2018年09月16日

「個室ミニパーティー」形式の婚活に参加してみました!

こんにちわです、進行豹です!

昨日
http://hexaquarker.sblo.jp/article/184430564.html

あまりにわたくし自身がヘタレで情けなかったので、
「戦場で受けた傷は、戦場でしか癒せない」とばかりに、なるたけ早く参加できる婚活パーティーがないかをぐぐってみました。

すると、わたくしの住まう狭山市のすぐ近所!
川越市内において『個室ミニパーティー』形式の婚活パーティーがあることを知りました。

日程は、昨日の明日――つまり今日。

申込みフォームからさくっと申し込みできましたため、寝ておきまして、おでかけをしてまいりました!

昨日の惨敗っぷりは、しかし
「みなさまからのアドバイス」という成果を生んでもくれましたので(まことにありがとうございます!)

1:ジャケット着用

2:ゲームうんぬんの説明を省略するため「このゲームのシナリオやってます」と、まいてつPS(ソフト)を持っていく

3:逃げ道をなくす意味でも、ぬいハチロクはお留守番

という点を、昨日とは変えてみました。

会場につきますと、そこはなんてことない個室居酒屋です。

個室に案内されますと、自分の番号をもらい。
その上で、プロフィールカードとメッセージカード、それからメモ用紙とカップル希望カードというのをわたされます。


プロフィールカードにいは
名前
年齢
おすまい
血液型
職業
年収
おすまい
家族(ペット欄もあり)
婚姻歴
子供
お酒
喫煙
趣味

【アピールポイント】
・あなたはどんなタイプ?
・マイブームは?
・あなたを動物に例えると?
・一緒におでかけするなら?
・時間があればやってみたいことは?
・好きなお酒は?
・月に一度は食べたい、好きな料理は?
・よく見る好きなTV番組は?
・昔習ってたならいごとは?


――という項目があるので、それに記入してきます。

この手書きのプロフィールカードはお相手のと交換してお互い確認しあうことになるので
「字が綺麗」だとすごいアドバンテージになるだろうなぁ、と、字が上手ではないわたくしはおもったりいたしました。

ちなみにわたくしは

職業:ゲームシナリオライター
趣味:旅行(特に鉄道旅行)/写真/ぬいぐるみ

と書きました。


で、トークタイムがはじまりますと、個室の中で女性の方との一対一でのトークがはじまります。

お互いにプロフィールカードを交換しあい、それを見ながら気になるとこについてお話ししていく〜
という感じですね。

もちろん、インタビュー/取材はわたくしのお仕事の範囲内なので、相手の方のお話しをお伺いすることは、いつもどおりに問題なくできたのではないかと自分では思っております。


その上で、わたくしの方からのお話しや、相手の方からの質門へのお返事なども、よくこなせたのではないかと思います。

具体的に申しますと、例えば――

趣味:旅行 

という方がいらっしゃいまして、その方は旅行の目的として「綺麗な自然景を見に行く」とおっしゃられてましたので、それを受けて、ひたちなかのネモフィラとか、巾着田の曼珠沙華とかあれこれご紹介してたら、
「すごくお詳しいんですね!」みたいな感じの好反応をいただけました。

また、わたくしの職業についても、「どういうお仕事なんですか?」と必ず聞かれましたので、
用意の「まいてつPS」のパッケージをおみせして、「これが最新作で〜」的なところから入ることで、
かなりの時間を短縮できました。
そこからさらにゲームの話や創作の話、趣味とお仕事が一致することのよい点悪い点、などへの話が膨らんだケースもございまして――
結果的に、トーク全般、今回はわたくし、なかなかに良い感じで全般できたのではないかと思います。


ただ!!!!!
今回!!!
お相手の方がわずか四人!!!

ということで、残念ながらその中に、「この方と結婚を考えてみたいかも」という点でピンとくる方はいらっしゃいませんでした。

のでので、「カップル希望カード」は白紙提出し、結果、もちろんカップルが成立するわけもなく、
そのまま天下一品で「こってり」を食べて帰宅して、いまこれを書いております次第でございます。


今回感じたことは、以下です

1:ミニパーティー形式は、すごく機会的なのでめっちゃ楽

2:ただ、お相手の方の「見えて来る部分」が、よかれあしかれ大変に一面的になる。
  立食パーティーや移動ありの婚活で見えてくるような「意外な行動」「思わぬ魅力」的なことを
  感じたり発揮できる、おそらくほとんどはない

3:ので、印象としては(言葉は大変悪いですが)『ガチャ形式の婚活』。
  自身にマッチする人とであえればこの上なくよいが、
  そうでなかった場合、得られるものは少ないかもしれない。



あとまぁ、婚活全般(というか、人生全般そうでしょうけれど)
『適切な準備』
があると、めちゃくちゃ楽になるものだろうとも感じました。

今回の
「パッケージを持っていくことで、『ゲームシナリオライターとはどんなお仕事?』への回答時間を大幅圧縮する」
などですね。


このような適切な準備をより精度をもって行えるようになり、場数を踏んでたくさんの方とであい、それらによって、わたくし自身の「結婚市場においての相場」を適正に把握できれば、多分、

「連絡先を交換して、結婚を前提としたお付き合いをはじめる」

というとこまでは、まずまずできるのではないかと思いました。



ただ、今回のパーティでまったくもってピンとこなかったということもあり、
『結婚そのものが目的となると、必ず不幸を背負い込むだろうな』とも感じております。

 
のでので

1:自分自身の目的が、真に「結婚して子供をさずかる」ことにあるのか

2:例えば
 2A「子供を授かることはできないけれど、一緒にいてお互いにとってとても楽しいし、お互いを支え会えるパートナー」
 と、
 2B「子供には恵まれるけれど、一緒にいるそのこと自体が、双方、あるいはお相手にとって、ないしはわたくしにとって、大きな負荷となってしまうパートナー」
 という二択が提示されたとして、わたくしは果たしてどちらを選ぶのか
(今日の、ジャスト今の感覚だと、限りなく2Aを選びそうな気がしています)

3:結婚できず、あるいは子供に恵まれないことのデメリットはなにか。
 そのデメリットは、なんらかの手段で代替補填できないものか

――という三点を、婚活と平行しながら、あらためて考えてみたくも思います!

と、いうことでひとまずは以上です!!!

少しでもどなたかの、なにかのお役に起ちますようならうれしいです!

それでは!!
posted by 進行豹 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | その他・メモ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/184434977
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック