以下でご紹介しております組み合わせによるスタンプカード作成には
『指でスタンプ面をこすると激しく(印影が完全に判読できなくなるレベルにまで)コスれてしまう』
という問題があることが、7/16に確認されました。
不完全な情報をご案内してしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
また、同不具合への、不機嫌亭ゲーム班なりの(お勧めは出来ません)対処につきましては、
http://hexaquarker.sblo.jp/article/30585413.html
上記記事でご案内させていただきましたので、
もし、ご興味おありの方がいらっしゃいましたらご確認いただけますと幸いです。
また、同対処により、
【かやぺったんプロジェクト】自体は、問題無く継続されますこと、重ねご報告申し上げます。
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と、いうわけで先日予告させていただきました、
『かやぺったんプロジェクト』の全貌につきまして!

「かやぺったんインフォメーション」
ページにて、全力でご案内させていただいておりますので!
もしよろしければ その内容、ご確認いただけましたら幸いです!!
で。
まずは物事の順序といたしまして、
「いかに、かやぺったんプロジェクトが開始されたか」
につき、ザラっとご説明申し上げたく思います。
はじまりは、
『アウェイクスタイルさん』
というショップさんで、
【簡単に&お安く! イラストハンコのご作成がお願いできてしまう!】
という情報を、発見しましたことでした。
で、
「かや姉ハンコを、会議資料とかにペタっと押すと かわいいだろう」
と思いました私は、
狩野さんに
「これこれこういうわけなので、ハンコ作ってもいいですか?」
とお伺いし。
非常に興味無さそうな
「いいんじゃない」
というご了承を頂戴いたしましたことにより、さっそくハンコ発注をさせていただきました。
で、その時期に、狩野さんからは、

夏の新刊同人誌
の表紙絵のラフをも頂戴することが出来ておりまして――
表紙絵が、上記のように非常にかわいいものでしたので、
「これは、ウチワなり しおりなりにして、グッズ化したいなぁ」
と私同時に考え始めもいたしました。
しかし
<ウチワ>
一本200円だと、「結構な数がカンパケしてトントン」というキツイ採算性。しかし、300円で売るのはさらにキツそうだろうし、夏コミすぎれば在庫は即・不良在庫化することが見えてるし、夏コミが雨とかで気温低いと目も当てられないし、結構かさばるし、無料配布はうちのサークルの予算規模的にかなり無理。
<しおり>
無料配布も可能だし、一本100円とかでも売れそう。
だがしかし 『しおりは、縦に使われる』ことが前提で、
その場合 『絵柄が横向き』 になるので、なんというか 元絵との相性的な部分でイマイチと感じた。
・・・という二つの理由から
「うーーむ」
という感じで、私、悩みに悩んでおりました。
で、悩みを音楽で解決しようと、

【焼肉万歳】さん
の、

“SOUND OF THE HUMAN TANKS”
を手に取りまして、CDケースをパカリ、開けます。
と――
はらり、何かが落ちてきます。
「何だろう?」と手に取ると、
それはCDケースに封入されていた、一枚のカード。
青色の半透明のとても綺麗な、

