比較的多めに確保できましたので
(イコールそれは、制作進行方面に進捗がないことを意味もいたしますのですが)
結果、ここ数日では一番の量のシナリオを書き進むことが出来ましたこと、まずはご報告申し上げます!
で、今も書いている途中で
「あ! 0時過ぎてる」
と気づけるような良い塩梅でございましたので、
本日のご報告は以上で手短にすませまして!
眠くなるまで、“その続き”を、サクサク書いて、
明日以降のリライト&スクリプティングに繋げていきたく存じます!!
でもって、
本日のバナー は、
名刺バナーシリーズの 「カナヘさん」
にしようと思っておりましたのですが、
当のカナヘさんが、脳内で、
『管に名刺なんておこがましいおす』
と、どこかで聞いたような台詞をささやいてくださいまして。
のでので、アレコレ考慮いたしました結果、このような、

『管』という名をもちて“刺を通ず”ための、
名刺バナーとさせていただきましたのです!
(ちなみに、“刺を通ず”というのは、
『まずは相手に名を示し、都合を伺う』行為を意味し、
そのために用いられる名札がつまり『名刺』なのだそうです。
たった今、漢和辞典で付け焼きました知識ですので、
まず正確であろうかと存じます)
……『管』たちと、それぞれの“名”の意味についても、
流れによっては本篇中、いずこかで
くろえ姉なりカナヘさんなりの口から語られたりもあるのかなぁ、
とも思いますので。
出来る限りはそこを語ってもらえる流れと余地とを生み出せますように!
シナリオの方、引き続きまして頑張って書き進め、整えていきたく存じます!!
見た瞬間、『十把一絡げ』と言う言葉が脳内に浮かびました。
その次の瞬間には、管の『十羽一唐揚』という得体の知れない料理を想像していました。(笑)
【十把一絡げ】(じゅっぱひとからげ)
いろいろな種類のものを、区別なしにひとまとめにして扱うこと。
また、一つ一つ取り上げるほどの価値がないものとしてひとまとめに扱うこと。
(大辞泉)
ご意見とご感想とをありがとうございます。
私としては、ベストを尽くしてバナーを作成いたしたつもりなのですが、
そのバナーによって、ご失望を引き起こしてしまいましたこと、
また、【十把一絡げ】とのご印象を与えてしまいましたことにつきまして、誠に申し訳なく思っております。
上記 ご失望、ご印象をお与えしてしまいましたことは、全く本意ではございませんし、
むしろ悲しく残念なことと、心より感じておりますので――
(しかし 同様の事態、また引き起こさぬことは、お約束できなくもありますのですけれども)
――もし、よろしければこれに懲りず、
今後とも、不機嫌亭ゲーム班作品、ならびに同作品派生物への、ご応援とご愛顧とを、賜れますと幸いです。
また、私個人といたしましては、「表現力」をあらゆる面で、少しでも高めていけますように、今後とも努力をいたしたく、
頂戴いたしましたご意見、ご感想から、強く思わせていただきました。
ので、その点につきましても、重ねて御礼申し上げます。
失望したというのではなく、ちょっと残念との軽い気持ちでコメントさせていただいたので、そのように恐縮されると却って申し訳ありません。
『十把一絡げ』とは大変失礼なコメントでした。
ごめんなさい。m(_ _)m
今更ですが、補足させていただくと、
>あ〜ん、単独バナーを期待していましたのに…(T_T)
は、カナヘさんだけではなく管達のバナーも含んでの意味です。
過去には、2/主役は…、71/風、72/地、73/水、74/火なんて素晴らしい管達のバナーもありましたので、今回の名刺シリーズは全キャラ登場と期待しておりました。
バナーはまとめられても、
>……『管』たちと、それぞれの“名”の意味についても、
>流れによっては本篇中、いずこかで
>くろえ姉なりカナヘさんなりの口から語られたりもあるのかなぁ、
を拝読して、作品では決して『十把一絡げ』では無いと十二分に理解できます。
先日の353/管、バナーとしては幽玄で印象的な出来映えだと思っています。
『十羽一唐揚』などとくだらない駄洒落を書いた私が失礼でした。
何卒ご容赦ください。
追伸
懲りるどころか、第三章の楽しみなポイントが増えそうと、益々喜んで応援させていただきます。\(^o^)/
頂戴したご意見とご感想、失礼とかは全く感じておりませんでしたし、現在でも感じておりませんので、
その点、まずはご理解いただけますと、とても嬉しく&安心に存じます。
先日させていただきましたご返信は、
先日させていただきましたご返信にありますとおり、
『そのような意図は全く有していなかったものの、作った&発表したものにより、残念な気持ちや、キャラクターを軽く扱ったような印象を与えてしまったのでしたら、とても悲しく申し訳なく思います』
ということをお伝えしたかったのが、全てです。
そして、それは純粋に、私の表現力の不足を故とするものだとも認識しておりましたのです。
ですので、「私が容赦をさせていただくようなナニゴトか」は、存在していないように認識おりますので、その点もどうぞ、あわせご理解&ご安心いただけますと、とてもうれしく存じます。
また、
先日書きました 「表現力」だけでなく、
お書きいただいた言葉を 「読みとる力 / 感じ取る力」も、
あわせ懸命に伸ばしていって――
このような誤解やご懸念を生じさせませぬように、今後とも務めていきたくも!
今回頂戴したコメントを拝読させていただきながら、新たに思いましたので、
そのことも、あわせご報告させていただきたく存じます。
今回は、(私の認識といたしましては)
私の「表現力」「読みとる力/感じ取る力」「配慮」の不足により、kiisanさんにご心労をおかけいてしてしまったのではないかと存じております。
ので、その点もう一度お詫び申し上げますとともに、
にもかかわらずの、
>懲りるどころか、第三章の楽しみなポイントが増えそうと、益々喜んで応援させていただきます。\(^o^)/
とのコメントを頂戴できましたことに、心よりの感謝を、お伝えさせていただたく存じております。
本当に嬉しく、ほっとしています。
頂戴いたしましたご応援にお答えできますよう、全力を尽くし、物語を紡いでまいりたく思いますので、
――よろしければ、どうぞご期待賜れますと幸いです!!