ですもの!
しかも東上線は、わたくしの幼少期の『ずっとあなたの最寄り駅』でしたのですもの!!

「今日どちらからいらしたのですか?」から切り出して、
「それだと、XX線ですか?」とか、そういう感じで、話は極めてスムーズに流れ、
一緒のボックスの方のお話しを伺いつつ、自分自身のことも話せる――
大変によい流れでございましたのです!!

で。
わたくし。

ツイッター上だと、すごく鉄分の濃い方々に囲まれまくってるので全く自覚なかったのですが、
「普通の人達の中にいると、めちゃくちゃ旅慣れてて鉄道にくわしい人」なのですね!!

結構そんな感じで、わりと、ほんとに、川越市降りるまでは、楽しい鉄コンだったのです!

のですがしかし。
この形式のトークですので、同じ号車の中の8人くらいの方としかお話しすることができる。
その母数の中では、わたくし的にピンとくる方が、残念ながらいませんでした。

記憶に残る唯一の成果は、
『大宮に暮らしてるけど、鉄博にいったことがない』という女性の方に、
鉄博の新しいレストラン(食堂車を模してるヤツ)のお話しをしたら、
「えー、それはさすがにいってみたいかも。いつが空いてます? 平日なら並ばずに食べられますか?」
的な、かなり具体的な食いつきをいただけたことぐらいでした。


ので、当然、わたくしとしては昼食会場でピンと来る方に出会ってアプローチがんばりたいな!!
と思っておりましたのですが――

昼食! ホテルでの立食パーティー!! 形式だったのです!!!

立食パーティーの内容自体は、とても素敵なものでした。

会場はひろびろ綺麗
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お食事おいしい
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豚のローストはサイボクのお肉
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デザートはおいしいだけでなくハロウィンもしていてかわいい
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と、本当に文句のまったくないものでした!


のですが―― 


ここで唐突に、わたくし、自分がたりを始めます。



わたくし、

アルバイトでPBMのライター→エロマンガの原作→同人ゲームシナリオ→商業ゲームシナリオ

という感じの筆歴をたとっておりますのですが、そのごくごく初期の段階では、
『児童文学作家になりたいな』と思っておりましたのです。

で、児童文学作品を書いて→投稿して→賞をいただいて→受賞パーティーにお招きいただく

ということがございました。

わたくしを賞に推してくださったという先生とはじめてそのパーティ会場でお会いし、
かなり褒めていただいて、『協会の会長に紹介するから、待っていてください』的なことをお伝えいただきました。

で、大人しくまっていると、他の受賞者の方や、パーティ参加者の方々からお声掛けいただきました。

みなさん、ご夫婦同伴で、お子さんをお連れになっっていたりされます。
ご職業は、教員だったり、有名な出版社の編集さんだったりします。

(あ、これ、わたくしかなり場違いかも)
――と気後れしてしまっておりましたそのときに、ステージがスポットライトで照らし出されます。

「本日のスペシャルゲスト、由紀さおりさん安田祥子さんによる童謡コンサートです」

参考)
https://youtu.be/qgsd9r18TvA

いやもう――その歌声の見事なこと!!
そして、聞き入っている方々の雰囲気の――その、なんというか『満たされている』こと!!!!

わたくしの感じていた「場違い感」が、その歌声に、空気によって、耐え難いまでに膨れ上がりました。

(ここは――わたくしが生きていける世界ではない気がする。というか、きっと無い)

感じてしまえば、わたくしのこころはポキリと折れて――
結局「体調不良」を理由に、パーティーを中座してしまいましたのです。

もちろん、わたくしの短い児童文学キャリアは、その瞬間に終わってしまいました。


――ここで唐突な自分語りを終わります――


とまぁ!
そんな過去がございましてその結果!
わたくしは、多分、無意識レベルで、『ホテルでの立食パーティーが苦手!!!!』なのでございます!


そのうえ非常によろしくないことに!!
今回は絶好の逃げ場!

『見学自由のチャペル』
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『ぬいぐるみを撮る目的のために設けてくださったとしか思えない撮影スポット』
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『川越市のマスコットキャラクター。時の鐘と芋との合体生物。トキモ』
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が、手を振ってわたくしをお迎えしてくれているのです!


――わたくしは、そこに契約がある限りは、なんとしても達成すべくかなりがんばれる方の人間であるように自負しております。

のですが、その反動なのかなんなのか。
完全になんにもないところだと、これはもう、めためたにがんばれないのです!

ので、記念写真と資料写真をとりおわった段階で、もう、完全にテンションはナエナエでした。

で、参加人数が多い、大規模な婚活パーティー=女性が常にかかってる状態、というものありまして、
そこに混じったり割って入っていくことは、ナエナエ状態のわたくしには、まったく出来ませんでした。



ので!

 まぁ、グダグダといいわけをしておりますが!!

『今回は! 不戦敗で!!! 逃げ帰ってまいりました!!!!!!!!』

というのが、大変に情けない、わたくしの初鉄コンの顛末、となります。

これは、2012年のわたくしの初婚活パーティー参加時の、
https://www.freem.ne.jp/win/game/4460

『ちゃんと戦って、敗北』

より、はるかに情けない、まさしく恥じ入るしか無い結果です。


しかし、そこからも、かろうじて

1:ホテルでの立食パーティーは避ける 
  (か、ホテルでの立食パーティーへの苦手意識をなんとかぬぐいさる)

2:多人数がフリートーク形式となるとわたくしは途端に戦意を失うので、
 「1体1形式の時間が長く、フリートークはないか、あってもそこまでに大勢が決している感じ」
 の、婚活パーティーを選ぶ

3:いっそ、お見合い仲介
 参)https://www.omiaink.com/
 を頼み、他の人と争う、みたいな状況の発生をそもそもレベルで防止する


――などの改善策があるのではないか、とは思い至ることができました。

 今回の不戦敗を形容するのであれば、無様、ヘタレと、そのあたりに尽きるであろうことは、わたくしも重々自覚できております。

 のですが、この失敗を次のチャレンジへといかせますよう、改善努力重ねられればと思います!

 もしなんらかのアドバイス等いただけますようでしたら、どうぞこのブログにでもツイッターからでもその他の手段でも! 頂戴できましたらとてもうれしく存じます!

 よろしくお願いいたします!!


posted by 進行豹 at 18:30| Comment(2) | TrackBack(0) | その他・メモ