【Sampling-Sound.com】
のマークが印刷された、カードでした。
そのカードを拾った瞬間、
私の口内には『究極の一本カルビ』の味が――
そして、脳裏には、一つの記憶が浮かび上がってまいります。
「ああ、そうだ・・・あのとき私は焼肉万歳の寺田せうさんに、
『このカード、どうやって作ったんですか!?』
と、確かにお伺いしたはずだ――」
浮かんだ記憶に突き動かされ、
私は愛用のメモ帳を繰ります。
と、
『名刺印刷、寺田さんのお勧め』
というメモ書きの下に、
【アドプリント】
という印刷屋さん名が、しっかと記されておりました。
で、ググってそちらを見に行きますと――
『マットコート(ラミネート無) 91X55 (片面4色 / 表4色裏1色)』
という紙案内の説明に、
<文字を書いたり、スタンプを押す用途に適しています。>
という一文を発見いたしましたのです!
『エウレカ!!』
私は叫びました。
全てが、この瞬間に繋がりましたのです!
で、私早速――
『(SS 26mm×26mm)サイズのスタンプを、91X55サイズのカードに、六個押せるようなスタンプシートデータ』
(↑アドプリントさんに、同カード裏面用としてご入稿させていただきましたそのままの
<.eps、lzh圧縮>データです。
連絡等不要の、利用・加工フリーのデータとして置いておきますので、
もしご入用がございましたらご自由にお使いください)
――を作成し。
で、表紙データの完成を待ち、それを受けとりましてすぐ、
表面用のデータを作成、上記の裏面データとあわせ入稿し、
印刷上がりを待ちまして・・・
もって、『かやぺったんカード』の誕生へと至りました次第です。
そのような過程で誕生いたしました
「かやぺったんカード」なのですが、上記いたしましたとおり、
『かや姉スタンプが押したい』
というのが、そもそもの出発点でございましたため、
「かやぺったんインフォメーション」ページでも
ご案内させていただきました通りに、
『現時点では、スタンプ6個を見事集めたときの特典』
につきまして、<全くの未定>状態でもございますのです。
進行豹個人としての私案といたしましては、
『お値引き』
『限定グッズ』
『限定ソフト』 (例えば、紺来血風録の本編とか、
スクリプト版の『でんでんじつち』とか)
・・・あたりを考えております。
のですが、
せっかくのプレイヤーさまへのサービスとなりますので、
「プレイヤーさまのご意見を頂戴した上での検討をするのが正しかろう」
とも存じております。
ので、本日誌の末尾に、関連アンケートくっつけますので、
お気が向きましたらご投票・ご回答のお手数、賜れますととても嬉しく存じます!
と、アンケートの
「イベントには行けないので、カードだけでも欲しい」
の項目ですが、もし、ご回答たくさんあつまるようなら、
『委託ショップさんに、「同人誌へ挟み込んで大丈夫ですか?」
とお伺いをしてみる』
という路線でのアプローチなど、挑戦してみたく思います。
ので、(ダメだった場合にはごめんなさいなのですが)
そちらの方もご要望もしございましたら、お気軽にご投票いただけますと幸いです!
&進捗等につきましては、
0時過ぎの更新でまた、ご報告させていただきたく存じます!
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【以下、追記分の進捗報告などです!】
<起きたこと>
→思わぬ形での嬉しいご連絡を頂戴することが出来
&そのご連絡により制作進行上の懸念が一つ解消でき、
とても嬉しく感じた。
→とらのあなさんの
「C76サークルインフォメーションページ」
の受付が開始されていることに気付いたので、
早速に登録をすませ
“そういえば、初めてのコミケのときには、この情報を
まぐおさんのmixi日記から頂戴したんだっけか”
と懐かしい気持ちになった。
<やったこと>
→最終章WEB体験版相当部分の、
書けているとこのリライト&スクリプト
・・・・という感じとなります。
今日は、あまりにも暑くて、書き物など、
なんだか疲労を感じてしまって、イマイチ集中できない気配でしたので、
さくっと早寝早起きをして、早朝の涼しい時間に、
新規部分、書きついでいきたく存じます!!
(ということなので、各種ご連絡・ご返信も、
翌朝以降となってしまいますこと、ご容赦いただけましたら幸いです!)
ますます、8月15日が待ち遠しくなりました。\(^o^)/
ただ、「1イベントにつき、1つ」と「錬電術師。やってます。券。」で“+1個”のルールですと今年の夏コミで2スタンプ。
