2015年10月17日

とても、ほこらしい、こと

なんか、ツイッターで「アプリ連携」というの関連でやらかしてしまって、
みなさまにご迷惑をかけ、ご支援をいただいてしまいました(多謝

それで眠気が去ってしまってあれこれ確認していたら、
とてもとてもとてもとても嬉しく誇らしいメッセージを頂戴していることに気が付きました。

・・・この日誌をご覧くださっている方の何割かは確実にご存知くださることで
ございますのですが、

わたくしが、ゲーム制作にかかわりはじめたのは、
『錬電術師』という同人ゲームの製作によって、です。

その製作の動機も、
狩野さん
https://twitter.com/fukigentei

が「ゲームとかって作ってみたい」

と、非常にぼんやりとしたことを、しかし強行に言い張ったがためで。


――わたくし、そのときにはゲームシナリオを書いたこともなければ、
ゲーム制作に関する知識もまったくもっていなかったのでした。


ですが、「作る以上は、よりよいものを」という気持ちはやはりありましたので、
てさぐりであれこれ勉強し、各種の文献やサイトをあたり、
なんとかかんとか、錬電術師の第一章を完成させて、第二章の制作にかかりました。

第二章の製作にあたっては「ヒロインの声が聞きたい」というご要望をいただきましたのですが、
制作費の余裕などあるわけもなく。

苦肉の作として、

「タイトルコールのボイスと、数ボイスだけを、薄謝で」

という募集をかけさせていただきました。

 とてもありがたいことに、そのような募集にも応じてくださる方はいらっしゃり。
 音楽担当の桜咲さんのセレクトで声優さんを決定させていただき、
そのようなボイス収録をさせていただきましたわけです。

 そのときの募集に応じてくださった――
というか、錬電術師製作にかかわってくださったみなさまには、
今もわたくし、深い深い感謝の気持ちをいたいております。

 何も持たず、誰でもなかった、わたくしたちに力を貸してくださった。
 それは本当に、ありがたく尊いことと、感じております。 
 

 しかし。そのような恩をたまわったにもかかわらず、
申し訳なくも所々の事情で錬電術師の製作が思うようにすすまなくなり。
一緒に作ってくださっていた方々もご就職やら、ご改名やら
なんやかやで、だんだんにご連絡がつかなくなってしまっておりました。



 で。
 先日わたくし、ツイッターをはじめて。

 はじめる際に、できる範囲で――ですが、そのときにお力を貸してくださった方々の
ツイッターアドレスをしらべて、フォローをさせていただきましたのです。


 すると、そのうちのお一方がフォローに気づいてくださいました。

 気づいてくださっただけではなく、とてもとても嬉しいメッセージをくださいました。

 そのメッセージは、ひょっとしたらわたくしあてでは無い可能性もあるのですけれど。
 でも、わたくしあてだとしたら、これほど嬉しく誇らしいことはない――と、感じました。

「つくられるせかいかんが、とてもすてきなので、またそのいちいんになれると、いいなぁ。」

 わたくしは、ただのライターで。
 やとわれもののライターで。
 キャスティングへのご意見など、できようもない立場です。


 けれど、これほどに嬉しい言葉を頂戴したことはございませんし、
これほどに「叶って欲しい」と思う言葉を拝見したこともございません。

 そうして。
 わたくしが死ぬほど努力し、キャスティングへのご意見をできるような立場になったり。
 あるいは、お金を稼いで稼いで、たくさんのご縁をつないでつないで、
「自分で、フルボイスの作品を製作できる」ようになれたなら――
「わたくしも、あなたと一緒に世界をつくっていただきたいです。本当に、ぜひ」
と――お返事をすることができるのです。

 ので、いつかはそうできますよう。

 今はとにかく、ひとつひとつを。

 書くべきものを、書きたいものを、心をこめて、丁寧に丁寧に書いていこうと思います。

 書くこと以外のあれやこれやも、おろそかにせず丁寧に、こなしていこうと思います。

「わたくしのつくる世界観が好き」

とおっしゃってくださる方と、

一緒に、作品を、世界を作ることができるのならば――

それは、本当に本当に本当に、しあわせなことだと思いますので!!!
posted by 進行豹 at 01:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌
この記事へのコメント
錬電術士。

ホント、一番初めの頃ですね。2007年ですね。
2007年!?
って、もう8年も経ってるー!?

うーん、懐かしいですね……

たまに錬電術士の昔の日誌、見に行く時があります。
進行豹さん、日誌を書くならまだしも365日の日替わりカレンダーバナー企画ということで毎日作ってらっしゃいましたよね。

当時「え!?嘘でしょ!?」と思いつつ、
「いやでも進行豹さんなら達成しかねない(ゴ、ゴクリ)」
と思っていたらホントに達成されていて……
進行豹さんの凄さをヒシヒシと感じました。

私事になりますが、自分もテキトーながら毎日日記を書かせて頂いておりますので、進行豹さんとの出会いも記録に残っています。

日記でのコメントを、進行豹さん自身が忙しいのにも関わらず、メールにて感想を送って下さいましたよね。
錬電術士の世界に、恐縮ながらも自分が撮った写真を使って頂けたこともありましたね。
自分の拙作に対して、ご意見頂けたのも、遠い思い出です(白目)

あの時は、本当にどうもありがとうございました。

進行豹さんの作品、大好きです。
同じように、自分は進行豹さん自身が大好きです。

本当にありがとうございます。
これからも応援しております。
Posted by hiyobu at 2015年10月18日 04:41
>hyobuさん

 8年! 長いですねー!!

 V字禿を成立させていた前額部の髪の毛の島が消えてなくなり、学生が一人前の社会人になる――

多分、それほどの長さの時間ですよねぇ(しみじみ

 hiyobuさんが一番最初に(ブログ移転前でしたねぇ)弊日誌にコメントをくださったときの感動、今でもとても嬉しく思い出すことができます。

 その、いわば「一番最初のプレイヤーさん」に、8年を経た今でも、新作をご期待いただけていること――これも、ものすごくものすごく誇らしいことと感じております。

 わたくしは、あんまり自分に人間的な魅力がない(ので、未だに結婚できてない)ように思ってしまうことがあったりするのですけれど、hiyobuさんに、大好きといっていただけましたこと、強い励みに感じています。
 
「わたくしは、hiyobuさんに大好きといっていただける人間なのだ!」と思うことで、フリーランスの(=月給取りではない)人間にとってはあまりに厳しい淘汰の場である『婚活パーティー』の席においても、少しは堂々とふるまえるんじゃないか・・・と、やや思います。

 まぁ今は婚活パーティーよりもなにより、『まいてつ列車』を走らせることと、『かや旅新作』をリリリースすること、そしてお任せいただけるのなら、『まいてつ』の店舗特典シナリオなどをベストをつくし書いていくこと! に、全力集中せねばな時期と思いますので!

 いただきました自信、そちらの方に投入し、できることの質、たかめていきたく存じます。


 そして。

 変わらぬご応援、本当にありがとうございます。

 今後共、どうぞ、よろしくお願いします!
Posted by 進行豹 at 2015年10月18日 21:04
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