先日、

不機嫌亭デザインズ
の正式運用下初仕事! として御報告させていただきました、

星団ファミリーさんの

に つきまして、ちょっと、
「おお!」
と思うことがございましたので、そちら、御報告させていただきます。
カレンダーバナーをご応援いただいておりました関係で、

『650の無味乾燥』さんのTOPページの
上側には、
(とてもありがたいことに)
カレンダーバナー満了後の今持ってなお、
『不機嫌亭ゲーム班、メインバナー』
http://hexaquarker.com/hexaquarker/bn_500_10.gif
を貼っていただいておりまして。
で、更にうれしいことには。
メインバナーを差し替えるごとに、バナー下の650さんのコメントも、それに対応したものに変えていただけているのです!
私、それを拝見させていただきますことを、バナー変更の楽しみの一つとしておりますので。
(なるたけ、コメントにし辛いバナーは避けよう)
といつしか、思うようになっておりました。
で、そのように意識し始めて気付いたのですが、
“コメントし辛いバナー” というのはイコール
“特徴の無いバナー” ないしは
“変化に乏しいバナー”ないしは、
“「そうですか」で終わってしまうバナー”
であって。
このようなバナーは、バナーというものの目的が、
『見て下さる方の興味を引くこと』
と
『その興味をクリックに繋げていただくこと』
との二つにある以上、“最初からダメ”なバナーでもあるわけです。
ので、
「“見て下さる方のコメントしやすさ”を意識することは、
“ダメバナーを作ってしまう可能性を減らすこと”に通じる」
ことを私、そこから学習させていただき。
このことからも、
(カレンダーバナーを続けて良かった)
と、しみじみと改めまして、カレンダーバナー開始を御誘いくださった

まぐおさん
への感謝を深くしたりもいたしました。
で。
そのような『不機嫌亭ゲーム班メインバナー』。
現在のものは、

となっております。
で、こちらのバナー、
「変化に乏しい」
わけでも
「特徴の無い」
わけでも無いかと、私としては自負しておりましたのですが。
しかし、
「“そうですか”で終わってしまうバナー」
になってしまっているのではないか、と、
内心、わずかに懸念をしておりました。
しかしながら! さすがは650さんというべきか!!
650さんは、同バナーに、
「私が全く想定していなかった、そして、非常に嬉しい」
コメントを付けてくださいましたのです!!
そのコメントを体裁模倣&引用符無しに引用させていただきますと、
(以下、コメントは引用・体裁は模倣)
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650感想ページはこちら
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(以上、コメントは引用・体裁は模倣)
――となります。
私は、デザインズを安定運用させれば――
【不機嫌亭ゲーム班へのメリット】
+ 他サークル様とのご縁が増える
→ご縁が増えれば
“そのサークル様の持ってらっしゃるご情報”
“そのサークルのメンバーの方のご視点”
を学習できるチャンスも増えるので、
それは『不機嫌亭ゲーム班作品のクオリティアップ』
につながる可能性がある。
+ 進行豹の余裕資金が増える
→本を買うにせよ、ソフトを買うにせよ、
製作費への一時流用(貸与)するにせよ、
これも、作品のクオリティアップに寄与する可能性がある。
+ 進行豹のデザイン能力を実践で鍛えられる
→作品のクオリティアップに、確実に寄与する。
【不機嫌亭ゲーム班作品プレイヤーさまへのメリット】
+ 不機嫌亭ゲーム班の作品がクオリティアップする。
+“物語の楽しみを減じてしまう”ことを防ぐため
<進捗状況を詳細には御報告できない>期間においても、
“変化のある”製作日誌をお読みいただくことが出来る。
―― といったメリットを得ることが出来るようになるのではないか? と想定しておりましたのですが。
しかし、650さんのバナー下コメントと、
本製作日誌のコメント欄に頂戴いたしました、ひろひらさんからのコメントとを
あわせ拝読させていただきましたことにより、
なんというか……上手くまとまらないのですが…………
『そのご作品に、不機嫌亭デザインズが関与させていただくことで、
“関与させていただいたご作品” と
“不機嫌亭ゲーム班の活動をチェックしてくださっている方”
との間に、
“【新しいご縁を結ぶ】 もしくは 【既にあるご縁を深める】”
ことが出来るのだなぁ』
と、しみじみと――
私はじめて、気付いたというか……実感できたように思いましたのです。
そして、この“実感”は、
ごくごく素直な“嬉しさ”や“やりがい”につながることのようにも思いましたので!
そちらを今後、願わくばさらに含まらせていけますように!
デザインズの方も、あらためて頑張っていきたいなぁ! と、しみじみと思いましたのです!!
で。
私/不機嫌亭ゲーム班 に そもそも
“サークルさん同士のご縁は、すばらしいものだ!”
という事実を教えてくださったサークルさんの一つに、
コグレさんのスーパー美麗なグラフィックも名高い、

