2009年05月19日

ルート選択のとこまで来ました

つっても、シナリオがそこまで書けたというだけなので、
寝て起きて以降は、ビジュアル的には非常に地味な
「そこまでのシーン」の、
リライト&スクリプト&演出の方、
頑張りたいなぁ! と思っております。



最近、演出の勉強のため、
インド映画などを見てみまして、

『地味なシーンが続くなぁ』と思った時には


1:孔雀の羽根をパアっと広げるカットを挟む

2:象が鼻をあげパォオンと啼くカットを挟む

3:主人公、もしくはヒロイン、もしくは敵役、もしくは脇役、もしきはモブ(群衆)が歌い踊るシーンを入れる


――のいずれかを行うと、

『瞬時に画面は、能天気なまでに派手になる』


ということを学習いたしましたので。


もし、そうした演出手法を突っ込める部分がありましたときには、
(今のとこは、無いように認識もしておりますのですが)
臆することなく積極的に! 
試すだけは試してみたく存じております!!



で、それとは関係なく――
のつもりでございましたのですが、
上記の日誌を書くうちに、

「この人は、インド映画でも活躍できそうだなぁ」

と、どんどん思えて来てしまいました、

『陶耶隆久さんの名刺バナー』

bn_sueya_meishi.png


を、本日のバナーとしてご紹介申し上げ、


もって本日のご報告を完了し、
制作もろもろの方へ、復帰いたしたく存じます!
posted by 進行豹 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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