2009年09月26日

デートシーン、ひとまず書き終わり、これからリライトと基礎スクリプトを行います!

と、シナリオ方面の製作進捗報告は
取り急ぎタイトル通りでございまして、


【製作進行】方面に関しましては
上記進捗(遅延)は、
それとは直接の関係の無い、しかし同じくお詫びのメールなどを、
それぞれ各ご担当者様に方面にお出しさせていただいた――


という感じになります。



で。

『ここのところ、私は、私なりに頑張ってるのに、製作が少しずつズルズルといっている』

原因につき。


「打開せねば、マズい」

と、私 真剣に考慮いたしました。


で、原因候補としてまず思いつきました

【1:シナリオボリュームが膨らんでいる】

ことも確かにございますのですが――
しかし、それは別に、特別に今始まったことでも無く。
また
「書きたいことを書き切るためには、必然」
でもございますので、これは
(現状の私の意識においては)
「改善(? 不可能な要素」かと存じます。

というか、テキスト自体は(私的には)削いでますので、
ボリュームダウン=イベント数の減少=プロット簡略化
となり―― これは、物語的内容には、
はっきり「改悪」となってしまうのではないかとも懸念します。



で、次に思いつきますのが
(プレイヤーさまの目には、見えやすい要因かとも思われます)

【2:画像加工の練習や製作日誌の執筆に、一定の時間をとっている】

ことでございますが――
これも、
「もし、やめると、私の気分転換の手段が無くなる」
「そうなると『太閤立志伝X』とかにフラフラ手が伸びるかもしれず、
→そんなことになってしまったら、シナリオはより遅延する」

――懸念があるかと思われますので、
やはり 「出来る限りは改善(? 着手を避けるべき」点であるかと、
強く感じるものであります。



で。
その次に思いつきました原因候補が

【3:本来、朝方の私が、ここのところ夜型生活をしている】

こととなりまして――

実は、これが、地道に私に「効いている」のではないかとか、
(昨今、病院に行く機会が増えたことなどともあわせ)
ぼんやりと思い始めております。

 では、何故
 「本来 朝方の私が、ここのところ夜型生活をしている」

のかと申しますと、それは

3-A:
カレンダーバナーにチャレンジしておりました期間は

「毎日続けなきゃ! だけど、いつアクシデントが起きるかわからない」
という理由と、

「作り置きをすると、あまりやってて楽しく無さそう」

という理由とから、

『そうだ! 日付が変わった直後にバナー更新する習慣をつけてしまえば、
 アクシデントがあったときにでも、最長24時間の猶予を作れる!』

と考え→実行した。


3-B:
夜型のほうが、
“「メッセンジャー」を使う必要のある ご連絡”
がとりやすいということに、3-A実施期間中に、気付いた


3-C:
夜の静かな時間は、集中力が高まり、邪魔が入らないように思えた。



・・・ためです。



 しかしながら、現状の私が、“上記理由群を必要とするか”についてを再検討いたしますと――

3-A:
おかげさまで、無事にカレンダーバナーは満了したので<必要ではない>

3-B:
関係各位の生活環境の変化などにより
「メッセンジャーでの打ち合わせが必須なケース」
では“メールでの予定あわせ”を行うようになったので、
<必要性はかなり低下し、かつ代替手段を取り得る>


3-C:
 “早朝”に起きてしまえば、邪魔も入らないし静かでもある。
 そして、「深夜執筆したパートは、リライト頻度が明確に高い」
 傾向もあるので、
<代替手段を取り得、かつ代替手段の有効度の方が高そう>
 

――という検討結果が、導きだされ。


そちらを総合的に勘案しますと

『早寝早起き製作に切り替えて見る価値は十分ありそうう!!』

という結論を、私としては導きだすに至りました。



そこで、本制作日誌は、次回の更新以降――


【α:基本的には、AM6:00執筆開始。AM6:30前後に投稿】


【β:内容は、「朝のご挨拶」「前日の製作報告」「当日の製作予定」
 「(あれば)制作関連情報」「(あれば)身辺雑記」】


【γ:毎日更新は維持】


――という様式に改めて、執筆させていただきたく存じております。


 多分、こう改めますことで

「生活リズムの改善」 
 「寝起きの、有無を言わせぬ指馴らしの習慣化」

が図れるのではないかとも考えておりますので――

そうできましたら、結果

『製作速度も向上できる』

のではないかなぁ、とも。


 もし

「深夜更新を見るのを習慣として下さっていた」

プレイヤーさんがいらっしゃいましたら、その方には、
突然の変更でご迷惑をおかけしてしまうこと、
心よりおわび申し上げますが――


しかし

「そのご迷惑の分以上に、『錬電術師最終章を、良い作品に仕上げる』ことで、埋め合わせさせていただくための、様式変更」

でございますこと、どうぞ、ご勘案いただき――

できうることなら、ご容赦と、今後あらためましてのご購読とをたまわれますよう、
心よりお願いもうしあげます!