残り4つのスタンプを集めるには、夏コミ以降も必ずイベントに参加して「1イベントにつき、1つ」スタンプをもらうとして、2009冬コミ、2010春サンクリ、2010春コミティア、2010夏コミで完成になります。
不機嫌亭ゲーム班様あるいはプレイヤーが参加できないイベントがあるとすると、スタンプがもらえるチャンスを、2010秋コミティア、2010秋サンクリ、2010冬コミ…と続ける必要があると思います。
本当にスタンプを貯めようとの企画なら、スタンプカード有効期限と同人サークル活動の今後の見通しを明示されないと厳しいかも知れません。
スタンプをもらえるチャンス(条件)を見直されても良いのかなって感じました。
私はスタンプカードそのものが欲しいので、スタンプ6個貯まらなくても全然OKです。(⌒∇⌒*)
アドバイスありがとうございます!
ですが、FAQコンテンツ
http://hexaquarker.com/hexaquarker/faq/faq.html
内、<頒布物に関するFAQ>にも明記してございますように、
不機嫌亭ゲーム班といたしましては、
【「同人関係のアイテムは
『イベントに行っても完売してたら諦めるしかない』 という性質を基本的に有しているかと存じます。
ですので、 <手に入らないものは手に入らない> という割り切りを頂くほかに無いか・・・とも思う】
とう立場での頒布を、最初からさせていただいております。
まして、今回の『かやぺったん&かやぺったんカード』につきましては、代価を頂戴しての頒布ですらない、
【無償のサービス】ですので、
ご心配いただいたようなご懸念に関しましては、
(そのようなご意見を頂戴することをご心配下さってのアドバイスかと理解いたしましたのですが)
「杞憂ではないかなぁ?」などとも、個人的には感じております。
例えば、パン屋さんのスタンプサービスに関して、
『このスタンプは、どんなに早くても1年かからないと集まりません。本当にスタンプを貯めようとの企画なら、スタンプカード有効期限とパン屋としての活動の今後の見通しを明示されないと厳しいかも知れません』
・・・というご意見が頻繁に寄せられるであろうか?
と考えた場合、私としては
「とても そうは思えない」
と、解釈をするところでございますので。
また、もし、そのようなご意見を頂戴いたしましても、
「スタンプ集めは、義務でも何でもなく、
“そういうのをお好きだったり、楽しんだりして下さる方”
への、サービスですので、ご不要ならばスルーしてください」
と、お願いをすれば済むことかなぁ、とも考えても おります。
私の認識に甘さがあったり、あるいは頂戴したアドバイスを誤読しているのかなぁ? とも懸念いたしましたのですが、
いただいたアドバイスに関しまして、今の時点の私の読解力からは、上記のようなご返答をすることが精いっぱいかと存じますので――
もし、誤読、誤解などございましたら、ご容赦いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
今回は、現時点では“頂戴したアドバイスの意味がよくわからなかった”ため、そちらに対し、「ご満足いただけるご回答をさせてはいただけていないのではないか」とも懸念したおりますが。
しかしながら、アドバイス・ご意見頂戴できますこと自体は、新しい視点への気付きともなり、本当に嬉しくありがたいことと存じております。
ので、もしよろしければ、今後とも、アドバイス・ご意見等、お気軽にお寄せいただけますと、とても嬉しく存じます。
ご指摘の通り、誰かから「どうやったら6スタンプ貯まるの?」って質問があったらどうしましょう…って杞憂です。
「値引き」「限定グッズ」「限定ソフト」に惹かれて、一生懸命スタンプを集めたいとお考えになられる方も居るのでは…と心配した次第です。
「絶対にパン屋さんのお皿が欲しいので、キャンペーン期間内に食パンを○斤買うぞ!」って方が居そうに思えたので。
…ウチの嫁とかそのタイプです。(-_-;)
進行豹さんのレスで、「不機嫌亭ゲーム班スタンプカード」はそんな厳密なものでなくて良いんだ、と理解できました。
ありがとうございました。
私自身、貯まっても貯まらなくてもスタンプカードは楽しそうって思っていますので、ちょっとピンボケのコメントだったと反省してます。( ̄∇、 ̄)
追記いただきました内容を拝読させていただき、
『特典が、(もし、いらっしゃった場合には)コレクターさんを刺激してしまう内容になると、イマイチどなたにも楽しんでいただきづらくなるかも』
という危険に気づくことができました。
新しい視点への気付きを、ありがとうございます!
&
上記感じましたことと
“基本「お祭りのお遊び」とご理解いただきたい旨”
本日の日誌でも、書かせていただきましたこと、あわせご報告申し上げます!