2009年11月23日

簡単に「素材」と口にしてしまう そのひとつひとつは、「ご作品」であるということ。

 おはようございます!

 まずは先日の錬電関係の製作進捗をご報告申し上げます!



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【リライト・演出スクリプト】

 →シナリオ仲間さん(と、私は勝手に思っております)の方の
  “大連戦”のご様子を伺い、
  「私も頑張らないと!」と勇躍。
 
  かなり集中してかなりの進捗を得、

  「シナリオだけだと退屈になりかねなかったシーンに、
   演出(とリライトと)による “緊迫感・緊張感”」

  を加えることが出来たように思え、満足する。
   



【製作進行】

 →
  空木さん

  から、最終章OPムービー(最終調整前版)をお預かりする。
  
  「ストレートに、格好いい」 + 
  「(ムービーとして当然の意味を超えて)動く」

ので、「プレイ下さるみなさまにも、早くお伝え申し上げたい!!」と思う。


 
 
【その他】  

  個人的に、私自身のスケジュール方面での力不足を痛感することがあり、
  その件について反省し、また 改善課題にしなくてはいけない、と強く思う。



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という感じです!


 まとめますと先日は――

 「ムービーが超・格好よく!!」

 「演出もかなり手応え良く進めた!」  

――という一日であったかと存じております。


 で、そのムービーにつきましては、現在、空木さんに最終ご調整を頂戴中で、
恐らくは、『最終章体験版リリース時、冬コミ二日目での初お披露目!』
ということになるのかな? と現時点では考えております。


 こちらも、詳細確定次第、あらためてのお知らせをさせていただきたく存じておりますのですが――

「とにかく格好いい」

そして

「動く!」


ので!!


お披露目をさせていただきますそのときには、是非是非のご視聴たまわれますと、非常に嬉しく存じます!!


 また、今回ムービーをお受け取りさせていただいて、つくづくと
(ムービーだけに係わらず、全ての面において)――


「“お預かりした ご作品”を組み込む(≒演出する)ということは、
『その“ご製作にかけていただいた時間とご労力”とを、物語・ゲームへと編み込む』
ということであるのだから、決して おろそかに行ってはいけない」

――と、改めて強く感じました。


 ので、その想いをまた 改めて心に刻み直して、

『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』の製作、
ひとつひとつをコツコツ丁寧に、(そして、可能な限りの速度を持って)
積み重ねていきたく存じます!



 



posted by 進行豹 at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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