今(10/12朝)
気付いたのですが、どうやら私
『11日の日誌を、10日に書いた日誌に上書き』
してしまったようです。
(10日の朝〜晩までに体験したことを、10日朝に投稿したことになってるので、
私が“予見術師として覚醒し、かつ11日を24時間夢の中で過ごしていた”
のでもない限り、上記ミスをやらかしてしまったとしか類推できないように思います)
ので、
“以下の日誌の内容は、11日朝に投稿したもので、
11日22時に追記したもの”
ということで、御理解いただけますと幸いです。
ちなみに、消してしまった
“本来の10日朝の日誌”には、
「9日には、思ったよりリライトできました」
「デザインズに関しての進捗報告」
「これからお出かけしてきます」
的な内容を書いたように思うのですが
(少なくとも、リライト進捗は確実にいたしたかと)
日誌に関しましてはバックアップなど取っていないので(すみません
“ものすごく重要な報告は無かったと思う”
ということだけ、改めましての御報告、させていただきたく存じます。
お読みくださる方には、ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、
心よりおわび申し上げますとともに、
今後、このようなミスの無きよう、一そうの注意を払いますこと、お約束申し上げます。
*-------(以下、11日朝記述の日誌)------------------
おはようございます!
先日の私は、一日お出かけだったわけなのですが――
朝〜お昼
『ボーカル収録』
お昼〜夕
『写真撮影など』
夕〜深夜
『飲み会』
――という感じで、その“お出かけ”を満喫してまいりましたこと、まずはご報告申し上げます。
で。
そのうち、
『写真撮影など』
『飲み会』
について、その詳細を本日誌でリポートすることが適切とは思われませんので、
後に、「要点」だけのご説明をさせていただくことといたしまして。
今はまず、製作にもっとも“直接的”に影響をするところでございます、
『ボーカル収録』につき、
こちらは詳細レポートのご許諾を頂戴した上での、
詳細リポートをさせていただきたく存じます!
同収録の目的は、
“錬電術師最終章実装のための、
<ネタバレ防止のため、自主検閲>曲の、
ボーカル収録をいただくこと”
となります。
で、“その曲”の、ボーカルに関しましては、
(一章は、“くろえ姉実質未登場”ですので)

以降における、くろえ姉ボイスのご担当をいただき。
また、

での、素晴らしく格好いいナレーションを、ご提供たまわりました、

いちいさん
に、ご収録いただくこととなりました。
と、いうか――
同曲の収録に関しましては、
錬電最終章作成着手直後から、
「いちいさんで」ということ、桜崎さん との意見交換を経て、固まっておりまして。
で、いちいさんにも、心よくお引き受けいただいておりましたのですが……。
しかしながら『地理的要因』が原因となり
なかなかに、その“録ることが決まっているボーカル”を、
実際に収録させていただきますには、いたっておりませんでしたのです。
がしかし。
数週間ほど前に、いちいさんから
『サイタマ方面にお伺いしますが、10月の連休でご予定あいてらっしゃるときがあれば、収録を――』
という旨のご連絡を頂戴し。
その結果、先日、実際のご収録をさせていただく!
という運びとなりましたのです。
ご収録は、いちいさん、桜崎さん、(桜崎さんのご縁でのご見学にいらした)プロの作曲家さん、
ほいでもって私。
の、四人体制で行わせていただきました。
私は、音楽については素人ですので、
“実際のご収録内容”に関します“私の主観”は、
曲へ、あるいはご収録いただいたボーカルへの、
余分なノイズとなってしまうかとも懸念いたします。
ので、そちらについては伏せさせていただき――
「起こったこと」のラレツとして、以下 ご報告させていただきます!
+ ファーストテイク時点で、桜崎さんから もう「上手い」との ご感想。
+ 極めてスムーズに進むご収録。「メインパートを終えて、時間があまれば」
という前提だった「コーラスパートのご収録」も、流れるように完了。
+ 通しで二回、パートごとに分割してで数回のご収録を終えた時点で、
スタジオの方が 「覚えましたよ」と、収録曲を口ずさんでくださる。
――で。
「これでOKです、お疲れ様でした」の声が桜崎さんからかかった瞬間、
私(ここは音楽に関係ないので、主観的にご報告させていただきますのですが)
「40分くらいで終わっちゃったのでは!?」
と感じました。
しかし、実際には90分弱の時間がしっかりと経過しており
(それでも、スムーズなご収録であったことは100%間違いないのですが)
なんというか、“密度の高い”収録であったのだなぁ!
と、しみじみと感じ入りました次第です。
実際に収録されたボーカルに関しましては、
『冬にお披露目』とさせていただきたく、私としては全力で祈念し、
また、そう出来ますよう、必要なご調整、ご連絡等を、
ベストを尽くして ひとつひとつ! させていただきたく思ってもおりますので!
錬電術師をプレイくださるみなさまに置かれましては、
是非とも、冬に――
そちらの方、ご確認いただけますと、とても嬉しく存じますのです!!
ほいでもって、昨日のお出かけの、以降部分については、
私が詳細をご報告することは出来かねますので――
『写真撮影』
+ 実に楽しく、かつ ためになった。
+ “今やっているルート”を“1ルートめ”と数えるのならば、
“4ルートめ”の実装イベントを思いつけた
+ [通りすがりになんとなくとった]写真

