昨日しっかと休ませていただきました効果が無事に出ましたらしく、
本日の私は、比較的キビキビとした執筆・制作進行等を、行うことが出来ましたこと、
まずはご報告申し上げます!
で、そのキビキビとした脳コンディションで、
3日程離れておりました、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 WEB体験版』
相当部分のスクリプト組んであるとこまでを、
まずは がーーーーっとプレイなどさせていただきました。
で、まだ組んでないとこに入ってからは、
テキストを読んで〜 という形で、錬電世界に再突入いたしましたのですが……
その
『まだ組んでないとこ』。
私、自分で読んでて
「これは良い。実に良い」
とか、思えてしまいましたのでございます!(自画自賛
ので、その勢いでがーーーーっと書きに書きまして、
『重要な人物との再会』
のシーンまで、本日は書きすすめることが出来ました次第です。
とはいえ、その
『重要な人物との再会』シーンの前にはアイキャッチ挟みますので、
出来れば、明日、あさっての二日間くらいで
つっても、もろもろ他のご用事もございますので・・・
現実的な目標としては、それに+1日くらいで。
『組めて無いとこ〜アイキャッチ』 くらいのスクリプト&演出、
完了いたしたく、鋭意頑張っていきたく存じます!!
で!
上記 『錬電最終章WEB体験版』の執筆を妨げる原因となっておりました、夏合わせの同人誌

『How to making 同人ノベルゲー -錬電術師が出来かけるまで-』
の原稿につきましてなのですが、
先日の狩野さんに引き続き、
桜崎さんにもチェック、いただきましたことご報告申し上げます!
で、桜崎さんからは
>拝見させていただきましたー。
>読み物として成立しているのと同時にちゃんと同人ゲーム制作のノウハウ本にもなっていて
>狙ったとおりのものに仕上がっていると思います。
>いや、面白いですよこれ。
という、ものすごく嬉しいご感想を、頂戴いたしてしまいましたこと、重ねご報告申し上げます次第です!!
「そんなん、身内ボメじゃん」
と、思われてしまう懸念もあるかとは存じますのですが――
私、『ライターというよりリライター』を自称しておりますだけのことはあり、
“初稿は、ひどい”というのが、残念なことに、現状での定評となってしまっておりますのです。
ので、当然に、二稿以降をよりよきものとするために、
「悪いトコあったらなおしますので、ガンガン言って下さい!」
と、普段から全方位にお願いしてもおります。
で、実際 「ガンガンと、沢山の」ご指摘を頂戴できますので
→そちらを受けてのご修正をし
→修正稿に、またご指摘を頂戴し・・・・・・・
ということを繰り返しますのが、
なんというか――
“不機嫌亭ゲーム班の、制作の基礎パターン”
という感じでございますのです。
その基礎パターンに従いますうち、
リリースタイミングが「あっ!」という間にやってきてしまいますので――
結果、私 実は、
“完成品リリース前には、身内からは、あまり、ほめていただいたことが無い”
という境遇に、つい先日までおりました次第でございます。
しかし、今回の本に関しましては、
準備稿段階からのご好評を幸いにして頂戴することが出来――
また、今回の完成予定稿でも、準備稿時以上のご評価をたまわれましておりますので……
その辺のもろもろと、自分自身の手応えとをあわせ考えるに、
『これは、かなり、書けた』
と判断しても良いのではないか・・・と、
私 改めまして、思っております次第です。
ので――
この本にご期待くださってらっしゃるかたが、もしいらっしゃいましたら!
『どうぞ、ご安心の上 ご期待ください!!』
と、胸を張って、お伝えさせていただきたく存じております!
とはいえ、
やはり大多数のプレイヤーさまのに、より多くのご期待を賜っておりますのが、
『最終章WEB体験版、そして本篇』
であることも重々承知いたしておりますので、
そちらに関しましても、同人誌以上に胸をはっての
「ご期待ください!」
をお伝えさせていただけますよう! 引き続きまして、全力で!! 制作頑張っていきたく存じます!!
といことで、本日のご報告は以上とさせていただきまして、
もって、制作に復帰させちえただきたく存じます!