先日頂戴いたしました嬉しいご感想メールでモチベーションを大きくあげましたわたくしは、
現在とりかかっておりますヒロインルートのクライマックスシーン(エロ的な、ではなく、物語的な)
を、自分としては「ものすごく良い手応え」で書き上げ、ご提出申し上げました。
すると、プロデューサー様から「すごくいい」的なお返事を頂戴することができ(嬉)
同ヒロインルート、非常に良い手応えで書ききれるであろう、と、
今、強い確信を覚えております次第です。
ので、気と手とを抜くことのないように、
しかし、根を詰めるすぎ、毛を抜くこともないように、
とにもかくにもペースを維持し質を高くで、
ひきつづきまして、【新作:シナリオ】書き継いでいきたく存じます!!
で、それはそれとし、以下、ネコ話いたします。
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<<ひゃっけん先生の秘密基地>>
わたくしの仕事部屋件寝室の押入れには、百円ショップで購入してきた
「押入れ下敷きシート」みたいなのが敷いてあります。
その「押入れ下敷きシート」みたいなのは、
所詮百円ショップで購入してきたシロモノでございますので、
二ヶ月ほどの使用でもう、いくらかの破けが出てきてしまいました。
そんなこんなの先日の晩、
「ああ、この押入れ下敷きシートみたいなの、交換しないとダメだな」
と思いつつわたくしはお布団を敷き。
お布団を敷いてるまさにそのとき、
「あ、あそこのセリフをはこっちの方が良くなるや」
的なことを思いつき。
結果、押入れを開けっ放しのそのままに、PCに向かい、
キーをカタカタ押していたのでございます。
と。
ゴソゴソ、ゴソゴソ、という異音が、キータイプの音に重なります。
そのゴソゴソは、すぐさま「ベリ」っと、なにかを破く音へと変化します。
「何事ならん」
とわたくし振り向き見てみれば、
振り向いた先の押入れで、
わたくしの飼いネコのひゃっけん先生が、
「秘密基地を完成させ、ご満悦でまったりくつろいでいた」――

(サムネイルクリックで大きな写真が表示されます)
――のでございます。
ひゃっけん先生視点での秘密基地製作は、わたくし視点では器物損壊にすぎないので、
「おやめ下さい」
とお叱り申し上げねばいけないところではございましたのですが、
わたくし
「あ、これはかわいい」と思い、カメラを取り出しシャッターを切り、
などしているうちに、完全に叱るタイミングを逸してしまいました。
その報いは、恐らく、数日後。
「完全にズタズタになった押入れ下敷きシートみたいなの」
という形となって現れるのではございましょうが――
しかしまぁ、かわいい写真が撮れたように思いますので、
お写真といきさつと、せっかくなのでここに記させていただきました次第です。
<<ひゃっけん先生の秘密基地・了>>
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そんなこんなで、とにもかくにもがんばります!
お互いに、より良い今日をすごしましょーです!