の、コーギーさんの“人待ち顔”が良いなぁと思った。
『飲み会』
+ 実に楽しかった。
+“自分の立ち位置”みたいなのをちょっと考えた。
+ 錬電を“完成”させなければ、
次の一歩は踏み出せないのだと、
あらためてしみじみと思いなおした。
+ 頑張ろうと思った。
―― というような、“そのときどきの、私の主観” のみのご紹介とさせていただきたく存じます。
で、そのような「一日のお出かけ」の結果として、私は――
1:『錬電術師最終章の、当面はシナリオを、
“質を高く保ち” “完成させる”
ため、プロジェクトマネジメント技法
(というか、EVM)を、私に対し導入することを
ためらってはならない』 と感じた。
2: モチベーションが、
「沸点高く、一気に」ではなく
「じわじわと、こみ上げるように」 あがった。
3: “物語を書くこと”という行為そのものに 対しての、
今までには無かった欲求、あるいは向上心が
出てきはじめたように思った。
――という変化を得ましたことを、ご報告申し上げます。
今までも、製作、頑張ってきたつもりではいたのですが――
私の (特に物語制作者としての)頑張りは、
“足りてない”
ことを、痛感したように思いました感じです。
「そう痛感したから、どう変わったか」
は、言葉ではなく行動で。
そして何より、作品で。
みなさまに見ていただくことが出来ますよう、心を新たに、そして静かに――
“頑張りたい”と、存じております。
でもって。
上記、EVMの導入試験でもあり、
また、他もろもろの試験でありまたかつ、実践・成長のための場としてもいきたい、

不機嫌亭デザインズに関しましてなのですが、
の、不機嫌亭デザインズのメッセージフォーム
&正式稼働したら、このURL案内は外します)
(正式稼働までに送信いただいたデータがあった場合、
『テストデータ』と扱い。
有効なメールアドレスには
『テストデータのご送信協力をありがとうございます』
というメールを非・自動メールとして返信させていただきます)
の方から、
「実際の稼働の前に、テスト運用を行った方がいいのでは?」
というご意見を頂戴し。
「それはそうだ」
と私、全力で思いましたので――
本日、その準備が整い次第に(多分、夜です)
【『試験運用期間中』であることを明記しての、
不機嫌亭デザインズの、セミ・クローズトな試験運用を開始】
いたしてみたく、思っております。
試験運用期間は、
「5日間」とし――
『この間には、不手際が起こるかもしれませんが、
それ前提でよろしければ、実際のご発注にも対応させていただきます』
――という扱いでの、ご発注・お問い合わせ受付対応を、
本製作日誌上のみでの告知にとどめた上で、開始したします。
“試験運用の詳細”につきましては、
本日午前をかけ、整理・準備を整えまして、
『実際の試験運用開始時点』に、また詳細、ご報告させていただきたく思っておりますので――
そちらの方も、もしご興味もっていただけましたら、
チェックいただけますと、とても嬉しく存じます。
ともあれ。
本日も、充実の良い一日とすごせますよう!
ひとつひとつを丁寧に、
手と頭と心とを、動かしていきたく存じます!!
【22:22 追記】
不機嫌亭デザインズ

の試験稼働、開始しましたこと、取り急ぎご報告申し上げます。
詳しいことは、明日の日誌で 第三者レビューへのご協力御礼ともども、
御報告いたしたく存じておりますが、もし、ご興味おありの方がいらっしゃいましたら、
チェックしてやっていただけますと、とても嬉しく存じます!