と、いうことで!
冒頭に記述いたしましたとおり

「デートシーンのリライトと基礎スクリプト」の方、

頑張りましてサクサクと! 進めていきたく存じております!!







追伸の1:
 『同人QUEさまに関します、リスク情報かもしれない情報』
 を、一個前の記事で緊急報告しております。
 上記情報が 「必要かもしれないが、まだ見ていない」
 という方がもしいらっしゃいましたら、
 一応のご一読、おすすめ申し上げます。


追伸の2:
 その更に前の記事で「歴史の評価」を求めさせていただきました

 A:「私は、かつて、V字禿げであった」

 B:「私は、現在、V字禿げの域を通り越してしまった」

という二つの仮説なのですが――

 

歴史はどうやら、私が想定していたよりもせっかちなものであるらしく。


>日記兼IRCログ



「09月 25日 金曜日付 同コンテンツタイトル」に於いて

『V字どころかパックマン』

という評価が、既にして下されましたこと、ご報告申し上げます。

これにより、
<とある方>ご提唱によります、


 A:「私(進行豹)は、かつて、V字禿げであった」

 B:「私(進行豹)は、現在、V字禿げの域を通り越してしまった」
 

という仮説が、

『<A>、<B>共に、真』

であると 「第三者機関による追試・立証が為された」
ということになるかと存じます。

ので、私が、

「かつてV字禿げであり」
「現在はパックマン禿げである」

ことは、“科学的に正しい”と言って差し支えの無いレベルの確からしさを持つ、
“客観的事実”となりましたこと、念のためあわせ、ご報告申し上げます。

尚、「パックマン禿げとは?」というご疑問をお持ちの方に於かれましては、


『パワーエサは点滅する』

という事実を思い出していただきつつ、


以下の画像をご確認いただけますと、ご理解いただきやすいのではないか、と

――私としては思うところでございます。









5years_after.jpg
(画像クリックで大きくなります)









posted by 進行豹 at 07:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 製作日誌
この記事へのコメント
進行豹さん、お疲れさまです。お邪魔しております!

私の話ですが、以前、チャットで完徹した時、体の感覚を戻すのに1ヶ月かかりました(大笑)…ぶ、不器用すぎるorz
やはりこれまで繰り返してきた生活リズムは崩さないのが吉と思われます。
期限の壁がある以上「無理せずまったりやってください」の労わりが、却って枷にならないとも限りませんね・・・。
どうか、体を壊さない程度に無理してください(!?これは酷い…(゚д゚))
時には現実逃避も必要だと思うのです(*´ー`*)
(↑毎日が現実逃避の私が発するべき言葉じゃない!)

場を汚して去ります。失礼しました(逃走≡へ( ^p^)ノ)
Posted by いちい at 2009年09月26日 12:54
>いちいさん

 おはようございます! &コメントありがとうございます!

 貫徹は、私も体がむちゃくちゃキツくなるので、極力避けておりますのですが――
それでもやむを得ず貫徹などしてしまうと、本当にリズム、狂ってしまいますですよね(泣

 今回私が臨んでおりまして、望んでもおります

「早起き型への切り替え」

は、切り替えというより“従来環境復帰”に思えましたため、

「多分、すんなりいくだろう」

とか予測しておりましたのですが――

実際問題としては、
なかなかに眠く、リズムの切り替え、いまいちうまく行えて無い感じです。

ので、まずは三日!
三日経ったら一週間!!
と継続し――

いつか、タイマーをかけずとも、
自然、定時に目が覚めるよう、
無理無い範囲で段階的に、体質改善図っていきたく存じます!!


&ご応援メッセージの方も、本当にありがとうございます!

体を壊してしまえば、
それは最悪にペースが乱れ、かつ製作中断の事態をも招きかねませんこと、重々心に刻みまして!

「倒れない程度の無理」

・・・も、個人的には正直キツいので(弱

「“無理をせずともこなせる範囲”を、日々拡大させていく」

ことを目標に、ご応援励みに! &上手に気分転換も図りつつ、頑張っていきたいと存じます!!

 
 
Posted by 進行豹 at 2009年09月27日 06:39
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