2016年02月28日

『まいてつこころ旅』6駅目 メロンブックス高崎店様! 本職の方々ともご一緒に!! めちゃくちゃ楽しく着・発させていただきました!!!

『まいてつこころ旅』は、
Lose オフィシャルWebサイト
Lose様

の最新作にして、
わたくしが企画・シナリオをお任せいただいております、
まいてつ
まいてつ

のPRのための全国キャラバンでございます。
http://www.lose.jp/official/kokorotabi


その六駅目は、メロンブックス高崎店様――群馬です。

わたくしの住む埼玉県とメロンブックス高崎店様がある群馬とは、
隣県同士。八高線を使っていけば、始発時間帯でも、
0526入曽(地元駅)発- 0826高崎着と、わずか三時間で到着できてしまいます。

これは楽かも、保存車輌をたくさんたくさん見れるかも――
と考えましたわたくしは、例によって例のごとくに、


情報募集を行いまして、たくさんの情報をお寄せいただき
(ありがとうございます)

結果、ふたつの文字を、強く意識するようになりました。

「点在」

――そう。群馬の保存車両さんたちは、なかなかに広範に、そして駅遠くに散っていて、効率よく会いにいくことが難しそうな感じなのです。

そこでわたくし、
「まずは高崎を素通りし、そこから横川にいっちゃおう」
と考え、そのように乗り継ぎました。

車中でツイッターなどたしなんでおりますと、なんと!






こころ旅高崎へ向かう途中で、ハチロクの妹たちを訪ねてくださっているフォロアーさんのツイートを拝見することができ! 非常に嬉しく心強い気持ちになります。

その勢いで横川にまでたどり着きますと!!











ミニSLが!! 素晴らしく楽しいのでございます!!!

例え旧型の客車にのっていようとも、今時のSLでは、長いトンネルに突入し、
客席ごほごほ、煙にいぶされすすだらけになる――などということはございません。
(と、思うのですが、そんな素敵体験できるSLが国内にもしあったら、
ぜひぜひご教示くださいましです!)

のですが、ミニSL! 機関士さんのすぐ後ろの座席に座れば、
かなりダイレクトにボイラー内での石炭の燃焼を、蒸気の息遣いを感じ、
かなりもくもくたる煙を感じることができてしまうのです!!!

「これは素敵だ!!」 思った勢いで園内をさらにめぐりますと!!
















この他にもEF63さんはじめとする電気機関車、電車さんたくさんで、
ぶっちゃけ天国!!!! でございましたのです!!

「碓氷に来てよかった」

そう思いつつ、他のこにも会いに行くため、横川駅へと移動しますと、
なんと! JR東日本の現役動態蒸気機関車、
C61 20さんが、わたくしを待っていてくださいましたのです!!(歓喜




・・・ですがこのこに乗ってしまうと、メロンブックス高崎店様の入り時間に余裕で間に合いません。



涙を飲んで普通列車で高崎-前橋と乗り継いで、



前橋駅から中央前橋駅。
さらには大胡駅へと向かいます!















そして大胡からまた逆戻りして、中央前橋――のひとつ手前。
城東駅で下車をしまして――




D51 916さんとお会いして!

ここでお時間となりまして、いよいよ高崎!
メロンブックス高崎店様へと向かいます!!


店長様にハチロクヘッドマークキーホルダーをご進呈して、




早瀬さん、恭平さんとも合流しまして、
いよいよ発車準備よし!!


かくて出発進行となりましたイベントの様子は、みなさまのツイートで――
いつもはご紹介しておりますのですが、今回!
二点のみ、わたくしの言葉でご説明させていただけるほど、
記憶鮮明なことがございました!

なんと! JR×××と、JR××の現職の方が、
今回のまいてつこころ旅@メロンブックス高崎店様に、
ご来場くださっていたのです!!

しかも×××のほうの方は、(はっきりとはご明言されませんでしたが)
おそらくは現職の機関助士の方で――
わたくし、内心冷や汗を書きながら、
それでも「日ノ本の、帝鉄の話しだし!」とよい方向に割りきって、
早瀬さんのご支援も大いに頂戴しつつ、がんがんトークを展開します!

結果!

























そしてイベント終了直前、
「進行豹さん、サインいただけませんか?」
「いいですよ! どこに?」
「痛車に」
「!!!?」








というびっくりどっきりな出来事もあり、
トータル!!




――めちゃくちゃに楽しいイベントとなりました!!!

ご来場、ご応援くださったみなさま、まことにありがとうございます!!

で。

イベント終了後、わたくしは今回のこころ旅では二度目となります、




早瀬さんを電車でご案内! という大役を仰せつかりました。

早瀬さん、翌日にまいてつ列車から声優BAR直行



の強行スケジュールなので、移動の負担を減らしたい、とのことでございましたので、大胡駅近くに、お宿の手配をさせていただきましたのです!






レトロなお宿でしっかり休み!
明けて迎える2月の28日は!
いよいよ! まいてつ列車ハチロク2号!
大胡-西桐生間往復の旅の始まりです!!!!


(つづく!)
posted by 進行豹 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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