J-am様がございます。
そのJ-amさまが、先日、
『ご新作、【のっちといつきのWebRadio!★】
への声優さん募集を開始された!』
とのことを私 知りましたので、
「ほほう!」
と思いながら、早速に拝見させていただきましたのです。
そして、そこで私!!
『コグレさんの絵が! すごいなめらかに!! アニメーションしている!!!!』
光景を目の当たりにし、
「 こ れ は す ご い ! ! 」
と、ある種の心地よい衝撃を受けましたのです!
ので、
上記募集告知。
「声優さんはもちろんだが、
それ以外の方にも“一見の価値は確実にある!!”」
というか
「声優さんしか見ないのであれば、『もったいない!!』」
ということで、全力で、錬電プレイヤーのみなさまにも、ご紹介させていただきます!
(ムービー付き告知ページへは、上記関連してそうな文字列リンクのいずれからでも飛べますので、念のため)
リンク先ページに表示されるムービープレイヤーの、
“再生マーク (右向きの▲)”をクリックすると、
同ムービーの再生が始りますので!!
こちら、「是非是非ご一見を!」と、私全力で、重ね、お勧め申し上げますのです!!
ここで、我田引水をさせていただきますと!
不機嫌亭ゲーム班のムービーをご担当くださってらっしゃる、

空木さん
が、現在鋭意製作中の!
【錬電術師最終章 OPムービー】
も、
『はっきりいって、ものすごいクオリティ』
に仕上がるのではないか、と、私 ひしひしとヒシヒシとビシビシと!!
感じておりますので!
そちらにつきましても、どうぞ楽しみに! お待ちいただけますと、とても嬉しく存じます!
「どんな素材が追加され、どんな魅力が新たに注ぎこまれたか」
など、可能になり次第、ご報告・お披露目させていただけますよう、
私としても強く! 切望しておりますところでございますので!!
で、その 【錬電術師 最終章 (冬)】 に関しましての、
先日の製作進捗は――
【シナリオ・リライト・スクリプト】
着実に進んだ。
“動的なクライマックス”シーンについては、多分今日中には書き終わる。
【製作進行】
とある方にマシントラブル発生。
私にできることはちょっとしかないことが判明してしまったので、
そちらをせめて行わせていただき、一日も早いご復旧を心よりお祈り。
―― という感じのものとなりましたこと、ご報告申し上げます。
マシントラブルに関しては、本当に大きなご災難だと思いますので、一日も早いご復旧、心よりお祈り申し上げまげますのですが、
「私は、私に出来ることを」
するしか結局は無いと思いますので!
とにもかくにも、今最優先の、
『シナリオ』の方を主として!
もろもろコツコツ、頑張っていきたく存じます!!
で。
そのシナリオのテキストライティングにあたり
「無駄に悩む部分をどんどん減らしてくれている」
『日本語の作文技術』の学習につきまして、
先日も学習内容、私なりにレジュメ化をいたしましたので、
以下にコピペいたしたく存じます!
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[五日目:09/10/22]
<第五章:漢字とカナの心理>
+ 漢字ばかりの文も、カナばかりの文も明らかに読みづらい。
ex.「漢字許りの文も、仮名許りの文も明らかに読み辛い」
「かんじばかりのぶんも、かなばかりのぶんもあきらかによみづらい」
+ 読みやすくするための手段、としては“わかち書き”がある。
ex.「かんじばかりの ぶんも、かなばかりの ぶんも あきらかに よみづらい」
+ 漢字・カナの“バランスを取った併用”は、この “わかち書き”と同じ効果を発揮することが出来る。
+ 故に、同じ“語”にも、<漢字表記の方が読みやすくなる場合> と <カナ表記の方が読みやすくなる場合>とが存在する。
ex.「上記の結論に対し、『少なくとも一作品の中では表記を統一するべきだ』とする御意見も当然にあろうかと思う」
「そして私も、“統一感による美”が確実に存在することを理解している。
故に、『どちらを選択するかは趣味の問題』という解釈で、ここは何卒ご容赦ねがいたい」
→上の例を、 “とするご意見も当然に――” と変えてみる。
あるいは下の例を、“ここは何卒御容赦――” と変えてみる。
その場合どちらも、“変える前の表記”の方が、読み易さの点において優れるように思われる。
+ “言葉の置き換え”によって“わかち書き”効果を産むことができ、読みやすさをアップできる場合には、そうする。
→「適宜用いる」 と 「適切に用いる」。
どちらを使っても差支えない場合には、後者を用いたほうが読みやすい。
+ “一つの漢字+送り仮名”、が ややこしい事態を招きかねない場合には、
「そうした事態を招かない送り方」をするべき。
→“はじまる”は、“始る”“始まる”、どちらの送り方でも正しい。
がしかし、“はじめる”を漢字表記する場合には、100% “始める”と送ることになる。
「“始る”“始める”セット」より、「“始まる”“始める”セット」の方が絶対に明快なので、
この場合には、“始まる”を送り仮名として選択すべき。
+ そうで無い場合の送り方は、完全に趣味の問題。
とはいえ、「送り方が わかち書き効果の過多に影響するケースは、ほぼ無い」ので、
少なくとも、一作品内では統一をするべきである。
ex. 「こんな例文に一時間も悩むだなんて“有り得ない”」
「こんな例文に一時間も悩むだなんて“有得ない”」
これは、どっちを採用しても良いが、採用した方で一作品内での統一を保つべき。
+ 読点を[四日目]で勉強した以外の目的、つまりは“単なるわかち書きだけを目的” のために使用してはならない。
漢字カナの使い分け方の工夫でも どうにも読み辛くなってしまう場合には、“実際に わかち書き”をしてしまえば良い。
>> 第五章を読んでの私見
+ ネット上の文章では横書きが主体となることが多い。
そして日本語では、縦書き時より横書き時の方が“つなげて書いたときの読み辛さ”が増大してしまう。
故にネット上の文章において “わかち書き” を適切に用いることは、非常に有用。
+ 以前に読み込んでいたのか、この章では、
読んでいることの殆どが“既に心がけていること”であったように思う。
+ が、“送り仮名の統一”に関しては意識を忘れやすい気がするので、今後は より心がけていきたい。
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という感じです。
上記いたしましたように、
「確たる部分を増やせれば、無駄な悩みを削減できる」こと、
私、今ヒシヒシと感じておりますので!
四日目の私見でちょっと触れました、
“カコミ記号の使い方の、私なりのルール化”
につきましても、整理整頓、進めていきたく思っております。
そちらも、まとまりましたら ご報告させていただき、
ご報告させていただくことにより
「そのルールを意識することの強制力」
を高めていきたく存じますので!
もし、「その辺にも興味があるぜ!」という方がお一方なりといらっしゃいましたら、
どうぞ、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!!
以上、本日のご報告を完了させていただきまして!
今日もこつこつ前向きに、制作・執筆・もろもろと! 頑張りたいと存じます!!